やっと、
やっとのことで
このブログも投稿再開まで辿り着いた。
持病の変調期に突入して
丸1年が経過してのことだ。
やっと変調期の終焉が見えてきた。
精神症状に身体症状、
実に様々な症状が関連づいているのに気付かされながら
三寒四温のように少しずつ少しずつ回復していき、
丁度1年で発作症状も消え失せた。
実に丸々1年間の闘病となった。
闘病最中は常にリラックスして
気分を明るく保つことだけに気を配ったが
不調が続けば
ネガティブなことばかり考えてしまうことも多々あった。
「何もできない精神状態がずっと続き、
このまま年老いていくのではないか」
この夏の暑い盛りには
ついついこんな奈落に落ちていくような気概に苛まれた。
しかし同時に
「こんな苦闘は以前にもあった、今のもきっと乗り越えられる」
そんな心の声の囁きも聞こえていた。
その囁きを頼りに迎えた1年、
信じた甲斐あり
どうにか旅の気構えに適うまでに心身の状態は回復してくれた。
まだ不安定感の兆候に見舞われることもあるが
この程度であれば
体を動かしていたほうがリハビリにもなる。
一昨日、昨日と電車での移動旅程中も心身共に概ね良好だ。
今回の変調期が今後にどんな影響を与えていくのか
現段階では何とも言えない。
病状が進行したのか改善したのかも定かではない。
ただひとつだけ確かなのは
「もう若くはない」ということだ。
「老後の初心、忘るべからず」
この一年間はこの教訓を諭された一年なのだろう。
これを機に新たな指針で新たな人生の旅路へ。
この闘病生活の教え、
忘れようとしても
生涯忘れることはないだろう。
やっとのことで
このブログも投稿再開まで辿り着いた。
持病の変調期に突入して
丸1年が経過してのことだ。
やっと変調期の終焉が見えてきた。
精神症状に身体症状、
実に様々な症状が関連づいているのに気付かされながら
三寒四温のように少しずつ少しずつ回復していき、
丁度1年で発作症状も消え失せた。
実に丸々1年間の闘病となった。
闘病最中は常にリラックスして
気分を明るく保つことだけに気を配ったが
不調が続けば
ネガティブなことばかり考えてしまうことも多々あった。
「何もできない精神状態がずっと続き、
このまま年老いていくのではないか」
この夏の暑い盛りには
ついついこんな奈落に落ちていくような気概に苛まれた。
しかし同時に
「こんな苦闘は以前にもあった、今のもきっと乗り越えられる」
そんな心の声の囁きも聞こえていた。
その囁きを頼りに迎えた1年、
信じた甲斐あり
どうにか旅の気構えに適うまでに心身の状態は回復してくれた。
まだ不安定感の兆候に見舞われることもあるが
この程度であれば
体を動かしていたほうがリハビリにもなる。
一昨日、昨日と電車での移動旅程中も心身共に概ね良好だ。
今回の変調期が今後にどんな影響を与えていくのか
現段階では何とも言えない。
病状が進行したのか改善したのかも定かではない。
ただひとつだけ確かなのは
「もう若くはない」ということだ。
「老後の初心、忘るべからず」
この一年間はこの教訓を諭された一年なのだろう。
これを機に新たな指針で新たな人生の旅路へ。
この闘病生活の教え、
忘れようとしても
生涯忘れることはないだろう。