誤解しないでねハンディキャップと戦う小学校

2011年12月28日

義憤(見殺しにされる子ども達)

一斉指導学習塾の専任講師をしていた頃、ピーク時には平常時で300人ほど、講習会時を含めると年間で600~700人ほどの中学生を受け持っていました。300人に対しては、試験前に毎回補習授業を行ったわけです。土日は朝から晩まで。平常時は授業の前後に。まさに補習尽くしの日々。多くの一斉指導学習塾の講師の仕事はそういったものです。

さて、どうにも納得できないのが現在の小中学校。親の世代とは異なり、特に小学校では1クラス20数人とかがあたり前の状況になっています。40人の一斉授業なら、確かに少しだけ難しい。しかし、20数人とかならかなり楽。というかド楽勝。おまけに、チームティーチング(T・T)といってチューターが入っての授業すらある。

実に実に、素朴な疑問です。
なぜそれなのに、勉強に大きくつまずいた子を大量生産してしまうのか。しかも、目の当たりにしていながら、なぜ救おうとしないのか。小1・小2と、ごくごく初期の段階で大きくつまづいてしまい、すっかり自身を失いつつある子が目の前にいるのに、なぜ手を差し伸べようとしないのか。それが大人のすることなのか。それが正義なのか。

義憤!義憤!義憤!
ただただ、腹が立って仕方がない。それで「教育者です」なんて、呆れちまう。1日ほんの30分だけ、その子のために時間を割いてあげればいい。それを週に2~3日程度、1~2ヶ月程度続ければいい。なのに、なぜそれをしないのか。理由はお決まりの、「教員は、何かと忙しいから」。

あっそ、一生言ってな。一ついいことを教えてあげるよ。誰も彼も、みんな忙しいんだよ。で、忙しいのがそんなに嫌ならば、忙しくない場所を教えてやるよ。静かだよ、とっても。思う存分、休めるみたいだよ。年に何度かは、人で賑わうらしいし。そこへでも行っちまいな。「墓場」って言うんだよ、そこは。

特定の学校を批判しているのではありません。
「忙しい」を言い訳にして、子どもを見殺しにすることが「慣行」になっているという、この地の公教育(特に小学校)に心底からの怒りを禁じ得ないのです。

本当に、久々に頭にきています。
頭にきた。
よし、行動で示してやる!

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jounetsu_kuukan at 10:54│Comments(0)TrackBack(0) 教育問題 | 雑感

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