青年海外協力隊福井県OB会のblog

青年海外協力隊福井県OB会のblogです。 福井県の青年海外協力隊の情報、OB会の情報などを 発信していきます。

2012年01月

1月のナビのご報告

1月のナビは、
昨年帰国した料理隊員(ドミニカ国/料理)に、
京風のお料理を作っていただき、みんなで頂きました

本日のお献立「早春の福祝い」
  先付 白和え 赤和え
  椀  蟹真丈
  向付 フクラギ 鳥賊
  焼き 柚庵焼き
  蒸し 蕪蒸し 淡雪仕立て
  油  海老変わり揚げ 磯部揚げ
  酢  カニ酢
  飯  鰻押し寿司
  汁  浅利味噌汁
  香の物 大根おは漬け
  甘味 冷し一松しるこ


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どのお料理も繊細な味付けでおいしく、「和食っていいな」と改めて思いました。
隊員OBの職種(特技)を披露していただけた良い機会となりました。
今後も、様々な職種の隊員に、いろいろなテーマについて披露していただけたらと思います

料理長、準備・料理、本当にありがとうございました
来年も楽しみにしています

その後、今月帰国した隊員(タイ/作業療法士)の方に帰国報告をしていただきました。
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タイは、仏教を大変重んじる国だということ、
東日本大震災やタイの洪水被害のときに感じた国際協力の大切さ、
どんなに貧しくても被災地を思うみんなの温かさを感じたこと、
「雲の写真を見ながら」同じものを見ていても、
見方を変えると他のものに見えることなど、
タイでの活動や、2年間生活して感じたことなどについてお話いただきました

どうもありがとうございました


By  ボリビア/野菜

マラウイからの現地レポート2 


2011年9月からマラウイに映像隊員として派遣されている
福井県出身の隊員から現地レポートが届きました。


マラウイでの年末年始in ブランタイヤ~都会と村を満喫~   H24.1.12

皆様、遅くなりましたが明けましておめでとうございます。

そちら福井はお正月に一度雪が降ったと聞きました。今も寒い日が続いているのでしょうか?

私は年末年始はたいてい休暇を取り、旅に出かけ、海外で過ごすことも多かったのですが、JICAボランティアでマラウイに来て初めての年越しは何だか同じ海外でも違うように感じました。

本当に家族と離れて、師走のあの慌ただしさ無く、正月気分も全く感じない毎日晴天のマラウイで・・・。ちょっと寂しかったですが、任地にて同じ協力隊仲間や現地の人たちと一緒に、良い年末年始を過ごしたので報告させていただきます。

の暮らすブランタイヤは人口66万人のマラウイ南部最大の都市で、商業の街です。街の中心部にはビルが建ち、道は舗装整備され、マラウイの中で一番洗練されている印象があります。


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【写真:ブランタイヤ中心部の街並み】


ブランタイヤにはマラウイ唯一(?)の映画館があり、年末年始の休暇中に遊びに来た同期の隊員と映画を見に行きました。(実はこの時を合わせて休暇中3回も見に行ってしまいました)
映画の料金は大人600円、こども300円。毎週水曜日はサービスデーで半額です。
スクリーンは2つでアメリカやインドの映画を上映しています。ポップコーンも美味しいです。(一つ200円するのでぜいたく品ですが・・・)
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【写真:マラウイ唯一(?)の映画館。キレイです。】

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写真:街の一角。おしゃれなパン屋さんやジェラート屋さんがあります。
ちなみにジェラート1つ200円。ぜいたく品です・・・】
休暇中、せっかく時間もあるし、少しでも日本を感じたいと思い、たくさん日本料理を作ってみました。手に入る食材で、我流の創作料理ですが、日本で全く料理をしなかった私にしては上出来だと自負しています。写真中央のビーフカツは、本当は豚カツが食べたかったんですが、マラウイではチキンヤギの順が肉の主流なので豚肉はなかなか手に入らないんです。残念。ビーフカツと一緒にオクラも揚げてみました。オクラはマラウイの現地語で「テレレ」です。可愛い響きですよね。

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【写真:ビーフカツ】



元旦は、ブランタイヤ中心地より車で15分ほど離れた村の新年パーティーにお邪魔してきました。

電気も水道も通っていない素朴な暮らしをするこの村で元旦の新年パーティーは毎年村の人たちにとって一大イベントのようです。(もちろんキリスト教徒の多いマラウイで一番大事なお祭りはクリスマスですが)

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【写真:左から村の町並み、チテンジ初着用、めいっぱいオシャレして集まってくる村の女の子たち】

村の奥様がたの服装は、チテンジ(伝統的な布)を腰に巻きスカートのように着用するのが一般的。ということで私もこの日初めてチテンジデビューです。しかし上手く巻けず手伝ってもらいました。

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【写真左:伝統的な飲み物トーバ、 右:村中の奥様がたが集まって蒔・炭で料理】

村についてまずもてなされたのがthobwa(トーバ)というマラウイの伝統的な飲み物。これはとうもろこしの粉、砂糖、麦芽、水を混ぜ1日かけて作られるジュースで、この村ではお祝い事の時に飲まれるようです。日本でいう甘酒のようなものでしょうか?実際の味は酸味のあるきな粉味です。

  

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女の人たちは村中住人・ゲスト
200人くらい(?)の料理を協力して作っていました。鶏を絞めて羽をむしって、雨が降って蒔の火が消えるとまた火を起こして・・・大変そうなのに、笑顔を絶やさず、私にシマをかき混ぜる体験をさせてくれました。(シマはとうもろこしの粉を練ったマラウイの主食です)しかもこのシマがもちのように粘り気があって重くて混ざらない!マラウイの女の人たちは力あるなあ~と感心。



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電気が無い地域ですがこの日は発電機・スピーカー・マイク・音響機器が設置され、音楽が村中に響き渡ります。音楽がひとたび流れ出すと子供たちは自然に踊りだす!さすが、音楽・ビートが体に生まれた時から刻まれてるんだろうなと思います。たくさん村の人と話して、美味しいご飯を頂き、村人手作りのステージで行われる歌や踊りのパフォーマンス、スピーチを鑑賞してあっという間に一日が過ぎました。マラウイの村で素敵な元旦を過ごせて、よい一年のスタートとなりました。みなさまにとってもこの2012年が良い年でありますように・・・。


ありがとうございました!!
次回、楽しみにしています★



 


 

1月ナビのお知らせ

今年、最初のナビは、
新年会ということで、
ドミニカ国で料理隊員として活動していたOBに
京料理をふるまっていただく予定です。

美味しい和食を食べ、日本文化に触れながら、
世界の国々の話をしてみませんか。


日時: 1月22日(日) 12:00頃~(昼食になります)
場所: 松本公民館 
     http://www1.fctv.ne.jp/~matumo-k/access/index.html
参加費: 3000円程度

本格的な京懐石を予定しています。

追加:
また、昼食後、今月帰国したタイで作業療法士として活動していた隊員の方に
帰国報告をしていただきます★

参加をご希望の方は、
準備のため、1月18日(水)までに担当者までご連絡ください。
担当: libroblanco@hotmail.co.jp

ご参加お待ちしています★

2012年も よろしくお願いします

あけましておめでとうございます。

昨年は、東日本大震災という未曾有の災害が発生し、
多くの人が大切な人を亡くし、悲しんだ1年でした。

しかし、こんな状況の中でも、
多くの『優しさ』、『思いやり』、『絆』を感じる1年だったように思います。

2012年は、昨年よりもさらに、みんなで素敵な年にしていきましょう!!


2011年9月からマラウイに映像隊員として派遣されている
福井県出身の隊員から現地レポートが届きました。


はじめまして。今年の9月末より青年海外協力隊・映像隊員としてマラウイでボランティア活動をしています。マラウイってどこの国!?大洋州?ラテン?アフリカ??と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?私もこのJICAボランティアに応募するまで恥ずかしながら知らず、インターネットで「マラウイ」検索しました。マラウイはアフリカ大陸南東部に位置し、モザンビーク・タンザニア・ザンビアによって囲まれた内陸国です。面積は日本の3分の1、北海道と九州を合わせた面積に等しく、そのうち国の顔でもある美しい湖「マラウイ湖」が国土面積の20%を占めます。   
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主な産業は農業でたばこ・紅茶・砂糖などを生産していて、たばこは日本にも輸出されています。スーパーマーケットでも野菜や果物を買えますが、地元の市場で買うほうが新鮮で安いです。

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【市場の様子】

値段はマンゴー1個10円、玉ねぎ3個25円、人参・なす各3本25円、トマト4つ25円ほどです。
気に
なるマラウイの食べ物ですが、最も一般的な食事は「シマとチキン」です。シマは、とうもろこしの粉をお湯でといて混ぜた、おもちのような食感のマラウイの主食です。それに、フライドチキンかビーフシチューのような、牛肉の煮込みと野菜の炒めたものがワンプレートで出され、手で食べます。

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ひと皿店によって違いますが、200円~300円くらい。マラウイ湖で捕れる魚「チヤンボ」もおいしいです。

(ちなみに都市部ではインドカレー・中華・イタリアン・タイ料理・巻き寿司を扱うお店も!と、外国料理レストランも多く、たまの贅沢で友人と食べに行くのも楽しいですよ)

人々の足はもっぱらバスです。バスといってもワゴン車に
20人以上ぎゅうぎゅうに乗るミニバスです。

たまに鶏やヤギと同乗することもあります。ワゴン車はほとんど日本の中古車。幼稚園や老人ホーム、クリーニング屋さんの車がマラウイで走ってるのを見るのは、最初は違和感がありましたが、今は慣れて(車のほとんどがそうなので!)「右へ曲がります」などの車の音声案内も心地よく聞いています。

ミニバスの値段は距離によって違いますが近距離で30円~80円くらい。

ミニバス代を節約したい学生さんなどは、写真のように、荷台に乗せてもらって移動するパターンもあるようです。あとはひたすら歩く!!

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マラウイはwarm heart of Africa、アフリカの暖かい心と言われている国で、人々は人懐っこいです。アフリカと聞くと灼熱の暑さを想像しますが、マラウイは標高が高いこともあり、気温は1035度で過ごしやすいです。この気候のおかげで、(私が想像していたよりも)豊富な種類の野菜が育ち、その路地栽培の美味しい野菜を安く買って食べることができて良かったなと思います。来る前の一番の心配事は食べ物だったのすが、日本に居る時よりもたくさん野菜・果物を自炊して食べています。是非今度のレポートでどんな料理を自炊しているのかも紹介します。ではまた次回までさようなら!





ありがとうございました。
次回を楽しみにしています♪
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