連絡
「夢殿」に先日のUSオープンのTV観戦記をUPしました。興味のある方はぜひお立ち寄りください。
プロテニスの観戦記を綴った「夢殿」のコーナーに11記事をUPしてあります。
去年年末のテニス界10大ニュースの2008年版と今年の全豪から全英までのTV観戦記です。
また過去の観戦記から特別編集で「公開処刑」とジョコビッチ、ツォンガ、ロディックを取り上げています。最後に完結編となった「フェデラーのガリア戦記2009」もUPしています。興味のある方はどうぞお寄りください。
http://ktaa078.kan-be.com/
サーバーを「Nija」に移したわけです。前々から気になっていたのですが、ここはすごいわ。無料でこれだけのサービスを受けることが出来るのですから。如空のサーバーやWebサイト作成の知識はこの「電脳網庭球寺」を開設した2004年の時点で事実上ストップしているのですね。まるで浦島太郎の気分です。少しまたサイト関係の勉強をしなければいけないなと思う今日この頃です。
なお、このブログ、「電脳網庭球寺 僧房」は移転せず、このままこのlivedoorのブログで運営していきます。今後ともこのブログ「電脳網庭球寺 僧房」と共に「テニスのお寺 電脳網庭球寺」をよろしくお願い申し上げます。
来年もこの変動の余波は内外・公私共に続くでしょう。しかしながら、変わらぬものはしっかりと維持しながら先の見えない世の中を見通して行きたいと思います。
今年のブログの更新はこれが最後です。今年も一年、「テニスのお寺 電脳網庭球寺」とそのブログ「電脳もう庭球寺 僧房」に訪れてくれた読者の方々に感謝いたします。来年もよろしくお願いいたします。
では、皆様、よいお年をお迎えください。
テニスのお寺 電脳網庭球寺
管理人 河内房如空
プロテニスの観戦記を綴る「夢殿」に2記事、そして「雑記」に1記事です。興味のある方はどうぞご覧ください。
今年のテニスは色々と思い通りに事が進まず苦しい一年でしたが、それによって学んだことが来年役に立ってくれるだろうと信じております。
今年の更新はこれが最後です。今年一年、来訪してくださった読者の方々に感謝します。来年も「テニスのお寺 電脳網庭球寺」とそのブログ「電脳網庭球寺 僧房」をよろしくお願いいたします。
では皆様、良いお年をお迎えください。
「講堂」「夢殿」「宝蔵」「雑記」に記事をアップさせました。
このブログ「僧房」に掲載された記事を編集したものです。
興味のある方はご覧ください。
テニス観戦記を綴った「夢殿」に2編、技術論を語る「講堂」に19編、テニス道具を語る「宝蔵」に2編、そして「雑記」に2編です。時系列の関係上、宝蔵の追加2編は既出の2記事の後に入れていあります。全てこのブログでの記事を編集したものです。興味のある方はご覧ください。
先月5月11日でWebサイト「テニスのお寺 電脳網庭球寺」のブログページである「電脳網庭球寺 僧房」が開設より3周年を向かえ、4年目に突入しました。また先月末5月31日には「僧房」のアクセスカウンターが30万アクセスを記録いたしました。管理人であるこの河内坊如空、来訪いただいております読者の方々に深く感謝をいたします。
本業多忙につき、テニスを観戦する時間も、如空自身がテニスをする時間も、以前より減っているために、記事の方の更新頻度はどうしても滞りがちになっております。ですが如空自身のライフワークともなっておりますので、頻度を落としながらも、私生活に影響が出ない範囲内で続けて行きたいと考えております。読者の皆様にも気長にお付き合いしていただければと思います。
ネット上にメールアドレスを公開している者の宿命ではありますが、スパムメールが大量に送られて来ており、ほとんどメールのチェックを細かく出来ない状態になっております。そのために、どうやら読者様からのメールがかなりスパムとして処理されて、管理人の手元まで届いていない状況が多々発生しているようです。もしも管理人になんらかの連絡を取られる必要のある場合は最新記事のコメント欄をお使いください。掲示板ではありませんので、トピずれを心配するようなことはありません。よろしくお願いいたします。
この場を借りて読者の方にお願いがございます。
メールなどを通じて如空が録画したテニス中継のダビングの依頼や、テニス用具の売買の依頼などが、多数寄せられますが、この手の依頼は原則としてお断りしておりますので、どうかご了承ください。また、如空の通うスクールやサークル、ショップやコーチ、大会などの情報を求められる方もおられますが、如空とその周囲の方の個人情報が公開されるような事は避けるために、この様な個人的な質問にはお答えいたしません。申し訳ありませんがご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。あくまでネット上にのみ存在する架空の人物として河内坊如空のことをとらえていただければ幸いです。
なかなかシングルスの試合では勝てない月日が続いていますが、足の動く限り挑戦は続けて行きたいと思っています。また「フェデラーのガリア戦記」ももう3年目に突入しました。いい加減、全仏でナダルも応援してみたいので、フェデラーにはとっとと生涯グランドスラムを達成してもらいたいものだと思いますが、そう簡単にいかないからこそその成し遂げられた記録は偉大だともいえるわけです。このブログが終わるのが先か、フェデラーの記録達成が先か、とにかくフェデラーが挑戦し続ける限りは書き続けようと思っています。アガシが去年引退して、如空より年齢が上のツアー選手はいなくなりました。もうテニスの世界では如空の年齢はシニアです。いつまでのめり込んでいられるかわかりませんが、これからも「出来なかった事が出来るようになる。」過程を追い求めて精進していきたいと思います。もうしばらく読者の皆様にもお付き合い願えればと思います。
今後とも「テニスのお寺 電脳網庭球寺」とこのブログ「電脳網庭球寺 僧房」をよろしくお願い申し上げます。
管理人 河内坊如空
だけどもこの「テニスの寺 電脳網庭球寺」は別にフェデラーのファンサイトというわけではないのですが、フェデラー関連の記事が多いと改めて驚かされます。2004年に開設したので、男子のテニスを追えば、自然とフェデラーのことを多く取り上げざるをえないわけですが、それでもこの極東の小さな島国の素人HPにこれほどまで影響を及ぼすとはその存在感の大きさに正直感服いたします。
夏休みの宿題や確定申告と同じで、やるべきことをためると後でしんどいですね。というわけで先週終了した今年の全豪の記事も一気に編集して「夢殿」にUPしてあります。こちらも合わせてご覧ください。では。
今年は仕事に追われてなかなかテニスができませんでした。特に12月は数えるほどしかしていません。来年はどうなることやら。
テニスの観戦記はブログ版はほぼリアルタイムで追えましたが、それを編集してHPに移行させる作業は滞っています。こちらも来年の課題ですね。
今年の更新はこれが最後です。新年はおそらく初打ちの日が最初の投稿となることでしょう。今年一年、来訪してくださった読者の方々に感謝します。来年も「テニスのお寺 電脳網庭球寺」とそのブログ「電脳網庭球寺 僧房」をよろしくお願いいたします。
では皆様、良いお年をお迎えください。
今日から三年目に突入です。
こんなに続くとは思ってもいませんでした。
来訪してくだされた方々に深く感謝いたします。
河内房如空
テニスのお寺 電脳網庭球寺 夢殿
さて、そんな「テニスのお寺 電脳網庭球寺」の「夢殿」にある一つのページが1月24日にいきなり152アクセスをカウントした。先日まで10とか5とかのアクセス数であったのにだ。「庭球寺」の中で一日にもっともアクセス数の多いページはこのブログ「僧房」で最近は200〜300アクセスをコンスタンスに記録している。グランドスラム開催時期は400〜500に跳ね上がる。トップページの「山門」でも一日平均150アクセス前後である。その各コーナートップページが約50アクセスで、各記事は人気のあるもので10アクセス、当然0のページも多い。それがいきなり末端のページで152アクセスだ。それは翌日180にまで上がり、26日以降50アクセス前後に落ち着いたが、今度は2月の2日にまた150を突破したかと思うと週末の土曜日には1060アクセスを突破した。一日でせんろじゅうあくせすううううう?このブログ「僧房」がその日450アクセス程度だから二倍以上のアクセスをそのページが受け付けたことになる。何なんだこのアクセスの急上昇は!
そのページとは夢殿の第13房「天真爛漫なる女王 マルチナ・ヒンギス」である。
突然アクセスが集中した1月24日はヒンギスが全豪で4Rを通過した日の前後である。その後、QFでヒンギスがクライシュテルスに負けるまでアクセスは伸び続け、その後少し落ち着くが、東レが開幕してヒンギスがメディアに登場しだすとまたアクセスが伸び始め、そして準決勝でシャラポワを倒した2月4日(土)にいきなり1000アクセスを超える訪問を受けた。その後は700、200と落ち着き、昨日は22アクセスと通常の状態に戻った。しかし、この「庭球寺」のどのページも一日500アクセス以上を記録したことがないのにいきなり1000にまで達するとは、ヒンギスへ対する世間の関心の高さをうかがわせる。
気になってアクセス解析を試みた。どこか如空の知らない有名なヒンギスのファンサイトが突然一方的にリンクでも張ってくれたのかもしれないと想像していた。するとアクセスのほとんどがYahooからの検索で来た人だった。このアクセス急上昇期間中Yahooで「ヒンギス」を検索すると7位から14位のあたりでヒットしていたようだ。いやあ、Yahooでこの順位にヒットするなんてちょっと信じられない。
Yahooは登録しているHPを優先して検索でヒットさせ、登録していないHPはその後にGoogleの検索に回していた。Googleは定期的にネットを巡回し各HPをキャッシュで保存して、それを検索に掛ける。Yahooで上位にヒットしてもらうためには、このGoogleでの巡回に引っかかり、検索における条件とその優先順位を調べて、その対策を採った上でGoogleの上位にランキングされるようになることがコツだった。そのためのハウツー本が売れ、それをコンサル業としている会社さえある。ところが詳しいことは省くがYahooはGoogleへ検索をまわすことをやめたらしい。そして独自の手法で検索エンジンを回し始めた。独自といってもそれほど以前と変ったとも思えないのだが、「だいぶ変った」という人もいる。
如空がこの「テニスのお寺 電脳網庭球寺」を始めたころ、やはりYahooの上位に検索でヒットしてもらえるように色々勉強して努力したが、全然だめで、やはり素人のHPはお金を出してYahooに登録しないとだめなのかと無力感を感じたものである。
ところが、検索ヒットのための努力をやめて好きなことを好きなように書いているうちに、いつの間にか上位にヒットしている。おかしなものだ。
今回のYahooの検索手法の変更の一つに「ブログ」はずしがある。ブログが検索エンジンでヒットしやすいのは一昨年当たりからずっと言われていた。具体的にはブログがヒットしやすいというわけでなく、CSSで作ったWebサイトでリンクが多いサイトが自然と検索されやすい状況になっていたようである。これを少しは改良して従来のHTMLのサイトも当たりやすくなったのだと思うのだが、実際のところは専門家でもわかるまい。
ロボット型検索エンジンのヒット率を高めようとその手法を解析する人々、そして、そんな解析と対策によって出来たWebを避けて純粋に検索者が求める情報を与えられるような検索エンジンを目指して手法を日々編み出そうとする検索エンジン側の人々、両者のいたちごっこは続く。今回のヒンギスのアクセス数アップはその一部を垣間見られたようでとても興味深い体験だった。
テニスの技術・戦術に関する記事を「講堂」に7記事、プロテニスに関する記事を「夢殿」に17記事、UPさせました。
興味のある方はご覧ください。
如空は毎年1月3日が初打ちになっております。本日も二時間ほど仲間たちとダブルスをしてまいりました。毎年のことですが、1月3日は強風が吹くことが多いです。今年も午前中の大阪は風が吹き巻くり、テニスどころではなかったのですが、それでも無理やりテニスしました。周りのコートもどこかで見たことのあるサークルや名前は知らないが顔は知っている連中が風にめげずにテニスをしていました。テニスを初めてから、毎年繰り返されている、おなじみの光景です。来年も、再来年も、この体が動く限りは続いていくのでしょう。
では皆様、今年もよろしくお願い申し上げます。
今年の更新はこれで最後です。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
9月後半から10月前半にかけて本業多忙に尽き、このブログの更新も、コメントやTBの返答も放置しておりました。そんな状況にもかかわらず多数のご来訪を頂き、何時の間にか述べ来訪者数も8万アクセスを超えておりました。来訪いただきました方々に深く感謝いたします。
正確にはまだ一年経っていない。元々、HP「テニスのお寺 電脳網庭球寺」の練習日誌のコーナーとしてスタートした僧房は、最初の頃はさるさる日誌で日記をつけていた。ただ、さるさる日誌は字数制限があり、全仏のドローを紹介して予想を立てた記事を書いた頃から、字数制限をオーバーするようになり、記事を複数に分断しなくてはならなくなった。それが面倒くさくて、字数制限のない日誌はないものかと探して偶然見つけたのがライブドアのブログだった。その頃はまだCSSの知識もなく、トラックバックがどういうものかということも知らずに「字数制限のない日誌」としてしか認識がなかった。ブログが何か知らぬまま、僧房をさるさる日誌からライブドアのブログに移した。今思えば向こう見ずなことをしたものだと思う。
TBを頂くようになり、コメントもあり、検索でヒットしてここにいたる方も増えているのはひとえにブログをしているからであり、とても感謝しております。来訪いただいた方々に深く感謝すると共に、今後ともこの「電脳網庭球寺 僧房」をよろしくお願い申し上げます。
夢殿に「2005年オーストラリア・オープン TV観戦記」「2005年東レ・パンパシフィック・オープン TV観戦記 」「フェデラーの目に光っていたもの」「2005年パシフィック・ライフオープン ナスダック100オープン TV観戦記」「 2005年MSモンテカルロ大会 TV観戦記」の5つの記事をUPしました。
宝蔵に「DVD・HDDレコーダー」「ディアドラのニューシューズ」「チューニングの変更」の3つの記事をUPしました。
雑記に「空の如く」「個性」の2つの記事をUPしました。
講堂に「スライスロブ」「ヘディング」「トスアップ」「如空のシングルス評」「ボレー合戦」「内回りと外回り」「セカンドサーブを叩け」「センターへのローボレー」「調子の上げ方」「カマキリスマッシュ」「短く刻め、ローボレー」「スタッタードステップ」「並行陣になる目的」「定番パターンの使いどころ」「ネット対ベースライン」「リターンをする時は偉そうに」「腰を切れ」「ストレートロブからの展開」「動いている相手を狙え」「私のペアは左利き」「中ロブ対策」「逆クロスを打ちすぎると・・・・・・」の22の記事をUPしました。
どれもこのブログ僧房で書いた記事を編集したものですが、興味のある方はどうぞご覧ください。
TBをいただいている方々にも感謝いたします。また多くの方にコメントをいたただいていります。コメントの返事を書けずにおいているコメントも多々あり、失礼させていただいている方々にはお詫びをいたします。なかなか気の利いたことを思いつけずに、ついつい返事をせずにおいてしまいますが、内容には目を通していりますのでお気を悪くなされぬようお願いします。
全豪オープンも過去のこととなり、シャラポワフィーバーも東レの時期に比べれば比較的落ち着いているこの時期に、アクセス数は落ちることなく一日平均150〜250のアクセスをいただいており、ただただ驚くと共に恐縮しております。一週間のアクセスのピークは月曜日の昼です。職場の昼休みにこのブログをご覧になっている方が多いということでしょうか。
5月のケーブルTVの番組表が送られてきました。WOWWOWが全仏中継の宣伝を打っています。5月末にいよいよフレンチオープンが開幕するのです。フェデラーの生涯グランドスラムなるか、コリアは去年の決勝での無念をはらせるのか、ナダル・ガスケは何処までやれるのか、クエルテン・フェレーロ・モヤをはじめとする歴代全仏チャンピオン達にチャンスは訪れるのか。これほどその行方を注目する大会は過去にありませんでした。期待を込めて、その結果を追いかけていきたいものです。
本業の方はますます多忙を極め、テニスをする時間は削られていっております。練習不足が試合結果にも現れ、最近は一勝する事がとても難しくなってきました。それでも、あくまで「今まで出来なかったことが出来るようになる」過程を追い求め、時間の許す限りテニスをしていきたいと思います。
本家である「テニスのお寺 電脳網庭球寺」とともに今後とも「電脳網庭球寺 僧房」をよろしくお願い申し上げます。
気付かぬうちにこのブログ「テニスのお寺 電脳網庭球寺 僧房」のアクセスカウンターが2万アクセスを超えていました。
今まで来訪してくださった方々に深く感謝いたします。
記録を見ると既に先週末の日曜日に2万アクセスを越えていたようです。仕事とテニスに追われて、アクセス数のことは完全に忘れていました。去年の5月からこのブログを始めて、1万アクセスを超えたのは去年の12月末でした。7ヶ月かかっているのです。それから2ヶ月で更に一万アクセスを記録したことになります。1月と2月は毎日150〜200の アクセスを頂きただひたすらに驚いております。
原因は明白で、1月に全豪オープン、2月に東レPPOがあり、その記事に対して他のブログとTB(トラック・バック)をしたことが大きな要因です。全豪が充実した大会で男女とも盛りがった事と、何よりも東レのシャラポワ効果が影響しています。世間のシャラポワ・フィーバーに関しては、少々批判的な記事を書いておきながら、アクセス数アップではしっかりと便乗した形になり、複雑な気分です。
いつもTBをさせていただいている他のブログ作者の方々にも感謝いたします。
私がブログを始めた頃はTBしようにも相手となるテニスの話題をテーマとしたブログがほとんどありませんでした。それが今ではネット経由の情報を元に毎週ツアーの話題があふれ、グランドスラムが開催されている週は、普段テニス練習日記をつけている人までがグランドスラムの話題に参加し、TBを掛け合うことが恒例行事になってきました。特に、@With主催の「人気ブログランキング」に参加していることがTBの輪を広げることに大きく貢献しています。他にもブログランキングが多々出来上がっていますが、テニスのカテゴリーを持っているランキングサイトで比較的参加者が多いのはここ@Withしかなく、テニスに関してはそういう意味で他社の追随を許さぬ存在となっています。今やこの「人気ブログランキング」はTBを通じて発言する一種の掲示板と化しています。如空にとっても素晴しいテニスブログをここでいくつも発見でき、大変感謝しております。また「僧房」へのアクセスの約1割がこちらからですのでアクセス数アップにも貢献してもらっております。
しかしながら、最近出版されている商用HPやアファリエイトの指導書・HPなどで、「HPのアクセス数アップの手段としてブログを使い、更に人気アクセスランキングを利用すること」がここ数ヶ月でかなり流布されてきています。いつまでもテニス好きの溜まり場という場所ではいられなくなるでしょう。残念なことですが自由なネットの世界では仕方のないことです。私自身商用HPも運用しているのでえらそうなことはいえません。これまでも幾多の優良掲示板や自己登録リンクサイトがこれで無用化されていきました。そして、本当に興味のあることを追及する人たちは別の場所を見つけてネットをさまよい、また新しい地を見つける。このイタチごっこは延々と繰り返されるでしょう。
「インターネットは自分と同じことに興味を持つ人を見つけるツールである」といわれますが、ブログを始めてからはそのことを実感いたします。特にテニスの練習日記や試合日記を書く人はかなりいるだろうと想像できましたが、自分ではテニスをしないのに、プロテニスを観戦することが趣味の人がこれほどいるとは思いもよりませんでした。如空の過去の経験上、テニスをしない人でテニスの試合に興味を持つ人は知人の中では皆無でした。それがネット上ではたくさんいらっしゃるのです。TV観戦だけでなく、ネットで試合情報を毎日のように追いかけ、それに一喜一憂している、しかし、本人は普段別にテニスをプレイすることには興味を持たない。そんな人が素晴しいブログを書いていたりします。「ゴルフとテニスは見るスポーツでなく、やるスポーツだ。ゴルフとテニスを見ている人はゴルフ・テニスを普段する人だ」という今までの思い込みが単なる如空の偏見でしかなかったことをこの半年で知りました。もちろん「自分でもテニスをし、かつテニス観戦も楽しむ」という人の方が多数派であることもまた事実だと思いますが。
ブログの作者の方の中には突然見ず知らずの人からTBを受けたり、コメントしたのに返信がないといった場合「失礼だ」と思われたりする方もいらっしゃるようです。
如空はこう考えています。
TBは他人のHPにリンクを強制する手段で、そういう機能がある以上、利用されるのが趣旨であり、相手に断ってからリンクさせてもらうならTBという機能自体が不要なのです。それを不快と感じる方はTBを自ら制限する設定にするべきなんです。
TBする側は出来るだけ類似・関連性のある記事に対してTBをかけることが大事で、全く関連性のない記事に自分の記事をTBすることは控えるべきだと思っています。
コメントをつけていただくことに関してはいつも大変感謝しております。ただ、単なるTBの挨拶であったり記事の内容に対する短い感想であったりする場合は特に回答はしていません。さもないと毎回、似たような文章でコメントに対するコメントをつけてしまい「こいつ適当に回答しているな」という印象を与えかねないからです。
コメントもTBされた記事も全て目を通しており、思うところがあれば発言もいたします。なによりそのことに感謝していることはどうぞご理解ください。
親である「テニスのお寺 電脳網庭球寺」のトップページのアクセス数はいまだ1万5千に届きません。子であるこの「僧房」が親より大きくなってしまいました。ちょうどコクドと西武、ニッポン放送とフジテレビのような関係になっています。
大人になってから始めた如空のテニスも今年で5年経ちました。いまだ試行錯誤を繰り返しておりますが、似たような境遇の人たちに悩みや喜びを共感してもらえたらと思い、「今まで出来なかったことが出来るようになる」ことを追い求め、日々の練習と試合の結果をこりもせずに綴っております。そんなブログ、この「電脳網庭球寺 僧房」にアクセスしてきてくださる読者の方々にはとても感謝しております。今後ともこの「電脳網庭球寺 僧房」をよろしくお願い申し上げます。
本年も「テニスのお寺電脳網庭球寺 僧房」をよろしくお願い申し上げます。
大晦日とは打って変って快晴のお正月です。例年ならば三日に初打ちをしてそのまま新年会となるのですが、今年は忙しくて年末にやり残したことが多々あり、お休みは元旦だけ、2日から全開営業となります。4日には取引先も動き出すし、忙しい年初めです。
しかもテニスにおいても、1月はシングルスもダブルスも大会にエントリーしていますので、私はいきなり試合モード突入です。プロの選手たちもシーズン開幕、1月17日には全豪オープンが開幕と多忙(?)極まりない2005年のスタートです。
今年も読者の皆様にとって、TBをいただいていいるブログの作者の方々にとって、よい年になりますように。
年末は忙しくなる業界に属しているために、「僧房編 2004年テニス10大ニュース」のアップが遅れ、大晦日に間に合わないのではないかと焦りましたが、漸く書きあがりほっとしています。如空自身のテニスに関しても、来年は大会で具体的な結果を出したいと野望だけは燃えています。
では皆様、よいお年をお迎えになりますように。
テニスのお寺電脳網庭球寺 管理人 河内房如空
今まで来訪してくださった方々に心から感謝いたします。
ホームページであるテニスのお寺電脳網庭球寺のトップページはいまだに8千台のアクセスですので、いかにブログの力が強いかを思い知らされます。
もともと、自分のテニスの練習日記のつもりで始めたこのブログですが、いつの間にか練習日記よりATPとWTAのファンサイトとかしている今日この頃です。私にも好みがあり、好きな選手は贔屓目に記事を書きますし、あまり好ましく思っていない選手の記事は辛口になります。そのあたり、いろいろな選手のファンの方が読者の中におられるでしょうから、中には不快な思いをされた方もいるかも知れません。またテニスの技術論や戦術論でも読者の考えとは違う説を主張していることも多々あった事と思います。しかし、そこは所詮、独断と偏見による個人の日記です。どうぞご容赦ください。
これからもHPである電脳網庭球寺と共にこのブログ「僧房」もよろしくお願い申し上げます。
講堂が3篇、夢殿が4篇です。夢殿はUSオープンTV観戦記とMSマドリッド・パリ大会TV観戦記、世界スーパージュニア観戦記とヒンギスの話をブログから編集して掲載しました。
またコラムとして雑記のコーナーも新設しました。
ぜひ一度ご覧ください。
ちなみにHomeである電脳網庭球寺の方はトップページでもいまだ5000のカウントに届かず、日記のほうがHomeよりカウントを上回ってしまいました。キーワードを検索してここにたどり着く方もおり、改めてブログの影響力の大きさを実感いたします。
HPを開設してから多くの方に「掲示板を開設したら」とアドバイスをいただいております。しかしながら、管理者として頻繁に内容をチェックしてレスをつけるという作業ができそうにありませんので今のところ見送っております。どうぞご了承ください。
本業が忙しくなってきましたので、更新の頻度はやや遅くなりますが、できる範囲でマイペースに続けていきたいと考えております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
原作を読むかドラマを見た人は知っているだろが、物語は新設大学で主人公椎名燎平(ドラマでは石黒賢が演じた)がテニス部設立に引き込まれ、キャプテン金子と共にコート作りからはじめる青春ドラマで、ドラマはどちらかというと恋愛模様と友人関係に重点がおかれていたが、原作の小説は濃厚なテニスドラマである。原作者宮本輝氏が大学時代現役のテニス選手だった経験がとてもリアルにテニスを描写している。子供心に「テニスって精神力が問われるスポーツなんだな」と感じたものだが、まさかその15年後に自らがテニスを始めるとは思っていなかった。
テニスをするようになってから読んでみると共感すると共に大変勉強に部分が多々あり、改めて感動してしまう。未読の方はぜひご一読あれ。
なお、小説「青が散る」のテニス場面を如空が研究した「青が散る テニス名場面集」を庭球寺の経蔵にアップしたのでこちらもぜひご覧ください。

如空
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