ジュニアサッカーに関わる人のブログ

ジュニアサッカーであまり書かれないような事を書いていければと

自分がいる所は2月末に卒団式だったので今は新年度の準備期間です。

時期的に昨日、一昨日ぐらいに卒団式だったところは多かったんじゃないでしょうか。

感動的なところ、ワイワイ楽しくな所、色々な卒団式があったと思います。

卒団を迎えられた保護者の方、チームの方お疲れ様でした。

今回の内容は書く予定なかったのですが前回の記事から繋がる部分だったので書かせていただきました。
所属チームでは卒団生のスピーチがあります。

今年の卒団生は途中から担当として見てきた子達です

今年とても印象に残った言葉

・試合に出れるようになったら楽しさを知りました

・試合の中で点を決めた事で自信が持てるようになりました

・試合に出る事が楽しかった

・試合の中で自分の得意な事や苦手な事を知った

・試合に出る事で勝ちたい気持ちを持てるようになった

・沢山出してくれてありがとう

この6人はスタメンになる事は稀でどちらかと言えばベンチ組と呼ばれる感じの子達でした。

担当交代後、ベンチ組は作らないようにしていたのですが、全員が均等に試合を経験したか?と問われれば自信をもって答える事はできません・・・

それでも試合に出る機会は増やせたと思ってます。

この子達の言葉を聞いて改めて思うのは、サッカーに必要な事を教えてくれるのはコーチでも無く、練習でも無く、ゲーム。

何もしゃべらない

何もアドバイスもしてくれない

場だけを提供しその中で学び、感じていく

「ゲームは最高の指導者」なんて言葉がありますが本当だなって感じます。

自分もコーチと呼ばれますが、感覚的には子供達のアシスタント

目の前に最高の指導者がいるのだからその感覚はまんざら間違ってなかったかもと思いました。

こんな事を書いているとなんだか頭のおかしな奴ですね・・・・

頭の中の事を上手く表現できませんが、ほとんどの子達が楽しさを感じるのはゲーム

ゲームと言ってもチーム内じゃなく、やっぱり対外チームとの対戦

そのゲームの中で色々感じ、気持ちの成長もある

ゲームの中での成功体験はその後を変えてくれる


サッカー少年、少女達がサッカーを楽しいと思える経験を少しでも多くしていけたら良いなと思います。


あっという間に新年度が始まると思います。

新年度、新生活も楽しんで良い時間を過ごしていけますように!!


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 サッカーを辞める
理由は色々あると思います

サッカーをやめる

やめる・・・・

やめ・・・・・

・・・・・・・・

小学生の内からそこまでにしてしまうものなのでしょうか・・・

サッカーを辞める事も理由はいくつかあると思いますが

チームを変えるとかチームを辞めるじゃなくてサッカーを辞めるって事は

つまらなくなった

って事が大きいんだと思います

つまらなくる事の理由も当然一つではないと思いますが、つまらなくなってしまった子の多くは

純粋にサッカーを楽しんでた子や好きだった子だと思います

つまらなくなってしまう原因を作るのはだいたい大人と感じます

勝ちに拘る事でその時に上手な子だけがサッカーをする事ができる

下手の子はまともにサッカーをする場をもらえない

サッカーできるのだけど、罵声や周りを固められ実際はやらされている

サッカーは好きだけど楽しくない

こんな事を思っている子も実は多いんじゃないかな・・・・

その思いが強くなると、つまらない、離れたい、もういいや

に繋がっていくと思います

コメントのやり取りをさせて頂いてるブログ主さんの言葉の中に「ごっこ」と言う言葉がありました

本当にそうなのかもしれないと思いました

競争があるのは当たり前です

だからこそ長い目で繋いでいかなければいけない子供達に、自分の満足感のために押し付けや強要をしてしまう。

自分が見てきた限りコーチを職業(プロ)としている方はやっぱり、厳しい一面はもっていても

子供達の事を考えていて、その子達の先も見ている方が多いように思います。

全国のチーム数から見れば指導者を職業にしている方の方が圧倒的に少ないと思います。

そのようなクラブチームや強豪チームに勝つ、優勝するという目先の結果だけで優越感に浸っていたり

気づかぬ間に「プロになったような感覚」や「ごっこ」になってる方も多いのかなって・・・・思います

プロの世界は結果を背負います

でもジュニアの世界はアマチュアです

背負うのは結果ではなくてその子達を先に繋ぐ事だと思います

子供達にとって勝つ事がだけが楽しさじゃないのは見ていればわかります

何ができるようになった、試合の中であれができた、上手くいった、ほめられた等、
勝敗だけの結果じゃない色々な物が混ざり合って楽しいになっていると思います。

チームの中で上手い子だけがサッカーをする機会が与えられるチームも割と多いと思います。

サッカーがしたければ上手くなれと言う事かもしれませんが、上手くなるための機会もまともにもらえていないようにも感じます
 
そのような中で楽しさを伝える事ができるでしょうか?


自分はどちらかと言えば協会の言ってる事が好きでは無い派です

それでもジュニア年代は楽しさを伝える事が重要と言う部分には共感します

今は下手でも先にどうなっていくかなんて予想はできません

急に目覚め、誰よりもボールを触るようになり、化けていくかもしれません。

先を見たうえで今を大事にできれば良いのですが、今しか見えていないって事も多いように感じます


一つの事だけをやる事で燃えつきやすいというのも、結果ばかりの世界や求められる事ばかりだと、自分は無理だと思ってしまったり飽きてしまったりするように思います

中心に来るのは子供達のはずが大人が中心に来る事で先のある子が消えていくなんて事が少なからず起きていると思います。

子供達が対戦相手を敵として見てるのとか間違ってはいないのですが、残念だったりします

相手がいるから試合が出来る

対戦相手も敵では無くサッカーをする同士

大人が勝ちに拘りすぎる事で敵と見る子も出てきます


試合には出れない、負けた事で怒られる、できない事を怒られる、仲間からも責められる、孤立してしまう

自分のいるチームでもこのような事から楽しくなくなりサッカーを辞めてしまった子もいます。

指導者の考え方も十人十色なので難しい部分ですが、つまらなくなったと辞めてしまう子が出た時、なんでそうなったのか振り返る部分だと思います

見方によっては変わりはいる、影響は少ないから辞めるのは構わない

そんな事を思う人もいるかもしれません。

子供達は駒でもなければ道具でも無く、自分達より先があるはずなんです。

見えてる才能だけじゃなく、まだ見えていない才能を繋げていく事も大事なんじゃないかって思います

負けてばかりでもつまらないですし、環境作りのバランスを取るのは本当に難しいと思いますが、

そこを大人が悩み、工夫をする部分

大人の影響って思っている以上に大きいんですよ

闇がある事自体は別に構わない、人間同士、勝敗がある事なのだから当然と思いますが

育成なんて都合の良い言葉でごまかされてる闇が結構多いように感じます

スポーツ=プロになる事だけじゃないですよね

一番それがわかりやすいのはウインタースポーツやSK8なのかなって思います。

上手くなりたい、上手くなってくと楽しいと言う気持ちが沢山溢れているように感じます

才能や運という物も関わってきますが本当に楽しくて楽しくて、やりたくてしょうがない

そんな思いがプロを意識しだす事に繋がっていくんじゃないかなって自分は思います

大人も子供ももっと純粋にできる、楽しめるようになっていけば良いなと思います
 


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今は以前に増してテクニックが重要視されてきているように思います

そのようなスクール、チームも増えている傾向に感じます

そして自分もテクニックは重要な部分だと思います

テクニックには、対人スキルを高める事と質の高いタッチや自由にボールを扱う事のどちらも必要

対人スキルは1対1等の対人で練習

質を高めるためにはリフティングやコーンドリブルなどタッチを意識した練習

どちらも必要な練習だと思います
(個人的にコーンドリブルはあまり好きではないので以前に書いたと思いますが動くコーンを使います)

どちらの練習が良いとか悪いとかの話じゃないです

テクニックを身につけるための反復練習を始める時期を毎回迷います

セレクションのあるチーム、スクールであればやる気がある子が来るのでいつからでも良いかもしれません

来るもの拒まずの場合、サッカーに対して熱の低い子も当然います

そのような子達にいきなり質を意識する事を求めるのは無理があるんじゃないかって・・・

質を意識した練習は自然とプレッシャーの無い反復練習になると思います

このような練習が好きじゃない子、つまらない子は多いと思います

テクニックは大事ですが、もっと大事なのはサッカーが楽しくなる事

サッカーが楽しくなればあれができるようになりたい、あれをやってみたい

そんな思いやもっと上手くなりたい、挑戦心が自然と見えてきます
(個人差はあるので最後まで見えない子は当然います^^;)

そうなってからでないと反復練習の効果は薄いのかなって感じます

ブラジルでは下手な子ほどゲームをし、上手になる事で練習をやるようになる

らしいですが、その通りかな と感じます

常にやる事で反復練習を当たり前にする事はできます

当たり前になる事で失敗しても気にせずただやってる

こんな状況も多いと思います

個人でやるような反復練習はやる事も大事ですが、いかに一つ一つを自分で意識できるかの方が大事だと思っています

上手くいかない事にイライラだけでなく悔しさを感じるようになるぐらいサッカーが楽しい物になってからが効果的なんじゃないか・・・

メンバー全員がこうなる事を望むのは無理な時もあります

それでも、このような気持ちの子が増えてきた時期を感じとり、対応していく事が大事なんじゃないかと考えています

低学年とか高学年とかじゃなく目の前の子達はどうなのか?

それに合わせて常に考え、対応していく必要があるんじゃないか・・

上手にさせたいと思っているのは大人であって子供達は思っているのか?
(皆、思ってはいると思いますが思いの強さです)

子供達が上手になりたいと強く思う

これを芽生えさせる事の方が先で大事なのかなって

そのためにまず楽しい物にしていかないといけないと感じています
 
「つまらない」と言われるような練習や今後、自分を支えてくれるのは
「楽しい」「上手になりたい」この気持ちなんじゃないかって思います
 
 


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