ホースレース

2006年11月11日

ホッカイドウ競馬、06年度開催終了

9日、赤字解消を条件に3年間の暫定的延長となった道営ホッカイドウ競馬の2006年度開催がすべて終了した。16開催85日間の全日程終了時点の売上は、119億3003万3700円で、売上目標にはわずかに足りなかったものの、前年を約4億7000万円上回り4年連続の売上増新を達成した。

 また入場者数は55万1656人で、2日間ほど開催日が多かった前年よりも総数では微減(前年比2154人減)となったが、1日平均の入場者数は6490人(同1.9%増)と前年を上回った。(netkeiba.com)

 

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2006年11月07日

ニュー阪神で試走会、直線474メートル

今年4月から改修工事が行われていた阪神競馬場で6日、武豊騎手(37)ら10人の騎手が参加して新コースの試走会が行われた。大きな改修点は、京都と同じく芝コースに外回りが増設された点。直線部分は西日本最長となる474メートルで、桜花賞は来春から外回りコースで施行される。同レースは従来、スタート地点の1角ポケットから2角にかけてが窮屈で、内外で不利が発生していた。外回りコースは、スタートから3角まで直線が続く。
 桜花賞5勝の武は「今まで桜花賞(のコース形態)はトリッキーだった。新コースはコーナーが大きくなったからタイムが伸びるだろう。乗るのが楽しみ」と笑顔。G1初制覇が99年桜花賞だった福永騎手も「タフなコースになって、レースが面白くなると思う」と騎乗を楽しみにしていた。新阪神競馬場は、12月2日の開催から使用される。 (日刊スポーツ)

 

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2006年10月29日

ザサンデーフサイチ敗れる、ダイレクトキャッチが新馬勝ち

29日、東京競馬場で行われた4R・2歳新馬(芝1600m)は、内田博幸騎手騎乗の3番人気ダイレクトキャッチ(牡2、美浦・上原博之厩舎)が好位追走から直線外に出し、4番人気キングリーウィークに1.1/4差をつけ差し切った。勝ちタイムは1分37秒4(良)。圧倒的1番人気(単勝1.3倍)に推されたザサンデーフサイチは、後方から直線馬群を割ったが伸びを欠き、クビ差の3着に敗れた。2番人気ピサノデイラニは逃げて6着に敗れた。

 勝ったダイレクトキャッチは父スペシャルウィーク、母はジェニーワイリーS(米G3)3着のレッドキャット(その父Storm Cat)という血統。スペシャルウィーク×Storm Catという配合はデイリー杯2歳S(GII)を勝ったオースミダイドウと同じ。

 3着に敗れたザサンデーフサイチは、ダンスインザダーク×エアグルーヴという良血。04年セレクトセールでは4億9000万円で落札されるなど話題を集めていたが、デビューを飾ることができず、アドマイヤグルーヴ、イントゥザグルーヴ、サムライハートと続いていたエアグルーヴ産駒のデビュー勝ち記録は3頭で途切れた。 (netkeiba.com)

 

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2006年10月25日

動きに素軽さメガワンダー/天皇賞

 3歳馬サクラメガワンダーが金星を狙っている。24日は坂路で軽快なキャンターを見せ、出来の良さをアピールした。「毎日王冠でも最後は伸びてきたし、内容は悪くなかった。休み明けを使って動きは素軽くなっている」(友道師)。毎日王冠の上がり3ハロン34秒0はメンバー中2位タイ。展開が向けば、あっと言わせてもいい。 (日刊スポーツ)

 

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2006年10月04日

0-113

 高知競馬の“アイドル”だったハルウララ(牝10)が、正式に引退することが3日、分かった。地方競馬全国協会によると、1日付の現役続行の意思確認に対し、関係者から連絡がなく、11日までに確認できなければ競走馬としての登録が抹消されるという。宗石大調教師(55)は「馬主と話し合い、引退を決めた」と話している。
 同馬は98年11月のデビュー以来、113戦全敗。負けても、負けてもひた向きに走り続ける姿が人々の心を打ち「負け組の星」とも呼ばれた。中央競馬の武豊騎手が騎乗した04年3月のレースでは、高知競馬1日の売り上げとしては、過去最高の約8億7000万円を記録した。
 ハルウララは04年8月のレースを最後に栃木県内の牧場で休養し、事実上の引退状態だった。宗石調教師は「もう1度、高知競馬で走らせてあげたかった。残念だ」と話した。 (日刊スポーツ)

 

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2006年09月04日

ムーランドロンシャン賞、リブレッティストがG1連勝

現地時間3日、仏・ロンシャン競馬場で行われたムーランドロンシャン賞(3歳上、仏G1・芝1600m)は、L.デットーリ騎手騎乗の圧倒的1番人気リブレッティスト Librettist(牡4、英・S.ビン・スルール厩舎)が3番人気ストーミーリヴァー Stormy Riverに1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分38秒10(稍重)。さらに1/2馬身差の3着には2番人気マンデュロ Manduroが入った。

 勝ったリブレッティストは父Danzig、母Mysterial(その父Alleged)という血統の米国産馬。半兄に03年クイーンアンS(英G1)を制したドバイディスティネーション Dubai Destination(父Kingmambo)、伯父に95年スプリンターズS(GI)を制したヒシアケボノ、99年アベイユドロンシャン賞などG1・2勝のアグネスワールドがいる。同馬は04年7月のデビューから2連勝。3戦目となったデューハーストS(英G1)では5着に敗れたが、その後は連勝を続け4連勝で前走のジャックルマロワ賞(仏G1)を制覇、G1初勝利を挙げていた。通算成績8戦7勝(重賞3勝)。 (netkeiba.com)

 

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2006年08月13日

シャーガーC、福永騎手は5着が最高

現地時間12日、英国・アスコット競馬場で行われた国際騎手対抗戦「シャーガーC」は、英国のR.ムーア騎手が2勝、2着2回の活躍を見せ英愛選抜チームが優勝した。また、同騎手は計50ポイントを獲得し、個人部門でも総合優勝となった。

 世界選抜として日本から参戦した福永祐一騎手(29、栗東・フリー)は計5鞍に騎乗し、12人中11位タイに終わった。同騎手の成績は以下の通り。

◆1RシャーガーCディスタフ
フォルガ Folga 9着
◆2RシャーガーCジュヴェナイル
ゴーイングストレート Going Straight 10着
◆3RシャーガーCスプリント
スウィートアフトン Sweet Afton 9着
◆4RシャーガーCステイヤーズ
キャバリーノ Cavallino 7着
◆6RシャーガーCマイル
ハーツヘッド Hartshead 5着

(netkeiba.com)

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2006年07月30日

369万あったなら…

 30日行われた小倉競馬第9レースの3連単で、369万7240円の高額配当が出た。3連単では日本中央競馬会(JRA)史上7位、同競馬場史上2位の高額。 
(時事通信)
 

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2006年07月24日

武豊2800勝!

またしても新たな金字塔を打ち立てた。武豊騎手(37)=栗東・フリー=がJRA史上最速で通算2800勝を達成した。23日の小倉4Rで節目まであと1勝と迫り、最終12Rのホエールシャークで決めた。「きょう中にしたいと思っていた。勝ててよかった」とウイナーズサークルでスマイルを見せると、「雨のなか最後まで応援してくれてありがとうございます」とあいさつ。駆けつけた小倉のファンから祝福の拍手を浴びた。年間200勝を達成した過去3年に近いペースで今年もばく進中。岡部幸雄元騎手の持つJRA通算最多2943勝の記録更新へ、着々と近づいている。 (デイリースポーツ)

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2006年07月11日

チュラサン 迫力増して連覇だ

「アイビスSD・G3」(16日・新潟11R)、今年から新設されたサマースプリントシリーズの第2弾。昨年、速さで圧倒した舞台に、テイエムチュラサンが帰ってきた。年齢をひとつ重ねて、たくましさもアップして連覇にチャレンジ。得意のステージを迎え、スピードを余すところなく注ぎ込む。
 日差しを受けるほどに輝き、光沢を放つ栗毛。3つの勝ち星はすべて、真っ盛りの夏に刻んだもの。テイエムチュラサンにとり、最高の季節がやってきた。駆け引きなし、直球勝負の5F戦。昨年に続く“美酒”を味わうために、今年も新潟の地に熱視線を送る。
 その陣営の意気込みを証明するように、仕込みも万全。栗東坂路で行われた1週前追い切りでは、上々のアクションを見せて勢いよくゴールへ。ぬかるんだ馬場状態でも集中力を保ちながら、4F56秒2-39秒0-12秒1の高速フィニッシュに成功した。
 「上がりだけだったんでね。馬場状態は悪くても、あれぐらいは動くよ。状態は変わりないけど、馬体は少し減っていると思う」と、小島貞師はビルドアップされたボディーラインを強調する。4月の復帰以降、一段とボリュームを増した馬体。実戦を重ねるごとにきれいな線を描き、気温の上昇とともに研ぎ澄まされてきた。念願の連覇に向けて、着々とボルテージは高まっている。
 あとは、あふれるほどのスピードを存分に吐き出すだけ。不完全燃焼に終わったCBC賞(16着)の悔しさを振り返り、指揮官は静かに闘志を燃やす。「(同型馬と)共倒れになったからな…。直線の千メートルは合っている。開幕週なら、馬場状態もいいだろうしね。期待しています」と、ベストの舞台で巻き返しを期す。3歳の昨年は、スピードで後続を封印。迫力の増した4歳牝馬が、今年もまた、完封劇を狙う。(デイリースポーツ)

jooyooo2006 at 17:26|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)