10/25から再開したプロジェクト旅程の#22は
やはりメンタルが万全ではなく、
というよりは
ちょっとしたストレスでも過敏に反応してしまうほどの脆弱さで、
3日目までは何とか持ちこたえたものの
4日目の午後には
「このまま行けば発作が慢性化する」と判断し
急遽、旅程を打ち切り、
その日のうちに帰宅した。
もうこの判断を下す時点で
体調は充分に辛かった。
帰路の新幹線では
発作が起きないよう願うばかりで
このまま帰宅できたときには
何とも無事で何よりと
ただひたすらに安堵、安堵の心境だった。
あれから約1ヶ月、
そのまま体調を整えて
今日からは
その4日で打ち切りとなった#22旅程の
リベンジ旅程となるはずだった。
少なくとも昨夕まではその腹づもりだった。
しかし、、、
土壇場になっても症状が治まらない。
不定愁訴と言われるこの症状は
1ヶ月前に比べたら
その容態改善具合は比ではないが
未だに、発作に近い症状にまで達することがある。
この状態では
出掛けてもまたすぐ引き返す羽目になる。
昨晩8時、旅程取り止めの腹を決めた。
「今年いっぱいは用心するように」という主治医の忠告。
正面切って「旅行へは行くな」とは言わないが
それは自分のコンディションに訊けば
自ずと解るだろうという計らいだったのだろう。
今日、旅程を取り止めた日の翌朝は
目覚めはよく気分も概ね良好。
昨晩までの不定愁訴も全く気にならない。
「何かをしなければならない」という気概だけで
症状発症のトリガーになってくることも
今回の一連の発作で認識できた。
この変調期を乗り切るには
気楽さあるのみ。
このまま処方通りに薬を服用して経過観察しながら
気楽に気楽にのんびりと過ごすことだ。
お陰で今年の年越しは大いにのんびりできそうだ。
大震災で被災した方々の心中を察すれば
私の心のコップの中の嵐など、全く取るに足らないが
私も今年は
この一連の発作で死に目を味わい
随分と辛い思いをした年となった。
今年の残りの1ヶ月、
自宅入院、外出自由のお咎めなしだ。
ただし、お酒は飲めない。
これは文書で咎められている。
ゆっくり療養しながら
また春がやってくるのを待つとしよう、、、
やはりメンタルが万全ではなく、
というよりは
ちょっとしたストレスでも過敏に反応してしまうほどの脆弱さで、
3日目までは何とか持ちこたえたものの
4日目の午後には
「このまま行けば発作が慢性化する」と判断し
急遽、旅程を打ち切り、
その日のうちに帰宅した。
もうこの判断を下す時点で
体調は充分に辛かった。
帰路の新幹線では
発作が起きないよう願うばかりで
このまま帰宅できたときには
何とも無事で何よりと
ただひたすらに安堵、安堵の心境だった。
あれから約1ヶ月、
そのまま体調を整えて
今日からは
その4日で打ち切りとなった#22旅程の
リベンジ旅程となるはずだった。
少なくとも昨夕まではその腹づもりだった。
しかし、、、
土壇場になっても症状が治まらない。
不定愁訴と言われるこの症状は
1ヶ月前に比べたら
その容態改善具合は比ではないが
未だに、発作に近い症状にまで達することがある。
この状態では
出掛けてもまたすぐ引き返す羽目になる。
昨晩8時、旅程取り止めの腹を決めた。
「今年いっぱいは用心するように」という主治医の忠告。
正面切って「旅行へは行くな」とは言わないが
それは自分のコンディションに訊けば
自ずと解るだろうという計らいだったのだろう。
今日、旅程を取り止めた日の翌朝は
目覚めはよく気分も概ね良好。
昨晩までの不定愁訴も全く気にならない。
「何かをしなければならない」という気概だけで
症状発症のトリガーになってくることも
今回の一連の発作で認識できた。
この変調期を乗り切るには
気楽さあるのみ。
このまま処方通りに薬を服用して経過観察しながら
気楽に気楽にのんびりと過ごすことだ。
お陰で今年の年越しは大いにのんびりできそうだ。
大震災で被災した方々の心中を察すれば
私の心のコップの中の嵐など、全く取るに足らないが
私も今年は
この一連の発作で死に目を味わい
随分と辛い思いをした年となった。
今年の残りの1ヶ月、
自宅入院、外出自由のお咎めなしだ。
ただし、お酒は飲めない。
これは文書で咎められている。
ゆっくり療養しながら
また春がやってくるのを待つとしよう、、、