http://yokotashurin.com/ 横田秀珠先生のサイト

前回は紙媒体、今回はラジオの衰退についての講義だった。
バリエーション豊富な若者の〇〇離れ。


ラジオが衰退したのはラジオを聴くよりもテレビを見る時間が増えたからなのだろうが、今では「テレビ離れ」も生じている様だ。(PC閲覧とテレビのゴールデンタイムが重なった)



11-3-638
聴く人が消えつつラジオ、もはやラジオは消えていく一方なのか? 


ラジオについての出来事を思い出してみる
1) 3.11が起こって数日後、同じ福島に住んでいる祖父の家を訪ねた。そこに行くと最近購入したと言っていた大きなデジタルテレビよりも小さくて古いラジオで放送を聴いていた。

「せっかく買ったんだからラジオなんかよりテレビでNHKのニュース見た方がよくない?」と聴いたところ、祖父は「テレビはずっと津波や原発の映像が流れてて怖くて見れない」と答えた。

確かに震災以降はどの局もひっきりなしに津波に流された家や原発が爆発したシーンを繰り返し流していた。 しかしラジオは音声だけ流れるのでショッキングな映像は見ることはないから安心して情報だけ聴くことが可能だ。 

 

2)   スマホで見られる新放送ラジオ「i-dio」 チューナーを5万名に無料提供へ 
この記事のように私もスマホでラジオ放送を聴いてることが多い。しかしチューナーは要らない。
ならどうして放送が聴けるのかというと、http://tunein.com/ のアプリを入れているからだ。このアプリは世界中のラジオを無料で聴くことができるのだ。(有料版有) 探してみると音楽をただ流すだけの放送局もあるので適当に選び、適当にそれを流し聴きながら作業をする。もちろん他ジャンルの番組も多く入っている。
 アプリさえ有ればラジオ機器無しで簡単に放送を聴けるのでが非常に重宝している。新しいラジオの形だ。


それでもやはり、ラジオ人口は減り一部の国ではラジオ放送を完全に廃止にしてしまった。





さて、上記ではラジオアプリを紹介したが、他にも音楽検索アプリや生中継・配信アプリ、音声入力アプリ等音声技術の発達により様々なアプリが登場している。
 アプリではないがiPhone内臓のSiriは普段から使っている(しかし外出時には使わない)
 音声認識の技術で今後の生活様式がもっと変わるかもしれない。





 P.S ラジオ人口が減りつつある今、1月11日、こんなラジオ番組がツイッターで人気になっていた。
その日ごとに一つのジャンルの音楽を厳選して放送する番組なのだが、その日は人気アニメソングを流していく日だった。ツイッターのアカウントを見るとなんと1ツイートごとに大体1000RT近くまでRTされていた。 私のフォロワーもその日だけは珍しくラジオを聴き、ツイッターで実況していた。ちょっと珍しい光景だったので追記する。