※※※
ブログタイトルにあるように
7月は全スタッフが年始に設定した
個人課題についての
ブログを綴っておりますので、
【インフォメーションブログ】
【求人ブログ】
(どちらも7月のブログは個人課題についてです♪)
も合わせてご覧くださいませ♪
※※※
さて・・・、
私の“2022年の個人課題”はと申しますと
【JG安武GM 2022年個人課題】
(まずはコチラをご覧くださいませm(_ _)m)
【伊達政宗の五常訓】
“仁”に過ぐれば弱くなる
思いやりや優しさも過ぎてしまうと
自分の弱さや弱点となる
“義”に過ぐれば固くなる
義理や正義を貫き過ぎてしまうと
考え方が固くなってしまう
“礼”に過ぐれば諂となる
礼儀正し過ぎ、人を敬い過ぎてしまうと
媚び諂(へつら)いになってしまう
“智”に過ぐれば嘘をつく
賢く利口になり過ぎてしまうと
嘘をつく知恵も働いてしまう
“信”に過ぐれば損をする
相手を信じ過ぎてしまうと
騙され損をすることになってしまう
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
すなわち
何事もやり過ぎることは
やり足りないことと同じように良くない!
何事も“バランス”が大切であると
“中庸”の考え方を説いたのです

(『中庸』の著者として伝えられている孔子の孫・子思!)
からのいきなり~♪
Oh, baby
why don't you just meet in the middle?
I'm losing my mind just a little
so
why don't you just meet in the middle?
ってコトでしょ?
歩み寄って真ん中あたりがベスト?
う~んw
一つずつ見ていきましょう( ̄▽ ̄;)
“仁”に過ぐれば弱くなる
思いやりや優しさも過ぎてしまうと
自分の弱さや弱点となる
↓ ↓
自分には思いやりや優しさが溢れている
という訳ではありませんが、
五常訓の中でも
これが一番苦手で、私の弱点ですね
その分意識しているので
幹部、スタッフ、在籍嬢の皆様から
「甘すぎやしませんか?」
と言われないようにしております
“義”に過ぐれば固くなる
義理や正義を貫き過ぎてしまうと
考え方が固くなってしまう
↓ ↓
義理や正義、信念もそうですが、
組織づくりやグループ運営でまず手にした本は
『韓非子』だった私はルール遵守にもうるさい
(正確にはうるさ“かった”!w)
今でもこの“義”を貫くことに関しては
とても大切にしてはいますが、
考えが固くなったり、頑固過ぎないよう
心がけております
“礼”に過ぐれば諂となる
礼儀正し過ぎ、人を敬い過ぎてしまうと
媚び諂(へつら)いになってしまう
↓ ↓
これは相手次第で自分よりも強者や
対等な関係の相手に対してはそうですよね
私個人は別にどう思われても構いませんが、
“グループの顔”としては、
それ相応の人であることを
(無礼、傲慢かつ高圧的に振る舞う訳ではありませんが)
演じなければならない時があります
しかしながら、
自分より目下や明らかに私の方が
立場や力関係が上の場合は
(取引業者、年下、後輩、私がお客様の時とか)
今まで通り
“礼”が過ぎることはないと考えています
「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」
(この言葉も好きだなぁ♪)
“智”に過ぐれば嘘をつく
賢く利口になり過ぎてしまうと
嘘をつく知恵も働いてしまう
↓ ↓
“智”に過ぐる・・・w
いつになることやらって感じで
日々勉強しております
ちなみに悪知恵を働かせて
嘘をついたりはしません
過去にそういうことをやってきましたが
正直であることが一番と知ってますw
“信”に過ぐれば損をする
相手を信じ過ぎてしまうと
騙され損をすることになってしまう
↓ ↓
最近も改めて応援し直そうとしていた人に
騙され?裏切られ?そうになりました
世の中には平気で嘘をつく人がいます
そういう人は何度チャンスを与えても
(これぞまさに“仁”が過ぎている状態なのでしょう)
「こいつはチョロい」
くらいにしか私のことを思わないので
何度も何度も嘘をつくのでしょう
けどなぁ・・・
私はアナタに対して半信半疑
だけど私のことは全面的に信じてください
これは虫がよすぎますよね
だから人間関係は
信じることから始めるようにしています
とにかく
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
ということなのでしょう
さてさて、改めて
2022年の半年間と自分を振り返ると
基本的に私は
極端に一方に振り切るタイプ
だということが分かってきましたw
(好き嫌いも激しいしね)
何事も“過ぎちゃう”んです
(古い付き合いの人は知ってるかw)
それによる失敗の数々を思い出し
2022年の個人課題に据えた訳です
とにかく
何事もちょうど良いバランスが大切!
それは
“安武個人の顔”と“グループの顔”の
せめぎ合いなのかもしれません
安武個人の考えは
極端に一方に振り切ってしまう訳なので、
グループ的判断を下す、
グループの顔として登場する場合は
ちょうど良いバランスを考えなさい
という訳です
“私自身”と“グループ組織内の私”
大して難しくないだろうと
お思いの方もいらっしゃると思いますが、
私の類い稀なリーダーシップ(w)で
グループを引っ張る時期はとうに終えた
ジョイグループ
新しい世代の台頭も著しく
現場の最前線に“安武らしさ”なんて
将来的には必要なくなります
故に
グループの顧問や相談役であったり、
ミーティング時のオブザーバーであったり、
第一線から退くことを
念頭に置いており
いつまでも今のポジションに
居座るつもりはありません
というか
自分らしくありたいけど
私のキャラクター的に
自分らしくあり続けたいなら
今のポジションは窮屈
ということです( ̄▽ ̄;)
破天荒な破滅型w
皆を巻き込むのは気が引けるったいねぇw
最後に・・・
課題と向き合うことは
様々な発見に繋がりますし、
自分自身と向き合うことができます
・自分はどうなっていきたいのか
・自分はどうあるべきなのか
・それらの為に自分をどう磨くのか
この半年間で
この様なことを考えていました
※スティーブン・R・コヴィー先生の
『7つの習慣』をまた読みたくなってきましたw
特に昨年からは新人スタッフの豊作が続き
グループ内に新しい風が
吹き始めています
偉そうに居座るのではなく、
今後も長きに渡り
ジョイグループが繫栄していく為に
何をすべきなのか
過去の成功や栄光に捉われ
「自分のお陰だ」と慢心することなく、
歴史を紡いでまいります♪
け、けど・・・、
みんなが「今のままおってください!」って
言うんやったら
今のままでも構わんのやでぇw
Fin.
ブログタイトルにあるように
7月は全スタッフが年始に設定した
個人課題についての
ブログを綴っておりますので、
【インフォメーションブログ】
【求人ブログ】
(どちらも7月のブログは個人課題についてです♪)
も合わせてご覧くださいませ♪
※※※
さて・・・、
私の“2022年の個人課題”はと申しますと
【JG安武GM 2022年個人課題】
(まずはコチラをご覧くださいませm(_ _)m)
【伊達政宗の五常訓】
“仁”に過ぐれば弱くなる
思いやりや優しさも過ぎてしまうと
自分の弱さや弱点となる
“義”に過ぐれば固くなる
義理や正義を貫き過ぎてしまうと
考え方が固くなってしまう
“礼”に過ぐれば諂となる
礼儀正し過ぎ、人を敬い過ぎてしまうと
媚び諂(へつら)いになってしまう
“智”に過ぐれば嘘をつく
賢く利口になり過ぎてしまうと
嘘をつく知恵も働いてしまう
“信”に過ぐれば損をする
相手を信じ過ぎてしまうと
騙され損をすることになってしまう
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
すなわち
何事もやり過ぎることは
やり足りないことと同じように良くない!
何事も“バランス”が大切であると
“中庸”の考え方を説いたのです

(『中庸』の著者として伝えられている孔子の孫・子思!)
からのいきなり~♪
Oh, baby
why don't you just meet in the middle?
I'm losing my mind just a little
so
why don't you just meet in the middle?
ってコトでしょ?
歩み寄って真ん中あたりがベスト?
う~んw
一つずつ見ていきましょう( ̄▽ ̄;)
“仁”に過ぐれば弱くなる
思いやりや優しさも過ぎてしまうと
自分の弱さや弱点となる
↓ ↓
自分には思いやりや優しさが溢れている
という訳ではありませんが、
五常訓の中でも
これが一番苦手で、私の弱点ですね
その分意識しているので
幹部、スタッフ、在籍嬢の皆様から
「甘すぎやしませんか?」
と言われないようにしております
“義”に過ぐれば固くなる
義理や正義を貫き過ぎてしまうと
考え方が固くなってしまう
↓ ↓
義理や正義、信念もそうですが、
組織づくりやグループ運営でまず手にした本は
『韓非子』だった私はルール遵守にもうるさい
(正確にはうるさ“かった”!w)
今でもこの“義”を貫くことに関しては
とても大切にしてはいますが、
考えが固くなったり、頑固過ぎないよう
心がけております
“礼”に過ぐれば諂となる
礼儀正し過ぎ、人を敬い過ぎてしまうと
媚び諂(へつら)いになってしまう
↓ ↓
これは相手次第で自分よりも強者や
対等な関係の相手に対してはそうですよね
私個人は別にどう思われても構いませんが、
“グループの顔”としては、
それ相応の人であることを
(無礼、傲慢かつ高圧的に振る舞う訳ではありませんが)
演じなければならない時があります
しかしながら、
自分より目下や明らかに私の方が
立場や力関係が上の場合は
(取引業者、年下、後輩、私がお客様の時とか)
今まで通り
“礼”が過ぎることはないと考えています
「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」
(この言葉も好きだなぁ♪)
“智”に過ぐれば嘘をつく
賢く利口になり過ぎてしまうと
嘘をつく知恵も働いてしまう
↓ ↓
“智”に過ぐる・・・w
いつになることやらって感じで
日々勉強しております
ちなみに悪知恵を働かせて
嘘をついたりはしません
過去にそういうことをやってきましたが
正直であることが一番と知ってますw
“信”に過ぐれば損をする
相手を信じ過ぎてしまうと
騙され損をすることになってしまう
↓ ↓
最近も改めて応援し直そうとしていた人に
騙され?裏切られ?そうになりました
世の中には平気で嘘をつく人がいます
そういう人は何度チャンスを与えても
(これぞまさに“仁”が過ぎている状態なのでしょう)
「こいつはチョロい」
くらいにしか私のことを思わないので
何度も何度も嘘をつくのでしょう
けどなぁ・・・
私はアナタに対して半信半疑
だけど私のことは全面的に信じてください
これは虫がよすぎますよね
だから人間関係は
信じることから始めるようにしています
とにかく
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
ということなのでしょう
さてさて、改めて
2022年の半年間と自分を振り返ると
基本的に私は
極端に一方に振り切るタイプ
だということが分かってきましたw
(好き嫌いも激しいしね)
何事も“過ぎちゃう”んです
(古い付き合いの人は知ってるかw)
それによる失敗の数々を思い出し
2022年の個人課題に据えた訳です
とにかく
何事もちょうど良いバランスが大切!
それは
“安武個人の顔”と“グループの顔”の
せめぎ合いなのかもしれません
安武個人の考えは
極端に一方に振り切ってしまう訳なので、
グループ的判断を下す、
グループの顔として登場する場合は
ちょうど良いバランスを考えなさい
という訳です
“私自身”と“グループ組織内の私”
大して難しくないだろうと
お思いの方もいらっしゃると思いますが、
私の類い稀なリーダーシップ(w)で
グループを引っ張る時期はとうに終えた
ジョイグループ
新しい世代の台頭も著しく
現場の最前線に“安武らしさ”なんて
将来的には必要なくなります
故に
グループの顧問や相談役であったり、
ミーティング時のオブザーバーであったり、
第一線から退くことを
念頭に置いており
いつまでも今のポジションに
居座るつもりはありません
というか
自分らしくありたいけど
私のキャラクター的に
自分らしくあり続けたいなら
今のポジションは窮屈
ということです( ̄▽ ̄;)
破天荒な破滅型w
皆を巻き込むのは気が引けるったいねぇw
最後に・・・
課題と向き合うことは
様々な発見に繋がりますし、
自分自身と向き合うことができます
・自分はどうなっていきたいのか
・自分はどうあるべきなのか
・それらの為に自分をどう磨くのか
この半年間で
この様なことを考えていました
※スティーブン・R・コヴィー先生の
『7つの習慣』をまた読みたくなってきましたw
特に昨年からは新人スタッフの豊作が続き
グループ内に新しい風が
吹き始めています
偉そうに居座るのではなく、
今後も長きに渡り
ジョイグループが繫栄していく為に
何をすべきなのか
過去の成功や栄光に捉われ
「自分のお陰だ」と慢心することなく、
歴史を紡いでまいります♪
け、けど・・・、
みんなが「今のままおってください!」って
言うんやったら
今のままでも構わんのやでぇw
Fin.