2016年11月26日

お月見 第4弾

432MHzで何QSOかできたところですが「144MHzのほうが出てくる局数が断然多いよ~」と師匠よりそそのかされ、144MHzもやってみたくなりました。
IMG_1696
アンテナを降ろしたまましまい込んでしまっているOMさんに頼み込んで、しばらくの間貸してもらえることになりました hi..

この週末はあまりコンディションが良くないのですが、早速アンテナのテストを兼ねて、QSOできたらラッキーだなぁ、くらいな感じでやってきました。

今日は15:00(jst)前には月が沈んでしまいますので、お昼の間だけです。
ところがこの時間EU圏は真夜中で、こちらで月が沈む頃やっと夜が明けるのです。

午前中10時頃、現地に着いて設営して11時くらいからワッチ開始しました。
144MHzのEMEerの集うN0UKチャットを見ていましたが、やっぱりこの時間誰も書き込みがありませんでした。
仕方ないので、一応チャットでアナウンスした上で、CQを出しはじめました。

13時台になってから、やっとRX1AS Serge氏がチャットで反応してくれたのですが、QSOには至りませんでした。
14時過ぎに、JA1PFP taka氏からチャット上にレポートの書き込みがあり、QSYの依頼がありました。
もともと144.130MHzでCQを出していたのですが、国内同時では144.100MHzより下でなければバンドプランから外れてしまいますので。

まもなく月が沈むくらいの頃、やっとQSOできました!!
ja1pep

と喜んでいたのですが、後でメールが来て、どうやら地上波でのQSOだったようだ、とのことでした。
ちょうど月が沈むのが西南西くらいだったのですが、1エリアと月の延長線上にこちらの運用地があるような位置関係となっていたようで、こちらのバックビームの信号が聞こえたようです。

144MHzの国内だとそういうこともありますよね。

今回はそれ以外QSOできませんでした。
太陽と月の位置が近く、肉眼で月を見ることができなかったので、アンテナの位置合わせは少し自信がありません。やっぱり目視で合わせられるのが一番 hi..

まぁ、コンディションもあまり良くありませんでしたので。
次は12月中旬に運用する予定です。

それにしても、144MHzのアンテナは大きいので車で運ぶのも大変だし収納も困るので、運用の度に全バラシ/組み立てはしんどいです hi..
IMG_1704




jn4jgk at 19:04|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

2016年11月24日

IC-910 修理 完結編(?)

以前、IC-910のパワーが小さい問題が発生してその修理をしていたのですが、やっぱり安定せずやる気も失せてきていたので、しばらく放置していました。
ここにきて、久しぶりにサテライトもやりたいと思い、重い腰を上げて修理を再開しました。
IMG_1683

前回までに、MAIN L2(IFアンプの出力トランス)が接触不良を起こしているような感じであることがわかっており、その時はハンダ付け強化&再調整で様子見することにしていました。
ところがやっぱりしばらくすると症状が発生するので、完治していませんでした。
前回の修理記事はこちら。
http://blog.livedoor.jp/jn4jgk/archives/cat_249155.html

配線図を良くみると、このコイル(トランス)は内部にコンデンサが入っているタイプのようで、このコンデンサの接触不良によりIFアンプの出力のマッチングがずれて、パワーが出なくなっていたものと考えられます。
この部品に横から力を加えたりしてもパワーが大きく変動するため、かなり怪しい感じです。

アイコムのサポートから部品を手配して、交換することにしました。
IMG_1679

するとなんということでしょう、バッチリ、パワーが出るようになりました!
IMG_1693
調整はALCがからない程度のレベルの信号を入れて送信し、パワーが最大になるように調整しました。

外した部品の中身はコレ。
IMG_1690
台座の中央に円筒形のものが見えますが、おそらくコレが内蔵のコンデンサのようです。
それにしてもどうしてこんなものが壊れるのでしょう。
まぁ、このIC-910は極めて初期のロットのもののようですし、高見山に持って登ったりして過酷な使い方もしたので、どこかしらガタがきたのでしょう。


MAIN基板を裏返すときに各種線材も外す必要がありましたが、このときかなり酷い状態のFFCが1本ありました。
IMG_1688
あまり多く付け外しした覚えはないので、経年劣化で電極が剥がれてくるものなんでしょうか。
仕方がないので、これも交換しておきました。

今度こそ完治していることを祈りながら、またしばらく様子見します。

これで久しぶりにサテライトに復帰できる見込みです!





jn4jgk at 22:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)アマチュア無線 | IC-910

2016年11月21日

JA9コンテスト HF 2016 電信部門参戦(続き)

去年の反省点は、一応すべてクリアしてやってきました。IMG_1669

21:00開始、3.5MHzから始めるか1.9MHzから始めるか迷いましたが、まずは1.9MHzから。
去年ほどノイズに苦労する状況ではありませんでした。
1.9MHzがあるのがこのコンテストのおもしろいところ。
3.5MHzの様子も気になっていたので、30分ほどして3.5MHzにQSYしました。
その後再び1.9MHzに戻ったりしながら、最初の2時間~3時間はひたすら呼ばれ続けました。

0時を過ぎるとあまり呼ばれなくなったので、ひとまず就寝。
気温が高かったので、快適に眠ることができました。
滋賀RTTYのときは寒かった・・・)

5時に起きて3.5MHzから再開しました。
海外のコンテスト?のCQがたくさん聞こえて、どこでCQを出したら良いのやら・・・でしたが、なんとか隙間を見つけてCQを出しました。
思いのほか早朝は呼ばれず、6時台にぼちぼち呼ばれ始めて7時台になってやっと火が点きました。
7時台に忙しくなる前に、ローバンド用のロングワイヤーの長さを半分にして、7MHzで5/8λ、3.5MHzで1/4λ+αになるようにしておきました。

国内コンテスター先輩によると、8時台はハイバンドの様子を見ておいたほうが良い、とのことでしたのでSO2R体制でワッチしながら7MHzでランニングしました。
しかしなかなか開けません・・・。

途中、ツイッターで「今日のScは北東向け」というつぶやきを見かけたので、ホントかウソか半信半疑で南から北東へ回してみました。
が、それでも特にあまり良い感触もなく・・。

結局7MHz中心となってしまい、ハイバンド用のHB9CVアンテナはあまり活躍の場がありませんでした。

では結果発表。(普段あまりやらないのですが、今回は負けってことで・・)
無題

実は帰宅してから気づいたのですが、QSO数は去年とまったく同じで、マルチが8増えただけだったという結果・・。
7MHzでの局数が20局ほど減って、その分1.9MHzでの局数が増えていました。
また、せっかくアンテナを増強したハイバンドに至っては、14~28MHzの局数の合計が去年とほぼ同じという悲しい結果・・・。


【課題点1】
パイルアップが捌けない。
最初の2時間は呼ばれっぱなしでしたが、どうもうまくパイルアップを捌くことができませんでした。
呼ばれる度に2、3回聞き返すことも多数。
マニュアルノッチフィルターの肩を使って信号の強弱をつけて対応したのですが、それでもなかなか難しいです。
60Q/hを超えるのがやっと。
ここにきて、やっと先輩方々との運用スキルの差が見えてきました。
今までは、設備がどうとかいろいろそれ以前の言い訳があったのですが hi..

こればかりは日頃の練習が必要ってことでしょう(汗


【課題点2】
バンド間のカブリ。
今回、1.9~7MHzのロングワイヤー+IC-7300、14~28MHzのHB9CV+IC-7100の2系統の設備でSO2Rに挑んだわけですが、やっぱりどうしてもバンド間のカブリがあって、7MHzで送信中はハイバンドでは高調波が受かったりノイズレベルが上がったりして、十分にSO2Rを活かせる状況ではありませんでした。
みなさん、やっぱりフィルターをいれたりしているんでしょうか。
せめてローバンド用のほうにはLPFくらい入れたほうが良いのでしょう。


【課題点3】
ロングワイヤーアンテナの向き。
去年は逆Lの水平部分を南北方向に張って、一応、東西に指向性が出るようにしていました。
今回は5/8λを狙って長くなったため南北に張ることができず東西に張ったので、あまり良い指向性では無かったと思います。
実際の得点にどれだけ影響があったかは不明ですが、ちょっと気になるところです。

今回は同一県内にも強力な乗り込みコンテスターがいらっしゃったようですので、残念ながら1位にはなれなさそうです。

ともあれ、QSOしてくださいました皆様ありがとうございました。
(パーフェクト(全バンドQSO)は、MIOさん、QOSさん、JJLさんでした!)



jn4jgk at 20:45|PermalinkComments(10)TrackBack(0)アマチュア無線 | コンテスト