カラスヒコのお気に入り、「みそマヨーグルト」をご紹介します。サラダドレッシングは、買わずにその都度使う分だけ自分でつくる。そんな食習慣を取り戻しませんかという話もします。
■さっぱりしていてコクがある!
つくり方は超簡単。みそ、マヨネーズ、プレーンヨーグルトを1:3:5で混ぜるだけ。みそ風味を効かせた濃いめの味なら1:2:3ぐらいです。
写真のように、まずみそとマヨネーズを小鉢に取って箸でよく混ぜ、それからヨーグルトを混ぜます。
三つ一度に混ぜると、みそのかたまりが残って味が一様になりません。気を付ける点はそこだけ。
この「みそマヨーグルト」の味は絶妙です。ヨーグルトのさわやかな酸味とみその深いコクが、マヨネーズを介して非常によくまとまってくる感じです。
アンサンブルがいいのです。温野菜や生野菜がいくらでも食べられてしまいます。
■サラドレはその都度つくる
カラスヒコの場合、売っているドレッシングの味には、どれもすぐに飽きてしまいます。それより、こうして冷蔵庫にいつもあるものを材料に、その日に使う分だけをささっとつくる。
オリーブ油やバルサミコ酢でつくってもいい。わざわざサラドレ商品を別に買う必要はないと思うのです。
実は、カラスヒコはそこにも引っ掛かりがありまして。
商品のサラドレは味が個性的過ぎてすぐ飽きる。だから、3~4種類を冷蔵庫に置いてかわるがわる使う。あるいは、パパはこれ、僕はこれと専用サラドレ化してしまう。
いずれにせよ使い切るのに数週間かかる。そんなに長い間空気にさらされても変質しないように酸化防止剤とか、着色料とか、化学調味料などを、あんなにたっぷり使うのでしょうから。
べつにスーパーや食品会社に恨みはありませんが、サラドレを50種類もそろえてくれるのは余計なお世話。サラドレは使う分をその都度つくる。そういう習慣を私たちは取り戻したいと思っているのです。
ではまた。
■さっぱりしていてコクがある!
つくり方は超簡単。みそ、マヨネーズ、プレーンヨーグルトを1:3:5で混ぜるだけ。みそ風味を効かせた濃いめの味なら1:2:3ぐらいです。
写真のように、まずみそとマヨネーズを小鉢に取って箸でよく混ぜ、それからヨーグルトを混ぜます。
三つ一度に混ぜると、みそのかたまりが残って味が一様になりません。気を付ける点はそこだけ。
この「みそマヨーグルト」の味は絶妙です。ヨーグルトのさわやかな酸味とみその深いコクが、マヨネーズを介して非常によくまとまってくる感じです。
アンサンブルがいいのです。温野菜や生野菜がいくらでも食べられてしまいます。
■サラドレはその都度つくる
カラスヒコの場合、売っているドレッシングの味には、どれもすぐに飽きてしまいます。それより、こうして冷蔵庫にいつもあるものを材料に、その日に使う分だけをささっとつくる。
オリーブ油やバルサミコ酢でつくってもいい。わざわざサラドレ商品を別に買う必要はないと思うのです。
実は、カラスヒコはそこにも引っ掛かりがありまして。
商品のサラドレは味が個性的過ぎてすぐ飽きる。だから、3~4種類を冷蔵庫に置いてかわるがわる使う。あるいは、パパはこれ、僕はこれと専用サラドレ化してしまう。
いずれにせよ使い切るのに数週間かかる。そんなに長い間空気にさらされても変質しないように酸化防止剤とか、着色料とか、化学調味料などを、あんなにたっぷり使うのでしょうから。
べつにスーパーや食品会社に恨みはありませんが、サラドレを50種類もそろえてくれるのは余計なお世話。サラドレは使う分をその都度つくる。そういう習慣を私たちは取り戻したいと思っているのです。
ではまた。