2018年07月16日

ばくち・カジノは凶悪犯罪<本澤二郎の「日本の風景」(3036)

<腹が立つ!自公議員はやくざの配下なのか>
 多少とも、世の中の行く末、孫や子供たちのことを考えている日本人にとって、昨日のNHK日曜討論での、自民・公明議員の「カジノ強行論」は、理屈以前に怒りがこみあげてくる。直接聞いていたわけではないが、昼間のラジオで、自公がこぞってギャンブル法案を正当化したという報道に、この国の行く末に暗雲が垂れ込めていることを、改めて悟らされた。間違いなく自公両党は、やくざの配下なのであろう。博打は凶悪犯罪である。


<狂気乱舞の会期末国会>
 おかしい、本当におかしい、今の永田町と平河町・信濃町は、狂った政治屋に支配されている。
 モリカケからTBS山口強姦魔事件と犯罪首相の動向に目を少しだけ向けるだけで、正直、反吐が出る思いだ。こんなにあくどい首相は過去に存在しなかったのだから。
 ネットには、留学生時代の安倍晋太郎と加計孝太郎のスナップ写真、もう一枚が岸信介と加計の顔写真がそろって紹介されている。戦争犯罪人で、財閥の代理人・商工官僚の血脈をくっきりと象徴している。
 国家神道・教育勅語・大日本帝国憲法の復活を夢見る日本会議の中心人物だ。この輪の中に森友事件の籠池もいたからこその、国有地タダの払下げ事件だった。

 そして今の会期末の最大の政治課題が、参院の議員定数を6議席も増やす3分の2議席作戦と、まともな国民が決して容認できないカジノ法案であるが、安倍配下の自公議員は、ギャンブルが犯罪であることを知らないか、嘘をつき、頬かむりして、これを強行しようというのだ。
<刑法の賭博(とばく)の罪>
 興味と関心のある市民は、刑法を開いてもらいたい。「家に置いてない」という方は、近くの図書館に行って確かめるといい。

 博打(ばくち)のことである。江戸時代のやくざモノの映画には、必ず登場する場面である。敗者には胴元が、いくらでも金を貸してしまうものだから、カモは完全に家宅地から女房も子供も奪われて家庭は崩壊する。
 幕府は、十手取り縄で取り締まるのだが、成功率は低い。お上と通じるやくざは、取り締まりの時には、姿を隠してしまうからだ。

 つまり博打は、明治のその前から当局の取り締まりの対象だった。世の中の悪のたまり場、ダニの世界だからである。したがって、賭博罪は戦前からも、犯罪として禁止されてきた。
<やくざを跋扈させるギャンブルは狂気の沙汰>
 ギャンブルから、何かいいことが起こるのであろうか。空想をたくましくしても、いいことは何もない。
 教育上、はなはだ好ましくない。ぜひ聞いてみたいのだが、神社で柏手を打ったり、仏壇の前で「南無妙法蓮華経」と唱えると、カジノに負けることがないのかどうか。まじめに質問してみたい。

 神風など吹かない、功徳などないが、あると信じさせることが宗教指導者の使命なのであろうが、カジノ強行で、世の中を狂わせることに突進する公明・自民は、狂気の沙汰である。

 古来より、博打はやくざの世界のことで、平凡な市民にとって、害悪そのものである。というよりも、カジノでやくざを跋扈させる安倍・自公のワル企みが恐ろしい。
<「木更津レイプ殺人事件」の列島化>
 ごく一部の週刊誌記者でもないかぎり、やくざの実態を知らない。筆者もそんな一人だった。被害者になってみて初めて、その殺人的恐怖におびえることになる。

 やくざ記者にしても、やくざ同士の抗争取材のレベルであるから、実際は表面をかすっている程度でしかない。しかしながら、筆者が目撃した「木更津レイプ殺人事件」は、まさに悲惨な運命を被害女性にもたらした。

 多くのしたり顔の識者にしても、何も事情がわかっていない。児玉誉士夫の主治医を知っているだろうか。彼は確か東京・銀座の女性に手を出した。すると、やくざの脅しが始まった。彼は右翼・やくざのボスである児玉の力で抑え込んだ。

 親しかった自民党議員も、飲み屋の女性に手を出した。すると、やくざの脅しが自宅や事務所に押し寄せてきた。選挙が危ないというので、派閥の親分のところに駆け込んだ。親分は児玉に相談すると、まもなくしてやくざの脅しはなくなった。
 水商売を強いられている女性のほとんどが、やくざにレイプ、性奴隷を強いられている哀れな女性たちなのだ。

 おわかりか、やくざの本業は、やくざ同士の抗争ではない。魅力的な女性を次々とレイプ、性奴隷にして銀座のような歓楽街で働かせているのである。手を出した民間人に対して、やくざの脅しが始まる、これが常態化している日本である。

 「木更津レイプ殺人事件」は、市内のJR岩根駅近くの民家で介護施設を営業していたデーサービスKを舞台に表面化した。「創価学会員が立ち上げたばかりの真面目な施設」とやくざ配下のヘルパー・吉田フミエが、真面目な学会員で美人栄養士に声をかけてきた。まさか経営者がやくざと知らないものだから、バイトに行って、やくざ浜名の歯牙にかみ殺されてしまったものだ。
 やくざのヒモになると、二度と太陽を拝めなくなる。逃げ出そうとすると、レイプ動画をばらまくと、恐怖の脅しが襲い掛かる。これに抵抗できる女性は、列島に一人もいない。
 敷衍(ふえん)すると、カジノによるギャンブル天国の日本にすると、木更津事件の列島化を意味する。おわかりか。
<創価学会の勇者も110番通報不可能>
 彼女は、創価学会で初めて安倍側近の太田ショウコウを「裏切り者」と断罪した、正義と勇気のヒロインだったが、それでも、レイプ事件を伊藤詩織さんのように警察に通報することが出来なかった。

 反対に、TBS山口強姦魔が入れ墨やくざだった場合、詩織さんが警察に駆け込めたかどうか?女性にとって、入れ墨やくざの恐怖は、殺人に相当する。死刑廃止論者が転向して、やくざレイプ犯を極刑にすべきだと主張する理由である。

 オウムの麻原ショウコウら7人を処刑にした上川法相、夫がやくざだったという野田総務相の意見を聞きたいものである。カジノ法案強行に突っ走っている、太田ショウコウの一番弟子の石井国交相はどうか。
2018年7月16日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員) 

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