August 29, 2022
220829_ITP治療、投薬の休止。
先週、ちょうど一週間前の話なんですが。
毎度、2ヶ月に一度の検査に行ってきました。
結果。血小板(PLT)数は12.4万/μL。
現在はレボレード錠を週に一回にまで減薬している状況ですが、
ITP患者としては多すぎるくらいの血小板数を維持できているようです。
いつから週イチにしたっけ?と、このブログを確認すると、あれ?書いてない。
何かで書いたような気がしたのにな、とFacebookを検索すると、ありました。
3月初旬でした。
なので、約5ヶ月強が経っても安定して数字を維持している模様。
ということで先生から、薬を一旦休止してみましょう、との話をいただきました。
根治させる治療法がないがために難病指定となっている特発性血小板減少性紫斑病という病気、
できることは血小板数を維持させるという対処療法だけであるがゆえに、
その治療は生涯に渡ることとなります。すなわち、死ぬまで薬が必要ということ。
ただ、その薬そのものにもまた弊害があるわけですね。
このレボレードに関しても同様で、例えば骨髄線維化の可能性も指摘されているようですが、
いかんせん薬が開発されてまだ時間が浅く、超長期にわたる影響は未知数でしょう。
造血細胞を刺激促進させて、結果として血小板数の増加をもたらすわけですから、
まあ普通に素人が考えても、体に良い訳がないと。
私は現在40歳代前半、何歳まで生きるかわかりませんが、
仮に平均までいったとしてもまだ40年はあるわけですから、
やはり余計なものは使わないに越したことはない、ということで。
投薬、一時休止となりました。
他の薬も飲んでないので、完全に投薬フリー。5年以上ぶりでしょうかね。
さすがに0にしても維持ができるのかどうか、こればかりはわかりません。
自己免疫疾患ですから、なにかのキッカケで激減する可能性もあるでしょうし。
ちなみに、レボレードの効果があるのが通常は1〜2週間だそうで、
薬の効果がなくなってくるのがおそらくは今週の後半以降と思われます。
次回の検査はひと月後ですが、途中なにか目に見えて症状が出たらすぐ来てね、
ということですので、とりあえずは様子を見ていくことにしましょう。
毎度、2ヶ月に一度の検査に行ってきました。
結果。血小板(PLT)数は12.4万/μL。
現在はレボレード錠を週に一回にまで減薬している状況ですが、
ITP患者としては多すぎるくらいの血小板数を維持できているようです。
いつから週イチにしたっけ?と、このブログを確認すると、あれ?書いてない。
何かで書いたような気がしたのにな、とFacebookを検索すると、ありました。
3月初旬でした。
なので、約5ヶ月強が経っても安定して数字を維持している模様。
ということで先生から、薬を一旦休止してみましょう、との話をいただきました。
根治させる治療法がないがために難病指定となっている特発性血小板減少性紫斑病という病気、
できることは血小板数を維持させるという対処療法だけであるがゆえに、
その治療は生涯に渡ることとなります。すなわち、死ぬまで薬が必要ということ。
ただ、その薬そのものにもまた弊害があるわけですね。
このレボレードに関しても同様で、例えば骨髄線維化の可能性も指摘されているようですが、
いかんせん薬が開発されてまだ時間が浅く、超長期にわたる影響は未知数でしょう。
造血細胞を刺激促進させて、結果として血小板数の増加をもたらすわけですから、
まあ普通に素人が考えても、体に良い訳がないと。
私は現在40歳代前半、何歳まで生きるかわかりませんが、
仮に平均までいったとしてもまだ40年はあるわけですから、
やはり余計なものは使わないに越したことはない、ということで。
投薬、一時休止となりました。
他の薬も飲んでないので、完全に投薬フリー。5年以上ぶりでしょうかね。
さすがに0にしても維持ができるのかどうか、こればかりはわかりません。
自己免疫疾患ですから、なにかのキッカケで激減する可能性もあるでしょうし。
ちなみに、レボレードの効果があるのが通常は1〜2週間だそうで、
薬の効果がなくなってくるのがおそらくは今週の後半以降と思われます。
次回の検査はひと月後ですが、途中なにか目に見えて症状が出たらすぐ来てね、
ということですので、とりあえずは様子を見ていくことにしましょう。