2018年08月16日

簡易タイヤベースのリメイク

移動運用を始めた頃に10mのグラスファイバー竿を立てるために作ったタイヤベースがこちら。
IMG_3944
足場用単管パイプの固定ベースを中心に、垂直部分は塩ビパイプと自在クランプ、タイヤで踏む部分はL型アングルで構成しています。

L型アングルは家具(ラックなど)を作るための定尺のもの(45cmと30cm)を使って安価に仕上げていますが、タイヤで踏むたびにどんどん変形してきました。そして変形することで、垂直部分が垂直でなくなってきました。
2つの自在クランプをうまく使うことで竿自体は垂直に保つことができるのでそれほど問題ではなかったのですが、ぼちぼち・・・リメイクすることにしました。

出来上がりがこちら。
IMG_3946

IMG_3947
コの字の鋼材チャネルを使うことで、材質そのものの強度と形状的な強度が得られる見込みです。

定尺のものは90cmだったのですが、ホームセンターの加工コーナーで半分に切ってもらいました。
1本1000円、カット代50円でした。

***おまけ***
今回リメイクしたものは10mの竿用ですが、もっとお手軽に運用するときに5.4mの釣り竿を立てたりモービルホイップを立てたりするときのタイヤベースは、イレクターパイプで作ったものを使用しています。(以前作ったもの)
IMG_3948
垂直部分は取り外せるようにしてあるので収納に困らないし、なにより軽いので便利です。



jn4jgk at 23:00|PermalinkComments(0)

2018年08月13日

ペルセウス座流星群でMS通信

ペルセウス座流星群のピークが来るということで、せっかくなので144MHz MSK144で流星散乱通信(MS)を試してみることにしました。
お盆休みということで2エリア某所に滞在し、ちょうどじっくり運用できる時間が取れました。

流星が「見える」12日の21時過ぎから適当にCQを垂れ流していましたが、全然何も引っかかりませんでした。
お酒を飲んでいたため、23時を過ぎた頃には睡魔に襲われてこの日はクローズ。


とりあえず144.440MHzを受信しっぱなしで寝たところ、夜中にJR4ENY(/1 PM95)の信号が受信できていました。
当地は東向けのロケが良いので、MS(流星散乱通信)かどうかわかりませんが、とりあえずしまったなぁ・・・と思いながら、再び朝からしばらくCQを出しました。


それでも全然ダメなので、ひとまずクローズ・・・と思っていた8:10頃、UA0LWから呼ばれました!
ところがこちらからの信号がなかなか向うに届かないようで、だいぶ諦めかけていたのですが、10:00になってやっと"RRR"が送られてきました。
msk144-5

msk144-6
右上のちょっとだけ明るくなっているところが、信号が受信できている状態。
ほんの1.5秒くらい。

かなり時間がかかりましたが、なんとかQSOできました。

信号が聞こえるのはほんとに一瞬のことなので、なかなか難しいんだなぁ、と実感しました。


ANT:2x12、RIG:IC-910 20W、LNA:AG-25



jn4jgk at 11:43|PermalinkComments(2)

2018年08月05日

フィールドデーコンテスト参戦

フィールドデーコンテストに参戦してきました!
去年のフィールドデーコンテスト以降、RTTY弾丸ツアーとか無線機の修理とかばっかりで、強いて言うならKANHAMコンテストくらいしか真面目にコンテスト参戦していませんでしたので、CW/SSBでのガチ参戦は久しぶりでした。

今年は天気の心配もなく絶好の移動運用日和となりましたが、暑いので少しは涼しいちょっとだけ標高の高いところに行きました。
場所は和歌山コンテストの時に行った伊都郡かつらぎ町某所です。ここは南北に細長い場所なので、3.5MHzのフルサイズダイポールアンテナを張るにはちょうど良い場所です。長さとしては1.8/1.9MHzのフルサイズでも張れるくらい。(結構広いしほとんど人も来ないので、M/Mのガチ参戦もできそう。)

IMG_3904
設備としては去年のフィールドデーコンテストから変更ありません。
給電点の高さが14mの3.5MHzフルサイズダイポールアンテナ。片側は10mのグラスファイバーポール、もう片側は7mの釣り竿で引っ張っています。

大型アンテナなので、アマチュアバンド近くの放送局の信号などによるオーバーフローを避けるためにIC-7300の受信ラインにBW=300kHz程度のBPFを入れました。

土曜日は13時過ぎに家を出て16時くらいに現地到着。
場所が違うからどうかなぁ・・・と思いましたが、去年作ったダイポールアンテナは一発でバッチリSWRが落ちてくれました。それでも車内のセッティングなどしていたら17:45くらいにやっと落ち着きました。

フィールドデーコンテストの開始時間が18時に変更されてから慌ただしくなりましたが、3.5MHzの楽しめる時間が増えた点は良かったと思います。

開始直後はCW/SSBと一通り呼びに回ったあとSSBでCQを出し始めましたが、急にSSBのバンド内がものすごいノイズで埋め尽くされる状態となりました。
SSBでは呼ばれてもかなり聞きづらいのでCWへ変更し、その間IC-7300のスコープではSSBバンドの状況をワッチしつつCWでRUNしました。
しばらくしてノイズがピタッと消えたので、そのタイミングでSSBバンドへ移動。
他の地域でも同様のノイズがあったのか、ノイズが消えた直後はSSBバンド内でCQを出している局が少なかったのですぐにRUN周波数を確保できました。
そのあとノイズが出たらCWへ、消えたらSSBへ・・・と変更しました。
ある意味、そういうきっかけがあったおかげでCW/SSBをうまく行き来でき、QSO数を順調に伸ばすことができました。

2時を回った頃、ちょっと癖のある符号で呼ばれて「来たな、バグキーおじさん!」と思ったところ、良く聞くと某先輩でした(汗
和文もできる1総通持ちのOMさんだったので「アリガトウゴザイマシタ」と打ってみたところ、すかさず「アリガトウ」と返ってきたのでさすがだな!と思ったのと同時に、ちょっとだけでも和文でQSOできたのでうれしかったです。

朝は5時前に起きて再開しました。昨夜のようなノイズはありませんでしたが、寝る前までに目標スコアに迫るQSO数となっていたためだいぶやり尽した感があり、その後の伸びは少なかったです。
それでも8:30くらいまでやって、去年・一昨年の入賞スコアを上回ることができたので打ち止めとしました。

それほど暑くならないうちに撤収でき、昼過ぎには帰宅できました。

QSOしてくださいました各局、ありがとうございました。


jn4jgk at 15:06|PermalinkComments(6)