2011年4月3日、上海市内をまだでないうちから
なんだか大渋滞です。
ちょっと先に行ったら、
あらら、事故だ。
事故を抜けると快調に走行することが出来ました。
ただしすごい雨です。
ところが杭州の環状道路に入って少し経つと、
またまたガツーンと渋滞しちゃってます。
原因は
大型バスどおしの追突事故でした。
これでほぼ一時間を無駄にしちゃっいました（笑）
この事故を抜けてからは順調でしたが
今日は黄山山頂に宿泊の予定です。
調べたら黄山のロープウエィは17時が最終でした。
うわ、乗り遅れたら大変！！
トイレ休憩もせずに先を急ぎます。
浙江省から安徽省に入るとどこでも菜の花が満開です。
一昨日言った奉賢なんか目じゃないくらいたくさん咲いてる。
でも写真を撮影する余裕がありません。
黄山風景区の湯口のインターチェンジをおり、
黄山風景区に行こうとすると途中で公安がいて
この先は普通の車は入れないので山に入る専用バスに
乗り換えてください、と言われてしまいました。
もうー、インターチェンジ降りたところに
そういう表示出しておいてくださいよ。
バス乗り場の駐車場に入れたのが16時15分、
慌てて荷物を持って一人13元払ってバスに乗ります。
このバタバタで大事なカメラを
持っていくの忘れちゃいました。
今日下山したときに撮影したバス乗り場の様子です。
17時で終わるロープウエィに間に合わせるため
バスはすごい勢いで山を登り始めます。
おかげでぎりぎりでなんとか間に合いました。
8人乗りのゴンドラなんですけど、
我々のバスのお客様が乗ったら営業終了だったんでしょうね。
ちなみに黄山風景区の入場料は一人230元、
ロープウエィ代は一人片道80元もします。
霧で全く何も見えない中、ゴンドラは山を登ります。
途中で2回ほど停止したときは生きた心地がしなかった。
15分ほどで山頂駅に到着しました。
最終バスで着いた11名位の団体以外は誰もいません。
ゴンドラ駅の売店もやってないので地図も買えません。
しょうがないので霧の中団体と一緒に歩き始めます。
道はコンクリートの階段になっていたり
きちんと整備されていてとても歩きやすいのですが
いかんせん霧でなんにも見えません。
団体のガイドが道沿いの始信峰の説明をしますが
ただ乳白色の空間でなんにも見えない（笑）
チュウ部長は階段歩くのが大好きですから
ご機嫌良く何か喋りながら歩いてます。
昨日の昼ごはんは嘉興のサービスエリアで食べたちまきだけでした。
チュウ部長を時々だっこして階段をのぼりおりしているうちに
お腹が空いてクラクラしてきました。
北海に行く道の分岐点に売店があり、
そこできゅうりを売っていたのを衝動買い。
一本5元っていうとんでも無いボリ値段なのにね（笑）
きゅうりをむさぼり食べてさらに歩き、
18時に北海飯店に到着しました。
ここは山頂の北海にある4星ホテルです。
設備も結構充実しておりますし、部屋も十分普通。
暖房もあってよかっです。
というのも北海賓館は標高1630ｍの山の上で
昨日の最低気温は−4度でしたから。
あ、長江以南のホテルは暖房が無いところが多いんですよ。
中国では暖房が無いのが普通なので誰もなんとも思いませんが
日本人に取っては暖房が無いことはびっくりしますよね（笑）
ちょっと休憩してレストランに食事をしに行きましたが
大混雑で入れません。
ツレ、黄山に行く前に、
山の上で何も食べられなかったら大変だ、
と上海でカップヌードルを買っておいてくれました。
これが役に立ちました。すごく美味しかった。
こんなに美味しいものとは思いもしませんでした。
まさに空腹にまずいもの無し、です。
お腹が落ち着いたのでチュウ部長と一緒にテレビで京劇を見ます。
セリフが無いものだったので分かりやすく面白かった。
上海の逸夫舞台からの中継でした。
京劇なのになんで北京からの中継じゃないんだろう（笑）
その後中央電視台の19時のニュースを見て
19時半にレストランに行ったら今度は席がありました。
一人140元（高い！）のビュッフェをお腹いっぱい食べて
部屋に戻りサーとブログを書いて寝ました。
日の出、晴れるといいなぁ。
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なんだか大渋滞です。
ちょっと先に行ったら、
あらら、事故だ。
事故を抜けると快調に走行することが出来ました。
ただしすごい雨です。
ところが杭州の環状道路に入って少し経つと、
またまたガツーンと渋滞しちゃってます。
原因は
大型バスどおしの追突事故でした。
これでほぼ一時間を無駄にしちゃっいました（笑）
この事故を抜けてからは順調でしたが
今日は黄山山頂に宿泊の予定です。
調べたら黄山のロープウエィは17時が最終でした。
うわ、乗り遅れたら大変！！
トイレ休憩もせずに先を急ぎます。
浙江省から安徽省に入るとどこでも菜の花が満開です。
一昨日言った奉賢なんか目じゃないくらいたくさん咲いてる。
でも写真を撮影する余裕がありません。
黄山風景区の湯口のインターチェンジをおり、
黄山風景区に行こうとすると途中で公安がいて
この先は普通の車は入れないので山に入る専用バスに
乗り換えてください、と言われてしまいました。
もうー、インターチェンジ降りたところに
そういう表示出しておいてくださいよ。
バス乗り場の駐車場に入れたのが16時15分、
慌てて荷物を持って一人13元払ってバスに乗ります。
このバタバタで大事なカメラを
持っていくの忘れちゃいました。
今日下山したときに撮影したバス乗り場の様子です。
17時で終わるロープウエィに間に合わせるため
バスはすごい勢いで山を登り始めます。
おかげでぎりぎりでなんとか間に合いました。
8人乗りのゴンドラなんですけど、
我々のバスのお客様が乗ったら営業終了だったんでしょうね。
ちなみに黄山風景区の入場料は一人230元、
ロープウエィ代は一人片道80元もします。
霧で全く何も見えない中、ゴンドラは山を登ります。
途中で2回ほど停止したときは生きた心地がしなかった。
15分ほどで山頂駅に到着しました。
最終バスで着いた11名位の団体以外は誰もいません。
ゴンドラ駅の売店もやってないので地図も買えません。
しょうがないので霧の中団体と一緒に歩き始めます。
道はコンクリートの階段になっていたり
きちんと整備されていてとても歩きやすいのですが
いかんせん霧でなんにも見えません。
団体のガイドが道沿いの始信峰の説明をしますが
ただ乳白色の空間でなんにも見えない（笑）
チュウ部長は階段歩くのが大好きですから
ご機嫌良く何か喋りながら歩いてます。
昨日の昼ごはんは嘉興のサービスエリアで食べたちまきだけでした。
チュウ部長を時々だっこして階段をのぼりおりしているうちに
お腹が空いてクラクラしてきました。
北海に行く道の分岐点に売店があり、
そこできゅうりを売っていたのを衝動買い。
一本5元っていうとんでも無いボリ値段なのにね（笑）
きゅうりをむさぼり食べてさらに歩き、
18時に北海飯店に到着しました。
ここは山頂の北海にある4星ホテルです。
設備も結構充実しておりますし、部屋も十分普通。
暖房もあってよかっです。
というのも北海賓館は標高1630ｍの山の上で
昨日の最低気温は−4度でしたから。
あ、長江以南のホテルは暖房が無いところが多いんですよ。
中国では暖房が無いのが普通なので誰もなんとも思いませんが
日本人に取っては暖房が無いことはびっくりしますよね（笑）
ちょっと休憩してレストランに食事をしに行きましたが
大混雑で入れません。
ツレ、黄山に行く前に、
山の上で何も食べられなかったら大変だ、
と上海でカップヌードルを買っておいてくれました。
これが役に立ちました。すごく美味しかった。
こんなに美味しいものとは思いもしませんでした。
まさに空腹にまずいもの無し、です。
お腹が落ち着いたのでチュウ部長と一緒にテレビで京劇を見ます。
セリフが無いものだったので分かりやすく面白かった。
上海の逸夫舞台からの中継でした。
京劇なのになんで北京からの中継じゃないんだろう（笑）
その後中央電視台の19時のニュースを見て
19時半にレストランに行ったら今度は席がありました。
一人140元（高い！）のビュッフェをお腹いっぱい食べて
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