駒来の麓の旅日記

管理人が自由気ままに交通系のニュースや雑感、旅行記を公開する不定期更新なブログです。

カテゴリ: バス乗車記

乗車日・2021年8月14日
乗車車両・三菱ふそうエアロスター・名鉄バス春日井営業所所属1825
乗車区間・パークアリーナ小牧→県営名古屋空港

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2021年も半分以上が過ぎ、1年延期を余儀なくされた東京オリンピックもほぼ無観客で無事に閉幕し、世間はお盆を迎えた。
小牧市から接種券が、その数週間後に予約開始案内票が其々届き、ワクチン接種の予約をとった。
そして本日、第1回接種日となったので会場に向かうため、無料シャトルバスを利用した。

今回の無料シャトルバスは名鉄やバスを所有する事業所が協力して、各自治体からの接種予約者を輸送する。
大口町は東海理化さんも社員用のバスで協力をしていた。
小牧市民は無料駐車場があるパークアリーナ小牧か、それがない小牧駅バスターミナルのどちらかから乗車する。
その自治体のワクチン接種券がある人のみも利用可能で、他の自治体の人は一切利用できない。

ということで、自宅から近く駐車場があるパークアリーナ小牧にやってきた。

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基本的に運行日は始発から終発まで15分間隔で発車をし、8/14は始発8:10、終発18:10というダイヤとなる。
名鉄バスから2人が現地スタッフとして派遣され、乗車する人の対応に当たる。
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貸切なので運賃表も表示なし。

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パークアリーナを出発し、左に曲がる。
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R155バイパスは直進。
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小牧警察署前を左折しR155へ。
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新町3丁目東を右折して、ラピオ方面へ。
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小牧3丁目東を左折。
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小牧駅貸切バスのりばで予約者を乗せる。
パークアリーナで5人、小牧駅で6人の計11人。
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バスターミナルを出て、小牧3丁目東まで戻り左折。
桜井方面へ。
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桜井を右折してR41方面へ。
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花塚橋南を左折して、R41に出た。
ここを一般路線バスで走るのは、まだ近距離高速バスができる前、黒川経由名鉄バスセンター行き以来。
R41を暫く南下し、豊山町へ。
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青山下屋敷を左折して、名古屋空港方面へ。
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名古屋空港交差点を左折して、名古屋空港の敷地内へと入る。
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1番乗り場のさらに先、臨時バス乗降場に到着。
バスを降りると係員の案内で名古屋空港接種会場へと向かう。

会場は撮影禁止なので撮影はしなかったが、レストランつばさ亭の脇の階段で2Fへ上がり、2Fの接種会場へ入る。
待機場で一旦待機し、時間と自治体を呼ばれたら受付に移動。
受付を済ませたら予診会場。
ここは出発フロアをそのまま使っていて、動いてはいないものの1Fへのエスカレーターや出発案内(パタパタ式)もそのまま撤去されずに残っていたので、懐かしさを感じた。
予診が終わったら接種会場へ。
ここは出発ロビーを利用しており、手荷物検査場の時刻案内(これもパタパタ式)もそのまま残っていた。
接種を受けたら15分待機場へ。
ここからは外の滑走路がよく見えた。
時間になって接種票を返却してもらって終了。
この摂取票がないと、帰りのバスに乗ることができないので注意。

帰りは1819で、折返し設備の関係で一旦あいち航空ミュージアムまで進んだあとにもう一度名古屋空港まで戻り、そこから直進してR41へ出るというルートだった。
帰りは5人で、パークアリーナまで乗ったのは自分一人。
大雨の最中、無事に戻ってきた。

ということで今回の乗車記を終わりますm(_ _)m

おまけ
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看護師さんや医療従事者さん、スタッフさんに大受けしましたw
センスあるとまで言われたwww

乗車日・2021年7月17日
乗車車両・日野セレガ・名阪近鉄バス揖斐営業所所属2061
乗車区間・名古屋駅JR高速バスターミナル→パレットピアおおの

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今回乗車しましたバスの運行会社のHPはこちらになります。
名阪近鉄バスさん

令和3年7月17日…このエリアの高速バスの久々の新規開業路線。
岐阜県西濃エリアを拠点とし、名古屋にも高速・貸切営業鏡拠点を持つ名阪近鉄バス。
今回は揖斐営業所が担当するという、名古屋以外の営業所初の高速バスとなった。
岐阜県揖斐郡のパレットピアおおの~名神大垣・安八インター~JR名古屋駅を70分で結ぶ「にしみのライナー」。
大野発2便目の折返しとなる名古屋発初便に乗車してきた。

JR名古屋駅に到着したのは午前8時半。
既に同業者らしき人が数人いた。
到着して並ぶと数分の間に名阪近鉄バスの車両が立て続けに3台入構してきた。
・季節運行の伊吹山行き
・名神ハイウェイバスの大阪行き
そして…
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にしみのライナー。
にしみのライナーについては簡単に見分けがつく。
まず「貸切」表示であること
その次に「にしみのライナー」のステッカーが貼り付けてあること(揖斐営業所唯一の高速路線なので、基本的に専用車両となっている)。
そして…岐阜ナンバーであること。
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8時40分に到着便が入り、乗客を降ろした後はそのまま中央の待合スペースに停車する。
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名鉄の京都行きが発車した後、4番乗り場に入線した。

中部国際空港~京都駅線の廃止により、それ用に用意した車両が余ったため、玉突きでやや古い車がこの路線のために揖斐に回されたものと思われる。
というのも、補助席なし・トイレ付き・wifiと充電用コンセントあり・運賃箱は先払いのチケット印刷式…と、明らかに名神ハイウェイバスのお下がりだった(^_^;

同業者が殆どでだいたい16人くらいを乗せたバスは、定刻よりも数分の遅れで名古屋駅を発車した。
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バスターミナルを出てすぐに南下し、太閤一丁目を左折。
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笹島町を過ぎてすぐの一方通行の筋を左折する。
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名古屋高速都心環状線名駅ランプより高速へ。
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そのまま6号清須線から16号一宮線に入り、名神高速連絡路へ。
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一宮インターから京都方面へと向かう。
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このファスナー合流制になってからは、一宮インター合流の渋滞が減った模様。
それと東海北陸道の一宮ジャンクションに新たな出口が設けられたことにより、名神の渋滞も少しは緩和されているようだ。

バスはのんびりと順調に走り、安八スマートインターで一旦流出。
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下りは交差点になっているので、注意が必要。
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突き当りを右折。
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ラウンドアバウトを一周して…
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上下共用となる安八インター停留所。
この路線用に、安八インターと名阪近鉄バス大垣営業所、そして道の駅パレットピアおおのにバス利用者専用の無料駐車場が設けられている。
ここで1人同業者が下車して出発。
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再び名神へ。
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安八と大垣は数キロしか離れていないので、すぐに名神大垣に到着した。
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乗車・下車ともになし。
この路線はクローズドドア制度を採用していないため、大野からでも名古屋からでも大垣・安八までの区間利用(安八~大垣も含む)が可能。
名古屋(高速)も西濃エリア(路線)も両方営業路線を持っている強みだろう。
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再び本線へ。
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養老ジャンクションで東海環状自動車道へ。
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大野方面に進路を取る。
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インターチェンジやジャンクション部分は追越可能となっているが、環状道の西部エリアは基本的に暫定2車線の対面通行となっており、最高速度は70km/hとなっている。
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終点の大野神戸インターで流出。
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突き当りの信号を右折する。
最初の信号を左折して直ぐに右折すると、終点のパレットピアおおの。
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帰りはこれの折返しで名古屋に戻ることに。
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元名神高速線用なので、リクライニング角がけっこう深い。
70分の路線として考えると、設備的にも料金的にもかなり乗り得な路線だろう。
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名古屋駅に到着したら、新東名スーパーライナーに充当されている、JR東海バスのJ-intercityDDが出発するところだった。

ということで今回の乗車記を終わりますm(_ _)m
おまけ

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今回の開業記念品。薔薇飴とその他チラシ。

乗車日・2021年2月11日
乗車車両・日野セレガ・名鉄バス豊田営業所所属3607(春日井営業所に貸出中)
乗車区間・111系統小牧駅・桃花台センター経由明治村行き 名鉄バスセンター→明治村
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今回乗車しましたバスの運行会社のHPはこちらになります。

2021年となり、相変わらず中国発のコロナウィルス大流行が収まらず、愛知県下も緊急事態宣言が発令されたままになっている。
しかし私が通勤に名鉄バスの都市間高速バスを利用していることもあり、とりあえず県内から出ずに近場であれば…という条件で、今年初の乗りバスを敢行することにした。

やってきたのは名鉄バスセンター。
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名鉄バスセンター休日初便と2便目の小牧・桃花台線は、桃花台センターから桃花台東へ向かわずに、博物館明治村へ直行する便となる。
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定刻5分前に入線したのは豊田営業所に所属するものの、現在春日井営業所に貸出をされている日野セレガ・3607。
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豊田営業所に所属していることを示す「豊」の文字。
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行先表示(横)

名鉄バスセンターからは4人が乗車して発車。
途中で名鉄バスの名古屋中央営業所を通過するので見てみたら、奥の方で西日本鉄道の白夜行が車内清掃を行っていた。
今晩のどんたく号福岡行きは西鉄が担当する。
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祝日の午前中ということもあり、伏見通はこの通り交通量が少なめ。
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錦通もこの通り。
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栄オアシス21バスターミナル。
ここで7人が乗車し、名古屋市内からは11人で確定する。
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オアシス21の周りをぐるっと1周するように走行し、再び錦通へ入り、東新町北を左折。
国道41号に入る。
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東片端から名古屋高速1号楠線に入る。
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途中楠ジャンクションから11号小牧線に入り、小牧南で高速を下りる。
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そして再び国道41号へ。
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小牧インター少し手前の弥生町を右折。
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この図書館南信号を左折したらエアロスターを使用していた頃の旧ルート。
現在もここは小牧~小牧市役所経由の岩倉線が走行するルートになっている。
使用車両がセレガに変更されて以降は、車両限界の関係だろうかルート変更をされた。
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そのまま直進して、メナード美術館前を通過するルートになっている。
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小牧4丁目付近。
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ラピオ前。
このラピオは小牧市の外郭団体が管理する商業施設で、一番最初にイトーヨーカ堂を誘致することに成功したために建設された。
しかしイトーヨーカ堂が10年で撤退し、後継の平和堂アル・プラザ(愛知県内で最初のアル・プラザ)も10年で撤退。
現在は1Fに食品スーパーと専門店・フードコートが入り、2Fより上は市の施設となっている。
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小牧駅バスターミナル。
現在この路線では9月30日までの実証実験で、元町3丁目~桃花台東・明治村間で乗降が可能となっている。
間々乳観音前~小牧駅間は、路線バスの定期でも利用可能になっている。
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小牧駅を出てターミナルを左折。
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イオン小牧店がある二重堀南を左折。
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東田中を右折して国道155号線のバイパスへ。
ここは北尾張中央道の名が付いている。
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上末で分岐に入り、桃花台ニュータウンへ。
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桃花台東行は桃花台センター交差点を直進し、光ヶ丘を経由して桃花台東へと向かうが、明治村行は左折して旧桃花台センター駅付近に設置されているバス停に向かう。
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桃花台センターを通過。
次は終点の明治村。
小牧市内は一切の乗降なし。
名古屋市内からの乗客全員が明治村へと向かう。
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明治村までの運賃表。
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篠岡を右折し、県道453号明治村小牧線へ。
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同じ小牧市内とは思えないくらい、急に風景が変わる。
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犬山市へ。
明治村は犬山市内にある。
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突き当りを右折。
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ここを左折すれば入鹿池の傍を通り、明治村へ通じる。
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とにかく道が狭い。
そして急坂。
大型車同士がすれ違うのは難しいと思うほどに。
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明治村バスターミナルの入口。
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終着・明治村。
このバスはこのまま桃花台東へと回送された。
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ここからは犬山駅まで岐阜バスで戻るが…貸切でした(^_^;



ということで今回の乗車記を終わりますm(_ _)m

乗車日・2020年9月21日
乗車車両・三菱ふそうエアロエース・豊鉄バス新城営業所所属636
乗車区間・長久手古戦場駅(イオンモール長久手前)→亀姫通(新城駅南)
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今回乗車しましたバスの運行会社のHPはこちらになります。
豊鉄バスさん

2020年に世界中でパンデミックを発生させた忌々しきあの事件で、今年計画していた遠征計画を全て白紙に戻さなくてはならない事態となった。

流行そのものは全然落ち着いてはいないものの、とりあえず「愛知県から出ない」という条件で乗りバスを敢行。
丁度いい長さの路線があったので、今回初乗車に赴くことにした。

名鉄と地下鉄を乗り継いで藤が丘に到着して軽く朝食を摂り、リニモで3駅移動してやってきたのは「長久手古戦場駅」。
10年以上前に一度だけ長久手古戦場を見にこの駅に降りたことがあるが…イオンモール長久手が出来たことにより、昔の面影が全く無い…別の場所に来てしまったのかという錯覚を受けた。
改札を出てバスターミナルに向かうと、朝一番で新城を出発したバスが待機していた。
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豊鉄バス「山の湊号」専用車両、新城営業所所属636・三菱エアロエース。
走行距離が80キロちょいくらいで所要時間が90分くらいということもあり、トイレなし・補助席ありの車両が入っている。
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行き先表示はフルカラーを採用。
「特急・新城」
コロナの影響により、座席は窓側のみの販売。
予約は自分のみで、貸し切りが頭を過ぎった(^_^;
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2列目からの眺めはこんな感じ。
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9時丁度に長久手古戦場駅を出発し、バスターミナルからイオンモールの間を通って古戦場公園の信号を左折。
県道6号線(東山通)の古戦場南を右折して名古屋インター方面へ向く。
東名高速手前の大久田で前を走る名鉄バスのエアロスターに追随するように右折し、地下鉄の藤が丘駅を回り込むようにして藤が丘駅の中部国際空港行き・名鉄バスセンター行き乗り場に到着。
ここでは予約無しで6人が乗車、合計8人で新城へ向かう。

藤が丘を出て県道6号線を左折して地下鉄藤が丘工場前の藤が丘駅東を右折。
大久田東を右折して再び東名方面へ。
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名古屋インターを東名高速方面へ。
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料金所を通過し、静岡・東京方面へ。
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本線合流。
今日は車が多い。
交通量が多く、渋滞とまでは行かないものの多少詰まり気味で走行。
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豊田ジャンクションを東海環状道方面へ。
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豊田東ジャンクションを新東名へ。
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新城インターで流出する。
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取付道路(300m)が渋滞…(´・ω・`)
国道151号新城バイパスの新城インターを左折してすぐの脇道(伊那街道)に入り、道の駅もっくる新城に到着。
下車なし。
伊那街道本線に入り、川路(三河東郷駅東)に到着。
下車なし。
茶臼山駅の脇を通り、平井交差点を左折して突き当りの二本松を右折。
新城市役所前に到着し、1人下車。
新城市役所北を右折してすぐの中町を左折、最初の信号・町並を通過してすぐの信号のない丁字路を左折してすぐに亀姫通(新城駅南)。
ここで1人を除いて自分を含む6人が下車。
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バスは残りの乗客を乗せて、終点の新城市民病院西へと向かった。

ここから新城駅まで徒歩で5分ほどなので、地図上では遠く感じるけどそう遠くはない。
新城から豊橋まで飯田線で移動し、豊橋から岩倉まで名鉄の快速特急に揺られて戻りました。


ということで今回の乗車記を終わりますm(_ _)m

乗車日・2020年1月11日
乗車車両・三菱ふそうエアロエース・ジェイアール東海バス名古屋支店所属744-19995
乗車区間・中部国際空港→金城ふ頭駅
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今回乗車しましたバスの運行会社のHPはこちらになります。
JR東海バス

2020年になって早10日。
年明け早々すみっコたびをしたりしたが、本格的な乗りバスまではいっていないので、最初の三連休である初日にプチ遠征を敢行してきた。

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最寄りの名鉄犬山線・岩倉駅から特急豊橋行きに乗って終点の豊橋まで。
パノラマSUPERの展望席最前列で移動。

豊橋からは1本見送って、豊橋始発の普通興津行きで浜松まで。
東京寄り3両が211系。
315系が増備されたら姿を消す国鉄型車両で、残された時間はあまり多くはない。
高塚付近で373系の普通列車とすれ違ったが…同じ乗るならあっちのほうがよかったなw



浜松の駅ビルで軽く朝飯を食べた後、地下道を通らないと行くことができない独特の形をした浜松駅北口バスターミナルへ移動。
長距離高速バスは11番乗り場から発車する。

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鳩(・ω・)

発車時刻10分前にバスが入ってきた。
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昨年導入されたばかりの最新型エアロエース・744-19995。
まさかの令和エースに当たった(^_^;
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車内はこんな感じで、黒を基調とした4列ワイドシートで全席3点式シートベルトを装備。
トイレは最後方左側。
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座席。

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前はこんな感じ。
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足元も切込みがあり、ちょっとでも足を伸ばせる工夫がされている。
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夜行使用を考慮し、前面遮光カーテンも装備されている。


定刻になり、発車。
浜松駅からは6人で、全員名古屋駅まで。
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浜松駅バスターミナルをぐるっと回り…
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渋谷・新宿ライナー浜松号を横目に…
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バスターミナルの外に出る。
旭町を左折して伝馬町を右折、国道257号→152号へ。
しばらく直進の後、中沢町を左折して柳通りへ。
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また暫く直進して小豆餅2丁目東を左折。
右手に本田技研浜松、左手に航空自衛隊浜松基地を望む。
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浜松西から東名高速へ。
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舘山寺スマートを過ぎたあたりで事故渋滞(´・ω・`)
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浜名湖の手前でハイエースが横転してました…(´・ω・`)
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渋滞解消してすぐに浜名湖サービスエリアへ。
ただしこのバスは2時間ちょっとの所要時間のため、途中休憩はない。
サービスエリア出口付近にある東名浜名湖バスストップへの立ち寄りのために入る。
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東名浜名湖、乗車なし。
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すぐに本線復帰。
三ヶ日ジャンクションを過ぎて宇利トンネルに入り、トンネルを抜けると…
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はい、愛知県(・ω・)
豊橋検札所跡に下り線にできた豊橋パーキングエリアを過ぎて豊川インターチェンジへ。
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一旦料金所を出て少ししたところに…
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東名豊川バスストップ。
ここで15分前に浜松駅を出た、中部国際空港セントレア行きのe-wingに追いつく。
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東名豊川、乗車なし。
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再び料金所に入り、東名へ。
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そして…
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先行していたe-wingをパスする。
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東名本宿、乗車なしで6人で確定。
最終確認がされるも下車地変更の申し出がないため、金城ふ頭には立ち寄らずにこのまま名古屋駅に直行する旨が伝えられる。
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本線合流。
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豊田ジャンクションを伊勢湾岸方面へ。
前方モニターに注目。
本宿出発段階で金城ふ頭駅を飛ばして「終点・名古屋駅」表示に切り替え済み。
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伊勢湾岸自動車道本線に合流。
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豊明付近で再びe-wingをパスする。
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東海ジャンクションで伊勢湾岸自動車道を流出。
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名古屋高速方面へ。
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名古屋高速4号東海線。
国道302号の内側なので、60キロ制限。
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暫く走り、新洲崎ジャンクションを万場線へ。
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黄金ランプで名古屋高速を流出。
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出たところにある運河通3丁目を右折し、黄金跨線橋へ。
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跨線橋を右折→右折し、あおなみ線・関西本線・名古屋運転区・近鉄名古屋線を跨いで環状線を北上。
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則武本通2を右折。
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太閤通口を右折し…
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終点・名古屋駅に到着。
事故渋滞と金城ふ頭回避で5分早着。
事故渋滞がなければもう10分早く着いただろうし、それに加えて金城ふ頭を経由したらほぼ定刻通りであっただろうと推測する。
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倉敷から到着した、リョービエクスプレス名古屋0311。
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これから東京に向けて出発する、新東名スーパーライナーのプレミアムキング・744-09991 (3年前のリニア・鉄道館での体験イベントで乗車した車両)。


ということで今回の乗車記を終わりますm(_ _)m

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