フルーティスト 田中桂子の音楽道

オーケストラのこと、音楽生活を綴ります。 音楽で幸せを届けたい♬

ブルガリア・スタラザゴラにある歌劇場(State Opera StaraZagora)で演奏しています。

9月中旬にブルガリアへ戻る予定、スタラザゴラ在住、フルーティストの田中桂子です。


いつも応援ありがとうございます!!!


自主隔離生活を終え、少しずつ外出しています。
一番やりたい楽器の調整

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やっとできたヘアドネーション

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とにかく感染予防は怠らず、楽しく過ごしています。
久しぶりにデュオSAKURAの活動報告もできそうです。



日本各地で大雨の被害、今朝は緊急警報で起こされた、スタラザゴラ在住、フルーティストの田中桂子です。



いつも応援ありがとうございます!!!


隔離生活中のご飯は、和食に始まり

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人気のお茶を飲み

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新潟から届いた貴重なお酒を嗜み

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まさかのスタラザゴラを味わう

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スタラザゴラ州に伝わるハーブ塩「サマルダラ」

トーストにバターとこの塩を振りかけるだけで美味!!!
同僚たちにもこの食べ方を褒められ、共感してもらっています。
サマルダラは、日本に出回っていないのですが、その昔、NHKの番組で取り上げられたらしいです。

散歩したくてたまらない隔離生活中、スタラザゴラ在住、フルーティストの田中桂子です。



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日本に帰国する前に必要な書類について、今日は書きたいと思います。

まず、厚生労働省のwebサイトより、誓約書、PCR検査証明書をダウンロードしプリントアウト。

誓約書は、時々更新されているので、最新のものを使用してください。
成田空港到着後、係員が古い誓約書を持っている人には最新のものに書き直すよう指示していました。時間ロスを避けるためにも、最新のものがベターです。

そして、PCR検査について。
私の住むスタラザゴラでは、当初、厚生労働省が出しているフォーマット用紙に記載してくれる病院がなく、第一陣として日本に帰国した同僚は、ソフィアで数泊し、大使館も薦めているトクダ病院にて検査を受けてから帰国していました。

検査だけでもお金がかかるのに!!と第二陣となりそうだった同僚たちとオペラに掛け合い、オペラに近い病院に交渉してもらい、日本の決まった書類に検査結果を記載してくれることになりました。

これによって余計な費用がかからず、PCR検査費用60Lv(4000円以下)のみになりました!


ここの病院は朝8時〜午後2時まで検査を受けられるようですが、その日の夕方に検査結果を受け取るには、朝一が一番です。
私は8時に行き(それでも5番目)、夕方5時に結果を受け取りました。
私にとって初めてのPCR検査だったので、担当の先生に「初めてです」と伝え、優しくしてもらいました(笑)

朝の検査時、日本の書類に自分の名前やパスポート番号等(枠の上)自分で記載し、病院側には住所、検査日時、そしてスタンプ等枠内と枠下を埋めてもらいます。
検査結果は病院側が出す英語表記のものを受け取り、その際、日本の書類を見せてそちらに陰性チェックを入れてもらいます。



これ以外に、厚生労働省の質問票に答え、QRコードを作成、保存しておくことも忘れないように。
ソフィア空港でこのQRコードを持っているかどうか調べられました。

また、日本に戻ってから隔離生活中に必要なアプリを事前にいれておくのもお勧めです。



私は幸い空港から近い場所に住んでいるので、ホテル滞在ではなく、ハイヤーを事前予約し、約15000円で帰宅できました。




自主隔離生活中は規則正しく練習する、スタラザゴラ在住、フルーティストの田中桂子です。



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東京オリンピック2020が終わりました。
まずは、ブルガリア新体操チーム、金メダルおめでとうございます!!
チェスティート!!!

スポーツも音楽同様、人々に感動、勇気を与える、とても重要な文化だと改めて感じました。
国を超えての交流は世界平和に繋がる!と思います。


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左から、イタリア、日本、アメリカ、そしてトルコ。
スタラザゴラでは音楽を通して国際交流しています。

日本語しか耳に入ってこない隔離生活中、スタラザゴラ在住、フルーティストの田中桂子です。



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スタラザゴラでは同僚たちがインターナショナルということもあり、ブルガリア語以外に英語、スペイン語、イタリア語、トルコ語、ギリシャ語、そしてロシア語など多岐に渡っています。

普段ほとんど日本語を話さない私にとって、日本に帰国した=何も考えなくても読み書きができ、話せるという当たり前のことがものすごく幸せです。

出国手続きの際、ソフィア空港職員が「こんにちは」「ありがとう」「さようなら」とたった3語使ってくれただけでも親近感、きっとこの人は良い人だろうという考えになります。

そんなソフィア空港のラウンジでみた景色

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朝ご飯を食べてなかったので、ラウンジで軽食

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隣に誰も座っていない、ガラガラの機内

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機内食はさすがカタール航空。美味しかった。

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自主隔離生活は、時差ボケなしの完全朝型生活、スタラザゴラ在住、フルーティストの田中桂子です。



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時差ボケを感じたことがないのが私の強み。
日本に帰国してから夜10時には眠り、朝5時半に起きる。
なんとも健康的な隔離生活です。

今日は7月に行われたバレエ公演「眠りの森の美女」について書きたいと思います。

オペラばかりをレパートリーにしているスタラザゴラオケは、今年(本来なら昨年)、ようやくバレエ公演を一緒にやる機会に恵まれました。
カイロ時代、隔月でバレエ公演をしていた私にとっては念願の公演。
スタラザゴラでの2回公演を経て、7月はヴェリコタルノヴォという街への出張公演でした。

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ツァレヴェツの丘の頂上にある舞台で公演。


ブルガリアでは出張公演時、よほどのことがない限り日帰り。
バスで往復します。

この公演時も、前日の最終リハーサルを終え帰宅する同僚たちを横目に、仲の良い同僚たちと宿泊しました。もちろん自費です(笑)
それでも翌日の朝はゆっくり、観光もして、夜の本番を迎えるほうが大事。


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2週間の自主隔離生活中、スタラザゴラ在住、フルーティストの田中桂子です。


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日本に戻る前、最後の仕事は「ロードオブザリング」でした。

映画上映とともに演奏をするというスタイルで、私は1番フルートを担当。同時にアルトフルートの持ち替えをしました。
昨年、コロナロックダウン自宅待機中に購入したアルトフルートが役に立ち、同僚たちに体と楽器の大きさのアンバランスさに最初は心配されていましたが、音色を気に入ってもらえ、務めを果たすことができました。


https://bntnews.bg/news/vlastelinat-na-prastenite-ozhivyava-na-scenata-na-antichniya-teatar-v-plovdiv-1164363news.html?fbclid=IwAR1bhcRCjWy1wltEybEncS4pESTB45j7pDsZQlclUgxTEPMxuIq_FZ9cMEE


冒頭のフルートソロは私です。


自主隔離生活中、できるだけブログを更新して、シーズン後半の様子をお伝え出来たらと思います。

約2年ぶりに日本に一時帰国した、スタラザゴラ在住、フルーティストの田中桂子です。


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今日から14日間、自主隔離生活を送ります。

スタラザゴラから日本の家に着くまで、丸1日半かかりました。
ソフィア空港までバスで向かい、チェックイン時に必要な書類をすべて確認され、無事出国を果たしました。
時間に余裕を持って空港に着いたので、ラウンジでゆっくり寛いでから搭乗。
今回はソフィア→ブカレスト→ドーハ→成田

途中のドーハでは、人がごった返していてラウンジが満席、まさかの使用不可でした・・・。

成田空港に着いてからは係員の指示に従い、あちらこちらと書類リレーでした。

到着から約2時間後、無事に陰性で入国、空港の外に出ることができました。
事前に予約していたハイヤーで実家に帰宅しました。


日本はやはりいい!!!

感染者の増加している日本で友人たちと会えるかどうかはわかりませんが、緊張感和らぐ実家でしばらくゆっくりしたいと思います。





スタラザゴラでは、帰国前にみんなでわいわい食事しました。

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彼らのおかげで今シーズン、厳しい状況下でも楽しく過ごすことができました。

一時帰国まであと24日、スタラザゴラ在住、フルーティストの田中桂子です。



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一時帰国までのカウントダウンをしていますが、なんとか帰国までに規制緩和、2週間の自主隔離等なくなってほしいと思う、今日この頃です。

さて、6月中旬から月末にかけて行われた、指揮者コンクールについて思う所を書きたいと思います。

このコンクール、正式名称は「Blue Danube International Opera Conducting Competition」と言います。

第一次予選から、オーケストラは朝晩、長時間に渡って何十人もの指揮者の指示に従って(時には無視して?)演奏しました。

同じオペラを何度も演奏するのですが、1人として同じ演奏にはならず、本当に興味深い時間でした。
というのも、のだめカンタービレのように、オケに嫌われ一瞬にして自分の思う演奏ができない指揮者や、すぐに打ち解け、この人の為ならとオケがやる気に満ちた演奏をすることもあり、みんな人間なんだなと。

私は誰が来てもきちんとやるほうなので、同僚たちのあからさまな対応に、そんな対応ができることに羨ましさもありつつ、心の中で楽しんでいました。

1次2次と進んでいく中で、コンクール参加者たちと交流を持つ機会もあり、私にとって有意義な時間でした。
様々なバックグラウンドを持ち、コロナ渦であってもコンクールに挑戦する強い気持ちがあり、最終に残るような方々は、人柄も素晴らしかったです。



そして、コンクールにもやはり時の運のようなものが存在するなと改めて感じました。

1次予選から確かなテクニックと音楽性、オケもそれにちゃんと反応し、順当に勝ち進み優勝候補の1人だった指揮者が、最終審査でまさかの空回り。
彼のレベルにオケ、ソリスト共に反応しきれなかった結果です。

反対に次に進めるかどうかの瀬戸際で、音楽の神様が降りてきてくれた指揮者もいました。


本当に刺激的な2週間でした。

順位が決まり、1位から3位、そして審査員賞をもらった指揮者の受賞コンサート後、みんな(総勢20名?)で飲んだビールは最高でした(笑)

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またいつか、スタラザゴラ、もしくはほかの場所でも一緒に音楽を奏でられたら、そんな嬉しいことはないですね。

火曜日から指揮者コンクールが始まり、色んな指揮者に刺激を受けている、スタラザゴラ在住、フルーティストの田中桂子です。



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3日前にルセへ公演へ行きました。
いつもなら観光の時間などないのですが、たまたま余裕があったので、街を歩きました。


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ドナウ川。目の前はルーマニアです。

ルセはブルガリアの中でも北に位置している街で、「小さなウィーン」とも呼ばれています。

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これが、ルセの劇場。
今回はここではなく、違う場所での公演だったため、外観だけ撮影しました。



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これ、図書館なんです。素敵ですね!



今回、ルセで働いている友人が少しだけ撮影してくれたので、公演の様子をお見せしたいと思います。






15日のルセ公演に向け、日々ブラッシュアップ中、スタラザゴラ在住、フルーティストの田中桂子です。



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数日前に同僚に誘われ、森?山?にハーブを採りに行きました。

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ブルガリアはハーブ大国で、季節になると皆、ハーブやキノコを採りに出かけています。

私自身、自然の中にいるのは好きなのですが、なんせ経験がほぼゼロ。
どんどん進んでいく同僚についていくのが大変(笑)、おまけに草木をかき分けて歩くなんて至難の業でした。

数日乾燥させたハーブは、お茶にして飲む予定です。




さて、こんな良い休日を過ごした後に、私にはなかなかの試練がやってきました。

それは、予定していたことが次々と覆されるという、泣きたい状況。

小が大をとどめ、7割ダメで、3割をなんとか努力で引き寄せる、まさに「風天小畜」

私のその日の運勢が風天小畜だったにもかかわらず、私は、日本行きの飛行機を予約し、週末のためにバスチケットを購入、色々と予定、連絡を繰り返していました。
すると、突然の仕事依頼、それを断ってでも週末は出かけるつもりで代理を頼んだ直後、週末過ごす場所の友人から断りの連絡・・・。

そ、そんな・・・。
バスのチケットを払い戻したく、カウンターに行くと当然ブルガリア語がわからない!!!
近くにいた若い男の子たちに「英語話せる?」と聞いたけど、笑って無視。というか馬鹿にした笑いを続けていました。

なんとか、カウンターのおばちゃんが根気強く私に説明してくれて(本当にありがとう!)、払い戻しは出発日時にもう一度売り場に来い!ということで決着がつきました。

ここで問題!
私は払い戻しに関する何の書類も持っていないけれど、おばちゃん、顔は忘れてないよね(私、外国人だし)
カウンターに他のお客さんの列を作らせてしまうくらい粘った外国人。そうそう忘れないでしょう(笑)



その後、くったくたの体に鞭を打ちながら帰宅。
帰宅途中はもう泣きそうでした。
久しぶりに味わった屈辱と友人からのお詫びのボイスメッセージ。
もう頭の中はぐちゃぐちゃ、心は折れかかっていました。

代理を頼んだ仕事はできるけど、頼んだ手前、いまさら変更なんて申し訳なくてできない(私だったら嫌だ)
大好きな仕事さえできず、もう一度バスチケットカウンターには行かねばならず、なんともトホホな結果に。



今は気持ちを切り替えて、15日の公演に向けて、全身全霊で準備しています。
初心忘るべからず、それを教えてくれた1日だったように思います。

先週まで怒涛の本番続き、一昨日からすっかりリラックスモードになった、スタラザゴラ在住、フルーティストの田中桂子です。



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5月後半は色々ありすぎて、ブログを書く気持ちにならなかったのですが、ようやく落ち着いたので、色々ご報告させていただきます。

まず、音楽監督、首席指揮者より、正式にフルートセクションのリーダーに任命されました。
喜ばしい事なのですが、より責任ある立場になるので、今まで以上に周りとうまくやっていけるよう、努力していきたいと思います。
私の発言権が増えたことで、改善したい点を同僚に伝えたところ、非常に驚いていました(笑)
「桂子から言われるなんて、初めてだ・・・」と。
これが良い方向に向かうといいのですが。


そして、国際映画祭のオープニングでは、着物で演奏させていただきました。

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ブルガリア人たちは、着付けにどのくらい時間がかかるかわかっていないので、「最低1時間は時間に余裕がないと無理です」と伝えたところ、これも非常に驚いていました。
着付けのプロならともかく、私の様にド素人、かつ練習が必要な人間にとっては、1回でバッチリ着れるかどうか。もちろん、着付けの練習はしましたが、当日、「まだですか?」と控室に数人が訊きに来ました(笑)

この日は、この着物以外に浴衣で演奏する時間もあり、早着替え。
水を飲む余裕もなく本番でした。



そして、6月1日は、ブルガリアの子供の日と言ってよいのでしょうか。

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幼稚園に演奏に行きました。
子供たちの明るく元気なエネルギーは、本当に癒されます。
私は楽器紹介をついにブルガリア語でやりました。うまく伝わったかどうかは別として(笑)



上記以外に、オペラ「椿姫」の公演、本出版記念サイン会での演奏があり、久しぶりにフルで働きました。

今月は、15日にルセ(別の街)にてJAZZ公演、16~26日は指揮者コンクールの演奏、そしてガラコンサートとみんながいつも以上に働きます。
私も例外なく全ての公演に参加予定で、7月、8月頭までは(恐らく)すべて乗り番なので、夏休みを8/3から頂くことになりました。

現在、飛行機を検討中です。
コロナ前と違って、飛行機の便数も少ないし、乗り継ぎもよくありません。
どうやったら一番楽で、安心して帰国できるのでしょうか???
悩ましい・・・。どこでもドアがほしいです。


それでも、夏休みがもらえたというだけで、今からワクワクしています。

1年以上美容院に行っていないので、いよいよ髪を切りたくなっているスタラザゴラ在住、フルーティストの田中桂子です。



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最近、仲の良い同僚たちと週一で映画鑑賞しています。
その際に、タイトル通り餃子対決をしました。

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東の横綱、日本の家庭餃子!
皮から作り、みんなで包んだのですが、器用ですね。綺麗に包んでいました。


次はこちら!

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西の横綱、ポーランドの餃子です。
作ったのは、イギリス人のMax。
彼はとても料理が上手なうえに食通です。



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両者ともに甲乙つけがたい出来で、軍配を上げるのが難しく、再戦となりそう(笑)



仕事の合間の息抜きには、本当に良い時間です。
この時の映画は「ホビット」でした。

連日、春を通り越して夏のような良いお天気にウキウキ、スタラザゴラ在住、フルーティストの田中桂子です。


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前回の記事に書いた日本食を振舞う会は、無事に終わりました。

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友人の家で作ることになったので、夕方、材料や荷物を取りに来てもらい、作業開始。
白いシャツでカレーを作る私は、エプロンを忘れたことに気が付いたのですが、イタリア人のPaolo、持っていました!エプロン。
ちょっと大きかったので(彼は180以上の長身)、サイズ調整してもらい、みんなが写真、写真!と盛り上がるので、記念に撮ってもらいました。


料理の写真は忘れたのですが(笑)、みんな喜んでくれて一安心。
私がすぐに席を立ち、ビールを注ぎまわったり、次の料理をと動き回ると、みんなが「座って座って」と。
日本ではホスト役は、ほとんど座らない気がするのですが、私が経験不足なだけでしょうか?

いずれにしても食事の後の映画鑑賞では、反動でぐったりしていた私。
Paoloが枕を持ってきてくれたので、ソファで横になりながら鑑賞(だらしなくて、すみません)
楽しい時間を過ごしました。

そして、このイースター休暇中、毎日大家さんからの差し入れがありました。
茹で卵はもちろんのこと、大量のクッキー
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これが3袋あります。
1人では食べきれないので、友人たちを呼んで、庭でコーヒータイムを予定。

日本と違ってみんなの家が近所(15分圏内)という利点が、こういう時間を作れるのだなぁと有難く思います。そして、いつも温かい大家さんには感謝しかありません。





オンラインレッスン、添削レッスンにご興味のある方、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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ブルガリアのイースター休暇が日本のGWと重なりました、スタラザゴラ在住、フルーティストの田中桂子です。


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日本のGWはコロナの影響でなかなか難しい状況だと聞いている中、ここ、スタラザゴラでは、いつものように仲の良い同僚たちとご飯を食べたりして楽しく過ごしています。

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これはスペイン祭りの日。

それ以外にイタリアの日、イギリスの日と続き、いよいよ明日は日本の日となりました。
明日の献立は、「スモークサーモンとアボカドのサラダ、チキンカレー、そして自家製ヨーグルトあんこ添え」にしようかと考えています。
いつも甘えてばかりなので、休暇中になんとかおもてなしをせねば!





そんなこんなでスタラザゴラは、ブルガリアの中では珍しいくらい国際色豊かなオーケストラ(バレエカンパニーも同様)のため、事務局のスタッフさん達がかなり優秀です。
数日前、いつも大きなサポートをしてくれているイリアナさんから「5月1日から就労ビザに関する法律が変わるから、前よりもさらに複雑になって大変」という話を聞きました。
これは、これからブルガリアのオーケストラで働きたいEU圏外の人間にとって厳しいものになると思います。

今までも簡単に取得できなかったのに、さらに複雑になるなんて・・・。
オーディションにいくら合格してもビザが取れなかったら、働けません。実際、断念せざるを得ない状況になった話も聞いたことがあります。


今、ここで好きな仕事ができていること、これが当たり前ではなく、とても幸運であるということをヒシヒシと感じた瞬間でした。






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ここ数日、日本語を話していない、スタラザゴラ在住、フルーティストの田中桂子です。



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先週末に2回目のコロナワクチン接種に行ってきました。
前回同様、副反応が心配でした。
予想していた通り、接種したその晩から悪寒、微熱、腕の痛みがありました。
翌日は休みだったので、そのまま眠り続け、月曜から普通に仕事しています。
今回は、我慢せずに解熱鎮痛剤を飲んだので腕の痛みや悪寒も1日で治りました。

一緒に受けた同僚たちは、副反応がほとんどなかったようで、翌日も集まってご飯を一緒に食べたそうです。

2回目のほうが副反応が出るとネット等の情報で知っていたので、ドキドキしていましたが、私は1回目の時の方が反応が強く出たように思います。

人によって本当にバラバラです。

これでワクチン接種証明書を手に入れられれば、ヨーロッパ圏の移動は少し楽になるかもしれません。


さぁ、今夜はプッチーニのトスカ本番です。
1リハ、1通し、そして本番という非常にタイトなスケジュールで苦戦している若手奏者もいますが、みな一丸となってお客様にお届けしたいと思います!

老化とは好奇心を失う事だと思う、スタラザゴラ在住、フルーティストの田中桂子です。


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先週金曜日、無事にバレエ「眠れる森の美女」初演を終えました。
コロナ渦での公演の為、客席最大30%、マスク着用でお客様をお迎えし、大成功。
デジレ王子、夾竹桃の精、歌うカナリアの精、青い鳥など、かなりメインの役を日本人のダンサーたちが踊っていました。

前にもご紹介したことがある、Youtube「とみーチャンネル」に公演のことがUP
されています。





私は今回2番での乗り番でしたが、時折重要な演奏があり、いつも以上に心を込めました。


そして、ついに機は熟し、バレエを始めました!(笑)
スタラザゴラオペラでは、毎週土日に大人のバレエクラス(1時間5Lv約350円)を開設したので、そこに参加することにしました。
まだ、2回しかレッスンにいっていないのですが、褒め上手な先生(バレエカンパニー所属)のもと楽しくやっています。

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オーケストラの同僚数名も参加していて、体を動かすことで1時間のリフレッシュタイムにもなり、一石二鳥どころか、何鳥にもなっています。

観ていると簡単で美しく、やってみると想像以上に難しい、まるで白鳥のようなバレエ。
私の目指しているフルート、簡単そうで何もやっていないように見えるけど、自然で美しい、ずっと聴いていても飽きない、バレエにも共通点がありそうです。


今週金曜は2回目の眠りです。
鑑賞できないのは本当に残念なのですが、一緒に作品をお客様に届けることができて、本当に幸せです。

寒暖の差が激しく、ようやくテラスでお茶ができるようになりました、スタラザゴラ在住、フルーティストの田中桂子です。



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今日は、先日のリハーサルであった出来事を書きます。
私の尊敬する音楽家の1人、オーボエのアントニーさんのことです。

彼は、プロヴディフという別の街のオーケストラ首席オーボエ奏者です。
スタラザゴラには、ハーフコントラクトで、月に半分出勤の契約で来ています。
その際どのポジションでも演奏するのですが、彼はどのポジションでも素晴らしい仕事をするんです。

現在リハーサルが進行中のバレエ「眠りの森の美女」では、2番オーボエを担当しています。

先日のリハーサル中、1番オーボエの長いソロで、楽器の調子がおかしくなった1番奏者のミトコは、高音で失敗するリスクを恐れ、咄嗟にオクターブ下で演奏しました。
それも素晴らしいことなのですが、その瞬間、2番のアントニーさんは、自分の楽器をさっと構え、いつでもスタンバイOKの状態でした。(私は見逃しませんでした!)

さらに、2回目、同じ個所のソロは、ミトコではなくアントニーさんがさりげなく演奏し、リハーサルはつつがなく終えました。
その時のアントニーさんの姿勢!!!
俺が俺がと前に出ることもなく、淡々と、でもそれはそれは美しい音色でソロを吹いたのです。

1番のミトコは30代の音楽的にもよく歌う素敵な奏者です。私は、彼のことも好きなのですが、アントニーさん(50代)のベテランとしての風格、決して偉ぶることがないのに素敵すぎる演奏に、いつも刺激を受けています。


咄嗟に代役を買ってでることのできる高い技術と判断力、そしてそれを手柄とも思わず静かに仕事をする姿勢、まさにこれぞプロフェッショナルです。


ちなみにアントニーさんの奥さんはフルート奏者で、彼女も素晴らしく、私が尊敬している1人です。
夫婦揃って素晴らしい音楽家なんて、うらやましい限りです。

気が付けば、あっという間に4月ですね、スタラザゴラ在住、フルーティストの田中桂子です。


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前回の記事にした「コロナワクチン接種」のその後です。

私の場合、副反応が色々とありました。

注射した方の腕が痛い、上げにくい(接種した人共通認識)
悪寒、発熱、微熱(少数派)
倦怠感(やや多い)
腕に赤い湿疹(私だけだった・・・)

なので、私は解熱剤、抗ヒスタミン薬も飲みました。

年齢、性別、体型問わず、同じ量のワクチンを接種するからでしょうか・・・。
注射の跡もくっきり残っていて、1週間経過した今も消えていません。
一緒に受けた同僚たちは、どこに打ったかわからないくらいなのに。


2回目の接種が、正直不安ではありますが、コロナ感染した同僚たちの話を聞くと、ワクチンを接種しておいた方が良いと皆、口を揃えて言います。それだけ、感染後の体調はひどいものだったようです。


気持ちの沈みそうな話は置いておいて、今月は、なんと!!!
バレエ公演「眠りの森の美女」を演奏します!
スタラザゴラオペラ初の、バレエ、オーケストラ共演です。

カイロのオケに居た頃は、オペラ、バレエ両方やるのが当たり前だったので、スタラザゴラに来た当初はオペラのみで残念な気持ちでいました。しかし、バレエ公演を鑑賞できる愉しみがあり、オペラのレパートリーが増えたのは事実です。

チャイコフスキーの3大バレエと言えば、「くるみ割り人形」「白鳥の湖」そして「眠りの森の美女」。今回ついに、この3大バレエをコンプリートすることになりました!!!
今回は2番フルートでの乗り番なのですが、1番、ピッコロともに予習はしてあるので、同僚に何かあっても大丈夫。

4月16日の初日まで、体調万全、驕ることなく真摯に向き合いたいと思います。




オペラ(特にバレエ団の人たち)のアイドル猫「ちびすけ」です。

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かなり人懐っこくて、ベンチに座っていると、勝手に膝の上に乗ってきます。
これでかなりの人が癒されているのは、間違いありません。

日曜の午後、仲の良い同僚たちと一緒にピクニック、スタラザゴラ在住、フルーティストの田中桂子です。



いつも応援ありがとうございます!!!


2日前、コロナワクチンを接種しました。

オペラでは先月から接種の希望者を募り、1回目(確かアストラゼネカ)希望者はすでに接種済みでした。私はお断りしたのですが、なぜか今回名簿に名前があり、今回はモデルナとのこと、2つの理由から急遽接種することを決めました。

1,今後、日本に帰国しても、日本での接種が時期的に難しい。(65歳以上の方が4月末から接種する予定なら、若い世代は一体いつから?)

2,ヨーロッパの移動にワクチン接種していないと隔離期間が長すぎて、陰性証明書だけでは身動きが取れなくなるだろう。


当初、ワクチン接種には否定的な私でしたが、上記のような理由から接種したのです。

私の周りのブルガリア人は接種反対派が多いです。
副反応をとても恐れています。
その一方で、ブルガリア人以外の外国人は接種する人ばかり。
日本人はというと、オペラにいる7人中、私を含め2人だけ接種しました。


確かに、ここスタラザゴラにいるだけなら接種せずともなんとかなるかと思います。
オペラで感染者が増えても、気を付けて生活しているだけで未だ元気でいるのは、本当にラッキーです。
またワクチンを接種したからといって、コロナに絶対感染しないわけでもありません。(インフルエンザと一緒ですしね)

しかし、EU圏ではデジタル・グリーン証明書なるものを導入する予定で、こうなると接種しておいたほうがいいなとな思ったわけです。
それにオペラを通して接種するので、個人的に予約したりしなくていいという利点もありました。


リハーサル後、同僚の車に乗って保健所に行き、順番待ち。
恐らく15分程度待ったと思います。
その後、あらかじめ記入しておいた書類とIDカードを提出して、ブースにて接種。
生年月日を訊かれたので、ブルガリア語で答えると、「あら、ブルガリア語できるのね!」と女医さんに言われ、そのやりとりがあったからか、今日の禁止事項は伝え忘れられていました・・・。

禁止事項とは、「アルコール、卵、そしてチョコレートを接種しないこと、シャワーはダメ」です。
私にとって大事なチョコレート、大抵毎日食べていて、その日も食べる予定でした。
おっと危ない。ワクチン接種後、同僚たちを待っていて良かったです。

また、ワクチン接種後は、通常15分から30分程度その場で待機とネット等で調べると書いてあるのに、誰もそんなことしていませんでした・・・。なので、自主的にその場で待機、結果、同僚たちを待つ形になり、禁止事項を聞く事が出来たのでした。




副反応のほうは、ありました。
接種後数時間経ってから、腕の痛み、腫れ、そして夜中に寒気と微熱。
翌日はまるで病人。微熱は続き、倦怠感でずっと寝ていました。
2日後にはケロッとして外出もできました。食欲も普通にあります。

最近はまっている、味噌とヨーグルトで漬けたきゅうり。
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ジップロックで一晩漬けるだけ。翌日のお味噌汁に味噌とヨーグルトはそのまま使えるので、無駄なく発酵食品が摂れます。


少しでも健康で活発に動けるよう、食事は気を付けていきたいです。
自分の選択がより良い未来を創ることを願って。

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