〜京大式“スピード指数”/久保和功VSカリスマ馬券師/赤木一騎〜
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2005年03月09日

SP指数の巻〜ペース補正(4)〜

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久保
  「前回は、スローペースを判断するために、走破タイムを分割して見てみようという話しでした。」

赤木
  「そうやったな。ギリギリ覚えてるわ(笑)。」

久保
  「具体的に、どのようにスローペースの度合いを分析していくか説明します。まず、スローペースの度合いを判断する材料として、レースを前半部分と後半部分に分けます。」


赤木
  「どんな感じで分けるんや?」

久保
  「後半部分には直線部分(ラスト600m)をあて、この部分の走破タイムを「上がり」と呼ぶことにします。これは、俗にいう上がり3ハロンと同じことです。」

赤木
  「フムフム。んで残りは?」

久保
  「そして、残りの部分を前半部分とします。つまり、レース全体の距離から最後の600mを差し引いた部分を指します。この前半部分を「ペース」と呼ぶことにします。」

赤木
  「そうなってくるわな。」

久保
  「ですから、「上がり」は常に最後の600mを指すのに対して「ペース」はレースの距離によって異なります。」

赤木
  「具体的に教えて下さい、先生。」

久保
  「はい。例えば、1600mのレースであれば1600−600=1000mが「ペース」の部分となり、2000mのレースであれば2000−600=1400mとなるわけです。こうして分けられた、前半部分の「ペース」と後半部分の「上がり」がレースのペースを判断する材料となります。」

赤木
  「2つに分けるだけでええんか?」

久保
  「本当は、前半部/後半部の2部分ではなく、前半/中盤/後半の3部分に分ければさらに詳しく分析出来るのですが、まずは前半/後半でペース補正してみます。」

赤木
  「そうやな。いきなり、細かく分けると難しいからな。」

久保
  「それでは、また明日。」

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