2013年11月22日
不便のねうち
今日、なびあすの図書館で本を借りた。
山本ふみこさんの著書、不便のねうち。読み進めるうちにどんどん、はまって来てます。この人は多分同じ種類の人だと思いました。結果ばかりを追って、大急ぎの結果を欲しがるようになって、過程のねうちを思わないなら人生など無くて良い事になりはしないか。始まり(生)と終わり(死)があればそれで。すらすら行く日もてんでダメな日も愛おしい。それはどれも、一足一足、形になっていくものだから。
山本ふみこさんの著書、不便のねうち。読み進めるうちにどんどん、はまって来てます。この人は多分同じ種類の人だと思いました。結果ばかりを追って、大急ぎの結果を欲しがるようになって、過程のねうちを思わないなら人生など無くて良い事になりはしないか。始まり(生)と終わり(死)があればそれで。すらすら行く日もてんでダメな日も愛おしい。それはどれも、一足一足、形になっていくものだから。