January 24, 2017

再開します&WowAppでのコメント受付を始めます

3年近く放置していた本ブログですが、リアルの世界で転職の相談を受けることが増えてきたことや、製薬企業の医師採用枠がこの2〜3年、目に見えて増えてきていることから、またこのブログで語れることもあるのではないかと思ったからです。
 
とは言え、更新は不規則になることが予想されます。ご容赦下さい。
 
また、放置していた期間中に多くのコメントをいただいていたことにも驚くとともに、対応できず申し訳なく思っております。
コメントに関しましては、プッシュ型の通知をいただく必要があると考え、WowAppというアプリを通じてもお受けすることとしました。
LINEと全く同じタイプのアプリですが、ややこしくならないよう、LINEはprivate useに、WowAppはネット副業ユースに、と使い分けていこうと思っています。
 
お調べになっていただければすぐにわかりますが、WowAppも、無料アプリですが、わずかながら広告収入が得られるMLM型のメッセージアプリです。
以下のアドレスから登録、インストールしていただけた場合、ご使用時間中に広告が表示された時間に応じた数円、数十円単位の報酬を使用者が得ることができるとともに、私にもいくばくかの報酬が付与される仕組みです。
本ブログのコメント機能も閉鎖はしませんので、MLM的なものがお好きではない方は、普通にコメントを下さい。週に1回は必ずログインする(……予定)ですので、タイムラグは生じるかもしれませんが、対応は可能だと思います。
 
【WowAppのインストールはこちらから】
https://www.wowapp.com/w/Doctor-Unchained


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April 25, 2014

製薬協 臨床研究支援 奨学寄附金ではなく契約型へ

「製薬の常識、世間の非常識」の代表格みたいな慣行だったんで、当たり前と言えば当たり前と言うか。
https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/47877/Default.aspx

「臨床研究に関する労務提供」はもともと禁止されていたはずだが。

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データ改ざんなどが指摘された降圧薬・ディオバン(一般名:バルサルタン)の臨床研究における問題を受け、日本製薬工業協会(製薬協)は4月22日、自社医薬品に関する臨床研究に対する資金提供の支援方法について、今後奨学寄附金を用いないことを明記した通知を会員各社に出した。


「製薬企業による臨床研究支援の在り方に関する基本的考え方」と題した通知では、ー社医薬品に関する臨床研究に対する資金提供や物品供与などの支援は、契約により実施すること、研究者の独立性の重要性を認識し、利益相反に十分留意の上支援を行うこと―とした。


自社医薬品に関する臨床研究については、奨学寄附金は今後自社医薬品に関する臨床研究に対する資金提供の支援方法としては用いないことを明記した。現在臨床研究が行われていることを知った場合は、できる限り早期に契約に切り替えることも求めた。


また、奨学寄附金の提供に際しては、社内の営業部門から独立した組織で、利益相反を十分確認の上決定することとし、寄附の経緯などの記録を作成し、保管することとした。


臨床研究に関する労務提供については、データ解析業務等研究結果や研究の中立性に疑念を抱かせるような労務提供は行わないことも求めた。

公開日時 2014/04/24 03:50


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August 11, 2013

製薬企業に勤める医師の夏休み

ありがたいことに、製薬会社に勤めていると有給休暇や代休が取れます。

部下の有給消化率が上司の評価基準の一つになっているので、上司も有給休暇をとることを積極的に勧める傾向があります。

治験の立ち上げの際、休日に治験責任医師・分担医師を集めてキックオフ・ミーティングを行ったりすることがありますが、その分は平日に代休を取ることが可能で、これも特に後ろめたさなく休めます。

大学病院勤務時代を考えると夢のような待遇ですが、では休暇中に本当に休めるのかというと、必ずしもそうではありません。

治験のプロジェクトは、治験に至るまでのプロセスも含めてそれぞれが複雑で、そこに至るまでの経緯がわかっていないと当局や治験参加施設からの問い合わせに回答ができません。
なので、休み中も会社のラップトップPCは持参して、1日何回かはメールをチェックする必要があります。頻度は多くありませんが、携帯電話での緊急の対応もしなければならないことがあります。

海外に目を転じると、医師社員でも豪快に休みをとる人が少なくありません。
文化や法律の差もあるでしょうが、医師社員の数の違いがそれを可能にしているように思います。
あちらは、複数の医師社員が1つのプロジェクトに関わっていますので、交代で休みをとることが比較的容易なのです。
一方、日本側は、1人の医師社員が複数のプロジェクトを並行して担当していますから、なかなか交代制にすることは困難です。
海外はすべて英語で処理できる一方で(非英語圏の治験参加施設、医師であっても英語でのやり取りが可能なので、例えば、米国の医師社員のバックアップを、インドの医師社員が勤めることができます)、日本の問題は日本語で処理しなければならないという事情もあります。

ということで、私は明日から1週間の夏休みをとりますが、患者様の組み入れ真っ盛りの治験を担当していることもあって、夏休み中2回の海外との電話会議出席、夜間2〜3時間のメール対応、日中の携帯電話によるオンコール体制で臨みます。


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July 28, 2013

製薬会社が医師に求めるスペック

例えばこんな感じです。



ポジションタイトル:臨床開発医師(○○科領域)

職務内容:
新薬の開発、販売における指導的な役割。
臨床試験、および国内での新製品導入や医薬品の安全性監視活動を成功に導くという役割のみならず、グローバルに展開するXX社の開発医師団の一員として、グローバル戦略に参画するなど、世界レベルでの活躍が期待されます。

基本資格(必須要件):
◆日本の医師免許。
◆○○科で、臨床経験5年以上の経験
◆英語力要(例TOEIC 800)。
◆日本語・英語での論文執筆経験 。
※退職にあたっては、現在所属の病院長もしくは、所属医局の教授から円満に退職の承認が得られること。

追加資格(あると望ましいもの)
◆臨床試験の参加経験。
◆留学経験。


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July 25, 2013

英語だけではダメなのよ。

というタイトルの本を、現在購読中。

タイトル通りの内容なのだが、製薬企業への転職(それは≒外資系企業への転職である)を頭の隅に置かれている医師諸氏においてはこれは認識しておくべき真実であろう。

考えてみれば当然のことだが、日本国内で仕事をしている日本人は日本語を話せるが、その中でも仕事がデキる人とデキない人がいる。

外資系企業になってもこの日本語が英語に置き換わるだけなのだが、医師を社員として雇う規模の企業となると、デキない人は雇ってくれないのである。

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転職サービス「DODA」を運営するインテリジェンスはこのほど、英語力が必要とされる求人割合が5割を超えるものの2011年をピークに横這いで推移し、企業が英語力以外のスキルも重視する傾向にあるとの調査結果をまとめた。これは製薬に限らず全職種による調査結果。同社によると最近は、英語力最重視の考え方から、職種の専門性、仕事の進め方に関する力、人と関わる力が重視されるようになっている。同社は、「英語力が評価にプラスであることに変わりはないが、英語力だけが武器になる時代ではなくなっている」と分析している。(https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/44693/Default.aspx
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類似記事:「大研究 なぜ日本の企業はこんな採用をしているのか ユニクロ・楽天・グーグルほか 急増中!『英語ができて、仕事ができない』若手社員たち」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35580

外資系の製薬会社にアプライする場合、求められる英語のレベルはTOEIC750点〜800点、低くても700点である。しかし現在の点数がこれに達していなかったとしても、アプライすることは可能であるし、してみる価値はある。英語が拙くても、それを補うコミュニケーション能力と、プラスアルファの能力の片鱗を面接で見せることができれば、TOEICの点数が高いだけの優等生タイプよりも高い評価を得る可能性は十分にある。

ただもちろん、TOEICで600〜650点程度は無ければリクルーターも企業に話をもって行き辛いので、そのあたりは目標として英語の勉強をするべきではあるだろう。




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