越後地方で最も格の高い、一の宮のミステリー。
弥彦神社1
(画像、ワカメと銭婆との喜怒哀楽から)

◎宙に浮いている鳥居がある?

新潟県にある弥彦神社(いやひこじんじゃ)の鳥居には、ひとつのミステリーが存在する。鳥居の両側にある太い親柱が宙に浮いているのだ。

弥彦神社は、霊山として信仰されてきた弥彦山のふもとにある。地元の人からは「おやひこさま」の愛称で親しまれてきた。建立は第10代.崇神(すじん)天皇の御代ともいわれる。祀られているのは天照大神の曾孫にあたる天香山命(あめのかごやまのみこと)で、越後地方で最も格の高い一の宮である。

その境内に入るためにくぐる大きな鳥居の親柱と地面の間には、6センチほどの隙間が空いている。じつは、それにはれっきとした由来があるのだ。昔、津軽藩主が船旅で嵐に遭い、弥彦の神様に「助かったらこの船の帆柱を鳥居として奉納します」と願ったところ嵐がやんだ。しかし、鳥居の奉納を忘れていたところ、夜な夜な火の玉が飛び回り始めた。あわてて鳥居を奉納すると火の玉が現れなくなった。そこで奉納した鳥居の柱が浸水などで万が一にも腐らないように、宙に浮かせて設置したのだ。

このとき飛び回った火の玉も、「火の玉石」として境内に残っている。願い事をしながらこの石を持ち上げてみて、重く感じて持ち上げられなければかなわず、軽く持ち上げられれば願い事が、かなうという。
2017 3 27 1
(ワカメと銭婆との喜怒哀楽から)

宙に浮いているように見える親柱の中心には鉄芯が入っており、両側を補強の柱でしっかり支えている。長い年月を経て守られてきた鳥居の不思議な姿には、神様との約束はけっして破ってはならないという一種の戒めが込められているかもしれない。 (日本の聖地99の謎より参照)


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ワカメと銭婆との喜怒哀楽!


さてさて、気になる現場の様子ですが、

2017年、3月も終盤です。

3月は、色々とバタバタしてて、あっという間でした ( ;∀;)

こちら、ボタン桜が満開です!!

花の美しさに、感動している小生です。

そして稀勢の里の逆転優勝、最高〜。


今週も頑張りましょう。 .............    _(_^_)_


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