"医は食にあり"。そう昔からいわれます。古来より中国では、病気になってから病気を治す医者はありきたりの普通の医者で本当の名医は病気になる前の「未病」の段階で食物によって病気を防いでくれるとの考えがあり食医とよびました。そして"食"は人を良くすると書き、今日の一食が未来のあなたをつくります。そんなあなたに朗報をお届けしたいと思います!

キノコはがん細胞を攻撃します!
キノコ
(画像参照)


◎免疫細胞はキノコで強化できる!

大地に生息する土壌菌と私たちの腸内細菌は、構成がほぼ同じです。このことは、東京大学の研究によっても確認されています。腸内細菌の遺伝子解析データによれば、腸内細菌の半分以上を占めるファーミキューテス門と呼ばれる細菌群と土壌菌の構成がほぼ同じだと実証されたのです。また、納豆菌を含む発酵食品に含まれる菌群も、腸内細菌叢(そう)(腸内細菌の集合体)と似通った構成をしていることがわかりました。つまり、腸内細菌の活性化には、落ちたものも食べて土壌菌を摂取すること、発酵食品を積極的に食べることが有効というわけです。

また、菌が育てた食べ物にも免疫力を活性化する作用があります。その食べ物とはキノコです。キノコにはβ(ベータ)グルカンという免疫力を高める成分が多く含まれます。この成分は、腸内細菌や酵母、菌類、カビ類などの細胞壁にも存在しています。

β(ベータ)グルカンは天然物質の中で最も有効な免疫増強物質といわれています。では、β(ベータ)グルカンは体内でどのような働きをするのでしょうか。

私たち人類は、700万年前に地球上に誕生したといわれています。医療が存在しなかった人類の歴史の大部分は、寄生虫や細菌、ウイルスなどの微生物の攻撃にさらされ続けた歴史でもあります。こうした外敵との絶えまない攻防が、人体に強固な免疫システムを築かせました。そのおかげで人類は今日にいたるまで生き残り、数を増やすことができたのです。

この免疫のシステムはβ(ベータ)グルカンによく反応します。βグルカンは、外敵となる微生物の細胞壁にも存在しているからです。よって、キノコのβグルカンが腸内に入ってくると、免疫細胞は外敵が入ってきたと勘違いしてパワフルに働き出します。そのパワフルさで、がん細胞にも反応し、攻撃を繰り返してくれるのです。

キノコを食べるならば、種類はなんでもかまいません。シイタケやエリンギ、シメジ、エノキダケなど、種類を変えて毎日の料理に添えるとよいでしょう。 (体がよみがえる「長寿食」参照)

「腹八分で医者いらず、腹六分で老いを忘れる、腹四分で神に近づく」、「小食は万病を治す妙法である」 (ヨガ教訓より)

「一日三食のうち、二食は自分のため。一食は医者のため」 (ドイツのことわざ)


人間の体には自然治癒力のパワーがあります!!

しかし、現代の世界中の人たちは、医者と薬を信じすぎています。

薬を飲むことにより、せっかく元々、備わっている免疫力が低下して健康を害している人が多すぎです ( ;∀;)

全ては、食べ過ぎが原因ですが ....... 。

一日二食がいいと思います。

私は、小食にして、今は一日一食半で 実践しています!

芸能人のタモリ、水谷豊、ビートたけし、福山雅治、千葉真一、京本政樹、GAKUTO, 元ピンクレディーのmi、(その他多数の芸能人や文化人)は ¨一日一食¨ で、健康と若さと美貌を保っていますよ!  詳細は次回に。


さてさて、気になる現場の様子ですが、

2016年1月スタートです。

穏やかな三が日でした!

肺も養生できたし、今日(4日)から、穴掘り開始です (^^)/


今年も、思いっきり、きばるよ〜 .............    _(_^_)_


またレポートします〜。

※PS コメントは一般公開はしていませんので、アドレスを残していただければ個別にお返事いたします。

※最新の記事です!
↓↓
歴史の闇から蘇る旧日本軍の財宝!

★旧日本軍の財宝を詳しく取り上げてる書籍!
マルコス王朝―フィリピンに君臨した独裁者の内幕〈上〉
マルコス王朝―フィリピンに君臨した独裁者の内幕〈下〉