2020年01月17日

エフェクターボード制作235★

平素は当店HP並びにBlogご愛読頂きましてありがとうございます。


すっかり正月気分も終わり、ドクターMusicは元気に営業しております★

さてさて。

今、アメリカではWinter NAMM2020という各国の楽器ブランドが勢揃いする世界最大の楽器イベントが開催している頃だと思います♪
続々と各メーカーより新製品情報が入ってくると思いますが、今度はどんなギター、アンプ、エフェクターが発表されるのか?ワクワクしますね。
暫くはメーカーのTwitterなどを注視してみようかな?と。


ところで、、、この時期「久しぶりにアンプやエフェクターを使用したら、音がふら付いたり音量が出なくなってしまった」などというご相談をよく受けます凹

これ、、、実は"湿度"なども関係するという事をご存知でしょうか?
演奏により室内の湿度が急激に上がると、シールドのPlugや機材のJack類が接触不良を起こし音量がふら付いたり音量低下が起きる事があります。

先ずはギターやエフェクター、アンプへ接続するPlugを綺麗に磨くなどして予防しておくと良いです★(アルコールを染み込ませた綿棒などでJackやPlugの汚れをふき取るだけでもOK)

是非お試し下さい♪


連日、全国より修理のご依頼を沢山頂いております♪
当店は、メーカー・年式問わず広範囲に修理を行っております修理専門会社でもあります。
勿論、アンプに限らずエフェクター、ギター、ベース、PAシステムなども修理を行っておりますので、この機会に是非お気軽にご相談頂ければと思います。




さて、
全国からエフェクターボード制作のご依頼沢山頂き、ありがとうございます★
こちらのブログを観てのご相談・ご商談も沢山頂いております。
是非、お気軽にご相談頂ければ当店スタッフが親切・丁寧にボード制作のお手伝いをさせて頂きます。


TAMURA様 ご依頼ボード
235-1今回のご依頼者様は、長く当店をご贔屓に頂いておりますお客様★以前より、他店にてボードを組んでご使用されておられたのですが、今回新製品のスイッチャーか発売された事で満を持して新規にボード制作のご依頼を頂く事となりました。
お預かりしたボードはそのまま流用しつつ新規にFreeTheTone ARC4を導入するシステムです。
私自身も初めてこの機種でボードを組む事となり、色々と勉強もさせて頂きました。同メーカーの上位モデルARC3と比べて横幅はコンパクトになりましたが、一方で厚みと奥行が少し大きくなっております。また一部のLoop回路がStereo Loop対応になってBoost機能、位相反転機能など、これまで以上に実用性を考えたニューモデルになっております。


235-2ボードはCAJのシステムボード4408という事もあり、このサイズの中に指定される機器を設置するとなると設計段階から色々と考える必要がありました。よって一部のエフェクターを除きコンパクト系ペダルを床上げして設置し、その中にケーブル類を流す方法で設計してみました。
この様にJunction Boxも床台の隙間に設置。Pre/Post用のエフェクターのIn/Outに加えて、ご依頼者様が使用されているGrooveTubes Soul O 75用のフットスイッチ端子も設置しました。
それまでのアンプのフットスイッチとは方式が少し異なる為回路解析に苦慮しましたが、無事ARC4のスイッチ回路で連動させる事が出来ました♪


235-3前列にはFulltone Clyde Wah、Shin's Music Perfect Volume、そしてARC4の左にはFreeTheTone TRI AVATAR(コーラス系エフェクター)を設置。TRI AVATARの奥にはEventide Timefactorを設置し、これらはMIDI信号でPCナンバー及びCCナンバーを受信させてコントロールを行っております。
ARC4側でのPCナンバー設定が簡単になった事で、セッティング時間はかなり短縮されました。


235-4ARC4の奥にはPetersonのStrobo Stomp HDBob Burt AH-1(Allen Hainsシグネイチャーモデル)、Retro-Sonic Phaserを設置。このStorobo Stomp HDは視認性も高く、tuningも正確なのでこれからドンドン売れて行くかと思います。
因みにこれらを接続しているケーブルは、今回CAJのKlozケーブルとSwitchcraftプラグを採用しております。
ケーブルも本数が多くなると重量に大きく乗って来ますので、少しでも軽量に・・・という思いもあります。
また、PostエフェクトのラインにはSuhr MiniMix2を経由させる事でクリアーな空間系サウンドを実現しております。


235-5電源はStrymon Ojai R30+Ojai-Xを使用しました。Ojaiは複数台リンクして使用出来る利点(接続台数には限りが御座います)もあり、またクリアな電源を供給出来る為、複数台のエフェクターをひとつのパワーサプライから供給した場合に発生するノイズなどを解消する事が出来ます。
昨年末までに設計を確定し年始早々から組み出したボードですが、ご依頼者様の使用予定日も決まっていた事もあり早急に組み上げして本日無事納品する事が出来ました。
その際に簡単な使用方法などのレクチャーをさせて頂きまして、その場で音作りもさせて頂きました★



ここからは、TAMURA様のコメントです。

●今回、当店にてエフェクターボード制作をご依頼頂いた経緯・このボードの拘りポイントなど

他店で、組んだボードも年数が経ち、色々と音質を含め不便な点が出て来た事もあり、最新のスイッチャーARC-4を中心としたボードにリニューアルしたいと考えておりました。
拘りの点としては、センド、リターン用にミキサー(suhr mini mix)を導入して、空間系エフェクトのかかり過ぎを避けたいと考えておりました。


●ご感想

今、所有しているアンプの
groove tube soul0-75、suhr badger30どちらでも、使いやすく、見た目もカッコ良いボードになりました。
ARC-4の使い方が、まだまだなので、これから、覚えて行きたいと思います。






この度は当店サービスをご利用頂きまして有難うございました。

今後共変わらぬご愛顧賜ります様お願い申し上げます。





今後ボード製作をお考えの方に、


●ご予算的には、

新規追加機器(当店の店頭販売価格にてご用意します)

ケーブル代金(おおよそ¥1,700〜¥2,600/1本)

雑費(組込み資材等)

組み込み工賃(組み込み難易度によって変動します)
小規模 ¥5,000〜
中規模 ¥15,000〜
大規模 ¥25,000〜
(新規追加機器を一定以上当店にてご注文頂ける場合、格安にて組込み致します)

ご返送の送料(店頭引き取りの際は不要です)


jmp1959 at 11:40│Comments(0) エフェクト・ボード製作例 

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