Plastic treeのＭａｒｉａのプロモ用の詩
パラドックス～モノクロの夢とＭａｒｉａのオブジェ
昨日の 夢から逃げだしてきたんだ。 霊と精神の癒合 物質の価値観と同じになり やがて越えてしまえばそこに真理があるの？ パラダイムシフト いつか越えてしまえば 無から始まる何かの始まり。 「これも自然の摂理だよあなたはまだそういうのですか？」 僕の主はいつ帰りますか？ Ｍａｒｉａ 神と人を再び結びつけること？ 主が戻るまで道を作り続けるよ。Ｍａｒｉａ 黒いリボンはピュシスへとつながっていた。 白いリボンはノモスへとつながっていた。 「ＬｉｖｅがＥｖｉｌであるなら」 Ｍａｒｉａ Ｍａｒｉａ 「ＥｖｉｌをＬｉｖｅにすればいいんじゃない？」 「真理あの人を自由にする。」 古代ギリシャを生き抜いたアイソーポスは 自由人となり何を語り始めるの？ マリアとマグダレのマリアの隠し絵 映してみたら 無から始まる真理 真理を結ぶ無 マリアとマグダレのマリアの隠し絵 愛してみたら Ｍａｒｉａ
スカラーポテンシャル
月と太陽が傾く建造物の絵の中で
君と僕の心の距離にも似て
繰り返される
天と地のスカラーポテンシャル
君と僕の恋の加速度は増して
tidal force 消してしまえば
僕の苦しみも終わる。
天が落ち 海に潮が満ちて
テーブルに並べられた
スパゲティーが出来上がれば
僕たちの愛の形にも似て
絡まりあってもつれて
きっとまた 僕の心は動けなくなる。
籠から飛び立とうとする鳥
しかし また戻ってしまうのだろう。
月と太陽 傾く建造物の絵の中で
君と僕の心の距離にも似て
繰り返される
天と地のスカラーポテンシャル
４エレメント そろったら
新しい時間の始まりそして
あなたと永遠に
ヨロシク♥♥(o￫ܫ￩o)♫ღ ｸｩ~~~~!!! ☆
第５３話 ジャック・ハリソン・フォーセット～謎の新入生
「 寒くないか ローズ 眠っちゃいけない。
ローズ ローズ 眠っちゃいけないだ。ローズ・・・ 」
ローズはジャックが一番愛していた女性（ひと）だった。
私の事はどう思ってたんだろう？
ローズのように愛されていたんだろうか？
少しくらい気にかけてくれていたのだろうか？
終わらない 終わらない 終わりそうにない今年の冬のように
この問いかけも今だって終わってなんかいない。
エンドレスな問いかけだ。
そして 長すぎた冬は、なんの書置きすら残さずこの街を去っていくのだった。
季節は春の訪れをさいそくするかのように街のショーウィンドウを春色に
華やかに飾りつけていた。
ショーケースの中を覗き（のぞき）込んで見つけたローズピンクのダイヤの指輪。
お母さんが大切にしていたピンクダイヤの指輪によく似ていた。
欧州の鉱山から発掘されたピンクダイヤモンドの原石。
それは小さなキュービックのようにも見え
また甘い桃の砂糖菓子のようにも見えた。
「 神はサイコロをふらない。 」誰が言ったのかすら思い出せなかったけど
お母さんの大切にしているあのピンクのダイヤの指輪もいったい誰にもらったんだろう？
子供の頃 聞いてみたような記憶があるけど・・・何て名前だったっけ・・・
まあ・・・いいかぁ。
たぶん それはお母さんの一番大切な宝物かもしれないし、
鍵をかけたままもう開けることもない金庫の中の遠い記憶かもしれない。
アイスブルーの光に包まれたとてもとても大切な宝物にちがいなかった。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120308-OYT1T00348.htm
＊アノニマス？声明 ローマ法王庁（バチカン）のサイトを攻撃カトリック教会の腐敗への抗議
キュービックパズル
ローマ法王庁はまちがってない
天狗様はまちがってない
宗教はまちがってない
誰もまちがってなんかいない
キュービックパズルを完成できる人
賢者をさがせば
楽園を取り戻せるかも
「どこかに賢そうな人はいませんか？」
「だれか賢そうな人はしりませんか？」
「あなたのまわりに賢そうな人はいませんか？」
賢者に智慧がさずかれば
魔法の立方体を完成できる人
賢者をさがせば
楽園を取り戻せるかも
「どこかに賢そうな人はいませんか？」
「だれか賢そうな人はしりませんか？」
「あなたのまわりに賢そうな人はいませんか？」
アンシュタインの手紙
「理想通りにはいかない・・・」
そうかかれてたから
僕はシンプルな質問をかえしてしまうよ
「天狗さまは何のために財を欲するのですか？」
「天狗さまが財をあきらめてくださらないと・・・僕 あなたを守りきれないよ」
パラドックス
ローマ法王庁はまちがってない
天狗様はまちがってない
宗教はまちがってない
あの貧乏な少年もまちがってない
村人もまちがってない
あの子供たちもまちがってない
僕を殺めた（あやめた）あの町人もまちがってない
僕の心臓を持ってった奴だってまちがってない
誰もまちがってなんかいなかった。
初めから誰も誰も誰も
まちがって生まれてくる人なんていない。
ただ 宇宙（そら）が永遠に広がってただけだった。
ただ 宇宙（そら）を守りたかっただけだった。
ただ 宇宙（そら）を愛したかっただけだった。
ただ 宇宙（そら）を信じてただけだった。
存在しない時間に起こった存在しない物語り
存在しない劇場の存在しない声劇の
存在しない登場人物にすぎなかった。
宇宙（そら）を悲しませているのですか？
宇宙（そら）が泣いているのですか？
宇宙（そら）はもう蒼くないのですか？
宇宙（そら）はもう澄んで（すんで）いないのですか？
宇宙（そら）は引越したのですか。
宇宙（そら）は不在ですか。
僕の宇宙（そら）は初めからたぶん存在してなかったんだ。
jnmk_happy
