2011年12月18日

興福寺別院歓喜天の建物が撤去

 12月11日、鶯の滝の近くにある興福寺別院鶯滝歓喜天の紅葉を見に訪れた。

    
 参道入口(左)。説明板によると、老朽化で崩壊した建物の撤去工事中とのこと(右)。

    
 本堂と庫裏が撤去され、礎石だけが残されている。

基壇@興福寺別院歓喜天 礎石のアップ。

撮影: EOS Kiss X4

    
 2009年4月11日撮影の在りし日の建物(左)。2010年11月28日撮影の崩壊した建物(右)。


 以下、2011年12月11日撮影の写真に戻る。

    
 鳥居(左)と鐘楼(右)。

    
 阿形(左)と吽形(右)の狛犬。

参道@興福寺別院歓喜天 参道の絨毯。紅葉はほぼ落葉している。

撮影: EOS Kiss X4

 ところで興福寺別院歓喜天についてはネット上の情報に乏しく、現地の説明板に書かれていること以上を解説したサイトが無かったのだが、奈良県内の寺社を網羅的に訪問されているブログ「奈良の寺社」で、つい最近歓喜天について詳しく紹介されている。引用すると、「現在は、堂宇の老巧化により撤去され、鐘楼しか有りません。梵鐘は興福寺に保存されており、国宝に指定されています。銘文に神亀4年(727)の年号や、銅と錫との比率が刻まれており、奈良時代の梵鐘の基準作として、また鋳造史の好資料として注目されています」とのこと。





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