◆ 本記事について
 
本記事は「ゲームプランナー」を目指している学生を対象として書いております。
いきなりオリジナルの企画書を書く前に、有名なゲームの企画書を自分なりにまとめて作るべきです。まずは5枚程度で作ろう。

別記事も参考にしてみると良いかもしれません。
ゲームプランナーを目指している人に読んでもらいたい!効果的な企画書の書き方について!

◆ 企画書に必要な項目

ゲームの企画書ですと、だいたい下記項目が必要でしょう。

・タイトル
・概要(一言で言うと?)
・ルール(遊び方)
・フロー(流れ)
・システム
・ターゲット層
・プラットフォーム
・コンセプト
・収益案
・今後の展開について

今回の「じゃんけん」の企画書については、収益案などは省いて頂いて構いません。
使用するソフトは

「ワード」、「エクセル」
「パワーポイント」「PhotoShop」など

自分が使いやすいソフトで構いません。

将来的にプレゼンをすることも考えて、「パワーポイント」をオススメします。
ポートフォリオ用で、印刷を考えている場合、
「PhotoShop」の高解像度で制作するのもありです。



◆ 最後に

企画書は漏れがあっても大丈夫です。
大事なのはどの情報を削り、差し込むのか。
文字を入れすぎず、画像で説明できる部分は画像で説明しましょう。




ぼくも、こちらの記事用に20分くらいで作ってみました。
よろしければ参考にしてください。
(可能なら最初は参考にせず、自分なりに書くことが大事!)

企画書使用素材について

150212_じゃんけん