海と犬と湖と

横浜でヨット生活を送っています。クルーザー歴は3年になりましたが相変わらず貧乏船主です。果たしていつまで乗れるやら… クルーはシェルティ(♀)の愚犬リル。 いつも二人で東京湾に浮かんでます。 アーサー・ランサムの影響を多分に受けてます。

歯科医でもらったロキソニンのおかげで、昨夜はちゃんと眠れた。
ボルタレンと違って即効性のあるロキソニンだが鎮痛効果は少し弱い。その分、腰や首が重いし膝もいまいち。
ああ、面倒くさい。
息子はまた図書館に行くというから、何を調べてるんだと訊くと、豪雪地帯の暮らしと流通だという。
ふーん、スキーしに行くというわけじゃないんだ。
よくよく聞いてみると、地域実習で一緒だったグループで行くらしい。
しかも暮れに来た女子高生の実家だけでなく、市長や役場や農協の人たちに手土産を持っていくという。
プライベートで行くんじゃないの?自発的体験学習?
大学とは無縁な彼らの行動だが、よほど最上町に興味をもったのか、彼らの間では今年も地域実習は山形にしようということになってるらしい。
まあ、親に似ないで良かった。
で、リルの散歩が回ってくる。
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 嫌なの?

あのさあ、自慢じゃないけどあちこち痛いんだよなあ。曇天だし、寒いし…
散歩に出かけて、ふと思い出した。
昨日の事件は何だったんだろう?朝刊にも載ってなかった。
現場百回。
100mほど離れた現場へ”相棒”と一緒に行く。
そこには、例の軽バンが無残な痕跡を残してとまっていた。
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サイドガラスはなく、フロントガラスには鈍器で叩かれた痕が2か所。こりゃ悲惨だ。
後部座席には赤子用の手荷物らしきものが残っていた。
通りがかりの犬連れや、たまたま歩いてきたご近所さんたちに任意質問する。
総合的に判断すると、いわゆる痴情のもつれで、子供を連れて家を出て行こうとした奥さんに、激高したご主人が喚き叫んで車を止めようとバットで犯行に至ったらしい。
私が目撃したおばさんはご主人の母親らしく、パトカーで事情聴取を受けていた模様。奥さんも別のパトカー内で、ご主人は家でそれぞれ聴取を受けていたようだ。赤子含めて、たいした怪我もなさそうだ。
近所とは言え、ブロックや自治会が違うとあまり親交がない都会事情だが…
なんだか複雑な世の中になったもんだ。
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 何してるの?つまんないよ~

朝から図書館に行った息子だが、
「昼には帰ってくる」とは言う。ってことは”家でゴハン食べるよ”だ。一日行ってろよ!
整骨院に行きたかったが、混みようによっては昼に帰れない時間になっていたので、タカハシに電話したりして昼の準備。
息子が帰ってきたのと同時にパスタができた。
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 本日のミートボール、1300円。
そりゃ時間かけたものなあ。

食べ終わるころにボランティア主宰から電話。先週サボったから、担当替えと4月以降のレベル別についての密談。上級クラスの担当らしい。なんだか責任重そうな役回りだなあ。こんないい加減な私にできるか?

その後ナオト氏にも電話。必要な時にマストづくりの手伝いができなくて申し訳ありません。
そういえばミス・リーの「みらいへ」乗艦のお誘いも断ったっけ。あちこち痛いので仕方ないけど、ランサム仲間には村八分にされそうだ。

その後、やっと整骨院へ。
「どうしたんですか、この首。この前よりひどいですねえ」
ってさあ、もう痛いの捜してほしくないんですけど。
でも、確かに頸の筋肉が固まって、対ギロチンよりひどい状況になりつつある。今日も拷問。
「なるべく、頚椎を意識して伸ばした方がいいですよ」
むー、首でも吊るか。
痛いと感じない日がないな、最近。


2017.2.27 歯痛がおさまったのに首が回らない日でしたあ。







鎮痛剤が切れた昨夜、床に着いたらどうしようもない痛みが歯に起きた。
痛くて眠れないから、市販の痛み止めを飲み、薬が効いてくるのを待ちながら眠れぬ夜を過ごした。
今度は何だよ~
って、毎回あっちが痛いこっちが痛いと言ってるような気がする。

朝には一時的におさまった歯痛も、歯を磨き始めると沁みて沁みてうずくまる。虫歯かあ?
とは言え、今日は日曜日、抜歯が特技の行きつけの歯医者は休み。
先月歯医者に通っていた家内から、痛み止めの残りがあるとカプセルをもらって飲む。それで少し落ち着いた。
やっぱり誰かに藁人形作られて、五寸釘を打たれてるに違いない。
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 また痛いの?

薬が効いたせいで、なんとか昼飯までは大丈夫だった。
昨日より若干暖かい快晴の朝で、風も良好。リルと散歩に出るが、これじゃあ、マリーナなんぞには行かれない。
唯一ありがたいのは、痛み止めのおかげで膝と腰が痛くないってことぐらい。
痛み止め生活かあ…
トボトボ歩いて帰ると、近所にパトカーが2台止まっている。なんだ、事故か?
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邪魔にならないよう脇道にそれたら、そこには覆面パトカーだの駐在の自転車だのバイクなどがたくさんあり、
リルがギャンギャン吠えるものだから、10人ほどの警察官に思い切り睨まれた。
なんか事件性のある出来事が起こったようで、ここで踵を返すと現場に戻ってきた容疑者のように思われるから、なるべく顔を合わさないで通り過ぎようとした時、赤子を抱いたおばさんが逃げ込むように刑事の車に乗り込んだ。その後に続いてフロントガラスが割れた軽のバンが、腕章を巻いた刑事の運転で出てきた。
近くには自治会長や消防団も立っており、ただならぬ気配。
リルも場の雰囲気を感じたか、すごすごと私の体の後ろに隠れた。
で、何食わぬ顔で通り過ぎる。
まあ、犬を連れて現場に戻る犯人はいないだろう。
なんだ、なんだ。DVか、強盗か、はたまたストーカーか?明日の新聞にでも載るかな?
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 帰ろうよ。

家に戻って、紅茶を飲む。が、激痛!
いかん、薬が切れてきた。家内のカプセルはもうないし、家の頭痛薬も後1回分のみ。
こんなんじゃ、とても月曜まではもちそうにない。
ここまで痛い歯痛はこの10年の記憶にはない。抜歯好きの歯医者が事前に抜いてしまうからだ。
「月曜日、歯医者に行くしかないなあ」
「いつも行ってる歯医者は、もう辞めたらしいわよ」
何だって!
家内の話では、ご近所の犬仲間が先月私のかかりつけ医に行ったところ、もう引退することにしたと当の本人が言ってたそうだ。
おいおい、それじゃあ今焼き殺されても歯型の照会ができないじゃないの。

家内と二人で近隣の歯科を調べる。星の数ほどある歯科医だが、どこがいいのかさっぱり分からない。
ネットで調べていると”土日も営業”なんていう言葉が出てきた。バイクで10分ほどだ。
良いも悪いもない、この痛みを何とかしてくれ~
で、さっそく予約。
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歯医者にチェーン展開しているところがあるとは知らなかった。
「初心ですかあ。土日はいっぱいなんで、お待たせすることになりますけど…」
4時40分に来いと言われる。
動くと痛いから、時間が来るまで阿弥陀如来のように半眼座禅。

やたら最新機材が目立つ歯科で、CTだのレントゲンだの接写画像などを撮られる。
だいたい、口におしゃぶりのようなものを2本入れられて引っ張られ、イーっとしてるだけでも痛い。
で、「あ、声を出さなくてもいいんですよ~」とか若い歯科助手に言われたりする。ガキか?

結局のところ虫歯なんだが、麻酔打って、神経抜いて、詰め物するだけで2時間かかった。
そのおかげで、椅子の前に置かれたPC画面でしっかり「ハリーポッターと秘密の部屋」を全部見せられた。
やっぱり、チョコやあんまんや月餅なんか食べてたのがいけなかったのかなあ。
普段は甘い物食べないけど、今月はバレンタインデーもあったしなあ。
食いなれないものを食べると、絶滅寸前の虫歯菌が一気に蘇るんだよ、きっと。
お土産にロキソニンもらって帰る。
そろそろ、飲まないとなあ。


2017.2.26 竜の歯医者に行きましたあ。

リルとマリーナに行く。
膝が痛いだの、腰が重いだの、風邪ひいたのと、今月は絶不調。その割にはマリーナへ来たのはこれが10回目。まあ、ただ単に息子を試験会場まで送って帰ったというのもあるけどね。
これじゃあ、本気で治そうとしているとは思えないよな、やっぱり。
でも、さすがにフネを動かしたのは、たった2回。前回エンジンをかけてから9日も経っている。
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 また来たよ。

大荒れの天気だった今週だけに、ちょっとフネの点検。
昨日と違って、今日はよく晴れてるしね。のんびり日向ぼっこでもしよう。

気温も最高気温が10℃以上が普通になってきた。今日は最高気温13℃だし、東の微風。
本来ならリルとフワフワ、おにぎり日和ってなところだが、せっかく良くなってきた膝や治りかけの風邪を考えると帆走はまだ無理だ。
とにかく、エンジンかけてみよう。
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水も温んできたせいか、エンジンのかかりもだいぶ良くなってきた。
このフネ、冬に38度線を越えたらエンジンかからないんじゃないだろうか。

ビルジなし。っていうか、バラストはカラカラ。湿度低すぎだよ。
船舶番号のシールは大丈夫。
あれだけ入念にチェックしたスプリングだが、強風だったし濡れたり乾いたりで若干緩んでいた。が、全く問題なし。
エンジンかけたら、少し動かす。バッテリーの充電もあるけれど、結晶化し始める冷却水経路の塩を一旦溶かして排出させるためでもある。船外機では必要ないかもしれないが、単純な船内機1GMでは適度に動かしてやるのがいいように思う。
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 オオバン

穏やかな土曜日だから、のんびりヨットが幾隻か浮いていた。
波もそれほど高くはないが、機走していると揺れが腰に響く。膝を動かさないようにするとバランスをとるのが腰になってしまうからだ。
機走時にはメンセイルを張った方がフネは安定する。首降りメトロノームを思い浮かべれば原理は理解できる。
ちょっとセイルでも上げたくなるが、そうしたらまた整骨院に行かなきゃならん。
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薬も切れたし、腰が重怠くなったので福浦沖でUターン。
おっかなびっくり乗っているから、あんまり楽しいと言う感じではない。
亡き友人や、ハラ先生のご子息のことなども浮かんでくる。
皆さんも微風と三角波に苦労してるようで、昼時になって機帆走で帰ってくるフネの方が多い。
強風が多くて出られなかったから、少しだけでも乗りたいんだな、きっと。
でもなあ、こんな日はオニギリ日和なんだよなあ。
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軟弱機走。
それでも、やっぱり海はいい。
日差しをたっぷり浴びて、ビタミンDを吸収。
リルの目がだんだん重くなってくるのを見ているだけで、のだかだなあと思う。
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 ネムネムになってきた。

1時間ほどでマリーナへ戻り、波のないハーバー内を微速周遊。
しょうがない、今は水の上にいることだけで満足しよう。
午後から出艇のフネを恨めし気に見やりながら、少なくともエンジンの動作確認はできたということで納得する。
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舫い止めをするためにフネから降りたり、また乗ったりしてるうちに結構腰にきてるのを実感。
やっぱり息子を連れてくるんだった…
今日は図書館で本を借りてくるとか言っていたが、今度は何を勉強してるんだろう?

リルとマリーナを散歩してやりたかったが、マックで食事して素直に帰る。
さて、もらった鎮痛薬が切れたがもう頭痛はない。膝も小康状態。風呂あがったらマッサージ機で腰もみでもするかな。


2017.2.25 フネの点検とエンジンの動作確認をしましたあ。


曇天というのは好きじゃない。
南関東の冬は晴れているのが普通。空気がカラカラに乾いて日差しの割にチクチク痛寒い。
炬燵に入って眩しいような陽光を窓から取り入れて、ミカン食べながらテレビを見、いつの間にかうたた寝してるというのが爺さん婆さんの定番光景。
そろそろそういう老境の域になってきたかな?
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ヤブ医者からもらった薬、眠り薬かと思うほど。ダラダラするにはこいつに限る。
でも、薬効が切れると頭も喉も、膝も腰も徐々に痛みが復活してくる。アヘンか?
とうとう後一錠になってしまったが、これが切れたら廃人になりそうだ。

息子は昼頃茶道部の練習に出かけて行った。
「茶道部の練習って何やるんだ?」
「お茶をたてる練習」
「半日お茶たててるのか。よくそんなにガブガブ飲めるな」
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見送りがてらリルと散歩。
息子の姿が遠ざかるとギャンギャンと猛抗議。
「ちゃんと、遊べ!」
姿が見えなくなって無駄吠えもおさまると、私をチラッと見上げ、しょうがないという顔でトボトボ歩き始める。
まあ、最近楽しいお散歩になってないからねえ。
時々振り返っては憐れむような顔で一瞥する。
allright
  足、痛いの?

リルとは午後にもコンビニに行きがてら散歩に行く。
家から出たのはそれだけ。

今日からプレミアムフライデーだって?
こっちはプレミアムエブリデイだ。
だいたい、過労死問題で残業時間を月60時間以内に制限するとか言っておいて、月末金曜に早帰りできるわけないだろう。その分の仕事はどうするのさ。原語そのまま「ブラックフライデー」の方がお似合いだなあ。
そういうゆとりの時間は過労死がなくなって、最低月60時間の残業時間が守られてからの話じゃないの?
言い出しっぺの管轄官庁なんか誰も早帰りしてないしね。真似だけしても実態が追いついてないな。

本日はひたすら読書。
ああ、古文書が読めるようになりたい。


2017.2.24 家でグータラしてましたあ。

息子のボート免許試験日。
雨男の遺伝子を引き継いで、今日は朝から雨でド強風。横浜では最大週間風速21m/s。
ほんとにこんな日に実技試験やるのかよ?
またしても電車は遅延、ダイヤは乱れる横殴りの雨。
とにかくマリーナまで、車で送っていく。
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小型船舶免許2級の試験は、身体検査、学科、実技と1日でこなす。
学科試験は50問、それほど難しいわけではない。教則本をしっかり読めばだいたい受かる。
身体検査も簡単な聴力検査と、色覚検査、バランス静止などとくに機材を使うようなことはない。
実技試験が一番の問題だが、ロープワーク、離着岸、ハンドル操作とギヤ操作、落水者救助とやることはだいたい決まっている。
この中で、一番重要なのは救助。フネから浮標を投げてそれを回収するのだが、操船がうまくいかず船で轢き殺したり、スクリューでバラバラにしてはならない。
エンジンを止めて近寄り、棒状のフックがとどけばOK。回収できない場合、一度くらいは再チャレンジできるが、
二度はない。海の藻屑と消える。
次に重要なのは、発進前の安全確認。燃料確認やバッテリー確認、備品確認、燃焼確認等々、出たはいいが帰れないでは困る。
三番目は離着岸。間違っても船を桟橋にぶつけたり、ジェームズボンド並みに乗り上げてはならない。
それ以外は極端なスピード超過にならない限り問題はないが、船の上では船長(ここでは教官)の指示に従うのは当たり前。指呼確認や指示復唱ができないとそれだけで不可となる。電車の車掌や戦艦映画の操舵手を思い浮かべればよろしい。なにしろ、教官は元海自なんていう人が多いので、態度が悪いと落とされる。
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駐車場にも入らず、フネも見ず、息子を送り届けて帰ってきた。
とても外をふらつけるような天気じゃなかった。よく、台風のさ中自分の船を見にいって帰らぬ人となる方がいる。
時化たら陸でじっと我慢するのも大事な事。
で、ほんとうにこれで実技試験やるのかよー

家に帰って、諦め顔のリルとグダグダしていると、これがまた息子の強運で、次第に雨はやみ雲の流れも緩くなり、昼を食べるころには10m/s以下に風が落ち着いてきた。
2時頃には生温い南西風が止み、北風が吹き始め、うっすらと青空さえ顔を出す。
波は高いだろうが、内湾なら実技試験ができなくもない。
取りあえず、せがむリルと散歩。
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 お日様出て来たよ。

実技試験延期なら家に帰ってくるはず。そういう気配がないということは実施してるのだと分かる。
今のうち整骨院でも行っておこう。
ヤブ医者の薬のおかげで、一時的に膝腰の痛みは消えてるが、ダラダラしてたので首が固まった。
ギロチンでも跳ね返せるくらい固いから、首肩中心にやってもらっていたら息子から電話が入る。
「終わったから電車で帰る」
「どうだった?」
「学科はできたけど、実技で失敗した」
「今、整骨院だから帰ったら聞く」
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息子の話では、実技試験開始が1時間半ほど遅れたらしい。様子見してたんだなきっと。
試験は隣の産業港内で行われたらしいが、波がかなり高かったらしい。こんな日は私だってフネ出さないよ。
ほとんど指示通りに回ってこれたが、着岸時に風で流されて桟橋までフックが届かなかったのだそうだ。
仕方ないから後進着岸を試みようとしたら、若い教官がなにやら文句を言いだしてハンドルを取られてしまったという。
その若い教官は今日が初の試験官で、ベテラン教官が付き添っていたらしい。
ハンドルをとった教官はブツブツ文句を言いながら後進着岸しようとして、船尾の角を桟橋にぶつけた!
で、それも息子のせいにされたという。アホか。
綾瀬はるかの「ハッピーフライト」を思い出して笑ってしまった。機長試験の副操縦士ね。あんな感じなんだろうな。

いくら波があったとは言え、教官がぶつけたら駄目でしょう。
新米教官は落第だが、着岸時に桟橋との間が離れすぎたくらいでは不合格にはならない。
だが、教官見習の若者が逆恨みするかもしれないなどと息子は心配してた。
そんなことはないが、もしそれでだめなら実技だけまた受ければいいんじゃないのと言っておく。
実習時間が少ない初心者に、波浪注意報発令時に試験を実施する方が悪い。ぶつけたわけじゃないから大したことじゃないよ。
合否判定結果は来週。

2017.2.23 強風波浪注意報が出てる中、息子が国家試験を受けましたあ。




当然の帰結として、今日は何もする気がない。
片頭痛は一向に消えてくれないし、膝も腰も悪化した。
だが、今日はボランティアがある。朝から頭痛薬をバリバリと食べて、できるだけ動かないようにしていた。
息子も明日の国家試験に備えているから、部屋に閉じこもって学科試験問題集などやってる。
それほど難しくはない2級問題だが、息子にとってボート免許は取ることが目的ではなく、乗ることを前提とした通過点らしい。
リルの散歩にも行ってくれ~
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  散歩行かないの?

月末の水曜はヤブ医者に行く。
これは半ば強制的な出頭で、医療器具の代金を払わなければならない。
なので、せいぜい血圧を測って、最近の睡眠状態を聞かれるだけだ。
でも、今日は片頭痛で苦しんでいる旨を述べてみる。
口をアーんして、喉を見せると
「腫れてるねえ。風邪ですね」と、簡単に片づけられる。
なんか薬くれというと、ボルタレンを三日分処方してくれた。

私ぐらい薬中患者になると、痛み止めとしてのボルタレンの強さはよく承知してる。
普通、頭痛の場合アスピリンやロキソニンといった鎮痛剤の処方だが、ボルタレンはそれより重症の場合に処方される。強い鎮痛効果があるけれど、胃にやさしくないから通常は胃粘膜保護の胃薬も処方されるのだが…
なし!
だいたい、神経系統の片頭痛によってはその手の鎮痛剤は効かないんじゃないの?
まあ、ダメならダメで、また明日ちゃんとした医者にでも行けばいいか…って、全然信用してないのである。
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ダメ薬局はさらに、こちらが全然依頼もしてないのにボルタレンの後発薬を出してきた。
初めて処方されるんだから、最初は説明ぐらいするでしょう?普通。
だが、どこかで見覚えのある男性薬剤師は食後30分以内にとか、最低6時間空けてから飲めとか、副作用はなんていう説明も、
なし!
殺す気か?

近くのスーパーで息子の弁当も買っていく。
自衛措置として食後の服用で、かつ非ピリン系鎮痛剤を飲んでから6時間を経た午後1時に弁当を食べて、そのインチキジェネリックを飲む。
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当たるも八卦当たらぬも八卦。最悪コンビのジェネリック、今日はどういうわけか実によく効いた!
ボルタレン効果は、頭痛のみならず、膝、腰の痛みも軽減。
むー 恐るべしボルタレン。

これなら、夜のお仕事も大丈夫だ。
と、思っていたら担当している中国人から欠席連絡。どうもシフトが替わったらしく、しばらくは来れないとの事。
うわっ、後1課で2冊目のテキストが終わるのになあ。4歳児にも会えなくなるのはちょっと寂しいし。
これから立て続けに休みの連絡が入る。
台湾人4名は、日本語学校の卒業旅行だという。そのうち上級クラスの生徒はわざわざ箱根からの実況も交えての欠席連絡。
「ですから、今日は時間に間に合わないので、行きません」
「行けません、です」
「あ、はい。行けません」
みんな一緒なんだから、いちいち一人ずつ連絡寄越さなくてもいいのになあ。

幸か不幸か、この時点で行く気なし。
主宰に電話して、担当生徒も来ないようだから、体を休めたい旨申し出て、サボり。
いや、実際ボルタレンの効果がどのくらい持つか分からないしね。
ボランティアの日は夕飯が10時近いから、そこまでは長持ちしない気がした。
そして、この薬の副作用で眠気がする。
その後はもうだらけた愚犬と同じ姿勢でグースカ寝てた。
さあ、風呂入ってまた寝よう。


2017.2.22 ヤブ医者の所へ行き頭痛薬をもらってきましたあ。

今日は春三番?
またずいぶんと吹き荒れているので、リルの散歩も風を避けながら、かつ日当たりのいい場所を探しながらになる。
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 いつもと違う道だよ。

昨夜から始まった片頭痛、お茶を飲んでも痛い。数分おきにピリピリした痛みが走る。
おいおい、本当にもう勘弁してくれよ。
風邪なのか、血栓なのかよく分からないが、とにかく痛いのである。
リルと歩きながら、時々襲ってくる痛みに悪態をつき、30分ほどで切り上げた。
眼精疲労からなのかなあ?
で、整骨院は取りやめに。

今年は月に一度は電車に乗ると決めた。
電車に乗るなら、美味い酒の一杯も飲みたい。月一の電車と月一の酒、この黄金セットが望ましい。
友人タカハシと今月末を目途に一杯飲もうと思っていたが、彼の予定が合わずに持ち越しとなった。
だいたい、自分自身が楽しく酒を飲めるような体じゃない。
目の前には先日届いた彼を撮った写真がある。手渡しするつもりで机上に置いたままだ。
それを眺めていたら、アホな考えが浮かんだ。

「そうだ、電車に乗って、タカハシの職場に写真を届けに行こう」

だからさ、膝も腰も痛みがある訳で、今日は片頭痛がそれらを凌駕するほどなのは分かっているんだけどね。
思うこととできることの差はとてつもなく大きいことも分かっているんだよ。
家で寝てるのがいい、医者に行った方がいいと言うのは百も承知なんだけど、一里踏みだしゃ旅の空ってね。
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電車に乗ると決めたら、課題を出す。今日は乗り換えをしてみる。
タカハシの職場に行くには乗り換えが必須。
尤も、本人がいるかどうかも確認してないから、写真は取りあえず封筒に入れていこう。
この状態でたどり着けるかどうかも分からないから、約束もできない。

ほんと久しぶりの横浜駅で、横須賀線に乗り換え。
仕事してた頃は当たり前のように乗ってた電車なんだけどね。
膝は痛いし、頭も痛いし、吐き気もして、最悪の状況。
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武蔵小杉駅に着いた時には歩いて帰ろうかと思ったくらいで、写真を渡すという目的がなかったら先へは進めなかっただろう。
イテっ!くそ!などとひとりごちながら南武線に乗り換える。
まあ、とにかく2回乗り換えをして横浜から隣市川崎まではやってきた。
私としてはそれだけで冒険の域なのである。
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昼近い電車の中は暖房が効きすぎて余計気持ち悪い。脂汗流して発作直前に最寄り駅に着いた。
タカハシに電話を入れる。
「5分で行くから正門で待っててくれ」
その5分が片頭痛のピークで、正門前で寝転びたくなっていた。

とにかく写真を本人に渡し、げっそりと疲弊しきった私に驚きを隠せないタカハシと5分ほど会話して駅に引き返す。タカハシもわざわざ駅まで一緒に来て見送ってくれた。
突然行って悪かったな、タカハシ。

帰りは武蔵小杉から東横線に乗る。
吐き気を我慢しながら、途中各駅に乗り換え、いつでも降りられるようにする。目的を果たせばいつ帰ろうとも可なり、ってなもんだ。
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朝もお茶漬け食べるのが精一杯だったから、さすがに腹が減ってきた。具合が悪いときはできるだけ食べるようにしている。
で、なんとかたどり着いた横浜駅で外に出る。
が、昼過ぎとあってどこもかしこも人がいっぱい。
西口なんて、この3年くらい来たことがなかったから、ズキズキする膝を引きづりながら、空いてそうなところを歩いて回る。
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 ここ懐かしいなあ。

歩けば当然頭に響く、横浜駅は諦めてまた電車に乗り、最寄り駅まで戻った。
これから80段の階段が待っていることを踏まえ、駅の立ち食いソバ屋に入る。
一口ごとにズキンズキンして、食い終わったら救急車呼んでもらおうかなどと考えていた。
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階段を上り終わったら、なんとなく達成感。アホか。
ミッション コンプリート。
家にたどり着いたら、ぐーの音も出ず、騒ぐリルを無視して取りあえず頭痛薬。
先に飲んどきゃよかったんだよなあ。
もう寝よう。


2017.2.21 電車を乗り換えて友人タカハシに写真を渡しに行きましたあ。





 

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