~千里山高校~

洋榎「いや~怜ちゃんはおもろいなあ」

怜「洋榎ちゃんには敵わんよ」

セーラ「なあ」

洋榎「マッサージしてくれる後輩もおるし」

泉「そ、それは麻雀に負けたから仕方なく」

セーラ「おい洋榎!」

洋榎「キャンキャンうるさいねん。何や」

セーラ「用事終わったんならはよ帰れや!」

洋榎「こっちは浩子のとこ遊びに来てんねんから。感覚としては親戚んちいるようなもんやしええやん」

セーラ「帰らんのやったらね、痛い目におうてもらいますよ」ゴソゴソ

洋榎「何で痛い目見なあかんねん」

セーラ「立ちや」

洋榎「何や何すんねんって」

セーラ「」マキザッパデドバン

洋榎「わーおい!」

セーラ「」ウワギヌガス

洋榎「何すんねんこらおい脱がすなやって」

セーラ「」マキザッパデドバン×3

洋榎「わーおい!わーおい!わーおい!」

セーラ「」マキザッパデドバンスンドメ

洋榎「わぃ!来ーへんのかい!」

洋榎「来んのかなと思ったらこっち来ーへんのかい!来んのかなと思ったらこっち来ーへんのかい!来んのかなと思ったらこっち来ーへんのかい!来んのかなと思ったらこっち!来ーへんのかい!」

セーラ「……」

洋榎「何かしゃべれやお前も!」

セーラ「帰りなさい」

洋榎「だから何でウチが言うこと聞かなあかんねんて」

セーラ「」マキザッパデツマサキタタク

洋榎「爪先やめろや!」

セーラ「」マキザッパデツマサキタタク

洋榎「だから爪先やめろって!」

セーラ「」マキザッパデアゴタタク

洋榎「顎やめろお前!顎はやめろ」

セーラ「」マキザッパデアゴタタク

洋榎「顎やめろや!」

セーラ「」マキザッパデワキタタク×4

洋榎「脇やめろ!脇やめろ!脇やめろ!脇やめろ!」

洋榎「毛細血管がいっぱい詰まっとるとこ、わーきー!」

セーラ「…?」

洋榎「毛細血管がいっぱい詰まっとるとこ、わーきー!」

セーラ「…??」ヤッパリキキトレナイ

洋榎「毛細血管がいっぱい詰まっとるとこ、わーきー!」

セーラ「…???」ドウシテモキキトレナイ

洋榎「毛細血管がいっぱい詰、何で聞こえへんねん!この距離やぞ!」

セーラ「毛細血管がいっぱい詰まっとるとこ脇、という部分がちょっと聞き取りにくかったんですけど」

洋榎「そう言うたんや!最初から最後まで聞こえとるやんか」

セーラ「」マキザッパヲムネニ

洋榎「ち」

浩子「そっから先は言わせへんで」

洋榎「何でや!こっからやん!」

浩子「女子やっちゅうことを忘れんでください」

セーラ「怒られた(笑)」

洋榎「お前もやっとったやろ!」 ※薪雑把(まきざっぽう・まきざっぱ)・・・叩き棒のことです