2007年03月12日

レトロなパッケージデザインの謎5

ニュージーランドで料理するときに使う塩はどれを使っていますか?
大抵の人はスーパーでよく見かけるお馴染みの白と青色のパッケージのものを使っていまんか?
そのパッケージを良く見るとレトロな雰囲気の謎のイラストが描かれていて、"See How It Runs"のキャッチコピーがあります。
謎のイラストとは、少年が何かの生物に塩を振りかけながら追いかけているのです。
イラストから推測すると、ねずみのように見えますが、何だかよく分かりません。塩が嫌いな生物?と言ったら、ナメクジ?でもイラストは絶対にナメクジではありません。

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一体なんだろう?これは非常に気になる!と言う事で、ニュージーランド人のフラットメートに聞いてみました。
すると、「分からない。今まで考えたことなかった。」との回答。

ハッキリしないので、Cerebos社に直接Emailで問い合わせてみることに…。
するとEmailに添付書類とともに返事が返ってきました。
その添付書類には、Cerebos社の塩の歴史、社名の由来から謎の少年に関しての解説がありました。
結局、謎の生物は“ニワトリ”ということが判明!

さらにインターネットで調べてみると…。
なんとCerebos社の現President & CEOは日本人なのです。
元々はイギリスの会社(Cerebos UK)で、ヨーロッパを中心に展開していていったのち、買収を何度か重ね、Cerebos Pacificに買収され、拠点がシンガポールに移り、アジア&パシフィック地域中心の展開になったようです。そして、1990年にサントリーによって買収され、サントリーのグループ企業になりました。会社名は変わらず、Cerebos Pacificです。ニュージーランドに進出してきたのは、Cerebos UKがCerebos Pacificに買収される前に、すでにニュージーランドの会社を買収していたようです。その後シンガポール本社により、買収され現在ニュージーランドではCerebos Gregg's (http://www.cerebos.co.nz)となっていす。

意外な展開となりました。
詳細を知りたい方は、Cerebos社のウェブサイトをご覧下さい。
http://www.cerebos.com/

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Posted by jmc_designer_o at 12:00│TrackBack(0)制作裏話 

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