[官能小説]ひとり寝の夜のお供に…

こんにちは、一ノ瀬なつみと申します。当ブログでは、オリジナルの官能小説を投稿しています。ひとり寝の夜のお供に、ぜひお楽しみください。(官能小説の内容は、すべてフィクションです。また、当ブログ内容の無断転載・引用は固くお断りします。)

官能小説を読んだことがないのに、官能小説が書ける13の方法

官能小説を読んだことがないのに、官能小説が書ける13の方法











【序論3 小説を書くメリットは?】

 

先にも述べたとおり、小説を書くには時間がかかります。1日で完結する超短編小説は別ですが、何日、何カ月、何年間もかけて、1つの作品やシリーズを書き続けることになります。

 では、なぜそこまでして小説を書くのでしょうか?

 小説を書くことにどんなメリットがあるのでしょうか?

 

 その質問への答えは「楽しいから」です。

 

 小説を書き始めるまでの私は、無趣味な人間でした。もちろん人並みに友達と遊んだり、マンガの世界にハマッたり、ゲームに熱中したり、また、学生時代にはクラブ活動で汗を流したりもしました。しかし、就職活動のエントリーシート(履歴書)を書くにあたり、「趣味・特技」と呼べるようなものがないことに気付いてしまいました。就職して社会人になってからも、職場と家を往復するだけの毎日で、だんだんと遊び心を失っていくような恐怖心と焦燥感に駆られていました。

 

「趣味がない」

「趣味探し」

「無趣味」

「社会人 趣味」

「大人 趣味」

「休日 過ごし方」

 

当時、インターネットで検索していたキーワードの数々です。

しかし、小説を書き始めてからは、生活にハリが生まれました。ただただ休むだけだった休日が、生き生きとし始めたのです

 もちろん本を読んだり、映画を見たり、何かをインプットするのも楽しいものです。美しいもの、おもしろいもの、感情を揺さぶられるものに触れることは、自分を豊かにしてくれます。

 ただ、自分が何かを生み出す(アウトプット)することは、また違った喜びを自分にもたらしてくれました。

 

 また、小説を長く書き続けていると、成長が実感できるようになります。スポーツでも上達して成果が目に見えると、嬉しくなりますよね。

 

5万字も書けるようになった

こんな表現が書けるようになった

ストーリー展開が見事にハマッた

ブログに載せたら、たくさんの人に読んでもらえた

読者に『早く続きが読みたい!』と言ってもらえた

 

 自分の成長がモチベーションになると、自然に無理なく書き続けることができるようになります。

 

 小説を書き続けることは、「楽しみ」以外の副産物をもたらしてくれることもあります。

 私は体調を崩して本業を長期休業することがありました。その間、収入が激減してしまいました。あまりのしんどさと不安に、楽しみだった小説執筆も一時中断せざるをえませんでした。

 しかし、副収入が生活を助けてくれました。

 それまでにセルフパブリッシング(自己出版)していた本の売り上げが、休職中にも入ってきたのです。

もちろん専業作家ではないので、その売り上げだけで生活することはできません。それでも収入がゼロになることだけは回避できたのです。

小説を書き、たくさんの方々に読んでいただけていたことが、私を支えてくれたのです。

体調が少し回復し、小説を再び書けるようになった頃、『寝取られ夢彦の冒険(下)』という電子書籍を半年以上ぶりにリリースしました。上巻・中巻をリリースした後、ずいぶん読者の皆様を待たせてしまいました。

もしかしたらもう読んでもらえないかも

忘れられているかもしれない

そう不安に思いながらのリリースでした。

しかし、発売前に予約してくださった読者もいらっしゃり、リリース後もたくさんの方がダウンロードしてくださりました。

そのときは本当に読者の皆様に感謝しました。そして、小説を再び書き始めてよかったと思うことができたのです。

 

前置きが少し、いや、かなり長くなってしまいましたが、いよいよ次節から『官能小説を読んだことがないのに、官能小説が書ける13の方法』を具体的にご紹介していきます。

各レッスンの最後には、「サマリー(まとめ)」と「エクササイズ」をご用意しました。本書をただ読むだけでなく、実際に小説を書き始めるきっかけにしていただければ幸いです。

 

新しい趣味をスタートさせる。

自分が書いた小説で、誰かが喜んでくれる。

長く続ければ、副収入も得られる。

 

あなたも小説を書いて、こんな体験をしてみませんか?

それでは、『官能小説を読んだことがないのに、官能小説が書ける13の方法』を楽しみながら、お読みください。



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大幅に加筆修正した改訂版を9月に再リリースしてから、電子書籍『官能小説を読んだことがないのに、官能小説が書ける13の方法』はたくさんの方々に読んでいただけています。

ダウンロードしてみようか迷っている…」

いったいどんな内容なのかな…」

というかたのために、【序論3】までを公開しました!

無料で公開できるのはここまでです。

官能小説の書き方をまとめた13の本編は、電子書籍でお楽しみください(^^)

また、レビューや評価もお待ちしています。

ぜひ秋の夜長に、自分のだけの官能小説を書いてみてください!


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官能小説を読んだことがないのに、官能小説が書ける13の方法










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官能小説を読んだことがないのに、官能小説が書ける13の方法











【序論2 小説家に求められる適性は何か?】

 

ただ、初めて小説を書くにあたって、次のような不安を感じている方もいるのではないでしょうか? 

 

小説を書いてみたいけど、自分には向いていないんじゃないかな……」

 

このような小説家としての適性についての不安です。

では、小説を書くためには、どんな適性が必要なのか少し考えてみましょう。小説を書くためにどんな能力が必要だと思いますか?

 

・読解力

・語彙力(ボキャブラリー)

・文法力

 

こういった力を思い浮かべたのではないでしょうか。これらの能力は、国語の授業で必要だと考えられているものです。

確かに、読解力があればストーリーの展開が思いつきそうな気もしますし、語彙力があれば適切でしゃれた表現を書けそうな気がします。文法力がなければ、読者に伝わる文章が書けないのも確かだと思います。

しかし、これらの力は、国語のテストで文章を「読み解く」ために訓練されてきました。自分で文を書く「記述問題」でさえ、文章中の言葉を組み合わせて正解を導くための「読み解く」技術でしかありません。また、学校や入試では作文や読書感想文といった課題が出されることもあります。それさえも入試の合格やコンテストの入賞のための、テクニックや「型」を指導することを目的としたものがほとんどです。おそらく国語が苦手だった方で、作文や読書感想文を課されて、ますます国語が嫌いになったという方も多いのではないでしょうか。

学校で、小説を書くためのテクニックや型を教えてもらった記憶はないはずです。そもそも学校は広く子どもたちの興味を引き出し、可能性の芽を作る土台となるべき場所なので、小説の書き方を指南する場所ではありません。だから、学校が悪いわけではありません。(本当に子どもたちの興味を引き出し、可能性の芽を作っているのかは、よくわかりませんが)

 

すみません、話がズレましたね。

私がお伝えしたかったことは、私たちはこれまでの人生で、小説を書くためのテクニックや型を教えてもらう機会がなかったということです。

言いかえると、小説執筆について学ぶ機会がなかったのですから、小説を書けるかどうかという「適性」なんて、自分でわかるわけがないのです

書いてみないとわからない。

書いてみて初めて、次の課題が見つかるのです。

 

そういった国語という教科で求められる力よりも、小説を書くために大切だと私が考える適性があります。

それは「習慣化」する力です。

小説を書き上げるというのは、時間がかかる作業です。1日で10万字の長編作品を書き上げることなどできません。

 

1日2000字しか書けなかった……」

今日は5000字も書けた!」

 

そういう積み重ねで、1つの物語をつむぎ出し、完成させることができます。

つまり、コツコツと途切れることなく書き続けること、また、そのために習慣化する工夫をすること。それらが小説を書くための唯一の「適性」ではないでしょうか。

ただ「習慣化」をそんなに難しく考える必要はありません。あなたも毎日毎週、定期的におこなっている習慣はあるはずです。

 

僕は2年間、好きなアイドルに関するブログを書き続けているんだ

私、料理を作るのが趣味なんです

俺は通勤途中にいつも電車の中で、英語のリスニングをしている

毎朝ラジオ体操に行って、みんなでおしゃべりするのを楽しみにしているの

 

そのように何かを継続している習慣がある方なら、小説を書き上げることができる適性はあるはずです

つまり、恵まれた特別な人だけが小説を書けるのではなく、大学生から、主婦・主夫、会社員、シニアの方まで誰もが、小説を書ける可能性を持っているのです

あとは、実際に小説を書いてみて、書き続ける(習慣化する)工夫をするだけです。

もちろん本書『官能小説を読んだことがないのに、官能小説が書ける13の方法』で、その習慣化の方法についてもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 

また、実際に小説を書こうとしてみて、挫折してしまった人もいるかもしれません。

 

誰にでも可能性があるって言ったけど、書けなかった僕は才能がないんだ……」

 

きっと途中で行き詰ってしまった方は、落ち込んでしまったり、自信を失ったりしていることでしょう。

ただ書きあげることができなかったのは、方法を誤っていただけかもしれません。

くわしくはあとで詳述しますが、初心者にも書きやすい小説ジャンルと、初心者には書きにくい小説ジャンルというものは存在します。

初心者の方にも書きやすいジャンル、それが「官能小説」なのです。

そんなことを言うと、プロとして食っていける職業的官能小説家の先生方に怒られてしまうかもしれません。

「官能小説の世界を舐めるなよ」と。

もちろんプロ作家の先生方の表現や構成、感情の機微の描写などは、初心者にマネできるものではありません。とても美しく、そして、まさしく官能的。官能小説を読んだ人が、むらむらと興奮し、ぐっと惹きこまれてしまいます。

でも、前述の森博嗣先生の『プロとして食っていくことを度外視すれば、誰でも明日から小説家になれる(今晩、一作書けば良い)』という言葉をお借りするならば、『プロとして食っていくことを度外視すれば、誰でも明日から官能小説家になれる』と私は考えます。

もし官能小説以外のジャンルで書きたいジャンルがある場合にも、短編でもいいので一度官能小説を書きあげてみることをオススメします。

初めて小説を書く人が取り組みやすいジャンルは、「官能小説」なのです!

(森先生、そして、プロの官能小説家の先生方、生意気なことを言って、大変失礼いたしました)



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少しでも本書に興味を持ち、官能小説を書いてもらえればと思います(^^)

もちろん執筆のノウハウが書かれた本編(13章分)は無料で公開しませんので、購入してくださった皆様、安心してくださいね。

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官能小説を読んだことがないのに、官能小説が書ける13の方法











【序論1 素晴らしい時代がやってきた!】

 

NHKの連続テレビ小説『半分、青い。』という朝ドラが、2018年度上半期に放送されています。

永野芽郁さん演じる主人公・楡野鈴愛(にれのすずめ)は、岐阜に住む家族と離れ、マンガ家を目指して上京します。時代は1990年前後。当時はインターネットも携帯電話も身近にありません。鈴愛ちゃんは描いたマンガを、友達や有名漫画家・秋風羽織先生に直接読んでもらうしか方法はありませんでした。

しかし、それから約30年後の現在、インターネットを使えば、いつでも、どこにいても、誰でもマンガや小説を読めるようになりました。

それは作家にとっても、いつでも、どこにいても、誰でも作品を公開して読んでもらえる環境が整ったことを意味しています。詳しい知識がなくてもブログを開設し、そこに自分が書いた小説を載せることができます。

最近では、そのブログ記事をボタン1つで電子書籍のフォーマットに変換してくれるブログサービスも増えて、自分の本を自分で出版する(セルフパブリッシング)ことさえもできるようになってきました。

書き手にとって、素晴らしい時代がやってきたのです。

 

また、電子書籍の市場も、年々広がってきています。

公益社団法人全国出版協会のホームページによると、出版市場自体は下記の通り、だんだんと縮小傾向にあります。

 

2015年:1兆6722億円

 ↓

2016年:1兆6618億円

 ↓

2017年:1兆5916億円

(※全国出版協会ホームページから引用)

 

有名な雑誌が休刊となったニュースや、たくさんの書店が閉店したというニュースもよく目にします。

しかし、出版業界全体が低迷しているのもかかわらず、その一部分である電子書籍市場は賑わってきています。

 

2015年:1502億円

 ↓

2016年:1909億円

 ↓

2017年:2215億円

(※全国出版協会ホームページから引用)

 

つまり、紙媒体の書籍の売り上げは年々下がっている一方で、電子書籍市場は拡大しているのです。

もちろん現在の日本において、まだまだ紙媒体が読書の主流ではあります。しかし、スマートフォンやタブレット端末の普及にともなって、電子書籍による読者は確かに増加してきています。

 

自分の作品がインターネットを通じて、たくさんの方に読んでもらえる。

そのような恵まれた時代に、私たちは生きているのです。




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こんにちは、一ノ瀬なつみです。

先月お知らせした通り、2015年にリリースした実用書『官能小説を読んだことがないのに、官能小説が書ける13の方法』をこのたび大幅に加筆修正し、リニューアル(改訂)しました

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官能小説を読んだことがないのに、官能小説が書ける13の方法

すると、先月以降さらにたくさんの方にダウンロードしてただけました!

電子書籍を購入してくださった読者の皆さん、ありがとうございます(^^)

また、定額読み放題Unlimitedで読んでくださった方もたくさんいらっしゃるようです。

「小説を書いてみたい!」

「どうやって小説を書くか知りたい!」

「小説を書こうとしたけど、書けなかった…」


そんなかたは、ぜひ本書を読んで官能小説の執筆にトライしてみてくださいね


今日は、さらにたくさんの方に読んでいただくべく、【まえがき】のみ公開します!


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【まえがき】

 

本書を手にとっていただき、ありがとうございます。

 

 「今まで小説なんて書いたことがないけど、書いてみたい!」

 

今、この文章をお読みのあなたは、小説を書くことにわくわくしているのではないでしょうか。

あるいは、次のような方も多いかもしれません。

 

書こうとしたことがあるけど、書けなかった……」

 

小説を書くことを難しく感じてしまい、途中で挫折してしまった方もいるでしょう。

 

また、『官能小説を読んだことがないのに、官能小説が書ける13の方法』というタイトルを見て、「ほんとに?」と半信半疑の方もいらっしゃるかもしれません。

 

でも、書けます。

官能小説を読んだことがなくても、官能小説は書けます。

 

私自身もそうでした。

自己紹介が遅れました。官能小説家の一ノ瀬なつみと申します。

私は一度も官能小説を読んだことがありませんでした。

 エッチな動画をときどき、いえ、しばしば見る程度です(笑)。

 また、これまで他のジャンルの小説を書いたこともありませんし、平日は本業に精を出しており、職業作家でもありませんでした。

しかし、2014年の2月からブログで官能小説の投稿を始め、2018年6月現在で25冊の電子書籍を出版するにいたりました。

 もちろん、原稿用紙数枚というような短編小説ではありません。

 10万字以上、つまり400字詰め原稿用紙で250枚以上の作品もあります。

 ブログの閲覧人数も順調に増え、2018年6月現在までで20万以上の方がブログに訪問してくださっています(ユニークユーザー数)。

 

まずは、そんな執筆ど素人だった私が、官能小説が書けるようになったきっかけをご紹介します。


 ある時、森博嗣先生の『小説家という職業』(集英社新書)という本を読んでいました。

 このように書くと、「なんだ、もともと小説家になりたかったんじゃないか」と思われたかもしれませんが、その当時『すべてがFになる』(講談社文庫)に始まる「S&M」シリーズに夢中になっていて、著者の森博嗣先生のエッセイ(仕事論)にも興味を持ったのです。

 この『小説家という職業』という本は、森先生が小説を書くようになったきっかけ、森先生の小説への考え方、出版業界の特殊性などについて述べられており、いわゆる執筆ノウハウ本ではありません。

しかし、この本の中で、私は運命をかえる1文に出会ってしまったのです。

 

プロとして食っていくことを度外視すれば、誰でも明日から小説家になれる(今晩、一作書けば良い)

 

それまで執筆経験など一度もないにもかかわらず、その1文を読んで「書いてみようかな」という気持ちにさせられました。

 淡々とした文体なのに、なぜか勇気がもらえる不思議なエッセイでした。


 その本を読み終わった私は、ふとんの中でiPhoneのメモ帳を開き、小説のプロット(物語のおおまかな設計図)を考え始めました。

すると、森先生の『今晩、一作書けば良い』という言葉通り、一晩でおおまかな筋書きができあがり、数日の間に官能小説『乱交マンション』を書き上げました。

初めて小説を書き上げたときの、興奮と感動を今でもよく思い出せます。

 

本書『官能小説を読んだことがないのに、官能小説が書ける13の方法』では、私が官能小説を書けるようになった方法を具体的に書きました

アイディア・プロット術」、「執筆術」、「継続術」という3つのパートに分けて、合計13のメソッドをご紹介しています。

初めて小説を書こうとしている方は、「いったい何から始めればいいのか」迷っていらっしゃるのではないでしょうか。

本書では、ただ文章の書き方を説明するだけでなく、官能小説がなぜ初心者でも書きやすいのかという考え方、アイディアの出し方や物語の組み立て方、そして、長く続けていくためのモチベーションの高め方にも触れています

「官能小説を書いてみよう」、「官能小説を書くにはどうすればいいだろうか」とお考えのあなたに、少しでも参考になれば幸いです。


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もちろん本編は無料で公開しませんので、購入してくださった皆様、安心してくださいね。

また、レビューや評価もお待ちしています。

ぜひ秋の夜長に、自分のだけの官能小説を書いてみてください!


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こんにちは、一ノ瀬なつみです。

2015年5月にリリースした実用書『官能小説を読んだことがないのに、官能小説が書ける13の方法』が、このたび大幅に加筆修正されリニューアルしました!

すでに本書を購入済みの読者の皆様は、前々回記事でお知らせしたとおり、電子書籍をアップデートしていただくことが可能です。

また、まだ本書をお読みでないかたは、ぜひこれを機にお試しくださいませ!

Amazonでの商品紹介文はこちら↓

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小説を書いてみたいけど、難しそう

小説のアイディアは浮かんだけど、ストーリーをどうやってまとめればいいかわからない

小説を書いてみたけど、途中で挫折してしまった


そんなあなたにぜひ読んでもらいたい!


官能小説を読んだことがなくても、官能小説は書けます!


ミステリーのような複雑なトリックも、青春小説のような感動アイディアも、ライトノベルのような個性的なキャラクターも必要ありません。

官能小説の執筆に求められるのは、官能シーンという「ゴールのある行為」、登場人物の「属性」、そして「順列組み合わせ」だからです。


本書は3つのパートに分けて、合計13のメソッドを紹介しています。

アイディアを生み出し、ストーリーを組み立てる「アイディア・プロット術」。

実際に書き進めるための「執筆術」。

楽しく書き続けるための「継続術」。

それまでに小説を書いたことがなく、官能小説を読んだことがなかった著者が、25冊の官能小説を出版するようになった執筆テクニックを公開!


パソコンとスマホさえあれば、すぐに官能小説を書き始めることができます。

あなたも官能小説家になってみませんか?



<以下目次>

【序論1 素晴らしい時代がやってきた!】

【序論2 小説家に求められる適性は何か?】

【序論3 小説を書くメリットは?】

【Lesson1】官能小説だからこそ書ける!

【Lesson2】舞台を決めれば動き出す!

【Lesson3】キャラクターより属性重視!

【Lesson4】エロは「順列組み合わせ」!

【Lesson5】ネタ帳はスマホで充分!

【Lesson6】ダンス・ダンス・ダンス!

【Lesson7】書き出しから書き出さなくていい!

【Lesson8】テストと同じく、見直しは大切!

【Lesson9】絶対忘れない「漢委奴国王」!

【Lesson10】倦怠期なんて気にするな!

【Lesson11】たくさんの人に読んでもらおう!

【Lesson12】余裕を持って計画的に!

【Lesson13】スピンオフ作戦!



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本書は「官能小説を書くための実用書」ですので、官能小説ではありません。

ムラムラして間違って購入しないように注意してくださいね(笑)


2015年5月にリリースしてから、たくさんの方々に読んでいただけています。

お読くださった皆様、ありがとうございました。

ただリリースから3年がたち、私自身の執筆スタイルもいくぶん変化し、出版作品も25冊になりました。

そこで、現状に即して、大幅に加筆修正いたしました!


内容量が約2倍になり、さらに充実!

・13の各レッスンの章末には、summary(まとめ)とexercise(実践)を追加して、より実践的に!

10枚以上の画像を追加して、視覚的にもわかりやすく!



小説を書いてみたい!」、「別のジャンルに挑戦してみたい」という方に、おすすめです!

今秋は「読書の秋」もいいですが、「執筆の秋」にしてはいかがでしょうか?

ぜひぜひムラムラではなく、ぜひぜひワクワク、秋の夜長にお楽しみくださいませ!


(Amazonでの商品ページには下のリンクからご覧になれます↓)
官能小説を読んだことがないのに、官能小説が書ける13の方法










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