2017年03月26日

心臓悪化!<本澤二郎の「日本の風景」(2556)

<慶應病院に飛び込んだ心臓>
 心臓は、もともと強くない。小心者でケチだ。重い持病を西洋薬で抑えているが、強いストレスに抵抗できない。案の定、2017年3月25日午前、公邸から慶応病院に飛び込んだ。「心臓悪化」である。もう首相に就任して以来、9回目という。西洋薬の怖いところは、猛烈な副作用である。腫瘍が出来ていないか。主治医もハラハラの日々を送っていよう。老いた母親や妻の苦悩も、重い病のもとになる。


<官邸での悪事が露見>
 官邸の主は、1億2000万人の日本国民の代表である。清廉潔白の士の座る位置である。そこで悪事を働いていた。100%間違いないと思っている日本国民は、過半数を超えているだろう。99%かもしれない。民放テレビの大成果である。
 日本にソウルやワシントンのような、言論の自由が確立していれば、とうに心臓は地獄に落ちているであろう。抵抗してくれる分、国民はタダ同然に官邸中枢の犯罪劇を楽しんでいる?

 「籠池を知らない。会ったこともない。関係していれば、議員も辞める」と開き直った心臓である。だが、共犯者が国会で真実を告白した。嘘をつけば、偽証罪が成立する場面での、国民注視の証言である。嘘はつけない。結果、埋めたはずの地雷が次々とさく裂、心臓が止まる寸前に追い込まれてしまった。そうして慶応病院に駆け込んだものである。

 得意の嘘の連発も、天下にさらされてしまった。嘘は通用しない。共犯者である妻の国会喚問が、次に待ち構えている。野党は、広大な国有地をタダ同然に払下げした売国事件を、大声を上げて叫んでいれば、永田町の主導権を、与党から奪うことが出来る。解散にもち込めば最善である。日本国民はバカではない。ソウルの二の舞である。

 100万円事件は、官邸の官房機密費だ。官房長官・菅の喚問も必要かもしれない。アキエ付きの公務員が5人もいた。これも犯罪である。アキエが公権力を悪用していた、そのようにさせていた心臓も共犯者である。

 官邸が犯罪の巣となっている。こんな恥さらしも珍しい、と感心している場合ではない。日本の法務検察こそ、ソウルに行って、改めて「法治とは何か」「法の下の平等」について勉強して、帰国して、即座に捜査権を発動すべき局面である。

 以上は、普通の日本国民・民衆の思いである。主権者は日本国民である。心臓夫妻は、石原慎太郎の真似をしてはいけない。石原は人間の屑である、と認識されているのだから。
<籠池喚問で地雷さく裂>
 それにしても、籠池の教育勅語教育である「朕思う」という神道教育は、戦前の軍国少年を育成するもので、国際社会からも批判されて当然である。神道小学校建設に狂奔した籠池には、21世紀の教育のなんたるか、をしっかりと日本国憲法を読んで学べめ、といいたい。

 こうした狂気の教育を、心臓など、国家神道を引きずる日本会議が強力に支援した。心臓夫妻も感動、同時に、神道小学校建設という悪事に手を貸したことで、売国犯罪は遂行された。官邸の悪事に霞が関も動いた。霞が関も犯罪の巣となった。

 日本の政治・行政の中枢が、犯罪の巣となった戦前戦後を通じての、初めての事例である。これを暴露した籠池には、情状酌量の余地がある。
<濃密な関係が判明>
 籠池喚問は、心臓夫妻の官邸と財務省・国交省・文科省・防衛省など、霞が関の中枢の犯罪も暴いてくれた。彼は一躍、英雄になってしまった。
 小悪が巨悪を呑み込んだ、これまた異例の事態である。
 悪事発覚で、巨悪が小悪を踏みつぶそうとしたが、小悪の方が巨悪に噛みついた。窮鼠猫を噛む、である。

 事件発覚以前は、双方とも濃密な関係にあった。そうして、タダ同然の広大な国有地が、難なく払い下げられた大胆不敵な犯罪、売国犯罪である。
<法治作動なら議員辞職で済まない>
 「議員も辞める」と開き直った心臓である。議員を辞めなければならない。それが今である。
 病院から帰宅した心臓を待ち受けているのは、国会同様に針のむしろである。1階に夫人、2階心臓、3階に母親の住む心臓家の3月26日も、さぞ荒波を受けて騒々しいようだ。心臓に娘がいれば「お父さん、もう辞めてッ」と食い下がられる場面である。

 首相を辞めた当時の田中角栄邸を連想する。娘が「パパ!もうたくさん、すぐに総理を辞めてッ」と一撃を食らわせて、角栄もあっさりと身を引いた。不幸にして、心臓には子どもがいないことになっている。
 往生際が悪いと、主権者は次に罷免の行動に移るだろう。日本人の平和主義は、正義の人間で支えられている。不正追及を諦めたりはしない。法治が正常に機能すれば、議員辞職では済まなくなる。
<アキエは喚問受けて真実を>
 「仮面の夫婦」から、一転して「夫唱婦随」の心臓家である。これが悪事を拡大させていった。
 目下、火だるまのアキエである。家庭では、夫妻による責任のなすりあいが始まっている、と事情通は指摘する。
 息子の健康を一番心配するのは、どんな家庭も同じこと、母親である。
 出しゃばり女で有名な、妻の国会喚問である。それを逃げる心臓と自公であるが、それがまた、悪事の大きさを露呈させている。だが、無理だろう。籠池喚問の次はアキエの番である。真実を証言すれば、獄門にさらされることはない。
 日頃の口八丁で、真実を語る番である。無理なら心臓内閣崩壊となる。
<病は気から>
 人間、お天道様を浴びて生きていれば、100歳は軽く生きられる。公明正大な人間、ストレスがないか、少ない人間は長生きする。これは真実である。
 他方、悪事を重ねて、こそこそ生きている人間は、長生きできない。ストレスが人間の重い病の元凶である。

 筆者が追及してやまない「木更津レイプ殺人事件」の被害者は、やくざにレイプ、続く性奴隷生活、そこから抜け出そうとした途端、やくざハマナの殺人的脅迫を受けて、直後に突発性の大動脈りゅう破裂で即死した。女性最大の恥部を「動画に流す」「写真を暴露する」と脅迫されては、女性は生きられない。強烈な精神的衝撃で卒倒、急死したものだ。

 いえることは「病は気から」である。筆者の妻も、息子が東芝病院の医療事故(2010年4月7日)で急死させられた。それでいて、東芝は未だ反省も謝罪もしない。13年間の介護と、東芝の不埒な対応による苦悩を受けた結果、重い病気が発病して、息子の後を追ってしまった。東芝は我が家から二人の尊い命を奪った。

 同じく心臓は、母親の命・妻の命だけでなく、親類縁者にも、精神的な苦悩をまき散らしている。病の元凶となっている。決断は早い方がいい。
 先ほどNHKの日曜討論を聞こうとしてラジオをつけたら、なんと高校野球を放送していた。NHK排除も日本国民にとって、日本健全化のために急務であろう。
2017年3月26日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

jlj001 at 08:57 この記事をクリップ!
Archives
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード
Recent Comments
Recent TrackBacks
livedoor Readerに登録
RSS
livedoor Blog(ブログ)