◆ 職種○○とは?
将来、独立(起業をふくむ)を考えている人は、営業の職種につくべきです。
独立すると、収益を上げるために自社で何か製品を作り、別の顧客に売り込まなければなりません。
これらのことはBtoB、BtoCでも同じですし、受託、自社媒体での運用でも必要なことです。
誰とも会わないようなビジネスがあったとしても、交渉ごとに慣れておくのは重要なこと。
是非とも、営業という職種を選択肢に入れるべきなのです。
BtoB、BtoC・・・企業対企業の取引、企業対ユーザーの取引のこと
◆ 起業している人にはもともと営業が多い!?
起業している人にはもともと営業が多いというデータもあるようです。
元エンジニアでも、会社の製品を売っていたり、顧客との折衝をやっていた方が多い印象です。
ぼくも元営業ですし、周りの会社代表の方も営業出身の方が8割くらいいます。
営業こそ交渉術から始まり、契約書の書き方などとなんでも学べる、最高の職種なのです。
折衝・・・顧客とのやりとりのこと
◆ 営業は意外と人気がない職種?
最近の就活生を見ると、「営業はできれば嫌だ!」という人をしばしば見受けることがあります。
営業という仕事をしたことがないのになのです。
なぜなのか聞いてみると、営業は怒られることが多そうだからと言ったイメージで、こういった考えに至る人が多いとのこと。
実際に怒られることはそこまでありませんし、怒られることで得られるメリットだって沢山あります。
膨大な知識も短時間で身につけることができるので、営業という職種は成長するためには欠かせません。
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