ブログネタ
福島第一原発 放射能 に参加中!
放射性ストロンチウム 初検出

砂の粒子の4分の1ほどの粒子となって漏出する放射性元素としてあげられるのが、ヨウ素131、ストロンチウム90、セシウム137である。
人体が自然に使う物質と似ており、簡単に人体組織に取り込まれてしまう。人体の内部で、放射性物質であるかそうでないかの判別ができずに取り込んでしまうのだ。

ヨウ素131の半減期は8日と短く、数カ月で完全に崩壊するが、放射性同位体ストロンチウム90の半減期は29.1年と心配な長さ。
ヨウ素は、既に散々書かれているのでご存知だろうが、甲状腺に取り込まれる。
ストロンチウムは化学的にはカルシウムのような動きをするため、骨や歯に蓄積しがちだ。摂取すると骨の癌や白血病の原因となるといわれている。主に食品や水を通じて体内に入ってしまう。

ウクライナ:チェルノブイリ周辺農地、ナタネで土壌改良 放射性物質吸収

チェルノブイリ原発事故では環境中に漏出してしまった。
今回、初検出された放射性ストロンチウムは極めて微量と発表されているので、同等に危険性があるわけではなさそうだが、本来、核燃料の中にあるものが土壌から検出されたので、今後の拡散情報については注目したい。