戦車のきもち

World of Tanksについての雑感を書きます。

気が向かなかったので半年以上放置してしまったのですが、少しだけ続きを書こうと思います。


2 ヘビータンカーとしてのキャリアのはじまり

こんな過疎ブログの過去の記事をご覧になられた方がいらっしゃるならなんとなくわかるかもしれませんが、私は重戦車乗りです。得意な車両に乗ればそれなりの戦績は出せるようにはなりましたが、もちろん初めからそうだったわけではありません。私にとっての最初の重戦車。思い返せばそれはフランスティア4HT、B1ということになるでしょうか。本当はこの戦車のことをつらつら前の記事のように書いていこうとも思ったのですが、なにぶん遥か昔のことなのと、もはやティア4なんていうティア帯でプレイすることがほぼなくなってしまったことからB1のことを思い出せませんでした(ごめんねB1・・・)。朧げに残っている記憶は、重戦車という割には意外と足が速く、装甲もそれなり、しかし肝心の火力がやや控えめといった感じでしょうか。当時と今とでは環境も変わっているでしょうから、今再び乗るとどのような感想を抱くかは未知数ですが、私が「重戦車!」という車種に対して期待していた性能でなかったのは確かです。当時の私はペラペラ日本中戦車に搭乗し、ソビエトHTの強力無比な火力にただただ吹き飛ばされるばかりという高度な自傷行為を繰り返していたため、「HT=火力!」というなんともまあ脳筋なイメージを持っていたのです。今一つ自分の想像とは違った趣のHT、B1でしたが、その先に待っている本格的(?)な重戦車のことを考えるとワクワクを抑えきれなかったことを覚えています。

そして何度もガレージに死に戻りし、やっとたどり着いた重戦車、BDRG1B!
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この車両が私に重戦車の楽しさ、爽快感を教えてくれたといっても過言ではないでしょう。今になってその性能を見てみると、ティア5ではきわめて強力といってよい単発240ダメージの砲、そう悪くない機動性、俯角も8度と十分、ヘルスも700とライバルと比べて高めの数値となっており、HTに求められる性能をおよそカバーしています。ただ、当時気に入っていたぽてっとしたかわいらしいキューポラはハルダウン時にバカスカ抜かれてしまうので、ハルダウンはいまいち有利という訳でもないですね。まあ当時はそもそも自分がどこを撃たれてダメージをもらったのかなんて考える脳みそはありませんでしたから()、そのふんわりとしたフォルムの戦車に乗っているだけで幸せでした。およそ戦略というものを持ち合わせておらず、できることは突撃だけという今考えるととんでもない地雷プレイヤーでしたが、敵戦車を貫通できたときは本当にうれしかったです(それが今となっては貫通させて当たり前、逆に弾かれると舌打ちが出てしまうくらいにイラっとしてしまうように・・・どうしてこうなった・・・)。
そんなこんなで私はチヌとBDRを交互に乗り進め、主戦場をティア6へ移していくこととなりました。正直、チトは少しチヌがシャープな感じになったなぁ程度で大した感慨はなかったのですが、このチトくんが後に私にとって初めてのMバッジをもたらした車両となりました。その試合がどのようなものだったかは今でも覚えています。あれはたしか聖なる谷(現在は削除)での戦闘でしたが、戦闘の中盤以降戦線が崩れて乱戦になった際、何故か敵車両が私以外の味方車両ばかり撃つので、隣で棒立ちして死ぬまでひたすら敵を撃ち続けてキルを稼ぎ、最終的に敗北しましたが、Mバッジになった、という内容だったと思います(完全なまぐれ。碌な取り方じゃない)
そして一方のフランスHTルートはというと、ついに真打ARL44を手に入れることになりました。タイムリーな話題だと、劇場版ガールズアンドパンツァーのBC自由学園が使用する重戦車としても知られることとなったこの車両、その車体や砲塔がシャープな形状の素晴らしい見た目で、なおかつ砲性能も通常弾貫通212mmというティア6にしては破格のものを持っていたので(まあ玄人ならフル金運用で105mm砲を選択するところでしょうが)、事前にwikiで予習してワクワクしていたのです。そして経験値とクレジットを貯めていざ購入!
・・・したのですが
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・・・何だお前!?
そこには私が想像していたシャープでクールなARLは存在せず、車体の上にはどこからどうみても家、コンテナ、としか形容できない理解不能の巨大ボックスが設置されていました。

そうなのです。当時はプレビューモードなんていう便利なものはありませんでしたから、私は車両アイコンから、ARL44は最終状態の外観を最初から備えた戦車なのだと勝手に思い込んでいましたが、当時の初期砲塔はとにかくデカい箱に、適当に砲を突き刺したアヴァンギャルドなフォルムだったのです(現在その砲塔は削除されています)。興味がある人はwot wikiを見てみると当時の貴重な資料を閲覧することができます。
軽いショックを受けた私はしばらく狼狽えましたが、冷静に経験値をためて本来あるべき姿のARLを手に入れます。ARLはHTでありながら軽快に移動することができる優秀な機動力を持っていましたし、攻撃性能も申し分無く、ここでも私は重戦車という車種の持つ魅力に囚われていきました。

少しずつHT乗りとしての基本の「き」を覚えていきながら、着実に私は重戦車乗りとしてのキャリアをスタートさせたのでした(とはいってもWN8換算でおよそ500未満の世界での出来事)。
しかし同時に私は戦場で恐ろしい怪物達に出会いました。ティア6からは避けては通れない、ティア8のIS-3やT32という鋼鉄の壁、一撃で750ダメージを叩き出すISU-152という巨砲、240ダメージを6発吐いてくるAMX1390という高機動ダメージディーラー(当時はまだ軽戦車がティア8までしか存在していませんでした)。ティア5辺りでそれぞれの車種の特色が現れ始め、ティア8ともなるとその役職、性能は殊更に特化し、際立ちます。そんな怪物達にこてんぱんに打ちのめされながらも、私は狂ったように戦車に乗り続けました。

休日に10時間プレイするのはザラ、平日も帰宅してから深夜1時くらいまで4時間程は乗っていたと思います。とにかく当時は戦車に乗るのが楽しくて楽しくて、勝っても負けても新たな発見があり、新たな戦車との出会いがありました。重戦車乗りとして確実に敵の装甲を貫通するため、知識を貪欲に吸収していたと思います。暇さえあればブックマークしているwikiのページを眺めて勝てなかった車両のスペックシートに目を通し、装甲厚や弱点を研究していました。また、wikiでかっこいい戦車や乗ってみたい戦車のページを読んで想像に胸を躍らせていました。装甲を貫通させるためにどこを撃てばよかったのか、傾斜角度はどのくらいか、偏差射撃はどうすれば当てやすいのか・・・本当に一日中戦車のことを考えていました。休日ひたすら戦車を乗り続けて月曜日外に出て道路を走る車を見たとき、「あれ?砲塔は?」と思ってしまうくらいにはハマっていました。戦車中毒。ゲーム脳。もう病気でしたね。駅に行くまでに2,3体倒せばいいや!のドラクエ脳に近い物があったと思います。

許す限りの自由時間を全て戦車に投入した甲斐あってか、私は他国TDルートの開発にも着手し、ついには進めてきたフランスHTルートのAMX50100を手に入れるに至りました。この車両はご存じ機動力に優れた単発300ダメージ6連装のオートローダー。上級者が扱えばとてつもない火力を発揮する非常に強力な車両です。しかしその一方で装甲は貧弱そのもの。迂闊に射線に出れば瞬く間に撃破されてしまうため、HTというカテゴリーにありながら、異質とも言える立ち回りが要求される極めてデリケートで難しい車両でもあったのです。もちろん当時の私にそのような車両を使いこなせるはずもなく、ここにきて私は大きな壁にぶち当たりました。また、当時存在は明らかになっていたものの、その取得条件は伏せられていた優等マークというシステムの存在にも気が付き、私の戦車ライフは大きな転換点を迎えることになります。うまくAMX50100を使いこなせないことから、HTらしい性能をもつHTに乗ってみようと考えた私は、第2の重戦車ルート開拓を決意します。そこで遂に運命の戦車と出会うことになったのですが、その戦車とは・・・

(気が向いたら)つづく。

なんだかんだでもう4年ぐらいやっているこのゲーム。思えばよくもまあ飽きずに2万回以上もやってるなあと思う次第です。月日は流れ、WOTも大きく変わってきました。この記事は特に目的も無くだらだらと過去の自分のWOT経歴を振り返っていくだけのものなので、建設的な話は一切ありません。暇で暇で仕方が無いという戦車乗りの方がいらっしゃったら、へーそうなんだ程度に読んでいただけると幸いです。


1 戦車長として着任したばかりの頃

私はもとから戦車が好きだったわけでも、ガルパンを見ていたわけでもなく、WOTを始めたきっかけは友人に誘われたからでした。使っていたパソコンはインターネットぐらいしかしない前提のグラフィックボードなんて積んでいない平凡なスペックでしたが、どうやら設定をいじれば普通に動きそうだったので暇を持て余していた私はその誘いに乗ることにしました。

所謂ミリタリージャンルはもともと好きでしたが、具体的に知識があるのはもっぱら銃火器のことばかりで戦車のことなどさっぱりわかりません。大戦時の伝説的戦車であるティーガー1やT-34も知りませんでしたし、知っているのはエイブラムスや10式戦車と言った程度。そんな私がこのゲームを始めてまず困ったのはどのツリーを進めるかと言うものでした。歴史オタクであれば史実にある車両に乗ってみたいということでソ連やドイツの戦車を乗るかもしれません(実際人口が多いのはこの二つの国家でした。)。あるいは単純にデザインがかっこいいとか、とにかくでっかい砲でぶっ飛ばしたいとかそういう決め方もあったでしょう。しかし当時の私には全くと言っていいほど戦車に対する予備知識やこだわりが無かったため、とりあえず自国である日本MTツリーを選んで始めてしまったのです。その先に絶望が待っているとも知らずに・・・。

皆さんご存知の通り、このゲームは始めてすぐに勝てるようになる人は稀です。大抵は勝率40%からのスタートで、死にながら操作の仕方やマップを覚えていきました。まあマップを覚えるとはいっても具体的にここから射線が通せるな、とか、この土砂や起伏を利用してハルダウンできそうだな、とか実戦的な視点は全く存在せず、この町だとどの道をどう進めばどこに行くみたいなそういう低次元の話です。そのため勝利などというものはほぼほぼ運に支配された単なる結果であり、勝てたらラッキー程度の理解でした。

とりあえず前に進んで撃たれて死ぬ、敵の前で仁王立ちして撃たれ続けて死ぬ、運転しそこない水路に転落して溺死、斜面からの滑落死、とにかく死にまくりました。ましてや進めていたのは大日本帝国陸軍ルート、装甲は全く期待できません。何両全損させたのか覚えてもいません。反面当時はまだ弾種や装甲厚などという概念はありませんでしたから、ほとんど敵にダメージを与えることも出来ず、効力射など夢のまた夢でした。というか当時はまだ「効力射」というリザルト画面で表示されるバッジも存在していなかったと思います。それでも友人と小隊を組んで遊んでいるととても楽しかったのを覚えています。

あらゆる死を積み重ねてがむしゃらに研究開発を続け、最初に辿り着いたのがTier5の日MTチヌでした。それまでの戦車は見た目も性能も豆鉄砲の様な砲しかついていなかったため、最終砲を搭載したチヌを見て、ようやく戦車らしい長い砲がついたなぁとしみじみ感じたことは印象深いです。当時はまだプレビューモードなんてありませんでしたから、研究開発し終えてやっとその戦車の姿を拝むことが出来たわけです。ようやくこれで名前の通り戦車のゲームをやってるな!と感じ始めましたが、今になって思えば実際その感覚はそう間違っておらず、本格的に各車両のカラーが出始め、役割が与えられていくのはまさにTier5からだと言ってもよいでしょう。

しかし立派になった愛車に満足したのもつかの間、より苛烈な戦場へ投入されていったチヌ君は以前よりも凄惨な死を何度も経験することになります。頻繁に戦場でぶつかるソビエト重戦車という悪魔によって鉄屑へと変えられるのです。こちらの攻撃は通らないのに向こうの攻撃はバンバン通る・・・しかもその一発一発が致命傷になる一撃。一体どうやって勝てばいいのか・・・。(この頃は当然退く、逃げるなどといった選択肢は頭にありません。帝国軍人は常に前進しなければならないのです。お前は戦闘から逃げようとしている。逃亡者は銃殺される。)
20181007

答えは簡単です。中戦車で勝てないのならこちらも重戦車に乗ればよいのです。それに流石に開発しているのが1ツリーだけだと、開幕爆散した時にぼんやり戦場を眺める時間だけで一日が終わってしまいます。(※しかも開幕爆散の頻度は尋常でなく多い。)また開発必要経験値がポンと上がってくるTier5からある程度の回数をこなすことを求められるようになってきたため、第2のツリー開発に着手するにはよいタイミングでした。そこで急遽、開発対象重戦車の選定作業に取り掛かりました。
まずはソ連。こんな強戦車に乗って勝って何が楽しいのか。却下。
次にドイツ。みんなVKうんたらにばっかり乗ってるな~。なんか同じのはやだ。却下。
そしてアメリカ。帝国軍人が米帝の戦車になど乗れるわけが無い!却下。
中国。Tier7まで重戦車が無い。却下。
イギリス。火力がなくてぱっとしない。却下。
(※日本HTは当時未実装)

次々と検討してはダメ、検討してはダメと繰り返して、最後に残ったのはフランス。BDRG1B。私はその戦車に決めました。単発火力240に加え、ほとんど戦場で見かけないその戦車というイメージからかけ離れた曲線で構成された独特なフォルム。横からみたらなんか鏡餅みたいでおめでたい。
そしてとうとう私は第二開発対象として仏HTルートへと足を踏み入れたのでした。その先に絶望が待っているとも知らずに・・・。(2回目)


(気が向いたら)つづく。

 大人気ドイツHT。王道と呼ぶべきTigerツリーの中でも一つの完成形とも言えるE75。かっこいいし強い、前線での仕事はなんでもできる万能なイケメンです。

 今回は進化前のTiger2、兄弟ともいえるVK4502Bと比較しながら、E75のきもちをまとめたいと思います。

★E75の基礎知識★
 E75を一言で表すと、非常にバランスのよい重戦車です。
戦場における重戦車の役割は皆さん御存知の通り前線の構築と弾受け、押し上げです。その際要求される能力はざっくり
・高い火力
・厚い装甲
の二つだと言っていいと思います。これら二つについてE75は
・単発490、貫通力311mmのAPCR
・砲塔正面装甲252mm、車体正面160mmの傾斜装甲
と重戦車として活躍するために十分過ぎる性能を有しています。また機動性に関しても最高時速は40kmで、平地であれば35km/h程度で移動できるのでこの重装甲を纏っていることを考えるとなかなかの素早さであると言えます。


【Tiger2と比べてどうなのか】
 Tiger2と言えば別名キングティーガー、第二次大戦最強と言われた重戦車です。しかしWOTにおいては「無敵の重戦車」というイメージとは少し趣が異なっており、重戦車でありながらそこまでの重装甲を備えているわけではなく、正面装甲であったとしても不用意に晒せば同格の戦車に撃ち抜かれてしまうことが多いです。また攻撃面については単発火力は少し控えめの320ですが、取り回しのよさと驚異的な砲精度で知られています。

 一見してTiger2とE75の外見はとてもよく似ています。じゃあ肝心の性能はどう変わったのかと言えば、少しだけ機動性を犠牲にして火力と装甲を大幅に強化したと考えておけば問題ないでしょう。火力については精度が若干低下していますが、狙撃もそれなりにこなせるレベルである0.35なので、至近距離から遠距離まで幅広く対応が可能です。砲の仰俯角に関してはTiger2と全くの同値である+15/-8であり、Conquerorの-10には及びませんが良好なハルダウン性能を変わりなく発揮することが出来ます。

 しかし最も重要な変化はやはり装甲の増厚でしょう。正面装甲の頑丈さはもちろん、車体側面装甲はTiger2の1.5倍である120mm、砲塔側面にいたっては2倍の160mmという分厚さです。これによって豚飯が非常に安定したものとなっており、最前線運用に耐えうるしぶとさを獲得しています。砲塔正面も垂直装甲ながら252mmの厚みがあるため、大き目の防盾も相まってTD以外の通常弾は高い確率でシャットアウトできます。
 ドイツ車おなじみの弱点である車体下部ですが、ご覧の通り軽く昼飯するだけで230mm程度の厚みを発揮します。つまり今あなたが平地でE75に乗っていたとすると、正面にISとKV-3が現れどちらも最終状態であれば彼らからダメージをうける可能性はきわめて低いということが会敵した瞬間にわかります。車体下で217mm貫通の課金弾を弾くことができてしまうため、ただ正面から堂々と突き進み、問答無用で490ダメージを叩き込むだけです。これが装甲を生かした王者の戦車道(弱い者いじめとも言う)
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(画像参照:Tanks.gg)
 とは言ってもやはり弱点は弱点。同格以上であればほぼ確実に貫通されてしまいます。車体を晒すとみんなここぞとばかりに砲弾を撃ち込んできます。ドイツ車の車体下部が見えたら撃つ。tierIXまで進んできただけあって、よく訓練されたパブロフの犬戦車兵達はほとんど脊髄反射で左クリックしてしまいます。その特性を逆手に取った一つの小技が車体下部弾きです。
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 主に市街地で画像のような角度で手前の履帯を晒さないよう注意しながら車体の先端だけ見せます。するとドイツ車の車体下部が目に入った皆さんはしめたとばかりにバカスカと撃ってくれます。しかしそれは全くの無駄。なぜならその車体下部は390mmの厚みがあるのですから。これはTiger2と比較して車体前面装甲の傾斜角度がより鋭いものになったことによる恩恵です。APやAPCRなら跳弾角度に近いですし、より跳弾しづらいHEATを撃たれたとしても単純な装甲厚で防ぎ切ることが出来ます。・・・え?JgdPzE100とType5 Heavy、4005が来たらどうするか、ですか?そこは大人しく帰ってもいいんじゃないでしょうか()。
 また面白いことに砲塔車体の背面装甲もそれぞれ側面と同値の160mm・120mmとなっており、まっすぐ背面からHE(HESH除く)を撃ち込んでも貫通を許さないという頼もしさがあります。不意に軽戦車や中戦車が背後に潜り込んできたとしてもあきらめず背面で昼飯の角度を意識すれば、通常弾なら跳弾を狙うことが出来てしまいます。そういう状況になった時点で大勢的には色々終わっている気もしますが、あと1発敵に砲弾を撃ち込めるかどうかという状況では少し思い出してみてもいいかもしれません。

 以上から、Tiger2を問題なく乗りこなせた戦車長であればE75に乗り換えたとしても変わらない活躍が期待できます。とりわけ前線でのゴリ押し性能が大幅に高まっているため、Tiger2では少し不安のあった最前線での撃ち合い・弾受けを自信を持って行うことができ、最前線の構築から狙撃寄りの運用までほとんど全ての仕事をすることができるようになりました。つよい。



【VK45.02Bと比べてどうなのか】
 言いたいことを漫画にしてみました。
page1
page3


まじまじとスペックシートを眺めたことの無い人にとって、この両者の違いは砲塔が前についているか後ろについているかの差だけであり、E75は昼飯が得意でVKBは豚飯が得意という程度の認識かもしれません。しかし実際はそれぞれの項目をつぶさに比較していくと結構違っていたりします。僅かな数値の違いは置いておくとして、無視できない差として存在しているのは大きく以下の2つです。

★VK45.02Bのつらすぎポイント★
①履帯性能
②俯角

①履帯性能
 乗り比べてみるとはっきりと体感できます。これはE75の圧勝です。VKBの旋回性能は劣悪を極めます。加速、旋回、登坂どのシーンでも鈍重さが付きまとい、その履帯性能の悪さから最高速はE75の40km/hより10km/hも低い30km/hであり、その低めの最高速にすら達することは殆どありません。
自走砲にスタンされたVKBはまるで水中にいるかの如しスローモーション状態になってしまい、中戦車や軽戦車、一部の快速重戦車にもNDKされてしまう始末でひとたび経験すれば気が狂います。

②俯角
 乗り比べてみるとはっきりと体感できます。これもE75の圧勝です。VKBの俯角は5度。対してE75は8度までとることが出来ます。5度というと多くのソビエト製戦車でなじみのある角度です。「あれくらいなら何とか・・・」と思うかもしれません。しかし思い出してください。VKBの砲塔がどこについているのかを。それにこれは機敏なソビエト製戦車ではなく、もっさりとした動きの第三帝国製戦車なのです。
 つまり何が言いたいかというと、E75とVKBでは稜線を使ったハルダウンでの射撃機会の作りやすさが段違いなのです。E75は前寄りの砲塔と8度の俯角を使えば殆どの稜線で頭だけ出して敵を撃つことができますが、VKBはただでさえ微妙な5度の俯角に加え、後部砲塔なので稜線射撃をしようとすれば大きく車体を乗り出して撃たなければなりません。おまけに前述の低い機動性のため、よいしょと登って発砲し、またよいしょと降りて隠れなければならないのですが、その一連の動作を優しく見守ってくれる協力的な戦車は少なくとも敵チームにはいないでしょう。そのため起伏の多いマップでVKBが活躍するためにはマップの微妙な傾斜と立ち回りによって俯角を作り出すことが出来る極めて高いプレイヤースキルを持っている必要があるのです。
 また市街地等での飛び出し撃ちに関しても、後部砲塔レイアウトと瞬発力の低さ故に得意とは言えず、詰めて一発撃ちたいときにもワンテンポ遅れてしまうことがしばしばあります。

「なんだよそれじゃあVKBがE75に勝ってるところは無いのかよ!」と言われてしまいそうです。

はい。実際ありません・・・(注:あくまでも個人の見解です)。砲塔と車体正面が少しだけ分厚いので、遠距離からの攻撃は耐えやすいかもしれません。あとHEのダメージが少し軽減されるとか・・・それくらいだと思います・・・
 昔はVKBと言えばそれはそれは強い戦車でした。まさに鋼鉄の壁。車体下部の装甲厚は200mmの傾斜装甲で昼飯をすれば貫通力330mmの課金弾ですら弾き返しました。そのため敵がいようとガンガン前に出ることが可能であり、自車両のヘルスの3倍以上跳弾させるパーソナルミッション「HT-12:不屈の装甲」はVKBでクリアしろとまで言われていましたが、上位戦車のMausよりも硬かったせいでnerfされてしまいました。そして強固な車体を失ってしまった今となっては、柔軟性があり、あらゆる局面に対応可能なE75に総合的な性能で後れを取っているという状態です。どうしてこうなった。
 E75と比較した場合はどうしても守備寄りの特性を備えていると言わざるを得ないと思いますが、それでもそのタフネスを活かして味方と協力すれば、定点防衛などではかなりの粘り強さを見せます。機動性と柔軟性の低さを乗り手の判断と技術で補う上級者向けの車両と言えるでしょう。



・・・とまあいつの間にかVK4502Bのきもちになってしまいましたが話をE75に戻します。

 結論としてE75は戦場を選ばない活躍ができる汎用重戦車の完成形の一つと言って差し支えない性能でまとめられています。尖った性能の車両が続々と追加されている昨今ですが、基本に忠実な立ち回りを心がければ必ず結果がついてくる、そんな王道重戦車を求める貴方に是非オススメしたい一両です。

クレジットイズパワー。ゴールドイズマネー。
全ての戦車長にとってゴールドはともかくクレジットは絶対に必要なものです。それは砲弾の購入や損壊した車両の修理、戦場での生死を分ける消耗品の補給のため使用されます。
戦争をするためには金が必要。このworld of tanksの世界においてもそれは普遍の真理であり、クレジットの重要性は改めて説明するまでもありません。

「それにしても、なんだか最近クレジットが足りないなぁ。いやクレジットが足りないのは今に始まったことではないが、いつにも増してクレジットの減りが早いような気がする・・・?」

そう感じている戦車長も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。他でもない私もクレジットの枯渇に苦しむ車長の一人なので、クレジット不足のひもじさは身をもって知っています。今回はここ最近の金欠事情について思うことをとりとめもなく書き連ねただけの記事になります。

また前提条件として、私のプレイ環境はプレミアムアカウント使用し、主にtier8~10のランダム戦をプレイしているというものです。



★金が無い★
①ハイエンドコンテンツの実装
②マッチングシステムの刷新
③消耗品セールの頻度低下?

①ハイエンドコンテンツの実装
 もうプレイされた方も多いと思いますが、この数ヶ月wotは新たなゲームモードを大きく2つ実装しました。それがランク戦とグランドバトルであり、これらは完全にtierX車両のみで構成されるコンテンツです。また5月の9.18アップデートにおいてこれまでVIIIが上限であった軽戦車にIXとXの車両が追加される等、積極的に高tierの内容を充実させています。2つの新モードの戦闘ではこれまでのランダム戦とは一味違った体験が出来るため、X車両を手に入れてみよう、あるいは買うだけ買って埃を被っていたX車両に乗ってみようと思った戦車長もいたことでしょう。

 しかし、X車両に乗っていると誰しも同じ問題にぶつかります。それは

とにかく金がかかる

ということです。
 まず第一に、X車両の価格は610万クレジットです。定価が飛びぬけて高額になっていることに加え、年に2,3回あるかどうかという割引セールでも高tierの割引率は15%と中・低tierと比べて小さく、割引後でも約520万クレジットが必要です。タイミングよくトップオブツリーのイベントでお目当ての車両がピックアップされていた場合は30%引きで買うことができることもありますが、そのような機会は多くないでしょう。
 次にランニングコストの高さが首を絞めてきます。車両や程度にもよりますが、X車両を戦闘で大破した場合、その修理費用は約25,000~35,000クレジットと極めて高額です。また通常弾では歯が立たない常軌を逸した重装甲車両がうろうろしている戦場で敵に打撃を与える為に課金弾は絶対に必要です。これをクレジットで賄う場合、一発当たり約4,000~6,000クレジットかかります。
 これらの事情からX戦場で大破し敗北した場合はほとんどのケースで数万クレジットの赤字になります。逆に大戦果を上げて勝利したとしても、課金弾を撃ちまくっていれば赤字になることも珍しくありません。

 高tier向けコンテンツを充実させ、X車両の使用率がどういう風に変化したのか具体的な数字は分かりませんが、それらをプレイするためには莫大なクレジットが必要であるため私のX車両使用頻度は新モード実装前後であまり変わっていません。
 ランク戦やグランドバトルをガッツリプレイしているというプレイヤーは普段からクランの進撃戦や拠点戦、クランリザーブである程度クレジット面においてゆとりがあると思いますが、誰もがクランに所属して拠点や進撃を回せるわけではありません。
 かかる事情から、tierX車両のみ参加することを許されたハイエンドコンテンツを堪能するためには当然ながら相応の代価を支払わなければなりません。

②マッチングシステムの刷新
 金が無い。じゃあ金を稼ごう!そう考えて皆さんが乗り込む戦車は何でしょうか。そう、tierVIIIプレミアム戦車です。やはり中・低tierのプレミアム戦車よりも与ダメージが出しやすく、結果稼ぎ効率も高いのはtierVIII戦車に違いありません(お金を稼ぐ為にはどのプレミアム戦車に乗ればいいの?という方はこちらのブログを参考にするとよいと思います。要はStrvS1、lorr.40t、SkoGに乗ろう。)。Loweの記事でも書きましたが、VIIIプレミアム戦車をプレミアムアカウントで使用した場合、1戦あたり約4万~6万クレジットほどの収入が見込めます。つまりtierX車両に乗って課金弾をぶちまけ、大爆散して大赤字になってもtierVIII課金車両に乗ればその分を十分埋め合わせすることができます。そのため、VIIIで稼いでXで使うというやりくりをしている戦車長はとても多いのではないでしょうか。

しかし・・・

御存知の通り先般のIXおよびXの軽戦車実装に伴うマッチングシステムの大幅刷新によりあおりを食らったのが他でもないtierVIIIでした。基本となるトップ3-ミドル5-ボトム7のマッチングが編成される際、tierXはミドルとボトムになることはありえないので、常にトップでの配置になります。そのためボトムにあたるVIIIは食物連鎖の底辺としてXやIXに蹂躙される頻度が多くなったと言えます。お金を稼ぐためであればガンガンダメージを出していきたいところではありますが、硬い戦車がうようよいるX戦場で勝つためには課金弾も思い切って使っていく必要がでてきます。そのためクレジット効率は低下し、以前に比べるとVIIIでのお金稼ぎが苦行化してしまいました(優遇車両というのもありますが、性能が時代遅れ感あるのでそれはそれで苦痛だと思います。)。

③消耗品セールの頻度低下?
 地味ながらボディーブローのように効いているのがこの消耗品でしょう。大破したモジュールを瞬時に直せる修理キットと乗員を回復させることができる救急キット、さらにプロタンカー御用達のレーションなどは無くてはならないもので、修理キットを積んでいない車両が戦場で履帯を切られようものならそのままハメ殺しにされて味方から罵倒されることは必至です。
 一般的に使われている消耗品は①修理キット②救急キット③消火器の3点セットで、お値段は小なら3,000クレジット、大なら20,000クレジットです。少しでも性能の底上げをしたい場合には食料も良く使われており、こちらもお値段は20,000クレジット。一回の戦闘で全部使ったとすれば小積みで9,000クレジット、大や食料積みで60,000クレジットです。小はともかく、大の60,000クレジットは相当な金額です。金欠戦車長は節約のため余程大切な車両以外には小を乗せていると思います。仮に小で置き換えたとしても食料を積めばあっという間に26,000クレジットに達してしまうので、この消耗品費用を抑えることができれば相当楽になります。
 日用品のごとく使われる修理キットや救急キットを半額で入手することができる素敵なイベントが消耗品半額セールです。仮に消耗品を大積みしている戦車長であればその節約効果は大きく、一戦当たり30,000が浮くことになるのでセール時に買えるだけ買っておくが吉です。多くの戦車長はセール時にはある程度まとまったクレジットを用意して次のセールまで使うであろう消耗品を買い込むのが常識でした。

「それにしても、もう消耗品のストックが無くなってしばらく経つなぁ。次の半額セールはいつかな?もうずいぶん半額セールきてないような気がする・・・?」

私も消耗品の在庫が底をついてしまった戦車長の一人です。半額セールで消耗品を買い込んだのは随分前で、それがいつだったのか調べてみようと思いました。ついでに消耗品半額セールがいままでどれくらいの開催頻度で行われていたのかも直近2年間さかのぼって公式サイトのゲーム内イベントの記事を調べてみることにしました(暇人)
以下が公式サイトのニュース記事で確認することができた直近2年間の消耗品半額セール開催日です。大抵のセールは数日から1週間程度の開催期間がありますが、とりあえずイベント開始日をセール日としています。ゲーム内イベントのニュースから絞り込んでおおよそ全部の記事を見たとは思いますがもしかしたら別のカテゴリ記事と一緒に開催が告知されているイベントもあるかもしれませんのであしからず。

saledate1 saledate2

おおよそですが、月1,2回程度のペースで半額セールが開催されていることが分かります。2015年の11月から2016年1月までの3ヶ月は何故か正月セールでも半額になっておらず、日照りの期間が続いていたようです。
 肝心な直近について見てみると、なるほど確かに消耗品のセールは行われていません。2ヶ月だけだし2015年11月からの3ヶ月に比べたらそこまででもないよね?という感じもします。しかし注目してみたいのは赤字になっている7月14日のセールについてです。このセールに関するニュース記事を読むと他のセールと特段変わったものではないのですが、実際は半額になったのは定価3,000クレジットの消耗品のみという、(多分)今までで初めての品目限定セールでした。割引効果の大きい20,000クレジットの消耗品は定価だったと記憶しています。つまり修理キット大や食料を補給しようと思っている方にとっては6月16日から既に4ヶ月弱セールが行われていないことになります。これはつらい。
sale
(イメージ図)



今までの話をまとめると、
①新規コンテンツのランク戦とグランドバトル参加プレイヤーはよりクレジット消費が激しくなる
②tierVIIIプレミアム戦車での金策が苦行化する
③消耗品セールの対象品目限定と開催頻度の減少

断定はできないものの、穿った見方をすれば、プレイヤーの資金繰りを締め上げてより強いプレミアムVIII車両やクレジットバンドルの購入に持って行きたい思惑からWGが徐々に布石を打っているとも見ることができます。もちろん金に糸目をつけずジャブジャブ課金できる石油王戦車長はそれでもOKなのですが、個人的にはお金稼ぎしようと思ったときに収支が向上するクレジットリザーブの販売を強く望みたいです。X車両に乗る時に使えば赤字の膨らみをある程度抑えることができますし、お金稼ぎモードの時はプレミアム戦車でより効率よく稼ぐことができます。プレミアム戦車の収支向上をすればいい話なんですが、システムそのものに変更を加えることは現実的に相当難しいと思いますし、クレジットリザーブの販売実績はNAサーバーで既に行われたことがあります。またASIAでもthunderboltとの抱き合わせで販売されたことがあったと記憶しているので不完全ながら実績はあるはずです。
 また心配なのは直近で行われた消耗品の品目限定セールという前例が出来てしまったがために、今後もその方針が継続していまうのではないかということです。どうか今月はいつもどおりの全品半額セールが来ますようにと祈りを捧げて今日も今日とて戦車に乗る金欠戦車長でした。


プレミアムショップ最高額戦車として初期から親しまれている課金戦車代表。つよい。


伝統と栄光のドイツHTツリー。昨今新たにPz.VIIを迎え、tierX3両体制となったこの重厚なツリーを支えるスキル持ち搭乗員の教習車として活用されることも多いtierVIII課金戦車です。かつては

「12500Gで買える鉄屑」 「自走砲のおやつ」 「Wallet Warrior御用達」等々

罵倒されることもしばしばあったこの戦車。ドイツツリーバフによって優れたHTとして生まれ変わったLoweのきもちを今一度確認しておきましょう。


★Loweのプレミアムポイント★
①優れた攻撃性能
②堅牢な装甲
③クレジットメーカー

①優れた攻撃性能
まずはさらっと砲性能を確認してみると、
平均単発火力:320
砲精度:0.32
DPM:1668
仰俯角:+38/-10
となっており、単発火力は同格戦車と比べて控えめで、高い砲精度が特徴です。またリロードもお世辞にも早いとは言えず、前線で乱戦になったときの爆発力はイマイチです。さらにゲーム内パラメータに現れない性能として、APの弾速が1150m/s、APCRに至っては1438m/sであり、偏差射撃を容易に決めることが出来る超高速狙撃を楽しむことが出来ます。そしてtierVIIIでありながら課金弾貫通294mmというのは非常に優れた数字であり、具体的に言うとE100の砲塔正面を普通に抜くことが出来るので、課金弾を惜しみなく使えるなら昨今のボトム頻発マッチでも辛くありません。この砲性能から、HTでありながら長距離での交戦を得意としており、TDと一緒にガン芋している戦車兵もしばしば見られます。
しかしそれは非常にもったいない話で、Loweの真骨頂は俯角10度という非常に高い地形適応性能にあると言っても過言ではありません。ハルダウンでその大きな俯角と後述の砲塔装甲を使いまくり、精度と貫通に物を言わせて確実にダメージを入れていけばDPMをフルに使い切ることが可能であるため、継続火力に不満を覚えることはほとんどないでしょう。
また素の視認範囲が400mもあるため、隠蔽性能は劣悪ながらも自分で偵察して自分で撃つということもでき、交戦距離を問わず活躍できてしまう攻撃性能を持っています。


②堅牢な装甲
やはりなんといってもLoweと言えば強固な砲塔正面装甲でしょう。砲と滑らかに接続された防盾を持つ砲塔正面はきつい傾斜で構成されており、ハルダウンした時の安定感はT32と互角以上です。ハルダウンしたLoweに対して貫通250mm程度のAP弾ではまったく歯が立たず、傾斜に強い330HEATや350mm級のAPCRでなければ貫通は困難です。そのためハルダウンさえ徹底すれば前述の高い課金弾貫通も加わりtierX戦場でも最前線を張ることが出来るという頼もしさを見せます。Type5 Heavy、そのHEは俺に効く。やめてくれ。
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                          (画像参照:Tanks.gg)
また装甲の見直しによって車体装甲も非常に頑丈になりました。以前は車体を晒したLoweはただの経験値BOX扱いされていたのですが、ご覧の通り車体正面下部さえ隠せば軽く昼飯するだけで250mm程度の貫通力ではたちまち安定して抜けなくなります。またいつでも成功するわけではありませんが、車体正面を撃たれる瞬間にきつめに角度をつけるテクニックを用いれば格上からの砲撃を弾くことも珍しくなく、意外なタフネスを発揮します。側面についても100mmとなかなかの厚みを持っているため豚飯も十分実用的な水準を維持しています。
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た だ し

いくら多少頑丈になったとは言えど格上の砲撃やTDには流石に抜かれてしまいますし、従来からの弱点である車体下部を撃たれると、とにかくエンジンが逝きまくるという構造的欠陥があります。幸い火災判定はありませんが、修理キットでエンジンを直した途端もう一発もらって再度壊れるなんてことはザラにあるのでとにかく車体は晒さない、徹底してハルダウンすることを心がけましょう。



③クレジットメーカー
やはり課金戦車なら気になるのはクレジット収入。前述の優れた砲性能のおかげでAPでも十分貫通弾を出すことが出来るため非常に稼ぎがいいです。また視認範囲も非常に広いので自分で見て自分で撃つという場合が多く、観測で中間搾取されることが少ないのも嬉しいポイントです。むしろ観測アシストでおまけを貰う事のほうが多いので前線で砲塔を出して視界をとるだけでも稼げてしまいます。
 説明は省略しましたが、機動力も馬力バフによってかなり改善したので前線についた時にはもう戦闘が終わっているというようなことは無いといえます。

以上から稼げない戦場というものが非常に少なく、プレミアムアカウントなら勝利した場合およそ4~6万クレジットが安定して手に入ります。3000ダメージ以上出すなど大きく勝った場合は10万クレジット近く黒字になることもあるので懐が一気に暖まります。




重戦車の基本動作とハルダウンをきっちり行うことが出来れば搭乗員育成とクレジット稼ぎを効率よく行うことが出来るザ・プレミアム戦車。ドイツHTルートを開発中の貴方やガバキャノンに嫌気が差した貴方、常時金欠の貴方におすすめできる一両です。



追記:【運用と拡張パーツ】上記のような特性から私はハルダウンできそうなマップならtierに係わらず最前線へ撃ち合いをしに行きます。HE仕様の日本HTや自走砲山盛りMMなら慎重に。CRはドンドン撃ってもほとんど赤字にはならないので硬い戦車には遠慮なく撃ちましょう。拡張パーツはラマー、スタビ、レンズの3つを使っています。レンズは換気扇でもいいと思いますが、視界負けするのが嫌なのと、観測アシストの+αが欲しいためにスキルとあわせて視認範囲は445m以上にしています。

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