【バーゼル(スイス)30日共同】世界最大規模の時計・宝飾品見本市「バーゼルワールド」が30日、スイスのバーゼルで開幕した。一般公開は31日から4月7日まで携帯電話の普及で若者の腕時計離れも懸念される中、オメガやブレゲ、ロンジンなど10以上のブランドを擁するスウォッチ・グループやロレックス、パテック・フィリップなど地元スイス勢や、日本などの各メーカーが新製品を披露したスイス時計協会によると、今年は腕時計のデザインでは角形が目立ち、機構面では電子式に押され気味だった手巻きや自動巻きの機械式の復活が特徴という日本からは、国際市場でのブランドイメージ向上を目指すセイコーとシチズン時計の2大メーカーが出展。両社ともに海外向け新モデルを発表し、高い技術力をアピールした。