2017年12月14日

IC-R8600を無線LANに接続する

IC-R8600にはLAN端子が付いていてサーバー機能も搭載しているため、この端子を通じてネットワーク経由でリモートコントロールすることができます。

この機能を使って、シャックにおいてあるIC-R8600をリビングのノートパソコンからリモートコントロールしてみることにしました。

しかし、無線LANルーターやONU(光回線のモデムみたいなもの)はリビングに置いてあり、宅内で使用するパソコンなどは無線LANで接続するようにしてありますので、シャックに置いたIC-R8600を宅内のネットワークに接続するには、ひと手間要ります。

無線LANルーターのLAN端子とIC-R8600のLAN端子をLANケーブルで接続すればIC-R8600を宅内のネットワークに接続することができますが、LANケーブルが部屋を跨ぐことになって不細工です。

そこで、IC-R8600のLAN端子を無線LANに変換する機器を使って、宅内のネットワークに接続するようにしました。
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使ったのは上図の右上にある水色の機器です。
TP LinkのTL-WR802Nというもので、この機器の「クライアントモード」という機能を使いました。
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「クライアントモード」とはその言葉の通り無線LANのクライアント(子機)となって、有線LANの機器との橋渡しの役割をしてくれます。
設定は非常にシンプルで、マニュアル通りに進めると特に滞るところはありませんでした。
設定・接続後は、ノートパソコンからは無線LANルーターと無線LAN子機を経由してIC-R8600が見えるようになりました。

これで寒いシャックに行かなくても暖かいリビングでワッチできるようになりました。
IC-R8600のサーバー機能は、シャックのパソコンを立ち上げておかなくてもリモートコントロールできるのでとても便利です。





jn4jgk at 22:31|PermalinkComments(0)

2017年12月03日

AO-91でサテライト復活

しばらくやっていませんでしたが、ちょっと前に我がシャックにIC-R8600がやってきたのでこれを機に復活してみました。
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XW-2シリーズの衛星を受信してみましたが、高速リアルタイムスペクトラムスコープが搭載されているので、衛星のダウンリンクの周波数全体が一目でわかります。リニア衛星の場合、自分の信号の周波数を探すのにも手間取りません。

ところが、広帯域受信機ということで、ハムバンド専用機に比べて若干感度が劣ります。
直下型プリアンプAG-25/35を接続するにも、IC-910のようにANT端子にDC電圧を重畳する機能もないのがちょっと困りどころ。
ということで、Bias Teeを作りました。
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といってもたいしたものではなく、チョークコイルで電源を供給するようにしただけのものです。


更にタイミング良く、最近AO-91という新しい衛星が使えるようになったとのことで、早速出てみることにしました。これはFMの衛星です。
お昼12時頃と深夜1時30分頃にやってきます。

先日の金曜日、仕事帰りに飲みに行って帰りがちょっと遅くなって、帰ってからアレコレしているとちょうど1時くらいになっていましたので、これはチャンスと思い出てみました。
DS2BWU局のCQが聞こえてきたのですかさずコールし、無事にQSOできました!

やっぱりFM衛星、そこそこ簡単にできるな!?と調子にのって、今度はハンディー機でトライしてみることにしました。

だいぶ前に作ったけどほとんど使っていなかった八木アンテナを出してきて、手持ちでやってみました。
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ハンディー機はDJ-G7。
これはフルデュプレクス通信ができるので、FM衛星にはもってこいです。
435MHzでアップリンク送信中でも145MHzのダウンリンクを聞くことができるので、自分の電波が衛星でちゃんと中継されているか確認できます。
ハンディー機はベルトクリップを腕に巻いて固定しました hi..

まず最初のトライは土曜日のお昼。
休日のお昼ということもあって、たくさんの局の声が聞こえました。
しかし、どうもアップリンクがうまく上がりません。

モタモタしているうちにアッという間に通り過ぎてしまいましたので、気を取り直して日曜日のお昼にも再びトライ。
今回のパスは仰角が高かったので、昨日よりさらにたくさんの局が聞こえました。
ところが、たくさんの局が通信してるし、中にはCQを出していて呼ばれているのに気づいていない局がいたり、コールサインを言わずに「はっ、はっ、はっ」とテスト(?)をしている迷惑局まで出現して、こちらが出るタイミングがなかなかありませんでした。
また、このタイミングでどうだ!?というときにアップしても、他の局と被ってしまったり・・。
FMなので重なると弱いほうが完全に聞こえなくなります。
こういうとき、やっぱりハンディー機では厳しいなぁ・・・と思いました。

またもうちょっと落ち着いた頃にトライしてみようかと思います。


それから、この手持ち八木アンテナが重くて、腕がかなり疲れました hi..
VP13の塩ビパイプをブームにして、エレメントはφ6mmのアルミパイプなので、もうもうちょっと軽量化の余地がありそうです・・。



jn4jgk at 19:23|PermalinkComments(0)

2017年11月14日

JARL三重県支部大会に行ってきた

三重県支部大会(三重ハムフェステバル2017)に行ってきました。
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今年は5月に開催されたオール三重33コンテストで入賞したので表彰してもらえる、ということで行ってきました。
大きな楯が貰えました。
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講演は午前・午後ともに新スプリアス関連の内容でした。
基本的にはWEBなどで公表されている内容ですが、ちょっと踏み込んだ話も聞けました。

自作機器に関する話として、以下のようなものがありました。
 ・(既に免許を受けているものに対する)スプリアス確認保証では、実測データ(スペアナ画像など)の提示を求める。
 ・使用する測定器の校正に関しては、特に問わない。
  (JARDでの保証の場合に限る。 総合通信局へ直接提出する場合は、1年以内に校正されていることが条件となっている。)
 ・開設/変更の場合の基本保証の場合、実測データが必須というわけではない。(提出を求める場合もある。)
 従来の保証のように、基準に合致していることを明示すれば良い。
 ・実測データが必要な場合の測定条件などは、必要な場合にJARDより個別に指示がある。


会場ではジャンク市やメーカーブースもありました。
ジャンク市のほうは、IC-339(430MHz FMモービル機)の部品取り用ジャンクが100円だったのですが、買ってもゴミになるだけかなぁ・・・と悩んでいるうちに売れてしまいました hi..

メーカーブースでは、八重洲の営業マンに高級マイクの営業をされてしまいました。
コンデンサマイクとダイナミックマイクが1つの筐体に入っていて、それらを切り替えたり組み合わせたりできるみたいです。
送信の音質って、どうせマニアな人がこだわっているだけかと思っていましたが、コンテストでも適切な音質にすれば得点にも繋がるかも、と考えさせられました。まぁ買わんけど。


終了後は藤ヶ丘無線クラブの皆さんと焼き鳥ミーティングをしました。
今回は9エリアから参加されたメンバーもいて、楽しいひとときが過ごせました。




jn4jgk at 19:46|PermalinkComments(0)