2020年08月09日

奈良V・UHFコンテスト参戦

久しぶりに奈良V・UHFコンテストに参戦してきました。
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8月第2週目の土日に開催されていて年によってはお盆の休みと重なる場合が多く、たいてい出かけていたりして参加できない時が多かったのですが、今年はお盆の1週前なので真面目に参戦できました。

今回はIC-705を持ってロケの良いところにいってきました。
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まず1日目の夜の部は、近所の明神山(SOTA JA/NR-076)に登りました。
徒歩での登りは30分ほどかかりますので、19:00の開始に間に合うようにと17:30頃に家を出ました。
18:20くらいに到着して、アンテナの整備などをしました。
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だいぶ前に作った28MHzのダイポールアンテナですが、コレを縮めて50MHzにも出られるようにしました。Φ6mmのアルミパイプとΦ4mmのアルミパイプを継ぎ足していますので、途中のパイプを抜いて長さを合わせると50MHzに合うようになります。

このコンテストは28MHzからはじまり50MHz→144MHz→430MHz→1200MHzと1時間ごとにバンドが変わり、翌日朝からは逆に1200MHzから28MHzに変わっていきます。
今回は特に入賞を目指していたわけではないので、電信部門に出るか電信電話部門に出るか迷いながらまずはCWから始めました。一通り28MHzのCWバンド内の局と交信したのでSSBバンドの様子を見てみるとCW以上に賑わっていました。
それならと電信電話部門に鞍替えしました。

たぶん28MHzから真面目に参加したのは初めてだったので、こんなに賑わっているのかと驚きました。50MHz、144MHzも同様にCWで運用してからSSBに移りました。各バンド1QSO/minを超えはしませんでしたがそれに迫るレートでQSOでき楽しめました。
430MHzになるとFMモードがメインとなりますのでそれまでと少し様子が変わります。

19時に始まり430MHzの時間帯が終わったのが23時で、この後1200MHzもありますがIC-705では出られないので不参加です。
あたりはすっかり暗くなって、早く帰らなきゃと思いながらも山の上での夜風が心地よすぎて・・・。
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日付が変わる前には帰宅できました。

2日目はさすがに暑い日中に徒歩で登る元気が無かったので、車で行ける場所にしました。
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ダムの横の高台からですが、ロケーションがあまり良くありません。
とりあえず430MHzと144MHzはIC-705で遊んで、そのあと50MHzと28MHzではIC-7300を使って8エリアなどの遠方との交信を狙いました。(得点には関係ありませんが)
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50MHzでは近場ばかりでしたが、最後28MHzの時間帯の後半になって8エリアの局と数局交信できました。

コンテスト終了後はこの木陰の下で昼寝をしてから帰途に就きました。

たくさんのQSOありがとうございました。




jn4jgk at 22:41|PermalinkComments(4)

2020年08月02日

フィールドデーコンテスト参戦

今年もフィールドデーコンテストに参戦してきました。
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今回はIC-705を使ってフィールド運用を満喫しよう!と考えていましたが、QRP部門や10W制限のある電話部門はオールバンド種目しかなく、シングルバンド部門は出力電力によるクラス分けが無いため、シングルバンド部門で入賞を目指すとするとIC-705を使うのはあまりにも不利です。

どうしようかと迷って結局ここ数年毎回エントリーしているX35に今年もエントリーすることにしました。変わり映えなくIC-7300とフルサイズダイポールアンテナを持って出かけました。

ところが、運用予定地に行ってみるとなんと先客がいらっしゃる!
無線家ではなかったのですが、アンテナ展開予定場所付近にテントを張ってキャンプを楽しんでいらっしゃいました。
3.5MHzのフルサイズダイポールを展開できる場所なんてそうそうありません・・・。
第2候補地に向かいましたが、ここはは東西方向に広い場所なのでビーム方向が良くありません。
向かいながら「そうだ、フルサイズバーチカルアンテナを張ってみよう!」と思いつき、すっかり興味はフルサイズバーチカルアンテナの実現性と実用性に移ってしまいました。
構想はだいぶ前からあったのですが、実験のためだけに大がかりな道具たちを持ち出すのが面倒だったので、今回はちょうど良い機会でした。
あとは今回の手持ちの材料でどう組むか。
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10mの伸縮ポールの先端に10mのグラスファイバーポールを重ねて挿して約19mとなります。グラスファイバーポールの部分にはアルミ線を沿わせますが、金属の伸縮ポールには接触しないように斜めに線を引き下ろしました。

まずこのままの状態だとアンテナの共振周波数が4.1MHzくらいだったので、給電点の近くに簡易の延長コイルを接続しました。
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車の中にあった空のペットボトルにアルミ線を複数回巻いただけのサバイバル版超簡易コイル。
アンテナを上げ下ろしすることなく、給電点付近のみで調整できるのでとても便利でした。
そして給電点はモービルアンテナ基台。アースは車体に取ってあります。

エレメントが伸縮ポールに接触はしていないものの、波長に対して極めて短い距離で沿っている部分がどんな影響があるか心配でしたが、ひとまずSWRはバッチリ落ちました。

とりあえずコンテスト開始の18:00の30分前に準備ができました。

まずはじめはCWの呼びまわりで耳慣らしをしてからCQを出しました。
なんとなく聞こえる局が少ないように感じましたがアンテナの調子は良さそうな感じなので、7MHzやハイバンドが開けているのかなぁ~と思っていました。
そろそろSSBに、と思ってSSBバンドの様子を伺ってみると・・・
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どうもバンド内が閑散とした感じでした。

今年は学校社団局が少ないからか、マルチオペでの電話が避けられているからなのか・・・真相は良く分かりません。CQを出せはそこそこには呼ばれましたが、例年ほどではない感じ。
アンテナの違いも若干あるのかどうか・・・。

そして日付が変わる頃には眠たくなってきて・・・結局たぶん1:30くらいには寝てしまったような。
朝は5:00に起きて再開し、8:00過ぎには車内の気温が上がってきてバンド内に聞こえる局も少なくなったので閉店しました。コンディション的にはまだいけそうな感じでしたけど。

今回、フルサイズバーチカルでは打ち上げ角が下がって遠方のマルチが増えるかと思ったのですが、やっぱり北海道のマルチはほとんど伸びず、沖縄をはじめ、青森や九州の一部のマルチを獲得できませんでした。打ち上げ角の違いはあまり感じられませんでした。

全体的に局数が少なかったかどうかは最終結果が出るまで分かりませんが、得点としてはここ数年の中では少し寂しい結果となりました。

それでもコンテストに本格参戦したのはたぶん1年ぶりのようだったので楽しめました。
それにフルサイズバーチカルアンテナの実験もできて良かったです。思いのほか実用的だったので今後も場所によってはコレを使う場面があるかと思います。

交信してくださいました各局、ありがとうございました。



jn4jgk at 13:41|PermalinkComments(2)

2020年07月25日

IC-705でちょこっと移動運用

IC-705を専用のカバンLC-192に入れてちょこっと移動運用に行ってきました。
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アンテナはお手軽な移動運用で定評のある"GAWANT"を使いました。
飛ぶ/飛ばないはさておき、ノンラジアルで使える点がとても良いです。
(今回使用したGAWANTは14MHz~28MHzに対応しているものです)

小雨が降ったり降らなかったり不安定な天気でしたが、コンディションはとても良かったです。
雨が降るのでタオルで雨よけ・・・。
熱が籠りそうなのでヘビーデューティーの運用時はやめたほうが良さそう。

久しぶりに21MHz SSBに出てみました。
比較的強い信号の局を呼んでみると、意外とすぐに返事が来ました!
レポートも59。

お昼は無線仲間数名との8929ランチを挟んで・・・
午後から種子島移動の某局を呼んでみました。

24MHz CWで猛烈なパイルアップの中、しばらく様子をうかがっていると徐々に信号が強くなってきたタイミングを見計らって呼んでみるとバッチリ返事が来て交信できました!
そのあと28MHzでもQSOできました。

IC-705の5Wとお手軽アンテナで交信できると、一味違った感動があります。
なにより"お手軽"に運用できるのが一番!

***おまけ***
リュックサックを背負って徒歩運用の様子。
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jn4jgk at 09:58|PermalinkComments(0)