2016年 大阪杯危険な人気馬柱
1番人気4着 ラブリーデイ
3番人気6着 ヌーヴォレコルト
2015年 大阪杯危険な人気馬柱
2番人気4着 スピルバーグ

3番人気5着 ロゴタイプ

2014年大阪杯危険な人気馬柱 
3番人気7着 メイショウマンボ

2013年 大阪杯危険な人気馬柱
3番人気5着 ダークシャドウ

2012年 大阪杯危険な人気馬柱
3番人気5着 ナカヤマナイト

2011年 大阪杯危険な人気馬柱
2番人気5着 キャプテントゥーレ

2010年 大阪杯危険な人気馬柱  
2番人気7着 ヤマニンキングリー

3番人気10着 サンライズベガ

【危険な人気馬の共通点】
❶関西での実績が乏しい馬が危険
❷近2走内でタイム指数90台がある馬危険
❸前走かなり時計のかかる馬場で勝ってる馬はあまり信用できない。

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★人気の勝ち馬の共通点★
2016
1着2番人気 アンビシャス
2015
2着1番人気 キズナ

2014
1着2番人気 キズナ

3着1番人気 エピファネイア

2013
1着1番人気 オルフェーヴル

2着2番人気 ショウナンマイティ

2012
2着1番人気 フェデラリスト

3着2番人気 トーセンジョーダン
2011
1着1番人気 ヒルノダムール

3着3番人気 エイシンフラッシュ

2010
3着1番人気 ドリームジャーニー

【人気馬軸の共通点】
❶近3走内上がり33〜32秒台が基準
❷近2走内タイム指数110以上
❸去年タイム指数90台を取っていない馬が軸レベル(4歳馬はクラシック以降)
❹前走G1組以外は人気があって馬券圏内の馬が馬券に絡みやすい。
❺前走京都記念か中山記念での馬券組が優勢

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まとめ解説
近3走内上がり33〜32秒台が基準
キタサンブラック ◎
マカヒキ -
サトノクラウン ×
ヤマカツエース ◎
アンビシャス ◎

近2走ともにタイム指数110以下は危険
キタサンブラック ◎◎
マカヒキ -△
サトノクラウン ××
ヤマカツエース ◎◎
アンビシャス ◎×

前走京都記念か中山記念での馬券組が優勢
キタサンブラック ◎◎-
マカヒキ -△◎
サトノクラウン ××◎
ヤマカツエース ◎◎-
アンビシャス ◎××

さてさて産経大阪杯。
まずは危険サイドを探ろうかなと思います。

まず軸として1番信用できそうな馬は
キタサンブラック

キタサンブラック
もうこの馬はどんな展開になろうとも走れる馬で天皇賞春を逃げ切った時点で今のところ、敵はサトノダイヤモンドしかいないと見ていいでしょう。今回も当然前目を狙うと思うし、有馬記念での時計のかかる馬場でかつハイペース消耗戦に対して2番手で粘っての2着ですので、今回もまず消すのが難しい馬と見ていいでしょう。

疑うなら
マカヒキ
サトノクラウン

この辺だと思います。

マカヒキ
断続的に速い上がりを使えるところを見るとキズナに似てる雰囲気がありますね。ただ凱旋門賞はかなりのハイペース消耗戦で着外に沈みました。

適正距離を考えれば2400mまでのスローの瞬発力勝負が限界でしょうね。

タイム指数的にはこの時期のドゥラメンテと比べてもまだ足りてないし、キズナと比べてもまだ足りない。

それを考えると今回この馬が、キタサンブラックより先に先着するのは難しいような気がしますね。

サトノクラウン
この馬は結構時計のかかる馬場、2200m以上で結果を残す事が多いとこを見ればこの馬の適性は、外回りの長距離の方が合っている気がしますね。

やや小回り2000mはこの馬にとっては短い気がしますね。

天皇書春を使ってきた方が、個人的には推せるのかなとは思います。

ハイペース消耗戦になるようなら、チャンスはありそうなのだが、騎手は相当考えて乗らないとエンジンがかかる前にやられてしまうだろう。故にデムーロの腕次第。

あとは前走時計のかかる馬場で走らされてる馬は幾分疲労度も考慮に入れなければならないので注意。

とここまで考えて見ました。

今回意外とヤマカツエースがやれそうな気はしてますし、アンビシャスもスタートさえ決まれば勝負になりそうだなって考えると、

危険かもしれないと感じるのはこのランキング馬かなと言うのが結論です。

⬇︎
2.   
×サトノクラウン
↑三連単・三連複部門現在2位前後↑


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