かえんだん

タグ:小蒔日記

~数学B~

先生「ベクトルっていうのはー」

小蒔「…」

先生「で、内積の求め方が…」

小蒔「……」

先生「覚えてる?サインコサインタンジェント?それを…」

小蒔「………」zz

先生「神代さーん!」

小蒔「」ガタガタンッ

小蒔「な、なんでしょう?」

先生「今寝てたでしょ?」

小蒔「寝てません」キリッ

小蒔「目を閉じて考えてました、問題を」

先生「…まだ求め方の話しかしてないのに」

小蒔「え」

先生「神代さんは勉強熱心なのね~。解いてもらおっかな~」ウフフ

小蒔「あ、えっと……ごめんなさい、寝てました」ガックリ

先生「部活大変かもしれないけど、こっちもちゃんと頑張ろうね?」

小蒔「はいっ」

オコラレナクテヨカッタネ ツギノジュギョウデネチャッタリ

小蒔「ほ、本当に寝ませんっ!頑張ります!」


~現代社会~

小蒔「」ウツラウツラ

小蒔「」ホッペヒッパル

小蒔「」ウツラウツラ

小蒔「」ノビー

クラスメイト(色々努力してる…)

19:00

小蒔「もう寝ますね…」フワァ

春「さすがに早すぎでは」

小蒔「眠気が限界で…」

初美「昨日も20時前には寝てましたー…。もうちょっと遊びませんかー?」

小蒔「うぅん…」

小蒔(昨日は20時、今日は19時、このペースで行くと…)

小蒔(起きた時間=お布団に入った時間になる…!?)

小蒔「じ、時間がゆがんでしまいます…!」

春「え」

小蒔「寝る時間が早まっていったら起きる時間と合体してしまうんですっ」

初美「いや、学校のある時間は起きててください」

小蒔「ともかく、今日は今からは寝ません。もうちょっと遊びます」

春「…まあ、私たち的には嬉しいです」

小蒔「最低20時、昨日と同じくらいまでは」

初美「それでも小学生の生活ですよー」

小蒔「ごちそうさまでした」

初美「誕生日のご飯は豪華でいいですねー」

明星「姫様もご満足いただけたようで」

小蒔「毎年大がかりにやっていただけてほんとにうれしいです!」

霞「それじゃあ催し物やりましょうか」

春「これ、割り箸」

小蒔「?? 何をやるんですか?」

湧「ずばり!王様ゲームならぬ『姫様ゲーム』です!」ドンッ

小蒔「姫様ゲーム…?」

巴「この割り箸をみんな一斉に引いて、赤く塗ってある割り箸を引いた人が『お姫様』ってことで、他の人に命令できるゲームなんです」

初美「命令は名指しじゃなくって番号で言ってもらうんですけどね」

春「違うのゲームの名前だけ」コレデス

小蒔「…なるほど。分かったような分からないような」

明星「言うより慣れろですよ!難しくないですしやってみましょう!」

霞「じゃあ私が割り箸持つわね」バラバラ

霞「はい、ここから引いてね」

巴「姫様、先にひいてもらって」

小蒔「あ、私まだ姫様じゃ」

巴「ああ、そ、そういうことではなくて」

春「ややこし…」

小蒔「ええと、これにします」

霞「みんなも決めて?」

……

霞「それじゃあ行くわね?せーの」

お姫様だーれだ!

小蒔「…あ、赤く塗ってあります!!」

湧「姫様がお姫様ですね」

小蒔「返り咲きですねっ」

初美「これで、姫様が他のメンバーに命令できるんですよー。さあ!」

小蒔「番号で言わなくちゃですよね…。そうですねえ…」

小蒔「2番の人が6番の人のいいところを発表しましょう!」

春(2番)「う」

巴(6番)「わ、私が言われるんだ…。恥ずかしいなぁ…」

霞「お姫様の命令は絶対!よ」ウフフ

春「…わかった。言う」コホン

春「…自分のことだけじゃなくて言われなくても周りのフォローに入ってくれるところ。そんけいです」

春「…//」ポリポリ

巴「あ、あはは、ありがとうはるる…///」

明星「と、こんなようなゲームです」

小蒔「ふむふむ。命令はこういうもので良かったのでしょうか」

湧「誰も傷つかないけどちょっと恥ずかしい具合が絶妙ですよ!」

巴「間をあけずに、どんどん行きましょうどんどん!」

霞「じゃあまた引いてもらえるー?」

……

霞「はい、じゃあ2回目ね。せーの」

お姫様だーれだ!

小蒔「…あれ、また私です」

春「わー」

巴「引き強いですね…」

小蒔「うーんと……。1番の人が6番の人の真似をしましょう!とか…」

霞(1番)「うっ…。6番って誰かしら」

初美(6番)「私ですよー」

霞「…やりづらい」

巴「いろいろかけ離れてますからね」

初美「ほら、私色々あるでしょ!見て見て!」

湧「…それじゃあ、モノマネどうぞ!」

霞『…およぎなら、おまかせですよー』パタパタ

霞「…似てなかったわね、ごめんね初美ちゃん」

初美「そんなおバカみたいな感じかな私」

霞「他意はないのよ他意は」アセアセ

明星「つ、次!次行きましょう!」

………

お姫様だーれだ!

小蒔「4番と5番の人が明日のご飯当番です!」

お姫様だーれだ!

小蒔「7番の人は宿題を手伝ってください…」

お姫様だーれだ!

小蒔「1番の人は、私の頭を撫でてください///」

………

霞「…なんというか」

初美「本物の姫様だとここまで引きが良くなるんですねー」

巴「結局誰もなれなかったねお姫様に」

小蒔「私、今日すごいですー!またお姫様です!」

小蒔「私も高校生じゃないですか」

霞「そうねえ」

小蒔「そろそろ自転車くらい乗れるようになった方がいいと思うのです」

4人「!?」

小蒔「学校の子はみんな乗れますし…」

巴「ど、どうしましょう」ヒソヒソ

春「もし練習中とか怪我でもしたら」ヒソヒソ

霞「大事よ」ヒソヒソ

初美「…何とか諦めてもらわないと…」ヒソヒソ

小蒔「あの」

初美「姫様!自転車に乗れるようになったとして、例えばどこに行くんですかー?」

小蒔「えっ そうですね……。学校?」

春「学校まで自転車だと、私たちみんなで行けない…」

小蒔「あ、確かにそうですね」

霞「やっぱり必要ないんじゃないかしr」

小蒔「それじゃあ街にお買い物に行くときに使います!」

巴「…電車でも何十分もかかるところですよ?」

小蒔「むむむ……」

霞「ほらやっぱり必要ないんじゃ」

小蒔「でも乗りたい…」

霞「うーん…」

初美「行きたいところがあるならワープしてしまえばいいんですよー。ほら」ブゥン

小蒔「そっか…。そうかもしれませんね」

春「こき使ってもらって構わないので」

初美「やるのは私ですからね!?」

巴「…興味が逸れたかな」ヒソヒソ

霞「危ないことはさせられないからね」ヒソヒソ

初美「絶対絶対お笑いが見たいですー!」

巴「漫才見たいよね!」

霞「お笑い番組は先週もずっと見てたでしょう?たまにはグルメな番組も見たいわ」

春「今日和菓子特集がある…」

初美「……この時期は毎回こうなりますねー…」

巴「仕方ないよ、居間に1つだけしかテレビないんだもん」

春「ワンセグで見れば?」

初美「使ったこともない!ちっちゃい画面で1人で見ててもつまんない!」ブー

霞「どちらかが録画して、後から見ればいいんじゃないかしら」

巴「それだったらなおさらグルメ番組を録画すればいいのでは?お笑い番組はライブ感ですよ。ね?」

初美「そーだそーだ」

霞「…余計な進言をしてしまったわ。春ちゃん何かない?」

春「…録画なら録画でも別にいいかも」

霞「あらあら!?」

初美「…仕方がないですね。この場で一番偉い人に決めてもらいましょう。姫様!」

小蒔「はぁい?」

巴(寝てましたね)

初美「姫様は今日の夜、何を見たいですか?テレビ!」

小蒔「今日の夜ですか…?………あ、そういえば」

春「ん」

小蒔「南極の動物たちっていう番組があるんでした。私、それが見たいです!」

初美「えっ」

霞「……新展開ね」

巴「…でも姫様がご覧になりたいのであれば…。ね?」

春「仕方ない…。どっちも録画しておけばいい」

初美「こうして録るだけ録ってみないままにしていくんですよー」

霞「私は見るわよ?お団子特集」

小蒔「しろくま~♪」

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