電脳網庭球寺 僧房

テニスの修行僧如空の修行の日々とテニス観戦記を綴る

連絡

2009年3月の更新のお知らせ

このブログ「電脳網庭球寺 僧房」のホームページである「テニスのお寺 電脳網庭球寺」に記事をアップしました。去年のツアー終盤戦のテニス観戦記です。夢殿に3記事アップしています。興味のある方はお立ち寄りください。

2010年の始まり。

2010年(平成22年)が明けましたね。読者の皆様にとって良い年になりますように。本年も「テニスのお寺 電脳網庭球寺」とそのブログ「電脳網庭球寺 僧房」をよろしくお願い申し上げます。

2009年の大晦日

今年も後数分です。

今年のブログの更新はこれが最後です。今年も一年、「テニスのお寺 電脳網庭球寺」とそのブログ「電脳もう庭球寺 僧房」に訪れてくれた読者の方々に感謝いたします。来年もよろしくお願いいたします。

では、皆様、よいお年をお迎えください。

テニスのお寺 電脳網庭球寺 
管理人 河内房如空

2009年9月の更新のお知らせ。

このブログ「電脳網庭球寺 僧房」の親Webサイトである「テニスのお寺 電脳網庭球寺」に記事を一つアップさせました。
夢殿」に先日のUSオープンのTV観戦記をUPしました。興味のある方はぜひお立ち寄りください。

2009年8月の更新のお知らせ(2)

このブログ「電脳網庭球寺 僧房」の親サイト、「テニスのお寺 電脳網庭球寺」を更新しました。テニス観戦記である「夢殿」に今年のMSカナダモントリオール大会・シンシナティ大会のTV観戦記をUPしました。また如空の練習日誌を編集し、テニスの技術論を記事にした「講堂」を一年半ぶりに更新しました。23記事UPしています。興味のある方はお寄りください。

2009年8月の更新のお知らせ

このブログ「電脳網庭球寺 僧房」の親サイトである「テニスのお寺 電脳網庭球寺」に記事をUPしました。
プロテニスの観戦記を綴った「夢殿」のコーナーに11記事をUPしてあります。
去年年末のテニス界10大ニュースの2008年版と今年の全豪から全英までのTV観戦記です。
また過去の観戦記から特別編集で「公開処刑」とジョコビッチツォンガロディックを取り上げています。最後に完結編となった「フェデラーのガリア戦記2009」もUPしています。興味のある方はどうぞお寄りください。

HP移転のお知らせ

このブログ「電脳網庭球寺 僧房」のホームページとなりますWebサイト「テニスのお寺 電脳網庭球寺」が移転いたしました。新しいURLは下記の通りです。

http://ktaa078.kan-be.com/

サーバーを「Nija」に移したわけです。前々から気になっていたのですが、ここはすごいわ。無料でこれだけのサービスを受けることが出来るのですから。如空のサーバーやWebサイト作成の知識はこの「電脳網庭球寺」を開設した2004年の時点で事実上ストップしているのですね。まるで浦島太郎の気分です。少しまたサイト関係の勉強をしなければいけないなと思う今日この頃です。

なお、このブログ、「電脳網庭球寺 僧房」は移転せず、このままこのlivedoorのブログで運営していきます。今後ともこのブログ「電脳網庭球寺 僧房」と共に「テニスのお寺 電脳網庭球寺」をよろしくお願い申し上げます。

2009謹賀新年

あけましておめでとうございます。

本年も「テニスのお寺 電脳網庭球寺」とそのブログ「電脳網庭球寺 僧房」をよろしくお願い申し上げます。

2008年の大晦日

今年の12月はとても暖かったと思いますが、さすがに大晦日は寒かったですね。六甲おろしに吹かれて凍えています。今年は世界経済が大混乱に陥り、テニス界ではNo1の交代劇・引退劇があり、まさに「変」の一年でしたが、面白いことにこの河内房如空にとっても2008年は、引越しがあり、家族構成の変化があり、職場環境も変わりつつありと、個人的に大変化の年でした。そんな「大変化」の年でありながら、如空のテニスの内容だけは相変わらずでした。もう、こればかりは笑うしかないですね。

来年もこの変動の余波は内外・公私共に続くでしょう。しかしながら、変わらぬものはしっかりと維持しながら先の見えない世の中を見通して行きたいと思います。

今年のブログの更新はこれが最後です。今年も一年、「テニスのお寺 電脳網庭球寺」とそのブログ「電脳もう庭球寺 僧房」に訪れてくれた読者の方々に感謝いたします。来年もよろしくお願いいたします。

では、皆様、よいお年をお迎えください。

テニスのお寺 電脳網庭球寺 
管理人 河内房如空

2008年12月の更新のお知らせ(3)

このブログ「電脳網庭球寺 僧房」の親ページ「テニスのお寺 電脳網庭球寺」の内容を更新しました。夢殿に3記事、雑記に1記事です。どれもこのブログの過去の記事を編集したものです。興味のある方はご覧ください。

2008年12月の更新のお知らせ(2)

このブログ「電脳網庭球寺 僧房」の親ページ、「テニスのお寺 電脳網庭球寺」に記事をアップしました。「夢殿」に今年の夏のTV観戦記を更新しています。興味のある方はご覧ください。

2008年12月の更新のお知らせ

このブログ「電脳網庭球寺 僧房」の親ページである「テニスのお寺 電脳網庭球寺」を更新しました。プロテニスのTV観戦記の「夢殿」に2008年全仏・全英の観戦記をアップしました。また「雑記」にも記事を一つアップしました。興味のある方は、ご覧ください。

08年11月二回目の更新のお知らせ

このブログの親ページ「テニスのお寺 電脳網庭球寺」に記事をアップしました。「夢殿」に3記事、「雑記」に1記事です。どれもこのブログ「電脳網庭球寺 僧房」の過去に掲載した記事を編集したものです。
「夢殿」の記事は今回は今年の欧州赤土戦線、ヨーロッパクレーシーズンのマスターズシリーズ観戦記とエナンクエルテンの引退についての記事です。興味のある方はどうぞご覧ください。

更新のお知らせ

このブログ「電脳網庭球寺 僧房」はWebサイト「テニスのお寺 電脳網庭球寺」の一部です。主に如空のテニスの練習日誌とTV観戦記を綴っています。その親サイトである「テニスのお寺 電脳網庭球寺」に記事を追加更新しました。
プロテニスの観戦記を綴る「夢殿」に2記事、そして「雑記」に1記事です。興味のある方はどうぞご覧ください。

2008謹賀新年

新年、明けましておめでとうございます。

本年も「テニスのお寺 電脳網庭球寺」とブログ「電脳網庭球寺 僧房」をよろしくお願い申し上げます。

2007年の大晦日

大晦日の大阪の空は綺麗に晴れわたっています。用事があって、職場に顔を出しに行く途中、御堂筋を通りましたが、真昼間にあれほど車も人通りも少ない御堂筋も久しぶりに見ました。その帰り、黒門市場によったのですが、これがまた買い物客の凄い混雑振りで、こちらもまたびっくりしました。

今年のテニスは色々と思い通りに事が進まず苦しい一年でしたが、それによって学んだことが来年役に立ってくれるだろうと信じております。

今年の更新はこれが最後です。今年一年、来訪してくださった読者の方々に感謝します。来年も「テニスのお寺 電脳網庭球寺」とそのブログ「電脳網庭球寺 僧房」をよろしくお願いいたします。

では皆様、良いお年をお迎えください。

2007年12月の更新第二段のお知らせ

このブログ「電脳網庭球寺 僧房」の親サイトである「テニスのお寺 電脳網庭球寺」に12月の更新第二段を行っております。
講堂」「夢殿」「宝蔵」「雑記」に記事をアップさせました。
このブログ「僧房」に掲載された記事を編集したものです。
興味のある方はご覧ください。

2007年11月12月の更新のお知らせ

このブログ「電脳網庭球寺 僧房」の親サイトである「テニスのお寺 電脳網庭球寺」に11月・12月の更新を行っております。
11月に「夢殿」と「経蔵」に記事をアップさせました。
12月に「夢殿」と「雑記」「経蔵」に記事をアップさせました。
マスターズカップの記事など、どれもこのブログ「僧房」に掲載された記事を編集したものです。
興味のある方はご覧ください。

2007年9月の更新のお知らせ

このブログ「電脳網庭球寺 僧房」の親元Webサイトである「テニスのお寺 電脳網庭球寺」を更新しました。ツアーの観戦記を綴る「夢殿」に2007年全米オープンTV観戦記を、練習日誌である「講堂」に8編、「雑記」に2篇、記事をアップしました。どれもこのブログの記事を編集したものです。興味のある方はご覧ください。

2007年8月の更新

このブログ「電脳網庭球寺 僧房」の親元Webサイト「テニスのお寺 電脳網庭球寺」に記事をアップさせました。
テニス観戦記を綴った「夢殿」に2編、技術論を語る「講堂」に19編、テニス道具を語る「宝蔵」に2編、そして「雑記」に2編です。時系列の関係上、宝蔵の追加2編は既出の2記事の後に入れていあります。全てこのブログでの記事を編集したものです。興味のある方はご覧ください。

記事UPのお知らせ 2007/07/25

Webサイト「テニスのお寺 電脳網庭球寺」に記事をUPしました。テニス道具を語る「宝蔵」に二つ、プロテニスの観戦記をつづる「夢殿」に一つ、それぞれこのブログ「僧房」の記事を編集したものです。興味ある方はどうぞご覧ください。

2007年6月の更新のお知らせ

Webサイト「テニスのお寺 電脳網庭球寺」を更新しました。プロテニス観戦記をつづったコーナー「夢殿」に2007年のATPマスターズシリーズインデアンウェルズ大会から全仏までの観戦記事をアップさせています。全てこのブログ「電脳網庭球寺 僧房」でアップしていた記事を編集したものです。興味のある方はご覧ください。

30万アクセス感謝

読者様各位

先月5月11日でWebサイト「テニスのお寺 電脳網庭球寺」のブログページである「電脳網庭球寺 僧房」が開設より3周年を向かえ、4年目に突入しました。また先月末5月31日には「僧房」のアクセスカウンターが30万アクセスを記録いたしました。管理人であるこの河内坊如空、来訪いただいております読者の方々に深く感謝をいたします。

本業多忙につき、テニスを観戦する時間も、如空自身がテニスをする時間も、以前より減っているために、記事の方の更新頻度はどうしても滞りがちになっております。ですが如空自身のライフワークともなっておりますので、頻度を落としながらも、私生活に影響が出ない範囲内で続けて行きたいと考えております。読者の皆様にも気長にお付き合いしていただければと思います。

ネット上にメールアドレスを公開している者の宿命ではありますが、スパムメールが大量に送られて来ており、ほとんどメールのチェックを細かく出来ない状態になっております。そのために、どうやら読者様からのメールがかなりスパムとして処理されて、管理人の手元まで届いていない状況が多々発生しているようです。もしも管理人になんらかの連絡を取られる必要のある場合は最新記事のコメント欄をお使いください。掲示板ではありませんので、トピずれを心配するようなことはありません。よろしくお願いいたします。

この場を借りて読者の方にお願いがございます。
メールなどを通じて如空が録画したテニス中継のダビングの依頼や、テニス用具の売買の依頼などが、多数寄せられますが、この手の依頼は原則としてお断りしておりますので、どうかご了承ください。また、如空の通うスクールやサークル、ショップやコーチ、大会などの情報を求められる方もおられますが、如空とその周囲の方の個人情報が公開されるような事は避けるために、この様な個人的な質問にはお答えいたしません。申し訳ありませんがご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。あくまでネット上にのみ存在する架空の人物として河内坊如空のことをとらえていただければ幸いです。

なかなかシングルスの試合では勝てない月日が続いていますが、足の動く限り挑戦は続けて行きたいと思っています。また「フェデラーのガリア戦記」ももう3年目に突入しました。いい加減、全仏でナダルも応援してみたいので、フェデラーにはとっとと生涯グランドスラムを達成してもらいたいものだと思いますが、そう簡単にいかないからこそその成し遂げられた記録は偉大だともいえるわけです。このブログが終わるのが先か、フェデラーの記録達成が先か、とにかくフェデラーが挑戦し続ける限りは書き続けようと思っています。アガシが去年引退して、如空より年齢が上のツアー選手はいなくなりました。もうテニスの世界では如空の年齢はシニアです。いつまでのめり込んでいられるかわかりませんが、これからも「出来なかった事が出来るようになる。」過程を追い求めて精進していきたいと思います。もうしばらく読者の皆様にもお付き合い願えればと思います。

今後とも「テニスのお寺 電脳網庭球寺」とこのブログ「電脳網庭球寺 僧房」をよろしくお願い申し上げます。

                             管理人 河内坊如空
              

夢殿更新のお知らせ

このブログ「電脳網庭球寺 僧房」の親元であるWebサイト「テニスのお寺 電脳網庭球寺」のに記事をUPさせました。多忙につき長らく放置しておりましたが、このブログに掲載したプロテニス観戦記を編集した記事を掲載する「夢殿」というコーナーに、去年の下半期の観戦記を一挙掲載しました。また、このサイトをアクセス解析していますと「フェデラー」関連で検索して来訪される方がかなりいらっしゃいますので、「フェデラー」などで検索してきた方々の為に「フェデラー関連記事一覧」のリンクページを別途作成しました。ついでに、過去の記事の中で最も反響の多かった記事である、2005年2006年の全仏観戦記内でフェデラーに関連した記事を「フェデラーのガリア戦記20052006」として全仏記事とは別に特別編集しました。興味のあるかたはご覧ください。

だけどもこの「テニスの寺 電脳網庭球寺」は別にフェデラーのファンサイトというわけではないのですが、フェデラー関連の記事が多いと改めて驚かされます。2004年に開設したので、男子のテニスを追えば、自然とフェデラーのことを多く取り上げざるをえないわけですが、それでもこの極東の小さな島国の素人HPにこれほどまで影響を及ぼすとはその存在感の大きさに正直感服いたします。

夏休みの宿題や確定申告と同じで、やるべきことをためると後でしんどいですね。というわけで先週終了した今年の全豪の記事も一気に編集して「夢殿」にUPしてあります。こちらも合わせてご覧ください。では。

2007 謹賀新年

新年、明けましておめでとうございます。

本年も「テニスのお寺 電脳網庭球寺」とブログ「電脳網庭球寺 僧房」をよろしくお願い申し上げます。

2006年の大晦日

大晦日の大阪はきれいな青空が広がっています。今年も今日が最後です。

今年は仕事に追われてなかなかテニスができませんでした。特に12月は数えるほどしかしていません。来年はどうなることやら。

テニスの観戦記はブログ版はほぼリアルタイムで追えましたが、それを編集してHPに移行させる作業は滞っています。こちらも来年の課題ですね。

今年の更新はこれが最後です。新年はおそらく初打ちの日が最初の投稿となることでしょう。今年一年、来訪してくださった読者の方々に感謝します。来年も「テニスのお寺 電脳網庭球寺」とそのブログ「電脳網庭球寺 僧房」をよろしくお願いいたします。

では皆様、良いお年をお迎えください。

20万アクセス感謝

昨日、Webサイト「テニスのお寺 電脳網庭球寺」のブログページ「電脳網庭球寺 僧房」のアクセスカウンターが20万アクセスを記録しました。
今まで来訪していただいた方々に深く感謝いたします。

2006年五月の更新

このブログ「電脳網庭球寺 僧房」の親元HPである「テニスのお寺 電脳網庭球寺」に記事をアップさせました。講堂(初中級レベルのテニス技術研究)に46記事、夢殿(テニス観戦記)に3記事です。興味のある方はご覧ください。

ブログ開設二周年 感謝

テニスのお寺 電脳網庭球寺」のブログ版日誌「電脳網庭球寺 僧房」をはじめて昨日で二年が過ぎました。
今日から三年目に突入です。
こんなに続くとは思ってもいませんでした。
来訪してくだされた方々に深く感謝いたします。

               河内房如空

2006年3月の更新

このブログ「電脳網庭球寺 僧房」のホームページである「テニスのお寺 電脳網庭球寺」の「夢殿」のコーナーに記事を2つアップさせました。今年の全豪と東レのTV観戦記です。内容はこのブログの記事を編集したものです。興味のある方はお立ちよりください。

テニスのお寺 電脳網庭球寺 夢殿

ある日突然アクセスUP

このブログ「僧房」は「テニスのお寺 電脳網庭球寺」の日記コーナーである。HPである「テニスのお寺 電脳網庭球寺」はこの「僧房」のほかに、テニスの技術・戦術について語る「講堂」、プロテニスについて語る「夢殿」、テニスの書籍について語る「経蔵」、テニスの道具について語る「宝蔵」、リンク集である「回廊」、その他どのカテゴリーにも当てはまらない文章を載せる「雑記」の7つのコーナーを伽藍配置として持つ。トップページは「山門」と名づけている。

さて、そんな「テニスのお寺 電脳網庭球寺」の「夢殿」にある一つのページが1月24日にいきなり152アクセスをカウントした。先日まで10とか5とかのアクセス数であったのにだ。「庭球寺」の中で一日にもっともアクセス数の多いページはこのブログ「僧房」で最近は200〜300アクセスをコンスタンスに記録している。グランドスラム開催時期は400〜500に跳ね上がる。トップページの「山門」でも一日平均150アクセス前後である。その各コーナートップページが約50アクセスで、各記事は人気のあるもので10アクセス、当然0のページも多い。それがいきなり末端のページで152アクセスだ。それは翌日180にまで上がり、26日以降50アクセス前後に落ち着いたが、今度は2月の2日にまた150を突破したかと思うと週末の土曜日には1060アクセスを突破した。一日でせんろじゅうあくせすううううう?このブログ「僧房」がその日450アクセス程度だから二倍以上のアクセスをそのページが受け付けたことになる。何なんだこのアクセスの急上昇は!

そのページとは夢殿の第13房「天真爛漫なる女王 マルチナ・ヒンギス」である。

突然アクセスが集中した1月24日はヒンギスが全豪で4Rを通過した日の前後である。その後、QFでヒンギスがクライシュテルスに負けるまでアクセスは伸び続け、その後少し落ち着くが、東レが開幕してヒンギスがメディアに登場しだすとまたアクセスが伸び始め、そして準決勝でシャラポワを倒した2月4日(土)にいきなり1000アクセスを超える訪問を受けた。その後は700、200と落ち着き、昨日は22アクセスと通常の状態に戻った。しかし、この「庭球寺」のどのページも一日500アクセス以上を記録したことがないのにいきなり1000にまで達するとは、ヒンギスへ対する世間の関心の高さをうかがわせる。

気になってアクセス解析を試みた。どこか如空の知らない有名なヒンギスのファンサイトが突然一方的にリンクでも張ってくれたのかもしれないと想像していた。するとアクセスのほとんどがYahooからの検索で来た人だった。このアクセス急上昇期間中Yahooで「ヒンギス」を検索すると7位から14位のあたりでヒットしていたようだ。いやあ、Yahooでこの順位にヒットするなんてちょっと信じられない。

Yahooは登録しているHPを優先して検索でヒットさせ、登録していないHPはその後にGoogleの検索に回していた。Googleは定期的にネットを巡回し各HPをキャッシュで保存して、それを検索に掛ける。Yahooで上位にヒットしてもらうためには、このGoogleでの巡回に引っかかり、検索における条件とその優先順位を調べて、その対策を採った上でGoogleの上位にランキングされるようになることがコツだった。そのためのハウツー本が売れ、それをコンサル業としている会社さえある。ところが詳しいことは省くがYahooはGoogleへ検索をまわすことをやめたらしい。そして独自の手法で検索エンジンを回し始めた。独自といってもそれほど以前と変ったとも思えないのだが、「だいぶ変った」という人もいる。

如空がこの「テニスのお寺 電脳網庭球寺」を始めたころ、やはりYahooの上位に検索でヒットしてもらえるように色々勉強して努力したが、全然だめで、やはり素人のHPはお金を出してYahooに登録しないとだめなのかと無力感を感じたものである。
ところが、検索ヒットのための努力をやめて好きなことを好きなように書いているうちに、いつの間にか上位にヒットしている。おかしなものだ。

今回のYahooの検索手法の変更の一つに「ブログ」はずしがある。ブログが検索エンジンでヒットしやすいのは一昨年当たりからずっと言われていた。具体的にはブログがヒットしやすいというわけでなく、CSSで作ったWebサイトでリンクが多いサイトが自然と検索されやすい状況になっていたようである。これを少しは改良して従来のHTMLのサイトも当たりやすくなったのだと思うのだが、実際のところは専門家でもわかるまい。

ロボット型検索エンジンのヒット率を高めようとその手法を解析する人々、そして、そんな解析と対策によって出来たWebを避けて純粋に検索者が求める情報を与えられるような検索エンジンを目指して手法を日々編み出そうとする検索エンジン側の人々、両者のいたちごっこは続く。今回のヒンギスのアクセス数アップはその一部を垣間見られたようでとても興味深い体験だった。

2006年初更新

このブログ「僧房」の親HP「テニスのお寺 電脳網庭球寺」の内容を更新しました。

テニスの技術・戦術に関する記事を「講堂」に7記事、プロテニスに関する記事を「夢殿」に17記事、UPさせました。

興味のある方はご覧ください。

謹賀新年 2005

読者の皆様、新年明けましておめでとうございます。

如空は毎年1月3日が初打ちになっております。本日も二時間ほど仲間たちとダブルスをしてまいりました。毎年のことですが、1月3日は強風が吹くことが多いです。今年も午前中の大阪は風が吹き巻くり、テニスどころではなかったのですが、それでも無理やりテニスしました。周りのコートもどこかで見たことのあるサークルや名前は知らないが顔は知っている連中が風にめげずにテニスをしていました。テニスを初めてから、毎年繰り返されている、おなじみの光景です。来年も、再来年も、この体が動く限りは続いていくのでしょう。

では皆様、今年もよろしくお願い申し上げます。

良いお年をお迎えください。

あっと言う間に大晦日になりました。今年は本業が多忙を極め、観戦記も練習(試合)日誌もとどこることが多かった年でした。それでもこのブログ「電脳網庭球寺 僧房」に多数のご来訪を頂きありがとうございました。また多くの方々からコメントやトラックバックを頂き深く感謝しております。

今年の更新はこれで最後です。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。

10万アクセス感謝

本日早朝に「テニスのお寺 電脳網庭球寺」のブログ「僧房」のアクセスカウンターが10万アクセスを記録しました。来訪していただいた方々に深く感謝いたします。

久しぶりの更新

長らく放置しておりましたが、このブログの親HPである「テニスのお寺 電脳網庭球」に記事をいくつかUPさせました。講堂に11記事、夢殿に1記事です。どれもこの僧房に掲載した記事を編集したものです。興味のある方はご覧ください。時間を見つけ次第、全米オープンTV観戦記(と言うより録画観戦記)なども随時UPさせていきたいと思います。

9月後半から10月前半にかけて本業多忙に尽き、このブログの更新も、コメントやTBの返答も放置しておりました。そんな状況にもかかわらず多数のご来訪を頂き、何時の間にか述べ来訪者数も8万アクセスを超えておりました。来訪いただきました方々に深く感謝いたします。

多忙の秋

忙しすぎるぜ、ベイビー。とうとう、この連休にテニスを一度も出来なかったじゃないか。
ジャパンオープンも録画しただけで内容を全然チェックしていないし・・・・ま、いっか、聞いたこともない奴が優勝かっさらっていったし。男子ダブルスは鈴木・岩淵ペアですか。それはめでたい。NHKはこのダブルスを放送しなかったのだろうか。最終日の放送に少しは盛り込んだのかな?来週落ち着いてから見るとしよう。
来週試合なのに、また棄権しなきゃならない羽目になるかも知れんな。まったくもって忙しい秋だ。

4万アクセス感謝

全仏の記事更新に追われている間にいつのまにか4万アクセス突破しました。
来訪いただいた方々に深く感謝いたします。

6月に入り、ライブドアのサーバー側がかなり不調です。投稿した記事やコメント・TBが12時間以上も反映されないような状況が頻発しております。読者の方々にはご迷惑をおかけしますがご了承ください。


気がつけば一周年

最近ライブドアの反応が悪い。記事をアップしてもすぐにトップページに反映しなくなっている。先日もなかなかアップした記事がトップに反映されず、イライラして何度も再構築をかけていたら、ふと気がついた。ブログ「電脳網庭球寺 僧房」のトップページの月別アーカイブは2004年の5月からスタートしている。そしていま2005年5月の項目まで13項目・・・・。ひょっとしてと思い、2004年の5月の最初の記事を見た。最初の記事の日付は5月11日。知らない間に一年が経ったのだ。

正確にはまだ一年経っていない。元々、HP「テニスのお寺 電脳網庭球寺」の練習日誌のコーナーとしてスタートした僧房は、最初の頃はさるさる日誌で日記をつけていた。ただ、さるさる日誌は字数制限があり、全仏のドローを紹介して予想を立てた記事を書いた頃から、字数制限をオーバーするようになり、記事を複数に分断しなくてはならなくなった。それが面倒くさくて、字数制限のない日誌はないものかと探して偶然見つけたのがライブドアのブログだった。その頃はまだCSSの知識もなく、トラックバックがどういうものかということも知らずに「字数制限のない日誌」としてしか認識がなかった。ブログが何か知らぬまま、僧房をさるさる日誌からライブドアのブログに移した。今思えば向こう見ずなことをしたものだと思う。

TBを頂くようになり、コメントもあり、検索でヒットしてここにいたる方も増えているのはひとえにブログをしているからであり、とても感謝しております。来訪いただいた方々に深く感謝すると共に、今後ともこの「電脳網庭球寺 僧房」をよろしくお願い申し上げます。

GWの更新

長々と放置しておりましたこの僧房の親元HP「テニスのお寺 電脳網庭球寺」をようやく更新いたしました。

夢殿に「2005年オーストラリア・オープン TV観戦記」「2005年東レ・パンパシフィック・オープン TV観戦記 」「フェデラーの目に光っていたもの」「2005年パシフィック・ライフオープン ナスダック100オープン TV観戦記」「 2005年MSモンテカルロ大会 TV観戦記」の5つの記事をUPしました。

宝蔵に「DVD・HDDレコーダー」「ディアドラのニューシューズ」「チューニングの変更」の3つの記事をUPしました。

雑記に「空の如く」「個性」の2つの記事をUPしました。

講堂に「スライスロブ」「ヘディング」「トスアップ」「如空のシングルス評」「ボレー合戦」「内回りと外回り」「セカンドサーブを叩け」「センターへのローボレー」「調子の上げ方」「カマキリスマッシュ」「短く刻め、ローボレー」「スタッタードステップ」「並行陣になる目的」「定番パターンの使いどころ」「ネット対ベースライン」「リターンをする時は偉そうに」「腰を切れ」「ストレートロブからの展開」「動いている相手を狙え」「私のペアは左利き」「中ロブ対策」「逆クロスを打ちすぎると・・・・・・」の22の記事をUPしました。

どれもこのブログ僧房で書いた記事を編集したものですが、興味のある方はどうぞご覧ください。

3万アクセス 感謝

昨日「テニスのお寺 電脳網庭球寺」のブログ「電脳網庭球寺」僧房のアクセスカウンターが3万アクセスを記録しました。来訪していただいた方々に深く感謝いたします。

TBをいただいている方々にも感謝いたします。また多くの方にコメントをいたただいていります。コメントの返事を書けずにおいているコメントも多々あり、失礼させていただいている方々にはお詫びをいたします。なかなか気の利いたことを思いつけずに、ついつい返事をせずにおいてしまいますが、内容には目を通していりますのでお気を悪くなされぬようお願いします。

全豪オープンも過去のこととなり、シャラポワフィーバーも東レの時期に比べれば比較的落ち着いているこの時期に、アクセス数は落ちることなく一日平均150〜250のアクセスをいただいており、ただただ驚くと共に恐縮しております。一週間のアクセスのピークは月曜日の昼です。職場の昼休みにこのブログをご覧になっている方が多いということでしょうか。

5月のケーブルTVの番組表が送られてきました。WOWWOWが全仏中継の宣伝を打っています。5月末にいよいよフレンチオープンが開幕するのです。フェデラーの生涯グランドスラムなるか、コリアは去年の決勝での無念をはらせるのか、ナダル・ガスケは何処までやれるのか、クエルテン・フェレーロ・モヤをはじめとする歴代全仏チャンピオン達にチャンスは訪れるのか。これほどその行方を注目する大会は過去にありませんでした。期待を込めて、その結果を追いかけていきたいものです。

本業の方はますます多忙を極め、テニスをする時間は削られていっております。練習不足が試合結果にも現れ、最近は一勝する事がとても難しくなってきました。それでも、あくまで「今まで出来なかったことが出来るようになる」過程を追い求め、時間の許す限りテニスをしていきたいと思います。

本家である「テニスのお寺 電脳網庭球寺」とともに今後とも「電脳網庭球寺 僧房」をよろしくお願い申し上げます。

2万アクセス感謝


気付かぬうちにこのブログ「テニスのお寺 電脳網庭球寺 僧房」のアクセスカウンターが2万アクセスを超えていました。


今まで来訪してくださった方々に深く感謝いたします。


 


記録を見ると既に先週末の日曜日に2万アクセスを越えていたようです。仕事とテニスに追われて、アクセス数のことは完全に忘れていました。去年の5月からこのブログを始めて、1万アクセスを超えたのは去年の12月末でした。7ヶ月かかっているのです。それから2ヶ月で更に一万アクセスを記録したことになります。1月と2月は毎日150200の アクセスを頂きただひたすらに驚いております。


原因は明白で、1月に全豪オープン、2月に東レPPOがあり、その記事に対して他のブログとTB(トラック・バック)をしたことが大きな要因です。全豪が充実した大会で男女とも盛りがった事と、何よりも東レのシャラポワ効果が影響しています。世間のシャラポワ・フィーバーに関しては、少々批判的な記事を書いておきながら、アクセス数アップではしっかりと便乗した形になり、複雑な気分です。


 


いつもTBをさせていただいている他のブログ作者の方々にも感謝いたします。


私がブログを始めた頃はTBしようにも相手となるテニスの話題をテーマとしたブログがほとんどありませんでした。それが今ではネット経由の情報を元に毎週ツアーの話題があふれ、グランドスラムが開催されている週は、普段テニス練習日記をつけている人までがグランドスラムの話題に参加し、TBを掛け合うことが恒例行事になってきました。特に、@With主催の「人気ブログランキング」に参加していることがTBの輪を広げることに大きく貢献しています。他にもブログランキングが多々出来上がっていますが、テニスのカテゴリーを持っているランキングサイトで比較的参加者が多いのはここ@Withしかなく、テニスに関してはそういう意味で他社の追随を許さぬ存在となっています。今やこの「人気ブログランキング」はTBを通じて発言する一種の掲示板と化しています。如空にとっても素晴しいテニスブログをここでいくつも発見でき、大変感謝しております。また「僧房」へのアクセスの約1割がこちらからですのでアクセス数アップにも貢献してもらっております。


しかしながら、最近出版されている商用HPやアファリエイトの指導書・HPなどで、「HPのアクセス数アップの手段としてブログを使い、更に人気アクセスランキングを利用すること」がここ数ヶ月でかなり流布されてきています。いつまでもテニス好きの溜まり場という場所ではいられなくなるでしょう。残念なことですが自由なネットの世界では仕方のないことです。私自身商用HPも運用しているのでえらそうなことはいえません。これまでも幾多の優良掲示板や自己登録リンクサイトがこれで無用化されていきました。そして、本当に興味のあることを追及する人たちは別の場所を見つけてネットをさまよい、また新しい地を見つける。このイタチごっこは延々と繰り返されるでしょう。


 


「インターネットは自分と同じことに興味を持つ人を見つけるツールである」といわれますが、ブログを始めてからはそのことを実感いたします。特にテニスの練習日記や試合日記を書く人はかなりいるだろうと想像できましたが、自分ではテニスをしないのに、プロテニスを観戦することが趣味の人がこれほどいるとは思いもよりませんでした。如空の過去の経験上、テニスをしない人でテニスの試合に興味を持つ人は知人の中では皆無でした。それがネット上ではたくさんいらっしゃるのです。TV観戦だけでなく、ネットで試合情報を毎日のように追いかけ、それに一喜一憂している、しかし、本人は普段別にテニスをプレイすることには興味を持たない。そんな人が素晴しいブログを書いていたりします。「ゴルフとテニスは見るスポーツでなく、やるスポーツだ。ゴルフとテニスを見ている人はゴルフ・テニスを普段する人だ」という今までの思い込みが単なる如空の偏見でしかなかったことをこの半年で知りました。もちろん「自分でもテニスをし、かつテニス観戦も楽しむ」という人の方が多数派であることもまた事実だと思いますが。


 


ブログの作者の方の中には突然見ず知らずの人からTBを受けたり、コメントしたのに返信がないといった場合「失礼だ」と思われたりする方もいらっしゃるようです。


如空はこう考えています。


TBは他人のHPにリンクを強制する手段で、そういう機能がある以上、利用されるのが趣旨であり、相手に断ってからリンクさせてもらうならTBという機能自体が不要なのです。それを不快と感じる方はTBを自ら制限する設定にするべきなんです。


TBする側は出来るだけ類似・関連性のある記事に対してTBをかけることが大事で、全く関連性のない記事に自分の記事をTBすることは控えるべきだと思っています。


コメントをつけていただくことに関してはいつも大変感謝しております。ただ、単なるTBの挨拶であったり記事の内容に対する短い感想であったりする場合は特に回答はしていません。さもないと毎回、似たような文章でコメントに対するコメントをつけてしまい「こいつ適当に回答しているな」という印象を与えかねないからです。


コメントもTBされた記事も全て目を通しており、思うところがあれば発言もいたします。なによりそのことに感謝していることはどうぞご理解ください。


 


親である「テニスのお寺 電脳網庭球寺」のトップページのアクセス数はいまだ1万5千に届きません。子であるこの「僧房」が親より大きくなってしまいました。ちょうどコクドと西武、ニッポン放送とフジテレビのような関係になっています。


 


大人になってから始めた如空のテニスも今年で5年経ちました。いまだ試行錯誤を繰り返しておりますが、似たような境遇の人たちに悩みや喜びを共感してもらえたらと思い、「今まで出来なかったことが出来るようになる」ことを追い求め、日々の練習と試合の結果をこりもせずに綴っております。そんなブログ、この「電脳網庭球寺 僧房」にアクセスしてきてくださる読者の方々にはとても感謝しております。今後ともこの「電脳網庭球寺 僧房」をよろしくお願い申し上げます。

2005年初更新

HPである「テニスのお寺 電脳網庭球寺」を更新いたしました。
夢殿
  2004年WTAツアー選手権・フェドカップ決勝他TV観戦記
  2004年マスターズカップ・デビスカップ決勝他TV観戦記
  皇帝フェデラー
  2004年テニス界10大ニュース
宝蔵
 テニス専門店
 ラケット近況2004年後半
 ラケットバック
と7つの記事をアップさせております。よろしければご一読ください。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
本年も「テニスのお寺電脳網庭球寺 僧房」をよろしくお願い申し上げます。

大晦日とは打って変って快晴のお正月です。例年ならば三日に初打ちをしてそのまま新年会となるのですが、今年は忙しくて年末にやり残したことが多々あり、お休みは元旦だけ、2日から全開営業となります。4日には取引先も動き出すし、忙しい年初めです。

しかもテニスにおいても、1月はシングルスもダブルスも大会にエントリーしていますので、私はいきなり試合モード突入です。プロの選手たちもシーズン開幕、1月17日には全豪オープンが開幕と多忙(?)極まりない2005年のスタートです。

今年も読者の皆様にとって、TBをいただいていいるブログの作者の方々にとって、よい年になりますように。

雪の大晦日

大阪では珍しく大粒の雪が降っています。ここ数年の年末年始は大阪では晴天が続いていたので珍しい光景です。激動の一年を象徴しているかのようです。社会全体も激動しましたが、私こと河内房如空にとっても激動の一年でした。正確には激動だったのは去年・一昨年で今年は休養そして転換と再生の一年でした。そんな中で数年来の夢だったHP「テニスのお寺 電脳網庭球寺」を開設できたことは何にもまして私の日常を大きく変えてくれました。特にブログであるこの「僧房」は予想を上回る方々から来訪頂き、ただひたすらに感謝・感謝です。

年末は忙しくなる業界に属しているために、「僧房編 2004年テニス10大ニュース」のアップが遅れ、大晦日に間に合わないのではないかと焦りましたが、漸く書きあがりほっとしています。如空自身のテニスに関しても、来年は大会で具体的な結果を出したいと野望だけは燃えています。

では皆様、よいお年をお迎えになりますように。

テニスのお寺電脳網庭球寺 管理人 河内房如空

一万アクセス感謝

本日、テニスのお寺電脳網庭球寺のブログ「僧房」のカウンターが一万アクセスを記録しました。
今まで来訪してくださった方々に心から感謝いたします。
ホームページであるテニスのお寺電脳網庭球寺のトップページはいまだに8千台のアクセスですので、いかにブログの力が強いかを思い知らされます。

もともと、自分のテニスの練習日記のつもりで始めたこのブログですが、いつの間にか練習日記よりATPとWTAのファンサイトとかしている今日この頃です。私にも好みがあり、好きな選手は贔屓目に記事を書きますし、あまり好ましく思っていない選手の記事は辛口になります。そのあたり、いろいろな選手のファンの方が読者の中におられるでしょうから、中には不快な思いをされた方もいるかも知れません。またテニスの技術論や戦術論でも読者の考えとは違う説を主張していることも多々あった事と思います。しかし、そこは所詮、独断と偏見による個人の日記です。どうぞご容赦ください。

これからもHPである電脳網庭球寺と共にこのブログ「僧房」もよろしくお願い申し上げます。

HP更新

HPである「テニスのお寺 電脳網庭球寺」を更新しました。
講堂が3篇、夢殿が4篇です。夢殿はUSオープンTV観戦記とMSマドリッド・パリ大会TV観戦記、世界スーパージュニア観戦記とヒンギスの話をブログから編集して掲載しました。
またコラムとして雑記のコーナーも新設しました。
ぜひ一度ご覧ください。

5000アクセス 感謝

気が付けばこのブログのカウンターが5000を超えていました。来訪してくださった方々に深く感謝いたします。如空が自分のテニスの反省と観戦したテニスの感想を書いているだけの拙い日記なのに、定期的に再訪してくださる方々もいらっしゃり、恐縮いたしております。
ちなみにHomeである電脳網庭球寺の方はトップページでもいまだ5000のカウントに届かず、日記のほうがHomeよりカウントを上回ってしまいました。キーワードを検索してここにたどり着く方もおり、改めてブログの影響力の大きさを実感いたします。

HPを開設してから多くの方に「掲示板を開設したら」とアドバイスをいただいております。しかしながら、管理者として頻繁に内容をチェックしてレスをつけるという作業ができそうにありませんので今のところ見送っております。どうぞご了承ください。

本業が忙しくなってきましたので、更新の頻度はやや遅くなりますが、できる範囲でマイペースに続けていきたいと考えております。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

記事アップ

電脳網庭球寺の夢殿にマスターズシリーズの第6戦カナダと第7戦シンシナティのTV観戦記をアップさせましたのでよかったら見てください。ジュニアの試合の観戦記もUPしました。ブログの記事を編集したものですが。
また、僧房にも記事をアップししましたので、よろしければこちらもどうぞ。

青が散る

「光と影のなかでぇ〜、腕を組んでいるぅ〜」と松田聖子の「蒼いフォトグラフ」を聞いてTVドラマの「青が散る」を思い出す人は多いだろう。ドラマのファンサイトがあるくらい根強い人気がある。1983年の秋にTBS系列でこのドラマが放送されたとき如空は中学生だった。ドラマを見て、さらに図書館で原作を借りて読んで感動した覚えがある。
原作を読むかドラマを見た人は知っているだろが、物語は新設大学で主人公椎名燎平(ドラマでは石黒賢が演じた)がテニス部設立に引き込まれ、キャプテン金子と共にコート作りからはじめる青春ドラマで、ドラマはどちらかというと恋愛模様と友人関係に重点がおかれていたが、原作の小説は濃厚なテニスドラマである。原作者宮本輝氏が大学時代現役のテニス選手だった経験がとてもリアルにテニスを描写している。子供心に「テニスって精神力が問われるスポーツなんだな」と感じたものだが、まさかその15年後に自らがテニスを始めるとは思っていなかった。

テニスをするようになってから読んでみると共感すると共に大変勉強に部分が多々あり、改めて感動してしまう。未読の方はぜひご一読あれ。
なお、小説「青が散る」のテニス場面を如空が研究した「青が散る テニス名場面集」を庭球寺の経蔵にアップしたのでこちらもぜひご覧ください。
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