【軸】
キタサンブラック
3. 
◎シャケトラ
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(軸はこちらに公開!1位)

【相手】
ゴールドアクター
ミッキークイーン
シュヴァルグラン(三連複抑)
サトノクラウン(三連複抑)
ミッキーロケット(三連複抑安)
レインボーライン(三連複抑安)

【買い目】
6,10→8,2(3連単2頭軸マルチ)
6,10→5,11(3連複2頭軸)
6,10→1,7(3連複2頭軸安め)

【オススメ三連単】
→キタサンブラック→ミッキークイーン

【解説】
【最終追い切り終い12.6秒より速い馬が来やすい】(5-6-6-1)
2016
ドゥラメンテ(12.5)
キタサンブラック(12.0)
2015
ラブリーデイ(12.5)
デニムアンドルビー(11.7)
ショウナンパンドラ(12.3)
2014
ゴールドシップ(12.2)
カレンミロティック(12.4)
ヴィルシーナ(12.5)
2013
ゴールドシップ(12.3)
ダノンバラード(11.9)
ジェンティルドンナ(12.3)
2012
オルフェーブル(12.5)
ルーラーシップ(12.1)
ショウナンマイティ(12.1)
2011
アーネストリー(12.6)
ブエナビスタ(11.9)
エイシンフラッシュ(11.6)

------該当メンバー------
ゴールドアクター(12.6)
シャケトラ(11.6)
ミッキークイーン(12.1)
キタサンブラック(12.2)
--------------------

【最終追い切りと2つ前追い切りが同じ】(5-2-6-5)→ここから2頭がベスト
2016 
マリアライト(南W馬也、南W馬也)
ドゥラメンテ(南W馬也、南Wゴール強)
キタサンブラック(CW馬也、CW馬也)
2015 
ショウナンパンドラ(栗坂馬也、栗坂馬也)
2014 
ゴールドシップ(栗坂馬也、栗坂馬也)
カレンミロティック(栗坂一杯、栗坂馬也)
ヴィルシーナ(栗坂馬也、栗坂馬也)
2013 
ゴールドシップ(栗坂馬也、栗坂馬也)
ジェンティルドンナ(栗坂一杯、栗坂一杯)
2012 
オルフェーブル(栗坂一杯、栗坂馬也)
ショウナンマイティ(栗坂馬也、栗坂馬也)
2011
アーネストリー(栗坂一杯、栗坂一杯)
エイシンフラッシュ(CW馬也、CW馬也)

------該当メンバー------ 
×ミッキーロケット(栗坂一杯、栗坂馬也)
×スピリッツミノル(CW一杯、CW一杯)
△シュヴァルグラン(栗坂仕掛、栗坂馬也)
◎シャケトラ(CW馬也、CW馬也)
×レインボーライン(栗坂馬也、栗坂馬也)
×ヒットザターゲット(栗坂一杯、栗坂馬也)
◎キタサンブラック(CW馬也、CW馬也)
-------------------- 

解説
さてさて考えてみます。

まずペースから考えると、雨が降れば前半のペースが上がりやすくなりますが、

今回小頭数ということもあり、小頭数ですと若干ペースが落ちる事もあるので、去年ほどはハイペースにはならないかな。ここは判断が難しいところなので、今回あまり基準として考えない。

馬場は、馬場指数を見る限りでは、阪神最終週ともあり、毎年良馬場でも時計のかかる馬場になってますね。さらに当日雨の予報なので、さらに重くなるはず。

んで毎年マイラーよりかは、非根幹距離気質の馬が馬券に絡んでるので、それなりにパワーがある馬を取っていきたい。

んで、やはり調教パターンを探ってみたんですが、軸はこの2頭しか見えて来ないなって言うのが結論。

と言うのも今年はどの馬も仕上がりがあまり良くないし、ズバ抜けてイイのがこの2頭しかいなかった。

軸は
ランキング馬
キタサンブラック

■ランキング馬
前走天皇賞春は、初めて58キロの斤量と距離延長が祟って9着と大敗を舐めました。まぁ天皇賞春は危険な人気馬の典型でしたね。

天皇賞春は負けはしたのですが、時計自体は実は悪くなく、

展開と道中折り合いに欠けてしまったのが、大きかったかなと思います。

長距離は得意でもステイヤーというよりかは中距離向きの馬だなと思います。故に宝塚記念はベストな舞台と言える。

最終追い切りもCW馬也流しで終いも11.6秒と時計も速い‥ラスト3ハロン2ハロンでしっかり時計を落として、この終い時計なので、仕上がり良好と言えるのかなと思います。

■キタサンブラック
最終追い切りの仕上がりは申し分なし。

本当この馬が凄いのか、調教師&黒岩コンビの仕上げ方が上手いのか。メイチという言葉がこの馬にはないくらい、全てのレースにベストで整えてきます。今回もかなりベストコンディション。

いつも通りの競馬を展開してくれると思うが、連対まで。2着とかなら配当的に面白い。

あとは三連単の相手は
ゴールドアクター
ミッキークイーン

この2頭で勝負。

当初シュヴァルグランを穴馬の一頭として狙ってましたが、仕上がりがイマイチで、やはり天皇賞春がメイチだったのかなぁと言わざる終えない状況。それでも諦めきれはしないのですが‥。

レインボーラインも全然時計出してなかったですね。
坂路とは言え、2走前追い切り終い13秒台、最終追い切り終い14秒台は、追い込み馬としては、ちょっとキツイでしょうね。

サトノクラウンは調教読めないですね(^◇^;)例年に比べるとクラウンも悪いけど、ここまで調教が悪い馬ばかりだと、この馬だけは、悪い中でも一番マシかなと思います。

恐らく僕が馬券の分かれ目になるならこの馬になりそう。正直怖いです。

ただ内回りが向くとは思えないんだよなぁ。あとは堀調教師が言ってるように、暑さに弱い面があるのも気掛かりだし…。

サトノクラウンは意見が分かれると思います。僕は三連複だけど、買った方がいいかもよーくらいな感じです!

ミッキーロケットも、2回前追い切り終い14秒台、最終追い切り終い13秒台とこちらも時計が悪い。複勝圏内に絡む時は素直に時計を出してくる馬なので、それを考えると買いずらい。

クラリティシチースピリッツミノルヒットザターゲットは、素直に力が足りないでしょう…調教の時計は悪くはなかったけど…まさかなw

そして話題は三連単の相手に戻します!

■ミッキークイーン
当初は、危険かなとは思ってましたが、調教を見る限りでは、狙ってた有力馬が動き悪いとなれば、やっぱり消去法で無視できなくなりました。

最終追い切りも浜中を乗せてきたところも見ると今回メイチを狙ってきてるなって感じもしますしね。

なるほどな、人気になるわけだと思いましたよ。

あとは人気薄(になってくれ)のディープインパクト産駒と言うのも魅力。

ただ危険な人気馬柱でも話題に取り上げたように危ない要素も孕んでるので、相手まで。

■ゴールドアクター
終わったように見えた金男優が起死回生の復活に名乗りをあげる!!

この馬にとって内枠を取れたのはラッキーでしょう。

実はこの馬は時計が掛かる馬場に非常に強く、そういう馬場では大凡走する事は滅多にない。過去時計の掛かる重賞レースの主な成績は、アルゼンチン共和国杯で1着、ジャパンカップで4着、有馬記念で3着。それを考えると日経賞の負けも説明がつく。

前走は出遅れ。2走前は、時計が出やすくハンデもキツかった。

総合的に見ても、今回宝塚記念は過去5年で見ても、時計のかかる馬場になりやすいので、これは妙味と取れるでしょう。

展開面もキタサンに続いて、多分2番手を追走しそうな気もしますしね。

もしかしたら横ノリなので単独逃げをかますかもしれない。

そうなれば最後の直線でキタサンと一騎打ちパターン、、この2頭が気を取られて、外からランキング馬差してズドーーンが考えられる。

横ノリのあのギャンブル走法にも腕が鳴るでしょう。

まぁ3着、4着くらいになりそうだけど。

以上になります(`・ω・´)


この後は、ちょい明日の宝塚記念だけでは物足りない気がしてますので、遊びでパラダイスSとUHB杯の最終予想を出したいと思います✨

多分こちらの2鞍は、解説はしないかも!

ではでは的中目指してレッツラゴー🎯

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⬇︎

3.   
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