30秒で用意できる！面接で聞かれたときにも対応できる、あなたの「長所と短所」について

◆ 長所一覧

○○力や○○性といった言葉は大体が長所になります。

○○が強いといった言葉も長所になりえるので、自分なりにあった言葉を探してみましょう。

下記に具体例を記載します。

行動力がある、協調性がある、責任感がある、集中力がある、発想力がある、決断力がある、几帳面である、度胸がある、計画性がある、ユーモアがある、チャレンジ精神がある、公平である、積極的である、体力がある、向上心がある、好奇心が強い、ねばり強い、根気強い、負けず嫌い、運動能力が高い、努力ができる、真剣に物事に取り組むことができる、先入観を持たずに物事を考えられる、発想が豊か、明るい、注意深く物事を捉えれる、時間に忠実、差別をしない、先の展開を予想できる、自分の意見を持っている

◆ 短所について

長所の逆の言葉を使えば、短所になりえます。

上記の長所一覧を見て、足りない部分をPickUPしましょう。
短所をあげるときに、長所と紐づくものを選ぶのがBestです。 

◆ 面接で聞かれたらこう答えるべき！

「あなたの長所と短所を教えて下さい。」

この言葉を面接官が言ったらラッキーです！

面接官はあなたの弱みを、理解しているかを探っているのです。

その弱みを、どうしていきたいのかという答えを待っています。

どんな人でも

①長所

②具体例

③どういう評価があったか、どうそこから考えたのか

④短所

⑤具体例

⑥どうしていきたいのか？

といった6つの回答順番で話をすれば、自分の長所短所をうまく説明することが出来ます。

◆ 具体例

①私には行動力があります。

②○○国で学校を立てられないというニュースを耳にして、実際に○○国に行ってみました。

③○○国の現状を目のあたりにして、こういったことを世の中に伝える仕事に就きたいと考えるようになりました。

〜略〜
 

④短所は計画性のないところです。

⑤○○国に行った話をさせて頂いたのですが、この時も計画性のない部分がでてしまい、現地で困り果てました。

⑥行動力がある反面、体が先に動いてしまうので、そういった部分を直していきたいです。

のような感じです。

長所と短所を絡めることが出来ればGood！

30秒で用意できることですので、一度試してみてはいかがでしょうか。