Johan and Akira's World

オーストラリア・ケアンズ生まれ、ヨハンとアキラの成長日記

2007年12月

パパの趣味

パパの趣味のひとつは”バンジージャンプ”です。
えーと思うでしょうが、本当です。

通常は1回$130もするのですが、ローカルなら$100の年会費で1回につき、いつでも$5でジャンプできるのです。

もともと、エドの唯一の友達で、だいたい同年代、ケアンズ在住16年のイギリス人?が会員になっていて、誘われていたので半年ほど前に初めてジャンプして以来、多い時は週に2回、少なくとも1回はジャンプしに行っています。
バーもあるので、ビールを飲んで、ビリヤードをするというのがセットになっているようです。

明日30歳の誕生日を迎える友達と、別の友達の妹さんが日本から遊びに来てて、バンジージャンプをしたい!というので、じゃあ常連のエドも一緒にということになりました。

今日初めてジャンプした2人は”こわかった”と言いながらも笑顔で体験を語ってくれました。
今思えばエドも1回目は、緊張感というかちょっとドキドキしていたような気がします。

ヨハンは何度もエドが連れて行き、上から人が降って来るのを見るのを楽しみ、ビリヤードのジャマをするのが習慣になっています。
今日はちょっとお昼寝タイムにかかったので、最後は機嫌が悪かったけれど、そういう日もたまにあってもしょうがないよね。

カメラを忘れたので、残念ながら写真はないですが、次回のお楽しみに・・・

みなさん、楽しいクリスマスを過ごしてくださいね

ちょっとこわかった!?サンタクロース





先週のプレイグループにサンタさんがやってきました
2−4歳の子供たちは大喜びでプレゼントをもらおうと群がっていましたが・・・

ヨハンはというと、サンタさんが登場した時から私にしがみつき、サンタさんがプレゼントを持ってヨハンの名前を呼ぶとおお泣きしていました。

プレゼントはクレヨン 家を汚されるのが恐ろしくてまだ使ったことがなかったけれど、思い切ってプレゼントにしてみました。
(プレゼントは子供たちの親がそれぞれ用意したんです)
ママの監視のもとでお絵かきしようね。




サンタさんが帰った後は、クリスマスパーティー
オージースタイルで1人1品持ち寄ったので、いろんなものが食べれておなかいっぱいになりました。



タイ旅行記 その3




ピピ・レイ島、ちょっと古いですけど、”ビーチ”という映画の撮影が行われたピマヤビーチのすぐ近くです。


1999年から2002年までピピ島でダイビングのインストラクターとして働いていました。
そこでエドとの運命の出会い。
(おかげさまでヨハンを授かり、私のささかやかな夢である”子供がいる幸せな家庭を作ること”を実現させてもらっています。)

ピピ島でリゾートホテルのダイブショップで働いている時、ヨーロッパ人がよくヨハンくらいの小さい子供、もしくは1歳未満の子供を連れてきているのを見た時に思ったことがあります。
”こんな小さい子供を遠くまで連れてきて、時差もあるしかわいそう”
”子供が旅行のことを覚えていることはないだろうし、結局は親のエゴで連れて来られてるんだわ”などなど・・・

でも今回、実際に自分がその立場になって”私も同じだわ・・・”と横にいた母につぶやいたら、”そんなことはないわよ”と一言、そして、さらに・・・

”両親が旅行中、楽しんでいたら子供はその空気を感じ取って、なんだかいつもと違って楽しいなって思っているわよ”

事実、そうでした。
私もエドも毎日楽しくてウキウキしていたし、自分たちも遊ぶけど、ヨハンも楽しませてあげようと、プールや海でヨハンが疲れるまで遊び続けました。
普段ならプールに行っても1時間半くらいいれば引き上げるんですが・・・

前半に宿泊したところにあったプールにあったスライダーをヨハンは気に入って、本当に楽しそうでした。
写真を撮ったつもりだったんですが、このシーンはビデオだけで残念ながら写真はなかったです。

タイ旅行記 おわり




ビーチの目の前でバイキングの朝食。
ヨハンはたいていスイカとヨーグルトを食べていました。

タイ旅行記 その2




ピピ島での移動手段であるロングテールボートに乗ってお出かけ
じいじ改め”オーパ”とばーびー改め”オーマ”も一緒



今回の旅はベビーシッター付きでした。

私の両親が日本からやってきたのです。
ヨハンと会うのは1年ぶり、目を細めてヨハンの遊び相手になってくれました。

おかげで私とエドはダイビングに行くことができました。
5年前までインストラクターとして毎日潜っていたピピ島の海。
ちっとも変わってなくてなんだかうれしかったです。

両親と一緒に過ごしたのは始めの9日間。
でも、残りの5日間もベビーシッター付きだったんです。

タイ人の女の子たちは子供が大好き
プーケットからピピ島行きの船の中でも、若い女の子のスタッフがヨハンの面倒を見てくれてとっても助かりました。
両親が日本に帰ってからもダイビングに行きたかったので、ピピ島在住の友達が紹介してくれたマッサージのお店の女の子にヨハンを半日預けることに。

ダイビングから帰って、ベビーシッターのお礼も兼ねてエドと2人でマッサージ中もヨハンと遊ぶ女の子達の声が聞こえていました。

他にもたいていレストランでディナーの時など、ヨハンがぐずっているとウェイトレスの子がヨハンを抱っこしてあやしてくれたりと、タイは子連れ旅にいいなあとつくづく思いました。

子供連れのタイ旅行、おすすめです




ダイブショップの前で”オーパ”と
ヨハンはスイカを食べています。 この旅では毎日スイカを食べていました。
またこれがおいしかった!

タイ旅行記 その1






今回の旅のきっかけは格安航空会社Jet Starのセールでした
シドニーからプーケット行きの直行便があったので、ケアンズからシドニーに行き、友人宅に行き帰り1泊ずつしました。

シドニーからプーケットは片道9時間、ヨハンはというと・・・
始めの数時間は落ち着いていても、だんだん行動し始めてウロウロすると困りました。
特に食事の時間とかキャビンアテンダントが早足で歩いてるし、カーテンを超えてビジネスクラスのところに走って行ったり
寝る時間になると30分くらい泣いたりぐずったり。
やっと着くという頃に寝ていました。

近くに座っていた子供たちを見るところ、4−5歳だったら何かおもちゃなどで工夫すればずっと席についている様子でした。
ヨハンももう少ししたら落ち着いてくれるかな。




シドニーのハーバーブリッジで
天気が良くて気持ちよかった

ただいまー

タイ旅行から戻りました!

帰ってから数日まだ休みがあったにもかかわらず、バタバタと過ぎ、写真の整理などをしているうちに、今日も仕事に出かける時間が近づいてきたので、とりあえず、写真をUPしまーす。
詳しくはまた後ほど・・・




ケアンズの空港で
バックパックを持ってくれたのはほんの少しだけ・・・




初めての船の旅
プーケットからピピ島へ




ピピ島行きの船で
船にいたタイ人のスタッフに気に入られ、ベビーシッターをしてもらって大助かり




ピピ島トンサイベイで




砂遊びも楽しかったね




プーケットのデパートで10バーツ(30円)コインで動く乗り物に乗って大喜び
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