天気に恵まれた上に、センターコートの屋根も威力を発揮して、ウィンブルドンは四回戦までを順調に消化した。結果男女ともベスト8が出揃った。整理の意味も兼ねて準決勝の組み合わせを見ておこう。
男子ベスト8、QFの組み合わせ
ヒューイット対ロディック
マレー対フェレーロ
ハース対ジョコビッチ
カルロビッチ対フェデラー
なんとトップハーフはエントリーランキングNo1経験者にしてグランドスラムタイトルホルダー、如空がAPTにおける「王」と定義する選手が4人中3人も占めている。ベスト8全員を見てもNo1経験者4名、GSタイトルホルダー5名。GSファイナリスト6名、GSベスト4経験者7名という、ある意味豪華な実績者勢ぞろいという感じになっている。だがそれでもトップハーフの本命はマレーなんだろうね。それよりフェデラーとジョコビッチは順当にQFを突破すればSFで当たる。ここは大一番になるか、というより大一番にしないとジョコビッチはまずいだろう。
女子ベスト8、QFの組み合わせ
サフィーナ対リシキ
V・ウィリアムズ対アザレンカ
スキアボーネ対ディメンティエワ
アザレンカ対S・ウィリアムズ
こちらはロシア勢対ウィリアムズ姉妹のSFになる可能性が濃厚だが、新興勢力はそれを阻止しうるだろか、ベテランスキアボーネの存在も無視できない。
さていよいよベスト8激突のQFである。熱戦を期待しよう。
男子ベスト8、QFの組み合わせ
ヒューイット対ロディック
マレー対フェレーロ
ハース対ジョコビッチ
カルロビッチ対フェデラー
なんとトップハーフはエントリーランキングNo1経験者にしてグランドスラムタイトルホルダー、如空がAPTにおける「王」と定義する選手が4人中3人も占めている。ベスト8全員を見てもNo1経験者4名、GSタイトルホルダー5名。GSファイナリスト6名、GSベスト4経験者7名という、ある意味豪華な実績者勢ぞろいという感じになっている。だがそれでもトップハーフの本命はマレーなんだろうね。それよりフェデラーとジョコビッチは順当にQFを突破すればSFで当たる。ここは大一番になるか、というより大一番にしないとジョコビッチはまずいだろう。
女子ベスト8、QFの組み合わせ
サフィーナ対リシキ
V・ウィリアムズ対アザレンカ
スキアボーネ対ディメンティエワ
アザレンカ対S・ウィリアムズ
こちらはロシア勢対ウィリアムズ姉妹のSFになる可能性が濃厚だが、新興勢力はそれを阻止しうるだろか、ベテランスキアボーネの存在も無視できない。
さていよいよベスト8激突のQFである。熱戦を期待しよう。