2017年03月18日

長い長い一日(変わる高校入試事情)

昨日は、公立高校入試合格発表日。
長い長い一日でした。

我が釧路地区。
東、工業、商業は、近年稀に見る激戦区でした。
頑張ったものの、残念ながら届かなかった…。
塾人として。
嬉しい反面、しかし悲しいという、長い長い一日が終わりました。
さて、今年度入試に見られた「傾向」を記しておこうと思います。

当日欠席者が大幅に減っている模様です。
従来、釧路高専との併願者で同校への進学を決めている生徒は、当日欠席となったものです。
同校の面接日と公立高校入試日が重なったためです。
しかし現在では、「完全併願」が可能です。
つまり、公立高校・高専の双方の合格を確認し、その後にどうするかを決められるということ。

もっとも、推薦入試で釧路高専に合格している生徒は当日欠席となるでしょうし、私立高校進学組もまた同様でしょうけれど、それにしても当日欠席者が減っている模様です。
湖陵・江南・北陽の合格者数が、定員とイコールとなっていることでもそれが分かります。
(つまり、当日欠席者が以前に比べて大きく減っているということです)
高専への入学誓約の届出は、公立高校入試合格発表日(昨日)の午後3時まで。
公立高校へのそれも同様。

すなわち、ここ一両日中に(公立高校への)入学辞退者の数が確定し、次に繰上げ合格、そして2次募集人数が決まることになります。

一度落ちて、その後に繰上げ合格。

そのケースが今後、増えていくのだろうと思われます。
来週、3月21日(火)が、追加合格者の発表。
3月22日(水)が、2次募集の発表です。

もう一点。
内申点ですね、内申点、すなわち内申ランク。
今回の不合格者は、内申点によるところが極めて大きい。
倍率が高まったなら、内申点が低い生徒、具体的にはHランク以下はほとんど望み薄(オール3でGランク、オール2でJランクです)。
Iランク、Jランクであれば、悲しいかな、絶望的…。
自己最高点を記録。
しかし、それでも内申ランクが災いして不合格に…。

塾生全員の合格を心から願うも、それは果たせず。
嬉しい反面、実に悲しい。
そんな長い一日が終わりました。
ありがとうございました。

《追記》
不登校で評価ができず、オール1。 
それでも、当日点はそこそこ得点できる。
しかし悲しいかな、そういう子は極めて高い確率で弾かれてしまう…。

この理不尽な現実。
何とかしたいものです。 



jounetsu_kuukan at 11:18│Comments(0)TrackBack(0) 教育問題 | 雑感

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