2018年05月14日

柳瀬追及のポイント<本澤二郎の「日本の風景」(2975)

<経産省の人物である柳瀬>
 柳瀬唯夫ごとき小役人の嘘に翻弄されている国民の代表機関というのも情けない。真相を知るメディアが付き合わされて、嘘を報道するというのも馬鹿げていないか。霞が関のワルの代表に任じられた柳瀬の私生活は、確実に乱れているだろう。安倍晋三という大悪人に忠誠を尽くす官僚の前途がどうなるか、こちらも興味深い。はっきり言うと、柳瀬は経産省の人間である。


<大学設置無関係の柳瀬>
 ということは、どういう意味なのか。浅学菲才な人間は、よく考えてみなくてはならない。首相秘書官は、それぞれの役所から選ばれてきている。おなじ今井という最悪のワルも経産省だが、彼は経産省の枠を突き抜けた特別枠で、安倍が起用したものだ。

 その点、柳瀬は経産省枠の秘書官である。したがって、大学設置問題とは無関係の小役人にすぎない。
<越権行為の柳瀬>
 したがって、経産省と無関係な加計の大学設置問題に関係したということは、これは明白な越権行為である。
 率先して、やってはいいとはいえない問題に首を突っ込んだ柳瀬なのだ。役人の世界では、このルール違反は厳しい。掟のようなものである。
<「死ぬほどガンバレ」と今治・愛媛にハッパ>
 それでいて、愛媛県と今治市と加計の三者に対して「死ぬほどガンバレ」と叫んだ。「首相案件」とも豪語した。
 「死ぬほどガンバレ」は、かなりの深い意味が三者三様にある。
 愛媛と今治側に対しては「文科省・農水省・内閣府工作を徹底して行え」であるが、具体的な工作は様々あろう。
 加計側へのメッセージは、どういうことか。「関係する役人を抱き込め」という不正の勧めに違いない。現に、加計から莫大な腐敗資金が今治当局に流れていると聞く。
<加計向けのポーズ>
 安倍と加計は、ご存知、政治屋とスポンサーの関係だと、安倍本人が打ち明けている。
 日常的に、安倍の政治力行使の謝礼に、加計は相応の闇献金で応じている、という関係にあるとみていい。その努力いかんで、加計の闇献金は高くなる。
 柳瀬の言い分は「安倍の努力のお蔭ですよ」と陳情者・スポンサーに向けてのものである。そうして柳瀬は、審議官のポストを手にしてウハウハの毎日だったのだが。
<安倍の名代=心臓の意向>
 もうおわかりだろう、用もない柳瀬が、文科・農水・内閣府の案件に首を突っ込んだということは、まさに首相案件、安倍晋三の指示で柳瀬は動いたことになる。それ以外のことではない。
 柳瀬は安倍の名代として、愛媛と今治・加計三者を呼びつけて、ハッパをかけたものだ。このことが表面化しなければ、アリバイ工作にもなったのだが、馬鹿な心臓は、そこまでは読み切れなかったのだ。

 ナベツネも女霊媒師も困っているだろう。断言しよう、安倍晋三が犯罪から逃げきることはできない。これ以上、主権者を冒涜することは許されない。神社本庁・統一教会・創価学会も、祈りで救済する力などない。筆者は、信仰者が信仰者やくざに強姦され、逃げ出そうとして殺人的ドーカツで、命を奪われた「木更津レイプ殺人事件」の取材から、マルクスの「宗教はアヘン」が正しいと考えるようになってきているので。
2018年5月15日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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