2018年03月12日

司法大改革<本澤二郎の「日本の風景」(2912)

<最高裁の腐敗>
 「東京にソウル検察と同レベルの検察が存在すれば、日本の首相はいま終身刑で刑務所の厄介になっている」という会話が、当たり前のように飛び出している日本である。日本国憲法は「検察官は、最高裁判所の定める規則に従わなければならない」と規定、司法の独立を保障されているのだが、東京とソウルは大違いである。根っこの最高裁が腐ってしまっている、そのためであろう。憲法が保障する最高裁任務・権限を、最高裁の構成員の腐敗によって、全く機能していないのだ。行政と国会の腐敗は、司法の腐敗をも露呈している現在である。憲法を定着させる大改革が、いまや天の声・国民の声となっている。


<検察の腐敗>
 目の前の首相官邸で、次々と犯罪が表面化している。教育勅語の教育に熱心な森友学園に、広大な国有地をタダ同然に払い下げた売国奴犯罪にとどまらない。
 親類筋の遊び友達の加計孝太郎なる人物の学校利権に、深刻な財政運営で四苦八苦している地方自治体から、土地だけでなく金まで分捕ってやる特権付与も、重大な犯罪事件であることを国民に知らせている。

 慧光塾というお告げの、カルト教団の仲間のTBS強姦魔を、逮捕目前に中止させた伊藤詩織さん事件も表面化、内閣が男尊女卑・女の敵であることを、内外に誇示してしまった。この強姦魔の豪遊生活は、血税を詐取した悪徳経済人の金であることも発覚した。

 JR東海のリニア談合事件発覚によって、血税3兆円が投入されていた事実が判明して、当時の国交相の公明党・太田ショウコウにも疑惑が浮上している。
<首相犯罪に見て見ぬふり>
 犯罪利権に呑み込まれた日本会議政権による内外政は、完全に破たんしてしまった。半島の南北和解という歴史的な激変進行において、ワシントンからもソッポを向かれてしまった。
 いわゆるアベノミクスという経済政策は、幻となって消えてしまった。財閥だけを潤す施策で、働き手の若者に、正社員という当たり前の地位を奪ってしまった。改憲軍拡予算で、年金生活者の福祉は、大きく損なわれている。

 それでも、最高裁も検察も見て見ぬふりをしている。法治国家を忘れてしまっているのだ。「まるで革命前夜」という過激な声も聞こえてきているのも理解できそうだ。
<テレビ設置でNHK受信料強要という違法判決>
 結局のところ、日本国民に付与した最高裁の意思は「NHKを見ていなくても、テレビを買ったら、NHK受信料を払え、という憲法違反の判決だった」というのだから、国民が司法に期待する者はいない。
 過去に最高裁裁判官と聞くと、尊敬と敬愛の対象だった。いまどうだろうか。首相の犯罪に行動しない最高裁と検察に対する国民の支持率は、恐らくゼロであろう。

 このような論陣を張らなければならない言論人も情けない。司法大改革は待ったなしである。日本墜落に、これ以上の国民の惰眠は許されない。
 友人が、以下のURLなるものを送信してきたので、添付したい。
2018年3月12日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/260.html


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