小蒔「うわ~!満開ですね!!」ピョンピョン

霞「今年もきれいに咲いたわねー」

初美「でも…。ここまで来るのは大変ですよ…」フゥ

明星「この山も荷物持ちながらだと厳しいですね」

初美「何ではるるには一回も荷物持ち番が回ってこないのですかー。じゃんけんで決めてたのに…」

春「何となく出す手が分かったので…」

初美「やっぱり透視能力!」

巴「ないない」

湧「皆さーん!このあたり良さそうですよー!」フリフリ

小蒔「去年よりも大きくなりました?この木」

春「そんな感じします」

霞「私たちより長生きだけど、私たちと一緒に成長してるのね」

初美「感慨にふけるのもいいですけど、は、早く始めませんか!疲れちゃいました…」バタリ

明星「じゃあシート広げますね!」




巴「お料理と飲み物も出しましたよー」

小蒔「玉子焼き!サンドイッチ!!たこさんウィンナー!!!」

霞「手が汚れにくいものをそろえるあたり、さすが巴ちゃんね」キラリ

巴「それほどでも」フフフ

湧「ではいただきましょうか!」

霞「小蒔ちゃん、音頭取る?」

小蒔「今回は…。ハルにお願いしたいと思います!」

春「えっ」

小蒔「たまには名前が春のハルがやるのもいいかなあと」

明星「何だかややこしいですね(笑)」

春「あ、あまりそういうのは向かないと思いますが…。ご指名とあらば」コホン

春「えっと、本日はお日柄もよく」

初美「お見合いですかー?」

巴「ヤジらないの」

春「桜も満開でご飯もおいしくいただけると思います。下山に苦労しない程度に楽しみましょう。いただきます」

みんな「いただきまーす」

霞「小蒔ちゃん何飲む?」

小蒔「オレンジジュースを!」

湧「あ、こっちですね。お注ぎします」コポポ

小蒔「ありがと…あ」ヒラヒラ

小蒔「花びらがコップの中に!」

初美「こういう穏やかなの、いいですねー…」ノンビリ