September 23, 2018

最後のパリ

今日は事実上の最終日、遠出はせずにパリ中心部をちょこまかメトロやバスに乗って散策。



まずは映画「アメリ」の舞台になってるカフェへ。入ってすぐ右のタバコのカウンターがない。日本人観光客多め。店員全員おっさんで値段も高めの設定、映画のイメージで行くとちょっとガッカリするかもね^^


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映画「アメリ」で出てくる八百屋




モンマルトルの丘を登る。アムステルダム、ブルージュ、ゲント、どこもまったく坂が無かったのでこの旅で初めて坂を登った。繰り返すけれど、脚が棒なんですけれど頑張りました。ゴッホが弟のテオと一緒に暮らした跡地やピカソの元アトリエも行ってみた。


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その後は店員がイケメンと美女しかいないお店で昼間っからワインを。サーヴィスも完璧で味も最高。非の打ち所がないお店、なんなんだこりゃ。でもちょっと高かったかな^^


さらに歩いて今度は立ち飲みのバーへ。まだ全然明るいけれど今日は飲む。小さい店だったけど、昼間でも結構混んでる。どんなタイプのワインが好きかを店員に告げて適当にお勧めを注いでもらった。美味しかったし料理も最高。鴨の心臓が特に旨かったよ。



またちょっと歩いてお土産のワインを買いに友人お勧めの小さなお店へ。おじいさんとおばあさんがやってる店らしいんだが、今日はおばあさんしかいなかった。








「いらっしゃい、どんなん探してるの?」


あっさりして飲みやすい白ワインを1520€くらいで。。。


「わかったわ、じゃさ、これにしときなさい。今日入ってきたばかりなの。いい?あっちのとそっちのはまあまあだけど、とにかくこれがいいの」


「これはとにかく飲みやすい。飲みたくない時でも飲めるわよ」


「そっちの列にある奴は値段が安いから味もそれなりなの。これだったら25€のところ今日なら20€にしたげる」


「あっちの列のはダメ。あんなのはその辺の店で売ってるのと同じ。うちの店はああゆうのと違うから。いいね?これ!これなら間違いないの。いい?」


「あの、棚にある奴はちょっと高いからあんた達には早いわ。だから見なくていいわ。どうせ買えないでしょう?とにかく今日入ってきたこれよ。この蓋の部分に書いてある、このマーク!!これが入っているし、兎に角これが買いよ!」


「その壁沿いのはどうでもいいから、そんなのMONO PRIX(パリーのチェーンスーパー)で買いなさい」


「いい?これだって他のお店で買ったら20€では絶対に買えないの。明日になったらうちでも30€にしちゃうかもしれないわよ。買うなら今よ!」







フランス語でまくしたてられたので何を言ってるかわからなかったんだけれど、おそらくこんなことを言ってると思った。で、店を出てから友人に聞いたら殆ど合ってた。



選ぶ余地なく、20€でその白ワインを買った。


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次はそのワイン店のすぐ近くのチーズ屋さんへ。アムスもブルージュもゲントもパリも共通してチーズ専門店は実に多い。日本には殆どないよね?店内はチーズの匂いで充満している。好きな人には堪らないはず。種類も無限にあるんじゃないかっていうくらい豊富だ。俺は買わなかったけれど、友人たちがいくつか購入した。


支払い時に「日本から来たのかい?」店員のお兄さんに聞かれた。「そうだ」と答えると「俺はこの秋に京都と東京に行くんだ。すごい楽しみなんだ」って嬉しそうだった。絶対にパリのほうが楽しいと思うけど。



今夜はパリに着いた日の夜に行ったお店にもう一度行って夕食を決めていたんだけれど、まだちょっと早いのでもう一軒立ち飲みのワインバーへ。



ここの店員さんはおそらく年齢は俺と同じくらいの太った男性だったんだけれど、この人の店の回し方、ボトルさばき、グラスさばきが素晴らしすぎて惚れ惚れしてしまった。


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兎に角素早くてしなやか。時々お客さんにカウンター裏に置いてあるCDやレコードを持って行って何やら音楽の話もしている。興味津々でその姿を凝視してたら「俺は音楽もやってんだよ」って教えてくれた。※↑の写真のウン●Tシャツがその店員さん。


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※ディナー前に1杯ワインを飲みに来るお客で店内は大賑わい。













この店でワインを2杯飲んだら、まだ19時なのにだいぶ酔っぱらって来た。





さて、最後の食事はこの旅の初日にも行ったフレンチバスクのお店へ。今回訪ねたフランス在住の友人がよく知っているお店だし、店員のパトリスさんも超いい人だったし、料理も最高だし、サーヴィスもしてくれるし、初日に食べ終わった後に最後の夜にもう一度来ようって3人で決めていたんだ。



もう飲み過ぎでヘロヘロだったのでワインはサングリア+1杯くらいにしておいたよ。


兎に角料理最高だったよ。あまりに美味しくって1品しか写真撮らなかったわ。


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johmichio at 07:56|この記事のURLComments(0)

September 20, 2018

モンさんへ

6時に起きて長距離列車へ。




モン・サン =ミッシェルへ向かう。これも事前で列車は予約済み。ネット予約は超便利でプリントアウトしてなくてもスマートフォーンの画面(のQRコードやバーコード)を改札や列車の中で見せるだけで済むことも多い。便利。


モン・サン =ミッシェルはフランスの西海岸に浮かぶ修道院の小島。世界遺産だよ。潮の満ち引きによって陸続きになったり海に浮かんだりするんだけれど、小島には橋が渡っているからいつでも歩いて渡れる。ちょうど江ノ島みたいな感じって言ってもいいかも。事前に写真で見た限りではかなり幻想的なというかロマンチックなところ。




モンさんはかなり有名な観光地だから日本人も多いみたい。列車に向かって駅内を歩いてる(駅が大きすぎて駅内を15分くらい歩いた)間も日本人がチラホラ。





パリから列車で3時間、モンさん最寄りの駅に到着。そこからまたまた予約済みのバスに。バスの運転手さん(おばあさん)がスマートフォンの画面をチェックしてくれたけれど、殆ど画面を見ないで「はい、乗っちゃってぇ〜」って感じ。




乗ってから30分ほどでやっとモンさん小島に対岸のバスターミナルに到着。海の向こうに厳かなモンさんが見えている。少し遠そうに見えるけれど、歩いて向かうことに。


のんびりのんびりバスや馬車に追い越されながら40分ほど。少しずつ聖堂が近づき輪郭がはっきりしていき、すでに登っている人の姿も見えてきてテンションが上がる。


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到着。昨日のルーブルで脚はかなり疲れていたけれど、もちろん僕らも修道院ま登っていくことに。エレヴェーターやエスカレーターは一切ない。途中で土産物屋や教会もゆっくり見ながら登った。340分で一番上まで。天気も最高で素晴らしい景色。但し脚はもう棒のようになってきたぞ。写真もたっぷり撮った。キューバの時と違って自分がすごい観光客っぽいことをいっぱいしていて逆に新鮮。



降りながら昼食の店を選ぶ。最高の天気の中を絶好のテラス席で^^


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cidre(シードル)いう林檎の発泡酒を飲んだ。余りに飲みやすくてグビグビいっちゃう。見た目かビールに近いけれど甘みがあって凄く美味しい。




オランダ、ベルギー、フランスと歩き回っているけれど、アジア人で一番よく見かけるのは圧倒的に中国の人だったんだけれど、ここモン・サン=ミシェルだけは日本人が多かった。そこらじゅうで日本語が聞こえてきた。



バスターミナルに向かう帰りもバスには乗らずにのんびり小島を時々振り返りながら歩いた。




ターミナルに着いたら行きと同じ運転手のおばあさんが待ってた。顔パスで乗車^^



本日はここまで。このあとは列車に3時間程乗ってパリのホテルまで帰ってきた。部屋でワイン。




文字通り脚は棒。膝のあたりが痛くてしゃがめなくなってきた(しゃがむ機会がないからいいのだけれど)。


johmichio at 23:32|この記事のURLComments(0)

September 19, 2018

パリ凱旋

夜(と言ってもまだ明るかったけれど)に着いた。1泊目に泊まったパリ市内のホテルに再度チェックイン。オランダ、ベルギーで最低限の荷物しか持って行かず、ある程度はこのホテルに預けていたので、チェックイン時に荷物も受け取った。預け時に「預け代金に5€頂くよ」と言われていたけれど、受け取り時にはまだ請求されなかった。ホテルのじいさんはあまり仕事が出来るタイプには見えなかったので「このまま5€のことを忘れてくれるかも^^」と密かに期待。




友人の勧め(というかこの旅はパリについてはすべてこの友人の勧め)でメトロに乗ってモロッコ料理のクスクスを食べに行くことに。




有名店らしく15人くらい並んでいた。わりと大きい店だったから、人数だけ店員に伝えてそのまま最後尾に並ぶ。


うちらの前はアジア系の67人の団体客だった。回転はわりと早くて、順番がズンズン進んでその団体客の順番になった。店員がその団体客に対して「いま席が用意できたのでもうすこし待って」的なことを言った(と思う)。



すると、今度はうちらの後ろの2人組が先に席に通された。


ん???


少しすると、そのまた後ろの2人組が通された。はじめはうちらが3人だから2人組から先に通してるのかとも思ったが「なんかおかしい」と思って、友人が店員に尋ねると「あ、お前らこの67人組と客と一緒の組かと思ったよ(同じアジア系じゃん)。あっはっは、まあ、待て」だって!


謝りもしない。。。




気分悪くやっと席に通される。オランダ、ベルギーと渡って、少し疲れもある中でこの仕打ち、、、パリめっ!



クスクスという料理は初めて食べた。小粒のパスタにスパイスの効いたスープをかけながら食べる料理。有名店らしくとてもとても美味しかったが、気分があまり良くなかったので写真を撮り忘れちゃったよ。





ワインも飲んでほろ酔い気分でホテルに戻った。













翌日。入場予約をしておいたルーブル美術館へ。


予約はゲントでスマートフォーンでしたんだけれど、予約後に「この予約ページはプリントアウトしてお持ちください」って予約ページに書いてあるのに気づいた。プリントの術が全くなかったから「まずい。。。」って思ったんだけれど、試しにゲントのレセプションで頼んでみたら、4秒くらいでプリントしてくれた。本当にあのホテルは最高だったなぁ^^ありがとう、1898 the POST^^






大きいお大きいと聞いていたけれど、本当に大きい美術館。とてもじゃないけれど、1日で全部観られる広さじゃないため、事前に観るものをチョイスしておいて、音声ガイドと地図を頼りに歩く。体力的にも2時間超えるくらいがちょうどいいかと思ってたんだけど、とにかく広いのと地図の分かり辛さもあって鑑賞に3時間以上かかった。


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作品は中世時代が中心。宗教絵画がメインかしら。日曜日だったけれど混雑はさほどでもなく(「モナリザ」と「ミロのヴィーナス」はまあまあ混んでた)、のんびり出来たのは良かった。何度も言うけど、とにかく大きい。


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モナリザは記者会見の如く。




そのまま歩いてシャンゼリゼと通って凱旋門へ。充実の1日だったけれど、ちょっと歩き過ぎで脚が痛くなってきた。



夜は体が肉を欲していたので肉料理を頂いた。凄い美味しくて店員も最高に感じ良くて、昨日のクスクスで気分悪くなったのも忘れた。


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素晴らしい1日。部屋でも白ワインを飲んだけれど、明日が朝早いから程々にして気持ちよく就寝。


johmichio at 21:14|この記事のURLComments(0)

September 17, 2018

ゲント散策

フロントで友人が名前を言うと「承知しております」的なことを言って2部屋用意されていた。アパートメントのオーナー、なかなか仕事が早い。俺が1人部屋、友人2人が2人部屋になった。レセプションも廊下も厳かで明らかに自腹ではなかなか泊まれないホテル。


部屋に入って驚いた。吹き抜けになっていて2階ありの部屋で、1階部分はキングサイズのベッドとミニバーも付いていた。テレビもキングサイズ。2階は洗面台とシャワー。1人だと広すぎてちょっと怖いくらいだ。



ベッドのふかふか具合がちょうど良い^^地獄から天国に登った気分。



時間は22時を回っていたけれど、友人と下で合流して一杯飲みに。3人とも突然のホテルのグレードアップに大興奮。ダブルブッキングの話も解決しちゃえば、帰国後の話のネタとしては最高^^


ただ、街中は22時回ると食事を出来る店が殆どなかった。ブルージュでもそうだったから、ベルギーはそういう国なのかもしれない。



結局、小さなスーパーで簡単なつまみとベルギービールを買って部屋で飲むことにした。


話のネタも殆ど今夜の出来事。「オランダの連中よりあとに来て良かった」「オランダのコたちがあんなとこに泊まって気の毒だ」「オーナーに感謝しなきゃいけない」だの言いたい放題。零時くらいまで宴は続いたのだった。








朝。本当なら10時くらいに起きて街に繰り出すつもりだったんだけれど、俺の寝坊と折角の高級ホテルってこともあって正午まで部屋でゆっくりすることに。



午後はレストランのテラス席でブランチ。そしてフランドル伯居城へ。



屋上まで登ってゲントの街を一望。ブルージュほどではないけれど、やはり基本は煉瓦造りの建物が多くて赤い屋根が並んでる。運河もあってクルーズ船が行き来している。


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1日たっぷり街中を歩いて、夕方にはまたトラムに乗ってゲント駅。そしてパリへ戻るタリスに乗った。


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ベルギー最高^^





















johmichio at 17:16|この記事のURLComments(0)

September 16, 2018

災難

住宅街を歩く。果たしてこんなとこにホテルなんかあるのか?っていう気になってきた。でもよくよく考えたら当たり前だ。今夜の宿はもともとアパートメントだった部屋を宿に変えたものなのだ。


大家は暇な時に階下の部屋にいるだけで、23階の2部屋を貸すような感じなのだ。普通にブッキングドットコムに出されていたから、今夜はそこを、事前予約して3人で泊まる予定だったのだ。キッチンとかも完備してるかもしれなくてなかなか楽しみだ。


暗くなって少し冷えてきたくらいの20時過ぎくらいにやっとGOOGLE先生の指示通りの場所に到着した。しかしやはりなかなか見つからない。フラフラしてたら、通りがかりの自転車のおばさんが

「大丈夫???」って声をかけてくれた。住所を伝えたら、この辺で間違い無いとのこと。宿の住所は26で今いる場所が23。近い。









やっと見つけた。やはりアパートメントだから看板が大きく出てるわけでもなくて、さっき1回通ったところだった。


事前にメールで聞いていた暗証番号を押すと通りに面した外の扉が開いた。あとは2階まで上がって、ドアノブに掛かってる部屋のキーで開けて入るだけだ。疲れた疲れた良かった良かった^^


2階まで上がると、ドアが開いていて、20歳前後の男の子が立っててこっちを向いてる。ニッコリ笑ったので、俺もニッコリ笑って「ハーイ」と言ってやる。もうこういう挨拶には慣れてきた。部屋の奥を見たら、同じ歳くらいの女の子が着替えてるっぽく黒いブラジャー姿になってる。ムフフ^^


さてさて、うちらの部屋は、、、


「何番だっけ?」と後ろから階段を上がって来てる友人に聞くと、


2番だよ」


男の子が開けてるドア番号を見ると


2


とある。



?????


2で間違いないの?、他に部屋はないの?」と友人に聞くと、


「間違いないよ、ここはワンフロアに1部屋だし」


「だれかが既に入ってるよ」


「はあ???」


「だって、ほら、見なよ」と上り終えた友人に部屋の中を見るように促す。


「えええ?どういうこと?」


中にはもうひとり男の子がいて合計3人、ちょうど出掛けようとしてドアを開けてたようだ。



宿のオーナーと友人は事前に暗証番号のこととかいろいろ連絡は取ってたし、ここで間違いないはず。


日にち間違えたか???時差の関係で予約の日にちが1日間違えたのかも???ブッキングドットコムの記録を見ると間違いない。


うちらもこの部屋を予約してることを男子に伝えると、着替え終えた女の子も加わって、それぞれの予約をお互いに確認。


予約サイトは違ったけどもどっちも間違いなくこの部屋で今夜の予約だった。



WAO! DOUBLEBOOKING...


3人目の男子が言った。普通にダブルブッキングって英語になってんだね。




女の子が「私、電話してあげる」って言ってくれた。やはりこういう時の女の子はなかなか頼りになる^^



2回架け直したら繋がったようで何か喋ってる。



「もしかしてここで6人でシェアしろってことなのかも。。。」と友人。



「いやいや、それはないでしょ、ベッドだってそこまでたくさんなさそうだし」


中を覗くとなかなか広くて綺麗で魅力的だけどベッドが6個あるようには見えない。



女の子が話し終えた。「オーナーはいまスペインにいるんだって。すぐにそっちの予約者に折り返し電話するって言ってるから架かってきたら話してみて」だって。


なんだよ、スペインって。。。


そして、同じように予約したのに、この3人組より完全にうちらのほうが弱い立場なってる。同じ立場のはずなんだけど、、、まあ、こういう状況の場合早くチェックインしてた側が立場は強くなっちゃう。



どうしよう。とりあえずこの部屋で寝られる可能性は極めて低い気がする。。。



友人は早くも今夜の宿を検索してる。



切り替え早いなあ。オーナーになんとかさせようぜ、と勝手なことを思う俺。





折り返し電話。向こうもパニクってるぽい。とにかく、いまから早急に近くのホテルを予約してくれるとのこと。もちろんプラス料金はナシ。予約完了したらまた連絡くれるとのこと。



それを3人組に伝える。


GOOD NEWS !


3人も安心した様子。ちょうど出掛けるとこだったのでもう行くとのこと。


彼らはオランダ人でゲントに遊びに来てるらしい。こないだまでアムステルダムにいたことを伝えると、


アムステルダムは観光地の街だよ。本当のオランダを知りたいならロッテルダムに来なよ^^



って話してくれた。なかなかいい奴らだった。うちらがひとまず先が見えるまでは遊びに行かないで残っててくれたしね。


ロッテルダムか。行ってみたいね。


この宿はリヴィングとトイレ・バスルームは別室になってて、出掛けるときは両方鍵を閉めなきゃいけなかったみたいだけど、まだここで連絡待つならトイレを使えるようにとトイレ・バスルームは鍵を閉めないで行ってくれた。ありがとう。



5分少しした頃に今度はオーナーからメールが。予約完了したとのこと。歩いて800メーターほどの「1898 the POST」ってホテルとのこと。地図も送ってくれた。歩いて向かうことに。


歩きながら友人がオーナーにクレームのメールを入れる。返答は「大丈夫!きっとうまくいくよ!」



って他人事かよ!


歩きながらオーナーがスペインにいるにもかかわらず、対応は早いなって思った。これもインターネットのお陰かね。しかし、まだホテルがどんだけボロいホテルを用意されてるか不安で仕方ない。さっきのチラッて見えた部屋良さそうだったなー。だいたい「1898 the POST」ってなんだよ。1898年の郵便局でもホテルに改装したのかな。いやだなー。







歩いて行くうちにどんどん繁華街になっていった。運河が遠くに見えて来た。物凄い人の数が外にいるみたい。音楽が聴こえて来た。音楽は流れているというよりはライヴのようだった。アカペラで声楽隊のような。



運河に出たら物凄い繁華街で祭りをやっているようで若者を中心にたくさんの人が騒いで、飲み食いして、歌っていた。




GOOGLE先生のお陰で繁華街のど真ん中に「1898 the POST」を見つけた。超がつく高級ホテルだった。


johmichio at 15:55|この記事のURLComments(0)

前兆

この日はブルージュからゲントへの移動日だったからホテルに1回戻って荷物を受け取り。今度は主人の奥さんがフロントにいて挨拶してホテルに別れを。本当にいいホテル「ASIRIS」。





バスに乗ってブルージュ駅まで。意外にすんなりと行けた。ゲントへの電車発車まで時間があったから駅前のスーパーで今夜部屋でつまむ用の安い生ハム(1€)とチョコレートと白ワインを買った。



電車は予約してなかったから窓口で切符購入。ここまですべて順調。この後でとんでもない困難に遭うとは知る由もなかったのでした。





そういえば言ってなかったけれど、ベルギーの駅には改札口がない。切符売り場で切符を買ってそのまま乗車。電車に乗る前も検札はない。ただし、たまに車内で検札があって、キセルが発覚すると莫大な罰金を取られるらしい。






特急に乗って1時間程度でゲントに到着。


疲れた。駅からはトラムに乗る予定だったけれど、乗り場が全くわからない。駅前にバラバラに路線ごと行き先の方向ごとに乗り場が点在していて、英語表記すらない標識もあるのでサッパリ。


2番というトラムってことはわかってたので、なんとか乗り場を見つけて乗ったんだけれど、まんまと反対方向行きに乗ってしまってひと駅で下車。。。


このあたりでかなり本格的に疲れが。今日は鐘塔で300段以上の階段も登ったし、昼からビールも何杯か飲んだし。。。


正しい方向のトラムに乗り直して座席に座ってため息をつく。「もう少しだ。。。」


なんとか15分くらいでトラム下車。またここから頼りになりますGOOGLE先生の指示通りに徒歩。8分予定。500メートルくらいかな。。。


まったくお店もない住宅街をノロノロ歩く。もう少しだ。あと少し歩けば1€の生ハムと白ワインで記憶なくして眠れるのだ。そう、この時はまだまだこれからとんでもない事に巻き込まれるとはミチヲは知る由もなかったのでした。


johmichio at 07:08|この記事のURLComments(0)

September 15, 2018

アムステルダムからブルージュへ

1648分のブリュッセル行きのユーロスターに乗ってベルギーのブルージュへ向かう。目的は殆どチョコレートとビールと言っても良い^^


いまその電車の中。友人は2人とも寝ている。いやあ、楽しみ。


ブルージュという都市は名前は知っていたけれど、どんな都市なのかを殆ど知らずに、そして事前に調べずに向かった。


アムスから約2時間で到着。


あああ、こういう感じか。


完全に地方都市というか「田舎」って感じで観光客以外の人は多くはなさそう、建物は殆どが煉瓦造りで地面もほぼ石畳。頻繁に馬車がカタンカタンと蹄を地面で鳴らしながら通る。一言で言えば凄いロマンチックな町だ。


宿までのバスを探す。海外でバスを探すのはなかなか大変で運転手に目的地に行くかどうかを確認しないととてもじゃないけれど乗れない。


多分これだろうっていうバスを見つけて江戸っ子みたいな女性の運転手さんに尋ねたら「行くわよ、着いたら教えたげるよ!」と言ってくれた。安心。


ここよー。


なんだか何もないとこで降ろされる。人も全然歩いていない。事前にプリントアウトした住所とGOOGLE先生を頼って歩く。


20時のチェックインを10分を過ぎたくらいで到着。小ぶりのかなりいい感じの宿。宿の主人はすごく親切で、サクサク近所の地図を出しておすすめスポットをマーカーを使って教えてくれてた。


早速荷物を置いて、急いで主人の言う通りの道のりで食事の取れる鐘塔前へ。主人が言うには22時には店が閉まるから急げとのこと。


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鐘塔を臨めるテラス席があるムール貝等の料理と地ビール(小)を注文。店員のおじさんはテキパキ、テーブルの掃除を始めていて、22時に仕事を終わらせるのを唯一の生きがいにしてるように見える。


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ところでムール貝って全然好きじゃなかったんだけれど、こっちで食べると(ベルギー名物)最高に美味しかった。バケツのような容器に入ったムール貝はあっという間に空になって、から入れが満タンになった。


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地ビール(大)を追加オーダー。さっきのおじさんが「おいおい(大)かよ、あと30分で閉店だぞ、飲めないくせに」という顔をして渋々受けてくれた。


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たしかにお陰で22時を過ぎてしまったけれど意地で飲み終えた^^


店を出てのんびりと部屋に戻る。白ワインをたくさん飲んで就寝。
















起床。白ワインはいくら飲んでも頭痛は起こさないらしい。気持ちよし。天気もよし。今日はのんびりをブルージュを散策。


昨夜と違って明るいとこの街の美しさが本当によくわかる。昨夜の鐘塔にも登った。こんな町です。


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そしてまたムール貝を2バケツ食べたのでした。


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johmichio at 18:52|この記事のURLComments(0)

September 14, 2018

自由な国よ

オランダは本当に自由な国という印象。マリワナ合法、同性婚も世界で一番最初に認められている。ちなみに売春も合法化されていて「飾り窓」という地区も夕方に通ったけれど、女性1人が入れるようなガラス張りの小部屋が通りに向いていて、そこでセクシーポーズで女性がアピールしていた(まだ明るかったので殆どは空いていたけれど)。



もちろんなにもかも合法すればいいかっていうと色々意見はあるだろうけど、そのぶんギスギス感は確実になくなっているって2日間滞在しただけで十分に感じたよ。いいと思うな。


何カ国かしか行った事がないけれど「もしも海外で暮らすならここだな」って初めて思える国だった。



いきなりまとめてしまいましたが、初日は曇り時々小雨のあいにくの天気で気温も20度を下回って寒いくらい。


ホテルはアムステルダム中央駅から歩いて78分。階下のレストランが改装中で入口が全くわからずに、入るのに手間取ったけどなんとか入口を見つけて(こういうのって海外旅行では茶飯事)おまえにチェックイン。


早速着替えて徒歩圏内のアンネ・フランクの隠れ家へ。


世界大戦中にユダヤ人ってだけで収容所に連れてかれて殺されたアンネ・フランク一家を屋根裏でかくまってあげていた家だ。70数年前にこの場所で、、、と考えると何も感じずにはいられなかった。いまは家の裏手が綺麗なミュージアムになっている。ただし予約は1ヶ月待ちのため今回は外から見るだけ。いつか中のミュージアムも見てみたい。戦争反対。


その後はオランダビールを昼間から楽しんで、夕刻に運河クルージング。前回のウェブログでも書いたように、アムスは運河が超多い。中央駅からまるで蜘蛛の巣みたいに広がっていて、そこをクルーズするのが観光客のお決まりみたいになってる。1人だったら、乗らなかったかもしれないけれど、今回は友人もいたし思い切って乗ってみたら凄く楽しかった。歩いては行けない地域も行けるし、ガイドのおじさんも面白かった(英語だから半分もわからなかったけども)。


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夕食もビールを飲んだお店が気に入ったので再度入店。


凄く料理が美味い。しかし、最後に追加注文した料理が少しだけ出てくるのが遅かったので、オーダーが入っているかどうかを店員に確認した。そしたらその後料理がすぐ来たんだけれど、その時に店員に「あなたたちはいつまでこっちにいるの?」って聞かれた。


お?なんだサーヴィス券でもくれんのかい?って思ったら。


「オランダではオーダーの催促するのは凄く失礼なことだからこれからは気をつけて」って怒られてしまいました!!!ひぃ!!!



部屋に戻って部屋飲み。だけど時差ボケも残ってるし、ワインしかなかったのでグラス1/4だけ飲んで就寝。天気がイマイチだった以外は完璧な1日だった。





起床。ワインひと口のせいで少し頭痛があったけれどシャワー浴びたら復活!早速シャワー後すぐ外へ。



ホテルの目の前がマリワナを吸わせる店なんだけれど、何回か通ってるうちにすっかり匂いにも慣れた。イヤな匂いではないなぁ。



今日は一番行きたかった「ヴァン・ゴッホ・ミュージアム」へ。中央駅からトラムに乗って(1時間乗り放題で3€、ちょっと高い)ミュージアム到着。


街中の歴史を感じる建造物群とは対照的に現代的な建物。


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ここも事前にネット予約しないと入れないシステムだったけれど、その場でスマフォで予約してなんとか入場。今や世の中全部ネットだけれど、やはり欧州のほうが日本より半歩進んでるね。


博物館は最高でした。日本語音声ガイドも借りて2時間たっぷり。作品も当然多くて素晴らしい。大好きな自画像もかなりの数あって感動的。絵には全然詳しく無いけれど、ゴッホのあの唯一無比の力強い筆のタッチが目の前にバンバン現れて最高の一言。日本にゴッホ展がやって来たら大変な混みようだと思うと。ここの混雑具合はそれほどでもなくてあっという間の2時間だった。そして音声ガイドも凄くよく出来ていて飽きさせない。音声ガイドの端末にも画面が付いていて「いったん絵から離れてこの画面でご覧ください」とか「ゴッホのこの絵のこの部分の色は画面のどの色とどの色を混ぜるでしょう?画面の色をドラッグして混ぜてください」みたいなクイズなんかもあって飽きさせない。完璧なミュージアムでした。楽し過ぎて画集まで買ってしまった^^



帰りのトラムは1時間過ぎてたから3€でまたチケット買ったのに、まんまと乗り間違えたけれど、なんとか徒歩でホテルまで戻って 預けておいた荷物を受け取って、中央駅へ。


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小腹が空いたので駅前のスタンドで名物のニシンのサンドウイッチを食して、さて次の国へ!!!


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johmichio at 01:24|この記事のURLComments(0)

September 13, 2018

アムステルダムへ。

早速地下鉄を乗り継いでホテルにチェックイン。友人行きつけのフレンチバスク地方の料理を出すお店へ。

ワインやサングリアが計り売りのお店で料理も最高でした。ただし、ワインは味は大好きなんだけれど、体質的に合わないから(翌日頭痛地獄)、ちょっと飲み過ぎたかも(それでも3杯くらい)。


零時くらいまで楽しんで帰りはウーバーと呼ばれてるタクシーを呼んでホテルへ。


このウーバーは凄く便利でスマートフォーンのアプケーションで居る場所から一番近くにいるタクシーが来てくれる。値段も一律でもがクレジットカード決済。凄く楽チン!







翌朝は移動日だから、7起床。。。

嗚呼、頭痛地獄。。。

サングリアと合わせても5杯くらいなのに。。。




10過ぎにパリ北駅を出るタリスという国境超えの特急乗らなきゃいけないのに気分がサイテー。


ホテルの朝食はパスしてホテル近くの最近なんかの賞を獲ったとかいうパン屋さんで美味しいパンを買って駅へ。早めに到着してベンチで食べる。気分が悪くて全然美味しくない。このまま1日こおだったらどうしよう。。。一緒にいる友人とも殆ど口をきけない状態。



しかし、フランスでワインを飲むのは想定済みですからね、勿論持って来ています、神様「ロキソニン先生」。



ゴクリ。。。








タリスに乗って約90分、、、、




来た〜〜〜〜〜〜っ^^



復活^^






ベルギーのアントワープ、オランダのロッテルダムを経て、目的地のオランダの首都のアムステルダムに到着!!!3間くらいかな。


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駅を出た瞬間に大興奮!!!


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なんと広々した綺麗な街なんだ!


アムスは運河の街でとにかく町中が運河だらけなんだけど、それが素晴らしいんだよ。水は特に綺麗でもないんだけれど、すごくいい雰囲気を出してる。


こんな感じ。


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そして街に殆ど坂が無い。いくら歩いても楽チン。


良き日がスタート!


johmichio at 16:37|この記事のURLComments(0)

September 12, 2018

いざ欧州へ!

パリ在住の友人を訪ねて欧州へ。

今回は日本からの友人も一緒なのでどこまでこのブログを更新できるかわからないけれど、出来る限り。

今回はフランス語や英語を喋れる心強い友人たちがいるので、旅行会社は通さずにエクスペディアやブッキングドットコムを使って宿や航空券を個別にネットでゲット。

航空券は安くて、時間がかからないバランスから、ワルシャワ経由2時間のトランジットのポーランド航空(LOT)を使いました。往復で10万円くらい(安いよね)。

そのまま当日を迎えそうになったんだけど、前日にもう一回エクスペディアからのメールをチェック。旅程ガイドがEチケットになるらしい事に気付いて慌ててプリントアウト。危なかった。念のために宿のメールもプリント。

しかし旅行会社を通さないと何も事前に郵便物が届かないからラクだねー。

そしてなーんもトラブルもなく10時間ちょっとでポーランドのワルシャワへ到着。

しかし機内食ってなんでいつもあんなに美味しくもなく、不味くもないのかしら。みんなから不満が生まれない味があれなんだろうか。

ワルシャワで1分ほどの簡易な入国審査後にしばし空港で休憩。

ワルシャワショパン空港はガラス張りで凄く綺麗な空港。そしてお店がいくつもあるけど音楽もほとんどかかってなくて静か。雰囲気を味わうには最高。

なんもトラブルなく(ないと面白いことが書けないから困りもん)、またLOTに乗ってパリまで。

パリに着いたら散々入国審査とかあるのかと思った、、、なんと一切なし。ワルシャワでやった1分ほどの審査だけで同じEUって事で終わりってこと?

そういえば機内で書く入国の用紙も全くか書がなかった。あれは1月にメキシコ入るときに散々な目にあったからキライ。なくて良かった^^

本当に本当に荷物を受け取るだけでなーんもなくフランスに入国!

到着出口で待つ1年半振りに会う友人と感動の抱擁をしたのでした。わーい!

johmichio at 21:46|この記事のURLComments(0)
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