最近のゲームはリッチで複雑なものが増えてきました。
そのため、プランナーという職種はゲーム業界で重宝される存在になっています。
■プロになるための ゲームプランニングの教科書 《基礎》
ゲームプランナーを養成している専門学校などに2年間通うレベルの知識が得られます。
プランナーの仕事内容から企画書、仕様書の書き方まで詳しく説明されているのでオススメです。
ゲーム関連の職種に興味がある方は読んでみると良いかもしれません。
■ゲームプランナーの新しい教科書 基礎からわかるアプリ・ゲームの発想と仕掛け
ゲーム画面のまとめ方、企画書や仕様書の書き方を中心に解説されています。
ジャンル、カテゴリ別にそのゲームの根幹の何が面白いのかを説明しています。
手元に1冊あると様々なジャンルのゲーム開発に使えるのでオススメです。
■ゲームプランナー集中講座 (Informatics&IDEA)
アイデアを構成する「テーマ」「コンセプト」「システム」の3つの要素から企画を出す手法について解説。
「風のクロノア」「ミスタードリラー」といったゲームを具体的に分解して説明しています。
ゲームの中身だけでなく、エフェクトや効果音の重要さについても記載されてわかりやすいです。
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