last kingdom

☆蟹座のO型、優柔不断なチャレンジャーのひとり言☆

2013年10月

無灯火の無意識

夕暮れが早くなり夜明けも遅くなった。

夜が長い。以前から感じていることで無灯火の自転車はもちろん、以外にも車の無灯火が多くてハッとすることがある。

自転車は無灯火があまりにも危険ということで”進化”しているため足に負荷のかからないヘッドランプへの移行が進んでいるようだ。新しい道交法では自転車への取締りがかなり強化される。でも車はというと進歩がないのかなぁと。最も怖いのは雨の夕方や早朝に無灯火の車でドライバーの意識は雨でライトが分散されるから点けなくてもという感覚なのかも。前を照らすものではなくて、自分を周囲に認識させるものという感覚にならない限り変わらないのだろう。

そしてエネルギー輸入国のわが国特有の”節電意識”も見え隠れする。80年にアメリカに行ったときほとんどの車が終日点灯している光景に違和感を覚えたが、豊かな国の意識を今になって認識している。

かく言う己は晴天の日中以外はほとんど点灯しているが…

一般的にもっとも認識されにくいボディーカラーはグレイでその反対で安全とされるのが黄色だという。

小学校低学年のカラー!   納得☆

豊かな形容詞

「中に入っているエビがプリップリッ!で皮がモチモチ!」

今時よく聞かれるグルメレポートでの表現。もうしっかり定着していて年齢に関係なく使われている。思えば子供の頃はなかった。豊かになった日本で外国の食文化も遠因の一つかと思われる。

そして平和。

いいことの反面、「旬」と「手作り」が薄れているようにも思える。

世界一の「ご当地」♪

アメリカではメジャーリーグのワールドシリーズでボクトンとセントルイスが世界一を決めるゲームをしている。

ということで世界が注目する2つのご当地ソングといえば…勝手にイメージしてしまうがやっぱり有名どころが♪

ボストンという地名がそのままバンド名になっている「ボストン」。そしてセントルイス(ホントはセイントルイスといいたいが)はセントルイスブルースにさせていただく。

ボストンは高校生の頃レコードを買ってよく聴いていた。ギターのリフがカッコよくてハイトーンのヴォーカルがアメリカっぽい!”東部の音”ってこんな感じなんだと思った。そしてセントルイスブルースは「グレン・ミラー楽団」でしっかりと把握した古いジャズのスタンダード。映画「グレンミラー物語」の一こまを拝借。このシーンは何度見ても笑える。

それぞれが今でも自分の中では「定番」である。

さて世界一はロックかジャズか?♪


10月の新作です☆【第2弾】5

台風も去っていつの間にか晩秋の入り口の予感ですね^^

冬物を作りましたので見てくださいね☆

【ブラックファーワンピースコート)】
【ラメ・ツイードワンピースコート】
【パープル千鳥☆ダッフルハンティング】
【パープル千鳥☆ダブルブリムHAT】
【ソフトウール・ラウンドベレー】

インパクトのある千鳥チェックは上級なオシャレですよ。
vivian☆

晴天ではありますが

本日のラストキングダムは店長が不在です。午後3時頃には戻りますがvivianはがんばって仕事をしています。

そして明日には冬物の新作をアップしますのでお楽しみに☆

台風一過!日本晴れですね。重ね着、お洒落が楽しい季節です♪

台風一過を願って♪

今日はサボテンブラザーズのlive。今年うっかり作ったこのユニットも7thを迎えました。ところが台風27号の動き次第でみなさんの足元が!

早いところ太平洋に抜けて飛んでいってしまえば。台風一過の秋晴れは望まないけれど雨だけは止んでほしいと願うばかりです。

毎回現れる課題を克服しながら新化を目指してがんばっていきたいと思います。

西川越 at the hop 20時からの2ステージ。
サボテンフライヤー

つぶやきというビッグデータ

休みなく人々の「つぶやき」は続く。SNSなどでひっきりなしに繰り返されるつぶやきには貴重なデータとなって世の中の役に立っているらしい。

「チョット風邪気味」
「オレもヤバイ」
「インフルエンザかも」

これらのつぶやきはビッグデータとなって処理され、今どこが危ないのかとか対策はどうしたらいいのかといった分析に回る。秋になって空気が乾いてくると当然このようなつぶやきが増えるわけだ。

このニュースを見たときに「すごい時代になったものだ」と感じた。と同時にどこかで”監視”されているような複雑な思いも…

でも回避できることは回避したい。そのようなことに役立ってくれているなら。

今になって♪

「CHICAGO」というアメリカのロックバンドを数日に一度ラスキンのBGMとして楽しんでいる♪

このバンドには若干ながら興味があった高校生当時は”食わず嫌い”系の”却下”というか問題外だった。

理由はまったく興味のないブラスセクションが入っていること。当時のレコードには日本人にもわかりやすいように”無理目のジャンル”が表記されていてCHICAGOは「ブラスロック」にジャンル分けされていた。

ロックはギター!という固定観念だったので”余計”な音はジャマだったわけだ。さすがは世界的な実力派のバンド!コーラスも演奏もすばらしい♪

ただ…やっぱり全盛期の彼らが何と言っても最高!

時間と興味のある人は「すごい!」と思った1970年のコンサート動画を見てはどうでしょう。

その「分岐点」

ネットのニュースで気になる記事を見つけた。

「若者の洋画離れが深刻」うすうすと肌では感じていた現実がそこにある。洋画こそがすべてと思っていた自分にも邦画への傾向を感じていたし、洋画(とくにハリウッド系)への関心が薄れているようだ。

今年、引退宣言をした宮崎監督の作品が邦画の「前と後」と言われるほど大きな存在だったし世界からも高い評価を集めていた。

「前と後」だけにあれが「分岐点」の始まりだったのかもしれない。オフの平日に時間があるときはテレビ東京の「午後のロードショー」を見ているが50年代から70年代の古い映画を無意識に選択している。「名画」と言われるような作品ほど関心がある。

映画館にはご無沙汰気味だけど、もし行くとしたら邦画を中心に選ぶような気がする。

けっして歳をとったことで字幕を追うのが辛くなったからではないが(深)

熱かったインドア

土日の川越祭りには最悪の天候だった。両日ともに仕事をしていて遠くから聞こえる祭囃子が少ないような印象だった。最も盛り上がるはずの日曜日は強めの雨で気温も14度程度。外歩きも屋台も寒かったことだろう。

仕事が終わって「みにっつ」という親友のliveを見に行った。しっかり練習してそれなりの結果を出したことにうれしくなる。

そして最後は”要請”があった2曲のお手伝い♪楽しいエンディング☆

「みにっつ」よかったよ、ぜひまたやってほしい♪ファーストライブおめでとうございます。
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