孫のkくんが保育園(モンテソーリ教育園)で「チムチムニーチムチムニー」の歌を習ったと得意そうに言って披露してくれたので、サンタからのプレゼントに『メリーポピンズ』のDVD と本にして宅急便で送りました。
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 オジイサンタからのプレゼントではないと思わせようと、サンタからの手紙を同封するという演出をしてみたのですが・・・・。

 ところが、Kくんは、「オジイサンタからでしょ。ありがとう。」と電話の向こうからの声。

 (あれ?そんなに簡単にバレバレなのか)とあわてて、「それはオジイからじゃないでしょ。サンタからでしょ。」と言っても利き目はなし。

 その訳が昨日判明しました。

 以前にDVD再生機がない娘の家に「これで観なさい」と古くなった再生機をプレゼントしておいたのですが、その中に、2013年の幼稚園のクリスマス番組(行田テレビで毎年放送されています。2017年も2月放送予定)があったので、それを観ていたとか。

 それを観たKくんは、そのときにやってきたサンタが「オジイだ!」と見抜いてしまったのだとそうです。

 それで彼はなんと、「うちのオジイは実はサンタだったんだ」と確信してしまったのだそうだ。ふむふむ、なるほど。

 『メリーポピンズ』のDVD と本を送ってくれたのは、Kくんにとっては、「ほんもののサンタ、オジイサンタ」がプレゼントしてくれたと思っているということであった。

 そうか、こどもはそういうふうに考えているのか。

 実は、もう一つ傍証があるのです。
 アニメのサンタクロース(たしかデイズニーアニメ)を観ていた時の彼の反応でが面白いのです。


 その作品は、サンタクローズが実は父親だということがこどもにバレてしまって、その子がお父さんなんか大嫌いとかいうシーンがあったらしいのです。

 しかし、Kくんの反応は主人公のこどもとはちがっていたそうです。

 彼は、「お父さんがサンタだったんだ!」というものだったそうです。

 シナリオのねらいをみごとに外した感想なのでしたが、娘は、「こどもって素直に受けとめるんだなあ」と感心していました。オジイもその話を聴いて、こちらが感動してしまいました。

 こどものこころは、どこまでも素直なんですね。大人は、なんでも吸収してゆく子どもに、善きものを可能な限り与え、可能な限り、悪しきものを与えないようにしななければと、あらためて思わされた次第です。