ザッポスの奇跡では、靴の販売のザッポスの独自の顧客や企業文化に関して話題となったが、ザッポス伝説では、CEOのトニーシェイが自らの経験や考えによってより深くザッポスという奇跡の会社のことを知ることができます。

ザッポスの奇跡では、知ることのなかった、マイクロソフトへリンクエクスチェンジを売却したトニーシェイが私財をながうってザッポスに賭けた話などビジネス書としてまた何よりもこれからの企業にとって重要となるキーワード、アボトカシー、企業文化=コアバリューとエンゲージメント、全てのゴールとなるサイエンスオブハピネスに関しての良書です。

企業文化,コアバリューの徹底

コアバリューを、お題目でなく全ての核として実現できる運用できる意味ある行動理念として徹底する仕組み

1. サービスを通じて,WOW(驚嘆)を届けよう。
2. 変化を受け入れ,その原動力となろう。
3. 楽しさと,ちょっと変わったことをクリエイトしよう。
4. 間違いを恐れず,創造的で,オープン・マインドでいう。
5. 成長と学びを追求しよう。
6. コミュニケーションを通じて,オープンで正直な人間関係を構築しよう。
7. チーム・家族精神を育てよう。
8. 限りあるところから,より大きな成果を生み出そう。
9. 情熱と強い意思を持とう。
10. 謙虚でいよう。

エンゲージメント

顧客とのエンゲージメントや信頼を考えるときに、話題性に注目しすぎずに、優良顧客に翌日配送アップグレードなどして踊らかせもっと静かにユーザーの声をきく。
電話をブランディングを考えて対応する。

アドボカシー・マーケティング(Advocacy Marketing)
顧客との信頼関係を築くためには、目先の利益にとらわれずに自社の利益にならなくても顧客の都合を優先させよ、という考え方がひいては強いエンゲージメントを生んでいる

サイエンスオブハピネス
すべての根幹は、幸せを運ぶこと、世界に幸せを届けるという崇高な目的にたっている。

人生のゴール=幸せ

幸せのフレームワーク
・自分で自分はコントロールする
・進歩を感じること
・つながり
・ビジョンと意味(自分以上の大きなものの一つとなること)

マズローの欲求を顧客にあてはめる
正しいアイテムを受け取る 期待を満たす
送料無料 欲求をみたす
翌日配達へのサプライズアップグレード 
意識していいないニーズを満たす

幸せの本質
快感>情熱>崇高な目的

物質的な欲望などをみたす快感から、フローとなる情熱そして
崇高な目的の実現が継続的な幸せとなる。

ザッポスの目的でありトニーシェイの崇高な目的は
世界に幸せを届ける