日本の平安を祈ります

台湾の政治大学、歴史学科在学中。日本語を勉強しています。日本のことにとても興味あります~ どうぞよろしくお願いします!

寮でもできる!簡単な学生料理

私は今日ルームメイトと共に、寮で料理をしました。
美味しくて、そして安くて、簡単な焼き鶏手羽肉と雑煮でした。

最初は私が昨日師大夜市に行ったとき、そこの頂好スーパーで安いキャベツと鶏手羽肉を買いました。台湾の旬の野菜はとても安いです。キャベツ半分はただ13元(1元イコール3円ぐらい)、鶏手羽肉は特価なので7本は49元です。今日はルームメイトに頼んで、たまねぎとじゃがいもを買ってくれました。この前にダイソーで買ったお魚の缶詰も食材の一部です。

鶏手羽肉は醤油で一時間ぐらいに浸して、オーブンで7~8分ぐらいを焼きました。そして、その醤油とお魚の缶詰の汁を混合して、キャベツとたまねぎとじゃがいを入れて、一緒に煮ます。最後はお魚を入ります。1時間あとは美味しい煮物になりました。とても簡単ので、寮で一人でもできます。そして食材は、外食よりすごく安いです。これからはまたたくさんな料理を試みたいです。

台湾で「あたりまえ」のことは、日本では想像できないかも

今日はこの学期第一回の「ビジネス日本語」をしていました(*゚∀゚)っ
許育惠先生の授業は、相変わらず面白いです。
先生はこの冬休みのしたことを教えました。

先生は実際の台湾人ですが、日本で成長しました。
冬休みの間に、日本に帰って行って、家族と昔の同僚に会いました。
先生の同僚が、その前に台湾に遊んで来ました。
台湾の西瓜の種をおつまみと思って買って、日本へ帰りましたが、食べる方は知らなかったので、味噌をつけて食べました。
先生が正しい食べ方を教えた後、「あっ!だから食べたあとは胃が重いと思った...」と言いました。

先生の兄嫁は日本人です。
兄嫁が「台湾のウロン茶が薄い」と先生に言いました。
先生がその台湾の茶葉を使って入れたとき、兄嫁が「こうやってのですか!想像できない...」と言いました。
それは、日本のお茶のする方は台湾と違います。
台湾のウロンちゃの入れ方は、大量の茶葉を使って、熱いお湯を注ぎ込んで、1分ぐらいを待って、その後は飲みできる。(第一回のお茶は捨てられる。第二回から飲む。)
日本のお茶の淹れ方は様々あるだが、大体、少量の茶葉を使用して、60~70度、最高は80度ぐらいの水で淹れて、すぐ飲む。
そう淹れたウロンちゃは、もちろん薄いです。

面白いことはこうだけではなかった。
先生は台湾の太陽おもちとパインアップルケーキをお土産として、友たちにくれました。
台湾の人は、太陽おもちとパインアップルケーキを直接食べる。
でも、日本の女の子は「これ大すぎる」と言って、二つに分けて食べたっだけど、外皮がボロボロにしました。
パインアップルケーキもそうだった。
日本人は「どうして台湾の食べ物はボロボロするの...」と言いました。

台湾で「あたりまえ」のことは、日本では想像できないことは、きっとこれ以上多いでしょう。
機会があれば、台湾に出て、色々なところに行って、昔が「あたりまえ」のことも新しい見方があるのかもしれません。

注:台湾のお茶の入れ方が日本語で書くのホームページ。
http://taiwantea.shop.rakuten.tw/c/24997/
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Akira

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